和医輪癒

季節による日本薬膳の継承&野菜たっぷりセルフメディケーションのすすめ

心と体の中から健康に~

ひ弱じゃない!骨太で しかも3度楽しめる☆

2016-02-21 14:44:15 | 薬膳料理&ハーブ薬膳

3度楽しめる野菜ときたらご存知 豆苗 正式には豆が基になる えんどうの若芽とつるを摘み取ったものを指していいます。

生薬名=腕豆 雪豆 寒豆 青豆って・・・呼び名たくさん~~~ 補中益気 利水 

疲労回復糖尿病 に良いとかで 尿量減少的な、むくみを解消 ストレスで起こる身体のあらゆる 不快な症状~たとえば胸がつかえるお腹いた~い 食欲不振・・・  

ストレス改善にはセラピーがいつのまにらや主流な治療となってしまっていますが、心と身体はもともとひとつというところに注目しないと治りません

生薬名がたくさんある中で、ふぅーんと思うのが、お題に書いた 骨太

そうそう、骨に良い薬膳では、五臓の腎が弱るのは冬 腎が司る一つに骨があります。利尿に関係するのが、泌尿器の腎臓 ときたら 豆苗は消化呼吸を促進しする働きも持ち合わせ、しかも腎を活性化し、益気を増すという 元気の源のお豆さん

1度買って~食べて~毎日お水を取り替えて水栽培すると ひょろひょろと いつのまにか つるが出てきている~また切って食べて~3回目はさすがに、つるが短く 量産が難しいけれど 100円で3回食べれる優等生

2回目の様子  お部屋で太陽の光に向かって伸びている  ななま向け~

こけしちゃんも笑顔☆ スゴイ生命力☆ 

この漲るパワーを人間様もいただかなくっちゃ!冬のパワー転換☆いちおうこだわりのメーカーのを購入しました。

天然温泉水ですって・・・そういえば、人口温泉ってビジネスホテルにあったなぁ~たしかラジウム、トルマリンとか。

食べる際の注意書きもありました。

ちなみに・・・レンジ調理はおすすめしません。できれば茹でたり 炒めたりしたほうは 身体に良いです。レンジでチン!かんたんですけどね。

今日のお昼ご飯~あるもので ささっと 10分あればかんたんに作れ栄養もたっぷり☆ 原稿書き&書類の整理にて すぐランチ済ませました~

蛋白質はどうしようかなぁ~余った生ハムと玉ねぎ、パセリの茎を炒めて ご飯と豆苗を加えケチャップライスにしました。 シンプルだけど美味しいのは、玉ねぎのみじん切りを じっくり甘さを引き出すまで炒めること 塩こしょうふって またまた余っている白菜の芯に近い所は、お味噌汁とサラダに☆ 

お味噌汁にいれた豆腐&生ハムでダブルのタンパク質摂取  冬はタンパク質を十分取らないと寒さに負けますし、骨も強化するために 心して摂ります

小松菜&バナナレモンの豆乳ジュース 月末近し~お財布に優しい 豆苗登場の回数多し(笑)

ひょろひょろした外見に似合わず、繁殖率高し!栄養価もピカイチ!

βカロテン ビタミンB1 B2 c  K  カルシウム 葉酸・・・ Kは骨強化ね☆

皮膚粘膜の保護 動脈硬化の予防 抗ガン作用  骨そしょう症 な効能 カロテンは油で料理すると消化吸収力が増すので、炒め物がベスト☆ パセリで血を動かす(血をキレイにして末端まで血を巡らす)と、豆苗の栄養が全身にめぐりやすくなります☆

 

 


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