徳島新聞の朝刊を開いたら9面の「道程」に目が行きました。
私も知っている阿波釣法の第一人者である高橋康生さんの記事です。
徳島で熱心に磯釣りをする方なら殆どの釣り人はこの方を認識していると思います。
ここで忘れたらいけないので投稿しておきます。
🐡 <阿波釣法の主な技術> 🐡
〇竿は右手(利き手)で持つ
〇まきエサは絶えず少量ずつまく
〇ウキは止めたり流したりしながら魚の関心を引く
〇細いハリスを使う
〇掛った魚が走るとリールの糸を出し、止まると巻く
🐡 以上が基本的な技法である。
私も一時期に磯釣りに高じて、試行錯誤の釣り道具を考えました。
釣れなくとも、こんな楽しみもあります。
・ト音記号ウキ(魚が掛かるとウキ下の深さが分かる)
・流木ナガレ浮き(流木のように見せドンブラコッコと不規則に流れる)
・トンビ(昔のルアー、トンビや鷹の羽の芯を利用したものです。)
問題点は多々ありますがウキの考案と自作が楽しめました。
ずっと昔ですが四国放送のスタジオに何度か生花を生けに行きました。(今もアナウンサーの後ろの生花は各流派が持ち回りで生けているのかしら)私の生けた花を引き取るために控室で待っているといつも釣り情報の担当の叔父さんがいていろいろ話をしてくれるんです。梅津龍太郎さんとかと話をしたり・・いい思い出です。
徳島県は海も川もあり本当に釣り天国です。
釣り番組にもよく出ますし、ラジオでも毎日のように釣り話を聞きますね。
昔は各流派の方が出向いて生ける番組が確かにありましたよね。 それとは別に生けに行ってたわけですか凄いですね・・!
野良猫たちも おこぼれをまっています。
昔は毎日のように竿を出していましたが、ここ何年も釣りなどやったことがありません。
ネコじゃありませんが、岩壁に覗きに行って知人のおこぼれを頂こうかな・・😸