まるみのあっちこっち巡り

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飯能市民球場 西武vsヤクルト イースタン・リーグ観戦 後編

2016-04-13 10:17:48 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



戸川選手のホームランに沸くベンチの選手。
横田二軍監督もうれしそう







同期のホームランに高橋投手もニッコリ。







4回までは好投していた高橋投手が
ヤクルト打線につかまってしまいました。

5回にまるみが化粧室に行っている間に2点、
6回にはカモシカ騒動の間に3点を失っていました。








6回、ルーキーの呉選手がセンターヒットで出塁、
中田選手が四球で続きます。
暴投があって2,3塁、反撃のチャンス。
星捕手が粘ったのですが、最後は空振り三振。







6回からは、2009年ドラ1ルーキーの中崎投手。
一軍経験は2013年のみと期待通りの
働きができていませんが、この日は0で抑えています。

7回裏、この回も大瀧選手が四球で出塁、盗塁を決め、
駒月選手のタイムリーで1点返し、1点差に迫りました。
しかし、駒月選手盗塁失敗で3アウト。







8回は、投手陣最年長の岡本篤投手、
もちろん追加点は与えていません。







9回から岩尾投手が登板。
奪三振能力を発揮して一軍への期待も。







ヤクルト廣岡選手が見逃し三振。
さすがに岩尾投手アウト3つは三振です。







9回裏、1アウトから金子一選手がヒットで出塁。
相手エラーで山田選手が出塁して1,3塁。
山川選手が四球で2アウト満塁。
続いて呉選手も四球で押し出しの1点が入り同点。

ラッキーなのはここまでで、延長戦へ突入。
ここで帰られる方も多くなり、
気温も低下して球場はヒンヤリ。







果敢に攻めるプレイも見られましたが、
追加点を奪うことができません。







11回は、ルーキーの南川投手も
同点のままに抑えました。







イースタン・リーグの規定により延長は11回戦まで。
11回裏は2番からの好打順ではありましたが、
三者凡退に終わってしまい約4時間30分と
長い試合が引き分けに終わりました。

観衆数:971人
(昨年より少ないかと思いましたが19人少なかっただけでした)

埼玉県飯能市

2016.4.10
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