もう2ヶ月ほど前のことですがスマホの機種変更をしました。
2年以上使っていたiPhone6Plusのカメラのピントが甘くなってきたのです。
で、現在は7Plus
8やXが出る時期に「いまさら」なんですが
このiPhone7Plusのカメラ機能はすごい!
なにせレンズが2つもあるもんだから
普通に撮った写真
ポートレートモードで撮った写真
バックがボケるので手前のマルがぐぐっと浮き出して見えます。
手前と奥を別々のレンズでとらえているのです。
被写界深度が浅くなった状態ですね。
ラトぽんもいい男に写る
ふーたんも存在感アップ
ブランも…ね。
モノを撮ってもまるで一眼レフの作品
これなんかはっきり違いが分かります。
何よりもポートレートモードと言うだけあって
人物を写した時に最も良さを発揮します。
(ただひとつの難点は多少粗くなることです。)
今まで旅行にはスマホと一眼レフを持って行ってましたが
このiPhoneに変えたことでもうカメラは不要
ってか一眼レフよりお手軽に同等の写真が撮れるんです。
旅行の荷物は軽さが勝負の私にとって
これは大革命だったわけですよ。
いまさら…のお話でした。
(最後の写真は大道芸のピエロック一座座長の松平さん。
通称ピエロックさんです。)
一番嬉しいのは旅行の荷物が軽く済むこと。
最近一眼を使うのはマクロレンズで花を撮る時くらいになってしまいました。
アイスの撮影でも苦労せずにいい写真が撮れる。
スマホで撮ったショットと一眼で撮ったショット…
比べたら全然遜色ないのよね。
「撮ってる感」&「撮られている感」でしょうか(笑)
先日同窓会で写真係をして一眼レフを使いましたが、
「記念撮影しているぞ」って感じがするの。
それ以外の点はきっと、プロ並みにマニュアル使用している人のみ、わかる世界なのかも。
スマホ、そろそろ換え時かなあ。