まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

初春の宝船 にっぽん丸クルーズ~スペシャルエンターテイメント~ 夜の高松港とにっぽん丸

2018-07-27 17:53:11 | 2018初春の宝船にっぽん丸クルーズ


冬の日没は早いので、すっかり暗くなってしまいました。
海上から見るサンポート高松を中心とした
港湾エリアの夜景は都会的です。







観光から戻り、「リドテラス」にて
暖かいスープでカラダを温めたまるみです。







その一方で、ツレは冬でもコールドドリンク。
体感温度が違うので困ることもあります。







デッキで過ごすには寒いのですが、
高松港の夜景とにっぽん丸をカメラに
収めないわけにはいきません。







高松港の出港は21時、帰船は20時半。
それまでは乗り降りできるので、
クルーズカードとカメラを持って下船します。







クルーズでは、基本的には朝入港し、
夕方には出港する場合が多く、
ライトアップされた船を撮るのは難しいです。







メインダイニングでは1回目のディナー、
オーシャンダイニングでもディナーが始まり、
船内ではそれぞれのお客様が舌鼓を
打っていることでしょう。







にっぽん丸の美しい姿にウットリするものの
お腹の虫もなってきてしまいました。







高松港がある場所はかつて野原郷と呼ばれ、
11世紀ごろまでにこの地に港町が開かれ、
交易によって繁栄していたそうです。

現在も本州や小豆島、直島諸島などの離島と四国を結ぶ
海上交通の要衝で、入港船舶隻数、フェリー旅客数
およびフェリー貨物トン数が全国第2位という
日本屈指の旅客港です。







ウォーターフロント再開発により誕生した
サンポート高松を中心に旅客と観光客とで賑わう高松港。

JR高松駅、かつて宿泊したJRホテルクレメント高松、
高松サンポート合同庁舎、高松港旅客ターミナルビルなどの
大規模施設が立地する高松市の拠点です。

香川県高松市

2018.1.5
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初春の宝船 にっぽん丸クルーズ~スペシャルエンターテイメント~ 再びにっぽん丸へ

2018-07-22 20:34:15 | 2018初春の宝船にっぽん丸クルーズ


栗林公園から港まで歩き、にっぽん丸の姿が見えた時には、
本当にうれしくなったものでした。

栗林公園のパンフレットには、JR高松駅から車で7分。
首都圏のような渋滞はないと思われますので、
まあ、普通は歩かない距離だと思います。

栗林公園の駅で中学生くらいの男子に
おおよその道を尋ねたところ絶句と言った感じで、
「線路沿いの道を行けばいいと思う」と、言われました。
正しくその通り、簡単ではありませんが、
街歩きも好きなので苦にはなりませんでした。







マンホールの蓋の写真も今やコレクションですが、
高松市のマンホール蓋がコレです。
平安時代末期の1185年に讃岐国屋島(現高松市)で
行われた屋島の戦いです。

現在の屋島は、源平の古戦場から眺める
瀬戸内海の素晴らしい場所です。

カラーマンホールも探してみましたが、
見つけられませんでした。
(下ばかり見ているわけにもいかないので)







香川県は、外国人観光客の宿泊者数の増加率が
なんと全国で1位なのだということです。
まるみだって直島や豊島はまだ行っていないのに
外国人が既に行っているなんて‼







瀬戸内海の風景は大好きなので、次の機会に。
高松港に午前中に入港する
にっぽん丸で訪れたいものです。

香川県高松市

2018.1.5
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初春の宝船 にっぽん丸クルーズ~スペシャルエンターテイメント~ ガーデンカフェ栗林

2018-07-21 16:16:29 | 2018初春の宝船にっぽん丸クルーズ


特別名勝 栗林公園内にある「ガーデンカフェ栗林」で、
コーヒーブレイクをしていきましょうか。
青々として庭園を眺めながら
会話を楽しむのも良いものです。







こちらがその外観なのですが、香川の旬を、
“おもてなしイタリアン”で味わうというお店です。

瀬戸内の温暖で豊かな気候のもと、
多彩な海の幸・山の幸に恵まれている香川県では、
新鮮な魚介類が、毎日100種類以上も水揚げされているとか。

“オリーブアイランド”小豆島のオリーブオイルや、
しょうゆ、塩、和三盆など、
讃岐の食文化を支える調味料も豊富。

間違いなく美味しいとの直感が働いたのですが、
食のにっぽん丸の船内でランチをいただいており、
お食事はムリでもこだわりのお店はコーヒーも
美味しくいただけると扉を開けました。







