恥ずかしながらこの歳で
してしまいました。
親子ほどの年の差がある彼は
今年頂点を極めました。
カッコいいのは見た目だけではありません。
難しい局面で自分の能力を信じて
果敢にチャレンジする根性がカッコいいのです。
素敵なのは試合後のインタビューだけではありません。
志に向かって一直線に邁進する姿勢が素敵なんです。
思い起こせばこの一年。
毎週テレビに映る遼くんの姿に一喜一憂し
リフレッシュして翌週の仕事に臨むことができました。
まだ18歳の遼くんから
「人生は∞」であることを教わったような気がします。
遼くんはきっと年々成長していくのでしょうね。
私の人生の楽しみがまたひとつ増えました。
遼くん。ありがとう。また来年。
みなさまも良いお年を。
この一年ご声援ありがとうございました。
写真はマンシングウエアオープン公式サイトより。
新春は４日スタート。引き続き早生者日記をよろしく。
子供の頃、メガネをかけて映画を見た記憶があります。
映像が立体的に見えて
無意識に画面の方へ手が伸びたことを覚えています。
今回公開された映画「アバターAVATER」は
あの「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が
久しぶりに手がけた話題作です。
そういえば「タイタニック」以来、彼は何をしていたか・・・
この12年をかけて3D映画を確立するため
試行錯誤を繰り返していたのだそうです。
ご存知3D(３ dimention)とは、３次元＝立体の世界のことです。
キャメロン監督はこのお休み期間に宇宙開発や軍事、
医療の分野の技術を応用して専用のカメラを開発。
お得意のソフトにハードが追いついたことで
今回の大きな話題へとつながっているようです。
パナソニックなどは早くも3Dテレビの開発を始め
来年には発売予定だとか・・・
お茶の間でネガネをかけてTVを見る時代が来るのでしょうか？
映画の方は「さすがキャメロン! 」なかなかの出来です。
ストーリーの方は「ポカホンタス」系ですが
３Ｄでなくても十分なくらい美しい映像です。
「アフターマン」ファンの方も必見。（分かる人には分かるかな・・・）
難点はメガネの重量です。最後まで手で支えて観ました。（涙）
是非改善を希望したいものです。
「アバター」公式HP http://movies.foxjapan.com/avatar/
毎年この時期になるとやっていることがあります。
人にお話することではないのですが
ユニセフに募金させていただいているのです。
もう20年にもなるでしょうか…
ほんの小額ですけど「気は心」です。
募金だけでは淋しい(？)ので
発展途上国の子供たちが作ったクリスマスカードや
手作りのキャンドルなどを購入しています。
（もちろん収益金の一部も寄付に回ります）
この時ばかりは普段世間に対して何も貢献していない自分を律し
「地球の一員」であることを認識する
よい機会になっています。
今年買ったのはこのかわいいオーナメント。
手ふきガラスの内部に中国の伝統的技法を使って
小さな筆で絵が描いてある手作りのガラスボールです。
ユニセフらしく、肌の色の違う子供たちがモチーフで
見ているだけで心が優しくなる特典つきです。
日本ユニセフ協会 http://www.unicef.or.jp/
次回のブログは前日の水曜日に最新情報を仕入れてまいりますので
朝のアップが少々遅くなります。楽しみにお待ち下さいね。
かの有名なフランスのAOC発酵バター「エシレ」。
世界初のエシレ専門店が丸の内にあります。
東京って何でもありなところが面白いのですが
バターの専門店っていったい・・・？
ごった返す師走の話題店にレポーターは突入です。
入るなり甘い香りに年甲斐もなく浮き足立ちます。
人気のクロワッサンは一人６個までの限定なのに
すでに売り切れ。
まだ残っているマドレーヌやバターケーキが
飛ぶように売れて行きます。
もちろん加塩、有塩のバターが30ｇから買えますが
ほとんどの客はスイーツがお目当て。
残念ながら翌日は千葉で仕事です。
バターを持ち歩くわけにはいきません。
でもお買い物は自分とのお約束。
バターを入れるリモージュ焼きのココットと
ロゴが素敵なトートバッグを買って来ました。
すでにDEAN & DELUCAのバッグすら珍しくなくなった福岡で
エシレのバッグはいつまで「最新情報」なんでしょうか。
恐るべし・・・東京。
エシレ メゾン デュ ブール 丸の内
http://www.kataoka.com/echire-shop.html
何も食べるものを試していないのでジャンルは「景色」にしました。
私は生まれも育ちも九州は熊本県。
熊本には「わさもん(早生者)」という方言があります。
このブログのタイトルにつけたこの言葉。
ようは「新しもの好き」ということなのですが
私のわさもん根性には、この新しもの好きに
「希少性」と「派手さ」が加わると一気に火がつきます。
東京浅草の酉の市も、私のわさもん根性に響いた祭りのひとつ。
20年ほど前、東京に住んでいた際に
初めて酉の市なるものを体験してたいそう感動し
それ以来、冬には欠かせないイベントになっているのです。
ちなみに酉の市は関東を中心としたものですが
縁起物の熊手は今私が住んでいる福岡の十日えびすなど
全国の商人の街にあるそうですね。
で、それ以来、11月の酉の市にはわざわざ東京に足を運び
その雰囲気を楽しみながら熊手を買うことが
私にとって年の瀬を迎える覚悟につながっているというわけです。
今年はなんだかんだで用事があり行けなかったため
ちょうど仕事で出張中だった営業次長が
二の酉に足を運び送ってくれました。
それにしても・・・
こんな巨大なものを届けてくれる佐川急便さんはえらい！