デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

吹筒花火の大きさ

2007-02-07 | 花火
吹筒花火の大きさについて解説します。

まず、本体の取り付け位置は高さ10mであります。そこから約5、6m火の粉が吹き上がりますが10m近くまで上がる花火もありますので、高低15~20m程にもなります。

そして、地上に舞い落ちる火の粉の華は幅5~10m程になります。

その外円部を青年団が左周りに「デキタン ドシタン」と囃し立てるわけです。

写真を見ても判るように後ろの杉などの大木の高さが20m程度あるので、いかに大きなものであるか想像して下さい。

そして、実物をご覧下されば感動すること間違いありません・・・!




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