おもてなしドルチェ(756円)

濃厚なチーズケーキは、コーヒーと相性良く美味。

スイーツを注文すると、好きなドリンクを
-100円の追加でいただけます。







讃岐岩(さぬきがん・サヌカイト)の
石焼コーヒー(600円)

日本の地質百選に選定、香川県の「県の石」にも
選定されている讃岐岩というカーンカーンと鳴るという
貴重な石で焙煎された香りも豊かなコーヒー。







カフェラテ(650円)

たっぷりのミルクで胃にも優しく、
コーヒーの香りも損なわないような。







ドリンクは高めの価格ですが、こだわりを感じて納得、
ゆったりと贅沢に流れる時間を楽しみました。
ウェディングプランなどもあるようです。







回廊でつながっている讃岐の迎賓館「商工奨励館」の
本館2階には、20世紀を代表する世界的家具デザイナー、
ジョージ・ナカシマ氏のテーブルや椅子を展示しています。

南側ベランダから借景の紫雲山や
美しい南庭を望むことができますので、
ぜひ立ち寄ってみましょう。







帰りは北門を出てJR栗林公園北口に出ますが、
電車の本数が少なく、待ち時間があるので、
高松港まで歩いてしまいました。
(JR高松駅から車で約7分)

香川県高松市栗林町1-20-16

2018.1.5
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初春の宝船 にっぽん丸クルーズ~スペシャルエンターテイメント~ 特別名勝 栗林公園

2018-07-20 20:48:56 | 2018初春の宝船にっぽん丸クルーズ


緑深い紫雲山を借景に6つの池と13の築山を
巧みに配した回遊式庭園である栗林公園へ到着しました。
(ことでん栗林公園駅から徒歩10分程)







国の特別名勝に指定されている文化財庭園の中で、
最大の広さを持つ栗林公園は、南庭と北庭に分かれ、
ざっと歩くだけでも1時間はかかるでしょう。







瀬戸大橋が開通した年に来て以来ですから
殆ど記憶には残っていないのです。
しかし、その日食べた讃岐うどんのスープに衝撃。
安くて美味しいことに感動したことは忘れ難いものでした。







香川県の各地の焼き物、木工品、漆器など生活に密着した
民具が収集・展示されている讃岐民芸館には、
代表的なものに、香川漆器、高松張子、理平焼き、
一閑張などがあります。







右側が「商工奨励館」で、栗林公園の情報や
伝統的工芸品の展示・実演を行っています。







青空までも見えてきた栗林公園上空です。
雨上がりの庭園は、より一層緑も映えて美しく、
庭園を歩くのも気持ちの良いものです。







栗林公園はミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで
「わざわざ旅行する価値がある」を意味する
三ツ星として紹介されているそうですよ。







庭園の名前は<栗林(りつりん)>ですが、
庭園が造られた当初から松で構成されています。
約1400本の松があり、そのうち約1000本が
職人が手を加えている手入れ松です。







1625年頃に当時の藩主生駒氏から松平氏、
約100年をかけて築造した庭園には、
人力で水をくみ上げた藩主の鑑賞用の滝まで
作られていただけるとのにも驚きました。







ここに咲く四季折々の花々、庭園で和船に乗り舟遊び、
茶室のお茶をいただくなど楽しみ方もいろいろあります。
平賀源内が管理に当たった百貨園(薬園)跡は、
茶園と梅園になっています。







パンフレットによる南庭回遊コースの所要時間が約60分、
北庭回遊コースの所要時間は約40分ですが、
ガーデンカフェなどで眺望を楽しみながら
食事やカフェタイムとなれば、半日過ごせる時間が欲しいです。

入園料:大人410円 小人170円

香川県高松市栗林町1-20-16

2018.1.5
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初春の宝船 にっぽん丸クルーズ~スペシャルエンターテイメント~ 高松港から

2018-07-19 23:39:09 | 2018初春の宝船にっぽん丸クルーズ


高松港でのにっぽん丸にウットリ。
既に雨は上がっていたので、
彼女の姿をアイドルの写真を撮るかのにように
撮り続け、出発が遅れてしまいました。






高松港、JR高松駅からすぐ近くの玉藻公園です。

瀬戸内海の海水を引き込んだ水城の高松城跡を
公園化したもので、藩主松平氏らの居城した
城跡の風情が残り、枯山水式庭園も見事ですが、
今回はパスして駅へ向かいます。







