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デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

謎のトンボソウ

2019-09-08 | 赤松
だんだんと成長過程が判明してきました。
昨日の午後、大工仕事が終わったついでに覗いてきました。
どうもあの周辺はラン科などの植物の宝庫です・・!
クモキリソウやツルリンドウなども発見でき歩く楽しみが増えました。









知らん分からん

2019-09-04 | 赤松
日曜日に発見した植物なのですが種類が分かりません。
そこにはコクランが沢山生えていました。
その植物は、コクランの変種のようなのと、トンボソウ類に似たものなのです。
花でも咲いておれば特定できますが一種は既に終わっていて
もう一つは、これからなのです。











白花ツルリンドウ

2019-09-01 | 赤松
最近は白物家電ならぬ、白物花伝を紹介するのが多くなりました。
青物花伝や黄物花伝に赤物花伝シリーズも面白いかも・・?
ところで昨日のことですが、運動会準備に雑草の生え具合を確認に行きました。
そのとき、草むらに白いものが見えたので覗くと、白花のツルリンドウでした。
白花・・!?
考えてみたら初めての出合いです。












ツルボとミヤマウズラ

2019-08-31 | 赤松
依頼された作業現場を覗きに行くと道端にツルボが咲いていました。
ついでに、以前から予測していた場所まで足を延ばすと
ミヤマウズラを見つけることができました。
ツルボは自宅畑や畔にも咲きますが、ミヤマウズラは稀に見つかるだけです。











ヤブヅルアズキ

2019-08-30 | 赤松
これも休耕田に生えていて、黄色の花なので目に留まりました。
アズキの一種なのは分かりますが特定が難しいのです。
当初はノアズキかと・・?
でも・・?
ヤブヅルアズキというのに行き当たったのだが・・?
種子のサヤ形状が特徴なのです。









赤松小学校の今昔

2019-08-22 | 赤松
昨日の徳島新聞に赤松小学校跡地の記事がありました。
そこで私が集めておいた写真もご紹介しておきます。
☟ 水源地より撮影(左端:円通寺 右側石段:赤松神社) 
☟ 赤い屋根(赤松こども園)
☟ 昔あそび? (赤松文化を語る会) 右下:赤い服の子供手に羽根つき板
☟ 昭和42年3月30日 撮影
☟ 昭和初期の姿(赤松が一本ありました。)
☟ 閉校前(境内より)

☟ 閉校後(校門より)




イワタバコ

2019-08-21 | 赤松
これはイワヂシャとも言います。
ところで、ここのイワタバコは数年前に見つけておいたものです。
ローアングルで撮影できる楽な所に群生しています。
昨日は知人を案内して行ってきましたが
大雨の為か花弁が大分落下していました。
それでも まだまだ大丈夫です。
初めての知人は 牟岐から走ったため 遠くに感じてたようでした。












ベニシュスラン

2019-08-20 | 赤松
ある花が咲いているかの問い合わせ確認のついでに足を延ばしました。
そこにはベニシュスランがあるのは知っていましたが・・
道路工事で埋まってしまったり削り取りされたりして一度はガックリしました。
ところが、周辺を歩くと一塊を発見!
安心したので、そこから道下にもあるのが分かっていたので川岸まで下りました。
すると、点々と見つかり一安心です。














マタタビ

2019-08-10 | 赤松
ドングリのような実からコブコブの実を沢山つけていました。
この前の県道草刈りの準備をしていて撮影しましたが、どちらの実も同じマタタビなのです。
コブコブの実は虫こぶといいます。
こちらの方が話のネタになるのです。
タマバエの一種が、花や幼果時に卵を産み付けるようですが・・!
それが木天蓼(もくてんりょう)という生薬になるのです。
(立秋の頃、虫こぶを採取し、熱湯で中の虫を殺したあと天日でよく乾かす。)
というものらしいです。
葉が白くなるのは虫を呼び寄せるためのお化粧とも言われていますが・・?













赤花が咲き?

2019-08-02 | 赤松
火曜日のこと、ゴミ出しに家を出ると畑横に赤い花が咲いていました。
それは芙蓉(フヨウ)です、ならば黄色いオクラは・・?
芙蓉は昨年切り込んだり、掘り起こしたため根が傷んで小振りになってました。
一方、オクラは植えた畑が適していなく、成長していないのです。
たった一つの赤い花が目立って目立って・・
青き空に、緑の山と田、カノコユリの白花
そんな暑き日々
明日の花は