昨日、雨が降らない間にと急いで近所の山に向かうと、いきなりキノコの出来損ないのようなものが出ていました。
そこから少し登った場所にも、何本も山道に生えていたのです。
薄暗いので落ち葉の茎にも見え、慣れていないと普通の方では見分けがつきません。(3~5cmほどのサイズ)
感覚的に今年は、ハルザキヤツシロランなどは多く発生するのかも・・?
ところで、タイトルを「〇花伝」とするなら何色花伝かな・・😅
昨日、雨が降らない間にと急いで近所の山に向かうと、いきなりキノコの出来損ないのようなものが出ていました。
そこから少し登った場所にも、何本も山道に生えていたのです。
薄暗いので落ち葉の茎にも見え、慣れていないと普通の方では見分けがつきません。(3~5cmほどのサイズ)
感覚的に今年は、ハルザキヤツシロランなどは多く発生するのかも・・?
ところで、タイトルを「〇花伝」とするなら何色花伝かな・・😅
今度は青色系の花でも探そうかな・・?
自宅近くの道路斜面に生えていたのがヒメハギです。
ところで、例年なら田畑の耕作をしていますが、今年は小規模的に春野菜でも植えておきます。
花も桜も咲き乱れ、全国各地で桜の開花や満開ニュースが流れていますが、当地区の桜(山桜から蜂須賀桜)も満開あれば散り際もあります。
今年の桜は、青空・霧雨・霞桜の様々な桜絵模様が見られました・・!?
🌸 それで地元の桜名所と言えば、私なりの感覚では四ヵ所となります。
①傍示の坂の桜並木 ➁赤松中央通り(野田)の桜並木 ➂赤松桜公園(赤松神社・防災拠点ヘリポート・赤松グラウンド)の上山 ➃赤松元気村(日浦)の以上となります。(白物:ソメイヨシノ、ヤマザクラ)
※ ところで、隣町の「妙見一本桜」樹齢100年を土曜日に見てきました。
4月8日(月)12時より、テレビトクシマで放送されますので是非ご覧下さい。
👆の淡墨桜と蜂須賀桜は終了です。
寒葵の「この紋どころが見えぬか」ではありませんが・・
この色(画像)の株が見当たらないのです。
カンアオイの花も、年末・年始から見える一番早い花の一つです。
月曜日に所要で近くに行ったついでに、確認したら見つかりません・・?
周辺のナンカイアオイも少なく感じるのでしたが、再度確認したいと思います。
ところで、3月にも新発見の花が見られるかな・・。
先週のこと、いつも地元で見かけるフクジュソウに気が付きました。
これも春告げ花の一つです。
最近の温暖化で、植物の世界も変化しているようなので、こまめな記録が必要です。
今回の能登地方の大地震には、大変驚くとともに被災者には、お見舞い申し上げます。
とても、他所事とは捉えられない出来事で、我々も不安を感じる正月となりました。
そこで再び思い出したのが、地元の赤松にある地震観測施設です。
もし、この施設で頻繁に地震が観測されるようになれば、早めに対処しなければ危ないと感じられます。
当然のことですが、美波町(旧日和佐町・旧由岐町)はリアス式海岸であり、海津波と赤松のような山間部の山津波の影響も、大変大きくなることでしょう・・
先週の金曜日のこと、ある集会で隣に座った方が「・・ちゃんとこの谷にクレソンがようけ生えとるな・・」と言われました。
実は私も緑の塊には気が付いていたのですが、それが何かまでは確認していませんでした。
ある場所から下流なので、最上流の発生場所付近の道路から、誰かがゴミとして捨てたのかも分かりません・・?
また、食材としての残りが流れ出た可能性もあります・・?
あるいは、故意に繁殖を試みた可能性も・・?
そこで、クレソンについて調べると西洋ワサビとあったので、花弁を見てみると確かに日本ワサビの花弁とそっくりでした。(ネット確認)
👇 ワサビの花
この花もこれから開花しますが、まだ殆ど蕾です。
先日いつもの場所の確認をしますと、水際に一花だけ開花していました。
アケボノソウは終わっており、ナカガワノギクの姿は・・?
ついでに報告です、アサギマダラは昨日ある家の庭で2頭確認しました。
これで5日間にて13頭目ですが、もう終盤なのでは・・?
コロナ禍で中断していた、赤松共楽運動会を再び開催しましたが、今回は縮小プラグラムで実施しました。
約100名の参加ですが大いに楽しめましたし、少子高齢化の状況では致し方ないと思われます。
そして競技途中、11時頃の雨で急きょ体育館への移動でしたが、競技に支障ないプログラムを残していたので大丈夫でした。
小回りの利く運営のため、今後もこのような大会になると思われます。
👆以前の運動会です。
やっと開花したのが「チャボホトトギス」です。
一昨日はまだ蕾で、開花まで2~3日かかると思っていたら、昨日の午前に確認すると、3花ほど綺麗に開花していました。
どうも当地は、他所より少し遅く咲く感じがします。
この花は黄花で、雨露に濡れたときの姿が、何とも言えないときがあります。
地面にへばりついている花姿ですが、ヤマジノホトトギスなどのように背丈があれば、また違う感じに見えることでしょう・・。