向かったのは、「ことでん」こと
高松琴平電気鉄道の高松築港駅です。
高松築港駅と琴平駅とを結ぶ鉄道路線ですが、
金刀比羅宮へ行くわけではありせん。







香川県は、「うどん県」でもありますが、
ことでんの路線にも魅力的な観光地がたくさんあります。
一度行ったからもういいではなく、
再訪してみると印象も変わるものです。







今までは、地方への旅は飛行機+レンタカーでしたが、
船旅をするようになって、旅のスタイルも変わりました。
初めての「ことでん」にウキウキしています。

香川県高松市

2018.1.5
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初春の宝船 にっぽん丸クルーズ~スペシャルエンターテイメント~ 高松港入港

2018-07-18 21:56:27 | 2018初春の宝船にっぽん丸クルーズ


午後1時頃、高松港に入港しました。
天気予報通りの空模様にガッカリですが、
しっかり船内でランチもいただいて、
出かける準備は万端です。







高松からのオプショナルツアーは、
「金刀比羅宮を参拝」「特別名勝 栗林公園と屋島」
「大原美術館で芸術鑑賞とロイヤルアートディナー」
「小豆島を訪ねる」の4本でした。

高松へは何度か来ているので、主な観光地は見ていますが、
こちらからフェリーで離島へ行きたいと思っていました。
しかし、生憎の空模様と時間的にもキツイので断念。







通常なら港で行われるはずの入港セレモニーに参加。







一人でも多くの拍手があった方が良いかしらと

船内ではクルーズスタッフによる民話の朗読、
フランス映画の『アメリ』が上映されていました。

2018.1.5

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初春の宝船 にっぽん丸クルーズ~スペシャルエンターテイメント~ ビンゴゲーム

2018-07-17 20:35:25 | 2018初春の宝船にっぽん丸クルーズ


にっぽん丸は、明石海峡大橋を通過し、
高松港を目指して航行中でした。

現地の降水確率は、実に80%と高く、
最高気温は5℃、最低気温は2℃と
観光には向かない予報となっていました。







その前に11時からは、ビンゴゲームが開催されます。
外国客船のように有料ではなく、全員参加型です。
強制ではありませんが、楽しみなので
必ずドルフィンホールへと向かっています。

彼らのまるで揃わない「南京玉すだれ」を
毎回暖かく見守るにっぽん丸の乗客。
一生懸命に玉すだれと格闘する彼らを応援し、
成長していく様子を見るのが楽しみになっていくのです。

何しろセンターを務める彼もかつては、
両脇の彼らのレベルだったのですからね。







ビンゴ大会は、毎回盛況なのですが、
まるみはビンゴになかなかならないのが残念。
リーチにはなっても次の数字が開かないままです。







ビンゴ終了後は、お宝小判の交換です。
このまま持っていたいような小判ですが、
小判5枚でこんぴら名物『加美代飴』と交換しました。

2018.1.5
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初春の宝船 にっぽん丸クルーズ~スペシャルエンターテイメント~ 朝食と明石海峡大橋

2018-07-04 14:26:00 | 2018初春の宝船にっぽん丸クルーズ


朝食は7時から始まり、メインダイニング、
オーシャンダイニングともに
8時45分までに入る必要があります。

~和食~
青さ海苔と豆腐の味噌汁 開き鯵の火取り 
千種巻き焼き玉子 餅入り巾着と筍に煮物
春菊の胡麻和え 金平牛蒡 海苔 香の物 
お粥(小豆粥、ご飯の選択も可能)







メインダイニング『瑞穂』では、
和食メニューと洋風ビュッフェから選択できます。
両方いただくことも可能です。
まるみは和食、ツレは洋食を選びました。

~洋食ビュッフェ~

グリーンサラダ グリルドポークハム
エッグステーションよりオムレツ 
パン各種 コーヒーなど







8時30分頃に明石海峡大橋を通過しました。
残念ながら天気予報は、雨時々曇りとなっており、
どうやら予報どうりの空模様です。







何度となく明石海峡大橋を潜り、渡りしていますが、
澄み切った青空の下を通過したいものでした。

まるみの場合は、必要に迫らて目覚まし時計を
セットしない限りは早朝に目覚めることはないのですが、
グランドバス(大浴場)での入浴は6時から、
モーニングコーヒーは6時半から、
おはよう体操なども行われています。

