きっと日本中の女性がほぼ全員好きなブランド「ロクシタン」
説明不要でしょうがご存じない男性のために…
ロクシタンはフランスの化粧品メーカー
南仏のイメージを強力に押し出し
オーガニックハーブを使ったフレグランスやコスメなどは
女性がちょっと頑張れば買えるほどの価格帯です。
(女性にプレゼントしたら間違いなく喜ばれますよ)
季節ごとに変わる店舗のディスプレイはいつも魅力的で
まるでハエ取り紙みたいに女性がひきつけられてしまいます。
主力商品を売るショップは全国にありますが
渋谷と池袋の2店舗だけにカフェが併設されています。
“テラス・ド・プロバンス”だって…(上手いなあ)
福岡にあっても人気だろうなあ…(警固あたりがいいかも)
若い女性ばかりだ…(おばさん肩身狭いけど負けないゾ!)
「夏野菜マルシェのセット」1,800円…(う~ん、いいネーミングだ)
これ、お願いします…(ドキドキ…)
野菜ずくしの特大のプレートに
パンとスープと小皿(この日はポテト)が付きます。
フレッシュな素材を使いなかなかのお味です。
でも・・・何か変?
周りを見渡すと飲み物だけをオーダーする若い人たちばかり・・・
そう、ここは渋谷のスクランブル交差点のまん前なのです。
まるでマックに座っているような騒がしさの中
質の高い素敵なランチは誰のためのものなのでしょう?
なんだかとってもアンバランス・・・
素直に喜べない不思議な空間は すごく残念
ロクシタン・カフェ http://www.loccitane.co.jp/shop/cafe/cafe.aspx