早生者日記 by K.MITSUNAGA

早生者(わさもん)=
熊本弁で「新しいものが好きな人」という意味
毎週月曜更新(2009年12月開始)

美 味/お取り寄せグルメ

2013年05月27日 | 美味



        09年の12月からスタートしたこのブログも今回が300回目
        
皆さん、いつもお付き合いいただきありがとうございます。
        
ちなみにこのブログはgooブログで作っているのですが
        
全国180万のgooブログ中、わがブログの順位は
        だいたい上位1万4000から2万前後(笑)
        
そして1位に輝くのはやはりこれ・・・
        
くるねこ大和 http://blog.goo.ne.jp/kuru0214
        
ま、くるねこさんにはかないませんわね。
        
無事ここまで来られたことに感謝して
        
今日は皆様に私のとっておきのお店をお教えしちゃいましょう。

        
好奇心旺盛で食べることが大好きな性分なので
        
ネットでのお取り寄せはしょっちゅうです。
        
その中でもオススメをいくつかご紹介します。

        
取り寄せなくても福岡にコンランはあるのですが・・・
        
コンランショップは美味しいものの宝庫です。
        
これはスペイン産のイカスミのアロス(リゾット)
        
結構イカの身も入ってて美味

               
               
        
        
CONRAN SHOP http://www.conran.co.jp/

        
よくお取り寄せするのはスープストック東京
        
特に「オマールエビのビスク」は我が家の冷凍庫の常備品です。

               

        
Soup Stock Tokyo  http://www.soup-stock-tokyo.com/

        
長野の米玉堂食品のビスケット
        
素朴で懐かしい味は事務所のお茶請けに最高です。

               

        
米玉堂食品株式会社  http://www.beigyokudo.jp/

        
神戸のパン屋さんフロインドリーブ
        
本格的なドイツパンで、他に変えがたいその味は日本一です。
        
とくにライ麦100%のポンパニッケルはワインに最高!
        奥は手が止まらなくなる魔法のクッキー
        
わが社では社員全員でFAXで注文します。(ネット通販なし)

               

        
GERMAN HOME BAKERY H.FREUNDLIEB  http://freundlieb.jp/

        
大好きなホタルイカが美味しい小島屋さん
        
時々無性に食べたくなるとお願いします。
        
だってこれがあるとご飯が美味しいのなんのって!

               

        
富山の海鮮問屋 小島屋  http://www.kojima-ya.co.jp/

        
最後は最近松山で出会った美味しいもの。
        
道後温泉の目の前にあった蒲鉾やさんで
        
その時買って帰ったじゃこ天がまた食べたくてお取り寄せしたのですが
        
一緒に買ってみた「かわちく」・・・絶品!

               

        
蒲鉾の原料、エソの皮をくるくると竹に巻いた竹輪ですが
        
ビールに最高です。是非お試しあれ!

               

        
谷本蒲鉾店 http://www.jyakoten.co.jp/

        
また400回に向けて頑張りますので応援よろしくお願いしま~す!


良 縁/ネコ道は奥が深いぞ!

2013年05月20日 | 良縁

 

 

        今まで、さまざまな動物を飼ってきました。
        まあ、人間の男性はさておき
        シマリス、ハムスターに始まってイヌは言うに及ばず。
        モモンガ、チンチラ、スカンク、ありとあらゆる種類の小鳥・・・

        特にハムスターに関しては小学生の頃
        
かの堀江謙一さんがヨットで太平洋を一人ぼっちで横断した際に
        
ハムスターを連れて行ったということを知ってから憧れて憧れて・・・
        
当時、日本に輸入されて来た第1号の中の1匹を手に入れました。
        
熊本で最初にハムスターを飼ったのは私です!(笑)
        
大人になってからはペット飼育のノリで自分の娘も育て上げ
        
かなりペットに関しては道を究めて来た感のある私
        
ところが・・・
        
半端な知識では考えが及ばない不可思議な生き物に出会ってしまいました。

        
ネコ・・・

               

        
普通のペットたちはだいたい見当がつきました。
        
次に何をするのか、何を考えているのか・・・
        
ところがネコは意味不明。

        
トイレのあと走り回るご機嫌状態“ウンコハイ”
        
うで枕のお礼にお母さんの二の腕“もみもみ”
        
気に入らないネコ缶や~ねの必殺“埋め埋め”

        
その他にも
        
なんでこんなとこにいるのか

               

        
なんでこんなとこに入るのか

               

        
なんで人が新聞読んでると邪魔するのか

               

        
なんで私の靴に異常なまでも愛着を示すのか

               

        
なんでこんなんが必要なのか

               
        
        
まったく意味不明・・・

        

        私は思うのです。
        
ネコは神様が私たちに下さったプレゼント
       
「人間の力でもどうにもならないものもあるのだぞ」って教訓にね。

               

        
大きくなってもやっぱりはさまるのがスキ・・・

        1枚目・・・実家のトント
        2枚目、3枚目・・・マルゴーの子供の頃
        4枚目、6枚目・・・ラトゥール
        5枚目、7枚目・・・ミー
        8枚目・・・現在のマルゴー



 

 


美 味/パンケーキレシピ

2013年05月13日 | 美味



        パンケーキが大好きなので
        
ゆっくり起きた休みの日にはよく作ります。
        
普段は上に乗せるもので変化を楽しみますが
        
ちょっと面白いものも含めて今日はご紹介しますね。

        
まずは基本の基本、ふつ~のパンケーキです。
        
大切なのは子供っぽいホットケーキにならないように
        
あまり膨らませないこと。
        
きれいなキツネ色に焼くためにも熱々をいただくためにも
        
面倒がらずにホットプレートを使います。

               

        
ほらほらキレイに焼けました。
        
私が好きなトッピングは酸味のある紅玉
        
薄切りして砂糖とブランデーを加えてチンしたものです。
        リンゴの手前は有機のブルーベリージャム
        
八角やシナモン、カルダモンを加えて煮出したチャイと一緒に。

        
次はドイツのパンケーキ「ダッチベイビー」にトライ
        
こちらは膨らんで欲しいので卵を多めにします。
        
でもベーキングパウダーは不要。
        
熱したフライパンに生地を流し込んで
        
フライパンごと200℃のオーブンで20分焼きます。
        すっごく簡単!

               

        
まるでスフレのようにふっくら!
        
ここに粉砂糖とレモン汁をかけるのが一般的ですが
        
私はレモンを皮ごと薄切りして
        
砂糖とコアントローでチンしたものを添えてみました。
        
フレッシュのハーブティーがとっても合いますよ。

        
最後はフィンランド式
        耐熱皿に流し込んでオーブンで焼いた後
        
四角くて切り分けていただく通称「ムーミンママのパンケーキ」

               

        
一見フレンチトーストみたいですが
        ダッチベイビーより
牛乳の割合が多いのでもちもちとしてクラフティー風
        
焼きバナナのペーストを添えて・・・
       
(アイスの原料ですが着色料未使用なので色はイマイチ 味はピカイチ

        
パンケーキを焼く週末の朝はTVはつけない!
        
音楽を流しながらゆっくりとした時間を楽しみます。
        
あっという間に過ぎて行ったウィークデーの反省をこめて・・・ね。