毎年楽しみにしている世界フラワーガーデニングショー
長崎のハウステンボスで開催されています。
もうすぐ終わるのでとお店をお休みにしてやってきたのに…
雨…雷まで！（涙）
まあいいか
雨のハウステンボスにも何かステキなことがあるかもしれない…
おや？ 今日は仮装大会があるみたいです。
それにしても寒い…体を温める名目でまずはホットチョコレートを一杯
温かい飲み物はいいね！
場内はとても広いのですが、いろいろな移動手段があります。
家族４人で乗れる自転車
ホテル利用者にはクラシックカーの送迎も。
バスやクルーザーもありますが、私の目的の半分は歩くことです。
場内の一番奥で行われているガーデニングショー
今年で５回目です。
自然なカンジに見えて計算しつくされた植栽
日本のガーデニングの第一人者、石原和幸氏の作品
例年にも増して素晴らしい！
もう半月以上たつので作品も自然に同化しているようです。
ススキを上手に使うとステキになるんですよ。
大好きなアガベの使い方も
秋色の配色も…とっても勉強になります。
さて、バラのアイスに興味津々…
長崎の「チリンチリンアイス」を参考にしたのだとか
なかなかの技術です。（しかしお味は…汗）
晴れてきました！
今週末はハロウィンです。
場内のいたるところにカボチャのディスプレイが…
店員さんもこれこの通り
今週いっぱいの辛抱です…だって（笑）
かわいい仮装におもわずほっこり
おかあさんの手作りですって。
みなさん記念撮影に夢中…お金かかってるねえ…
ワンちゃんたちまで…ハウステンボスはワンちゃん入場可
飼い主さんもかわいいけど
私的にはバーニーズとボルゾイとサルーキに会えて嬉しい！！！
根性入ってるなあ…声かけるのがちょっと怖い…
これはあっぱれ！ 素人とは思えません。
店員さんじゃありませんよ、来場者です！
一時は経営危機に陥っていたハウステンボスも
H.I.Sの経営再建によってかなりにぎわいが戻ってきました。
以前のようなアトラクション中心のテーマパークから
誰もが楽しめる「街」に変貌
秋の日の散策には最高です。
沢田会長（H.I.S）、ありがとうございます！
また？と言われようが何しようが
今東京で私が一番気に入っているお店はここ
青山フラワーマーケット本店のティーハウスです。
だってステキなんですもん！
カフェはお店の奥にありますので花の中を通って行くのです。
今はハロウィンのディスプレイ中
なるほど…ウチの飾りとは大違い…勉強になるなあ
ガーゼのおばけはスタッフの手作りなんだそうです。
お昼時だったのでランチのビーフシチューに
レモングラスたっぷりのフレッシュなハーブティーをつけて2,100円
至福のひとときです。
この日は例の皆既月食の日 でしたが
月食どころじゃないほど久しぶり
３５年ぶりで大学の先輩と浦和でお食事です。
イタリアンの「SOMETHING」は埼玉に５軒
とってもリーズナブルなカジュアルダイニングです。
そこで出会ったやみつき２品
まずは驚きの「フジツボのフリットスタイル」960円也
フジツボって海辺の岩に着いてるあれを想像しますが
大きい！まるでカニの爪みたいです。
お味もカニとホタテを足したような味で悶絶！
もう一品…（も～撮影前に食べ終わっちゃうじゃない）
こちらは「洋風ネギトロ」840円也
グルメな先輩が「これが食べたくて！」と言うだけのことはあります。
マグロの中落ちと小口切りにしたネギとの量のバランスが絶品
ちょっとしたことですがプロの技を感じます。
さすがは中山道沿線の宿場町
想像以上に活気のある町並みに美味しそうなお店がいっぱいです。
自分では絶対に見つけ得なかったグルメスポット
先輩に感謝感謝です。
私の出張は台風と台風の間でいつもラッキー
ご褒美はこの風景です。
離陸後すぐに撮影できるようになったおかげで
有明海と遠くにかすむ長崎の普賢岳にうっとり…「I LOVE 九州！」
仕事の前に、いつものことですが情報の収集へ
まずはおしゃれな表参道へ
撮った写真はまるでヨーロッパ！
撮影してたらこのおっさんに ”Oh! 6 Plus!" なんて声をかけられながら
まずはレア(？)な「フライングタイガー」へ
長蛇の列…とまではいいませんが平日なのに混みっ混み！
