昨日のお昼前に帰宅中、天気も良く涼しくなったので、アザミの花が多く咲く場所に立ち寄りました。
それは、アサギマダラがそろそろ飛来して来るように思われたからです。
現場に到着し下車して歩いていると、ガマズミの木があり、もう実が赤く色づいていることに気が付きました。(ここでしばらく休憩)
ところで、アサギマダラの飛来が待ち遠しいのですが、夜に知人から電話が入り、今度はツルボに青い蜂が飛んで来ていないかと言うのです。
今度は赤い実から青い昆虫に目が移りそうです。👀(・・蝶は?)
昨日のお昼前に帰宅中、天気も良く涼しくなったので、アザミの花が多く咲く場所に立ち寄りました。
それは、アサギマダラがそろそろ飛来して来るように思われたからです。
現場に到着し下車して歩いていると、ガマズミの木があり、もう実が赤く色づいていることに気が付きました。(ここでしばらく休憩)
ところで、アサギマダラの飛来が待ち遠しいのですが、夜に知人から電話が入り、今度はツルボに青い蜂が飛んで来ていないかと言うのです。
今度は赤い実から青い昆虫に目が移りそうです。👀(・・蝶は?)
21日の木曜日の仕事帰りに少し足を延ばして、地元のオオミヤマウズラの開花状況を確認しに行くと、丁度のこと地元の者に出会い話を聞くと、先日に2台の夫婦らしき方が三脚を立て撮影していたとのことです。
私が確認したところ15本の開花が見られ、約25本の自生が確認できました。
全体にバランスよく開花しているのは数本しかなく、記録撮影のみしておきました。
あとは、いつまで開花しているかと別場所の確認です。
チラホラと「タイワン ホトトギス」が咲き出しました。
自宅前の「チャボ ホトトギス」は未だに花芽も見ず・・?
ところで、台湾とくれば「タカサゴ ユリ」が直ぐ脳裏に浮かびます。
朝ドラ「らんまん」の槇野富太郎が、台湾に派遣されたときに、持ち帰った植物は何だったのでしょうか・・?(ここは見ている記憶が・・😅)
でも、最近は殆どドラマが観えずにいて残念です。
昨日 ある用事で出かけた先に、カリガネソウが2~3花 咲いていました。
いつもだったら、一か月後ぐらの開花だったかも・・?
帰宅後、自宅横の 谷際のも覗いてみたら、膨らんだ蕾がチラホラと見えています。
ついに発見しました!
子供のころによく遊んだという方に電話して目ぼしをつけていたところ、先日に探検した谷に確かにありました。(脇の林道から200m上流)
それは、約15mほどの高さの滝で、下に小さい滝が連なり5段滝とでも・・?
私が名を付けるなら「中ン滝(なかンだき)」or「天狗滝」でどうかと思います。
なかなか風情もあり、途中の道を整備すれば安全に行けます。
貴重な植物も発見していますので、しばらくは未公開で保護しておきます。
👇は赤滝です。(風情はよく似ています。)
一昨日のことですが、ガガブタとガガイモの花をほぼ同時刻に見つけました。
家の庭にはガガブタが咲き、回覧を送ろうと次の家に行くと、雑木の上部にガガイモの花が、こんもりと沢山咲いていたのです。
昨年までなら、休耕田の草むらに何本ものガガイモがありましたが、今年は地面側には見えず、まさか空を眺めて気が付くとは驚きました。
今度は日和佐の国道近くにある、昨年見つけてあるガガイモの実が付くのを確認しておこうと考えています。もう一ヶ所、県道脇の初めて発見した場所にも、現存しているかの確認もしてみなければと思います。
ところで、朝5時30分に家のガガブタを確認すると、1本だけ水面上5cmに白い蕾が出ています。(報告)
私は、植物名を覚えるのに「ガガさんが、ブタの餌となるイモを見つけました。」と記憶しています、、😅
この前の滝探しに出かけたときに、谷川の流れ込み淵の堆積砂利がある岸辺に、何本かの霊芝らしきキノコが生えていました。
集合写真を撮っているうちに、撮影し損なってしまいましたが、見た感じは霊芝(レイシ)それでした。
【霊芝】とは、サルノコシカケ科に属するキノコの一種です。 別名でマンネンタケとも呼ばれています。 湿気のある山林などに自生していますが、梅やナラ、クヌギなどの古木10万本中に2~3本程の確率でしか採取されない稀少品です。 霊芝の胞子を包んでいる殻がたいへん硬く、発芽しにくいためであると考えられています。
👇サルノコシカケ(40cmサイズ)
葉のタイプで種類を特定したいのだが、もう一つ分からない・・?
先日、発見したオーレン似の群生植物のことであるが、三回三出複葉なのは分かりましが、縁の感じがゆるく少し丸みがあるのです。
写真掲載が出来ないので以前のもので説明します。
下の画像の葉先は鋭く尖った感じですが、今回見つけたものは少し丸みがありますので、地域性による個体変異の違いなのかもわかりません。
※ ホソバオウレンなら三回三出で、コセリバオウレンなら二回三出となります。
バナナではありませんが、ミニバナナのようなのが生ります。
それは「バショウ」なのです。
【参照】主に観賞用として用いられる。花序は夏から秋にかけて形成される。実がなることはあまりないがバナナ状になり、一見食べられそうにも見えるが、種子が大きく多く実も綿のようで、タンニン分を多く含む種株もあるため、その多くは食用には不適である(ただし追熟させればバナナ同様食用になりうる実をつける)。琉球諸島では、昔から葉鞘の繊維で沖縄県では現在もバショウの繊維を利用した工芸品が作られている。
徳島県では阿波晩茶の漬け込みようの蓋として利用したり、初盆の棚のお供え置きとして(後で川に流すため)利用されている。町内では今も多く見ることができます。
私も実を追熟したことがありましたが、失敗し食べれませんでした。もしかして、テレビでよく見る具材を包む、蒸し焼きに使えたりするのではと思います。
別名:モンキーバナナ、ジャパニーズバナナ
昨日は墓参りを早めにして、その後は台風7号の影響が無いうちにと、自宅周辺の山を探りました。
そのホンゴウソウ探しは簡単です。
先ず、ヒナノシャクジョウを探せば傍に生えているのです。
しかし、そう簡単に行かず滅多に出会えませんし、私も数年前に地元地域内の山奥で、一度出会えたことがあるだけなのです。
ヒナノシャクジョウは裏山に二ヵ所と、500m離れた山に二ヵ所生えているのですが、数は数十~数百生えているのです。
だが昨日は小雨になったりで、絨毯攻撃ならぬ絨毯探しを始めたのですが、残念ながら出会えませんでした。
👇の画像は、”花遊び 山遊び” さんから お借りしました。