2018.1.5
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初春の宝船 にっぽん丸クルーズ~スペシャルエンターテイメント~ ショー&ナイトスナック

2018-07-03 10:36:12 | 2018初春の宝船にっぽん丸クルーズ


ディナーの後はショータイム。
「舞踏集団菊の会 にっぽん丸公演」が
ドルフィンホールで始まるのを待っています。

創立45周年を迎えた日本を代表する舞踏集団菊の会。
長寿を願い幸せの吉兆を表す祝賀舞踏『鶴亀』をはじめ
海外でも人気の華やかな歌舞伎舞踊『連獅子』
正月の笑い初めに狂言舞踊『棒しばり』
賑やかで絢爛豪華な舞台を1時間堪能しました。







その後は、ナイトスナックの会場である
メインダイニング『瑞穂』へ向かいました。







この日のナイトスナックは大変な人気でした。







香川県民の日常食、讃岐うどん。
一日の最大来店数が約2500人!!
地元に愛され、行列ができる「手打ちうどん たも屋」

TVチャンピオン優勝!数々のメディアでも紹介されている
その味を夜食に用意してくださっています。







フルコースディナーをいただいて数時間、
太くてコシの強い讃岐うどんをいただきます。
おむすびも美味しいしので、欠かせません。
(ツレと分け合って食べました)







最近はめっきり食が細くなり、胃薬の束を持ち
夏休みのクルーズに出るのですが、
今年の初めはこんなにも食欲があったのだと
記事を作りながら思うまるみです。







食欲不振もにっぽん丸に乗船すれば治るかも

2018.1.4
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初春の宝船 にっぽん丸クルーズ~スペシャルエンターテイメント~ ウエルカムディナー

2018-06-29 19:31:11 | 2018初春の宝船にっぽん丸クルーズ


カクテルパーティーが終了すると場所を移し、
メインダイニング『瑞穂』でウエルカムディナー。







お正月らしいオブジェが入り口で
私たちを出迎えてくれています。







ダイニング前に並んだ順に案内していただけます。
窓側を希望されるなら早めに行くことです。







~オードブル~

燻製の香りをつけた炙りカンパチのマリネ
カリフラワーのソースで








~スープ~

南瓜のクリームスープ







~パン~

にっぽん丸特製パン バター







~魚料理~

鱸とオマール海老のロティ シェリービネガーソース
ローズマリーポテト ピンクペッパー 
セルフィーユ







~お口直しの氷菓~

林檎のグラニテ







~肉料理~

牛フィレ肉のポワレ フォアグラムース添え
茸入りフォン・ド・ボーソース

プチベール ヤングコーン ミニトマト
ロマネスク クレソン







~サラダ~

ホワイトアスパラガスとトマトのサラダ
金柑ドレッシング

ベビーリーフ 渦巻ビーツ 手造りチーズ







~デザート~

赤ワイン風味の洋梨のケーキ







~お飲み物~

コーヒー、エスプレッソ、今夕の紅茶(ディクサム)


お節料理やお雑煮といったお正月料理で
少々お疲れ気味の胃にも負担なく
食べてしまえる食のにっぽん丸の味を
堪能したウエルカムディナーでした。







日程的にニューイヤークルーズに乗船するのが無理でも
お正月を充分に味わえる宝船クルーズがあったのねと
初日にして大満足していたのでした。

2018.1.4
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初春の宝船 にっぽん丸クルーズ~スペシャルエンターテイメント~ カクテルパーティー

2018-06-28 17:31:34 | 2018初春の宝船にっぽん丸クルーズ


ウォッカベースの「トレジャー・クルーズ」は辛口、
リキュールベースの「プレリュード」は甘口、
ノンアルコールのカクテル、ビール、ウィスキー、
ウーロン茶、オレンジジュースも用意されています。







ディナーの前に にっぽん丸バーテンダーによる
オリジナルカクテルをハウスバンドの
生演奏とともに楽しむカクテルパーティー。







次々とカクテルを運んできてくださるので、
音楽に酔いしれたのでついついといったふうに
手を伸ばしてしまいますが、
2杯までと決めています。







ディナーの前ですし、お酒に酔ったことはないのですが、
気象状況も急変しないとも限りませんし、
楽しいクルーズのためにほどほどにしておきます。







あらあら、またまた現れた福の神の使いさん、
小判はしっかりいただきましたよ。

2018.1.4
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初春の宝船 にっぽん丸クルーズ~スペシャルエンターテイメント~ 午後のひと時