いい大人が目を輝かせて童心に返っているみたいです。
ペーパーナプキンがずらーっと
どれもあきれかえるようにチープな値段
それもそのはず
フライングタイガーはヨーロッパ版100円ショップ（実際は300円～）
買って帰ったら絶対に後悔するぞ！って雰囲気です。
これも最近ちょっとご縁のあるデンマークの雑貨屋さんです。
さすが表参道！
ステキなディスプレイにいちいち感動
私の脳みその記憶媒体に焼き付けながら散策すること１万６千歩！
お次は丸の内…お！これがうわさの新しい銀座線の車両かあ…
以前よりもきりっとしたヨーロピアンなイエローですね。
ラインにファジーなオレンジを使うあたりが日本風
それとも以前の銀座線のイメージを残したかったのか？
丸の内はオアゾにやって来ました。
ここは巨大な丸善が入っているので
もう本を探しに八重洲に行かなくてもよくなりました。
おまけにこのコーナーは必見！
そのオアゾ１Ｆにあるベルギーのチョコレート屋さん「ドゥバイヨル」
前回来た時には品切れだったお目当てのものはこれ
「アヴァランシュ」という名前の球体のチョコレート
店員さんがこの球体の上から熱々のチョコレートをかけてくれます。
…とどうなるか。
当たり前ですがチョコレートが溶けて…
中から出て来るのは上にナッツ類をトッピングしたバニラアイス
これはベルギーの本店から球体のまま冷凍で空輸されてくるそうです。
直径約１０センチ
ちょっと中のアイスが多すぎるかなあ…
上からかけてくれたチョコがすごく美味しい！
でも面白いアイディアですね。
是非是非真似てみたいものです。
アヴァランシュ 1,250円也
私なら原色のオレンジ色の球体で中身はウチのアイス「栗と小豆」…（笑）
さてさて、フライングタイガーで買って来たもの
どれだか分かります？
黄色いちんまい時計…３００円也
やっぱりチープだわ…涙
もう１８年ほど前、まだ娘が小学生の頃
実家（熊本市）近くのスーパーマーケットで夏祭りがありました。
金魚すくいや綿あめなどの定番を楽しんだあと
福引きで携帯電話が見事当たり
そこから私のケイタイ生活が始まったのです。
最初はブルーの二つ折り（どこにやったか見つからない…）
当初の契約会社は「デジタルツーカー」でした。
１９９９年にデジタルツーカーは「Ｊ-フォン」となり
２００３年にはまたまた「ボーダフォン」と社名を替え
私もちょっと気分を変えてパールピンクのグラデーションに機種変更
薄くてとっても使いやすい機種でした。
そのあと２００６年にボーダフォンはなくなり
現在の「ソフトバンク」になった次第
なんと４社もキャリアの社名が変わったんですよ。
（正確には私が使い始める前にもう１社ありましたが）
最後のケイタイはシックなスライド式でした。
そして３年前、私のケイタイもスマートフォンにランクアップ
初めてのリンゴのマーク…
iPhoneに馴れるまで１ヶ月半かかりましたが
仕事で出張の多い私にはすごく便利
「電話のできる小さなパソコン」を手に入れたわけです。
出先で仕事ができるのが最大のメリットです。
ただ最近になってひとつだけ問題が出てきました。
年々老化していく我が目にiPhoneの画面は小さすぎるのです。
もう１台タブレットを増やそうか…
いやいや、なんとかハガキくらいのサイズにならないものだろうか…
そして２０１４年の秋、やっとDreams come true…
左は旧iPhone4 、右が新しい5.5インチのiPhone6Plus …ハガキ
大きくて薄いからお尻のポケットに入れられないというご意見が多いようですが
私は男性のようにポケットに入れる事がないので 問題はありません。
そしてこれが小道具たち…
友人が作ってくれたフェルトの専用ポーチ
そして「itomaki」と名付けられた電源アダプター（by SoftBank）
機能も大切ですがデザインが何よりも優先する私にとって
iPhoneの周辺はステキな景色であって欲しい．．．
壁紙には愛する息子の画像を入れてさあ完璧です。
２３年前、車で日本を半周する旅に出た時に
車に積んで行ったのはビデオデッキくらいの大きさの携帯電話でした。
今では一人１台ずつ、それもこんなにコンパクト
先の世がどんなことになっていくのか…
あの世でも新機種が手に入るとよいのですが。