なにがガンに効くとか悪いとか~本当は解明されていないのが現実!そして医療技術が世界に誇る、この日本でも治せないのも事実!だったらどうするの~~~?真の健康の秘訣は扶正療法にたよる他がないのも受け入れて異常細胞を破壊し心身の治療能力を調整していく生活習慣を身につけること☆
そのお手伝いをするのが薬膳です☆ ということで実習で皆さんに作っていただいたメニューの写真を載せます☆
黒豆はフードプロセッ . . . 本文を読む
今年の薬膳中級コースも残すところ12月のみになりました。後期は生活習慣病に焦点を当て最新の医学情報も取り入れながら西洋医学での治療法と東洋医学ではどうとらえるか?をお互いの良い点を引き出しながら弁証論治を用いて学んでいただきました。
11月は、現代病でいまだに不治の病とも言われる ガンを取り上げて細胞がガン化するメカニズムを要因として、角度を少しずつ転換しながらお話を~増殖と制御!!!
高度医 . . . 本文を読む
毎年1月から始まる薬膳教室初級コースの受講生募集のお知らせです。お問い合わせがあった方には詳細をメールにて送信しました。
食は命を育むもの~当教室では日本人の健康遺伝子に根付いて細胞を活き活きさせる旬の食材、乾物発酵食に重点をおいた薬膳としてお伝えしています。細胞の錆びつき(老化)を抑制することからアンチエイジングにも最高です
食べ物にはそれぞれ性質や効能があります。特に旬の食べ物は漲るパワー . . . 本文を読む
カロリー制限って糖尿病と関係あるの?キラーキラーキラーサイレントキラー日本人が膵臓が弱いことは医学的にも証明されているけど、東洋医学ではすでに紀元前1世紀から現れる糖尿病の自覚症状は合併症を生み出すことに気づいていました。
五行表でみても解るように黄色人種は五臓の脾 すなわち消化器 膵臓が弱いことは大昔から実証されていたのですね暴飲暴食しても以外にへっちゃら~そして太れる人は胃腸が丈夫(特に米国 . . . 本文を読む
美味しいもの食べて余分な脂肪ため込んで くっちゃ寝して運動しないで~なんていうのを続けているのも脂質異常症の原因になる因子の一つ~
薬膳アドバンスコース(中級)の後期は今や、国民病と呼ばれる生活習慣病を取り上げて対策法を最新の生用医学情報も組み込んで東洋医学と共にそれぞれの考え方、治療法の両方のイイとこどりをして学んでいただいております。
高血圧 糖尿病(投稿がまだでした)脂質異常症はその呼び . . . 本文を読む
猛暑を過ごし急に気温が下がり体調を壊す人も沢山いるでしょう。調子狂っちゃいますね
気温が低下すると体内の水分コントロールに支障がでて、むくみ 重ダルさ 胃もたれ 腹痛などの症状が出る場合も
逆に残暑の地域では身体が夏バテ状態に~尿の出が悪くなったり 吐き気なども
どちらも過酷な夏のせい~胃腸が弱って相克に存在する泌尿器の腎臓や膀胱にも影響が及んでくるんですね。
下痢や便秘、胃痛などが無い場 . . . 本文を読む
最近天気予報はずれてんじゃなぁ~い!特に気温~20度前後なので長袖着用に。一気に秋をむかえたような~
日中はミンミン蝉が鳴き夜は秋の虫の大合唱~なんとも不思議な気分
庭では夏の名残を惜しむようにハーブたちが花をつけ始めました。
バジルは毎年種を蒔いてもらい収穫してバジルソースやらいろいろこしらえるのですが、今年は、
シナモンバジルも蒔いてもらいました庭でわさわさ~~~
バジルの葉より . . . 本文を読む
7月からの薬膳中級コースの後期は病態別の養生法を現代医学(西洋医学)の最新情報と東洋医学を用いての講義で開催していきます。 90分の聴講は実話も含め、養生法を取り入れやすいように解りやすくお伝えしています。
後期1回目は生活習慣病でもある高血圧です。 生活習慣や体質(遺伝的要素&現在の体質の状態)と血圧上昇する背景を探り 浮き彫りにして対処していきます。
薬は上記のように体質に合えば弱い薬でも . . . 本文を読む
7月の薬膳教室の講義は切診の脈診ですリラックスしながら皆さんでお互いの手の脈を診ていきました。
緊張していると脈が速くなったり~とる姿勢や背の高い人、低い人 太ってる人 痩せて入る人~腕の長さ~男性と女性の違いも考慮しながらみていきます。
先月ご自分の脈を形容詞や濁音などにしてみてきてください~と宿題のようなお題をだし、家族との違いも把握していただきました。それから人体の中にも陰陽があることを . . . 本文を読む
今日は7月の土日コース薬膳教室でした平日もあるため様子は後日アップします。
明日から夏の土用入りです~土用は年4回ほどあり陰陽の変動期でもあるため大気が不安定
二 三日前にも気温35度 次の日は25度という10度も気温差が発生したため自然と共に生きている私たちも体調不良になりがち・・・
旬の食べ物で季節変動に負けない元気つけなくちゃ
教室の講義は90分のため、真夏の気温では疲労を感じやす . . . 本文を読む