2018-06-26 14:59:29 | 2018初春の宝船にっぽん丸クルーズ


13時半からの1時間、操舵室の見学がありました。
人気があり時間入れ替え制となります。

操舵室へは階段を使用するので、
サンダルなどバックストラップのない
履物での入場は避けた方が良いでしょう。







質問などがあればスタッフに声をかけましょう。
記念撮影も大事ですよ。







天候にも恵まれ、波も穏やかなので
実施された操舵室見学ですが、
気象・海象の条件により中止もあり得ます。







海の神様に航海の祈願も忘れずに。

2018.1.4
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初春の宝船 にっぽん丸クルーズ~スペシャルエンターテイメント~「春日」ランチ

2018-06-25 20:01:21 | 2018初春の宝船にっぽん丸クルーズ


ランチタイムは、12時~1時半。
メインダイニング『瑞穂』の和食メニュー、
オーシャンダイニング『春日』の洋食メニューを
選ぶことができます。







コンソメペイザンスープで始まる
オーシャンダイニング『春日』を選びました。







こちらでいただくドライカレーが好きなのです。
レーズンライスとナン、両方いただけます。







お好みで調整していただきましょう。







サラダバーには、レタス、トマト、胡瓜、人参、
レッドチコリ、ポテトが揃っていました。







デザートは、カットフルーツ。







海を眺めながらいただくコーヒーは格別です。
コーヒーは、ブレンド、アメリカン、カプチーノ、
エスプレッソから選ぶことができます。
紅茶ももちろん選択できます。







2018年戌年、美味しい旅は始まっています。

2018.1.4
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初春の宝船 にっぽん丸クルーズ~スペシャルエンターテイメント~ 変わらぬにっぽん丸愛

2018-06-24 22:13:59 | 2018初春の宝船にっぽん丸クルーズ


横浜港を後にしたにっぽん丸が目指すのは高松港、
およそ26時間かかりますが、
退屈だと感じる時間はありません。







先ずは、ランチタイムまで1時間弱ですが、
少しばかりお腹に入れておきましょう。

やはり乗船したらすぐにでもいただきたいと思う
和牛ハンバーガーにホットドッグ。
スープも美味しいのですよ。







初めて乗船される方は、リドテラスに集合して
スタッフが案内する船内ツアーに参加するのがおススメです。







ニューイヤークルーズを終えたばかりの
にっぽん丸の次のクルーズがこのクルーズ。
スタッフもお疲れのことと思いますが、
いつもと変わらず明るい笑顔で対応してくれます。







お正月が二度やってきたような
2018年の旅の始まりでした。







お二人のカメラの先に見えるのは・・・







日本を代表するトップ・オブ・クルーズ・シップで
「洋上のオアシス」と謳われている飛鳥Ⅱ。
どこの船かと囁く人もお分かりになったようでした。

クリスマスに友人たちと乗船したのですが、
まるみの「にっぽん丸愛」は、
変わることはありませんでした。

2018.1.4
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初春の宝船 にっぽん丸クルーズ~スペシャルエンターテイメント~ 出港

2018-06-06 00:21:12 | 2018初春の宝船にっぽん丸クルーズ


10時40分からは避難訓練、乗船証を持って
プロムナードデッキに集合します。
お正月の海上は冷えるのでコートなどを羽織って
部屋を出る必要がありますよ。







避難訓練が終了すると出港となりますが、
お正月らしい威勢のいい太鼓の音が聞こえてきました。







客船ターミナルの方からも歓送演奏のようですね。







出港のボンボヤージュ・サービスも始まりました。

シャンパンで乾杯









あっ、福の神の使いさんの登場です。
幸せを呼ぶ小判をまいてはどこかへ消えてしまいます。
小判をいただいておきましょう。

小判を5枚集めると『オリジナル和菓子』が
いただけるのだそうです。







出港の紙テープもありました。







しかし、受け止める側の人が少なくて
紙テープに埋もれてしまいそうな方がいらしたのです。
くじらの背中いる人々に紙テープを届けるのは、
風もありますし、簡単なことではありません。







午前11時、少しずつ岸壁が離れていき、
澄み切った青空の下、横浜港を出港しました。

2018.1.4
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