本来は男女の仲のことを言うことわざですが
昨年、まさにこの言葉がぴったりの出会いをしました。
始まりは新聞の記事・・・以前にもこのブログでご紹介した
手作りの作家さんとその商品を紹介するウェブサイトでした。
http://www.iichi.com/
この方から初めて譲っていただいた作品がこれ
ペットボトルカバーです。(写真右)
あまりの使い勝手の良さからこのあとサイズ違いでオーダー(写真左)
愛用のpetitcoquin(仏)のボトルに合わせて再度オーダー
デザインがボトルにぴったりでしょう?
メールでデザイン画のやりとり、わがまま言いたい放題・・・
それら全てに笑顔で(メールの先に笑顔を感じるのです)
本当に気持ち良く対応してくれたのです。
やりとりをするうちに、同年代であること
同じようにもふもふのネコを飼っていること
元気な頑張り屋さんであること
食いしん坊であることなど共通点が多いことに気がつき
こりゃあどうしても一度お会いしなきゃ・・・と
出店されているという東京のイベントに内緒で押しかけ
いつの間にか旧知の仲のような友達付き合いが始まりました。
私の琴線に触れた一番お気に入りのバッグ(横はポーチ)
無理言って作ってもらった面白いマフラー
スマホ用プチバッグは普段ハンドバッグにぶら下げてます。
まるでペットのよう・・・かわいくてかわいくて仕方ありません!
お花のブローチは手持ちの帽子にもバッグにもよく合います。
縁とは本当に異なもの味なものです。
この広い世界で、この長い時間軸の中で出会うのですから。
男女だったらロマンチックですが
女性同士だってとってもロマンチック!
HP mameno-kona http://www7b.biglobe.ne.jp/~mameno-kona/
IMURIの月イチイベント「竈の夕べ」に久しぶりに行ってきました。
こちらも久しぶり 会社の女子会です。
いつも苦労かけっぱなしだから・・・
今回のテーマは「桜」
福岡ではもう桜も葉っぱだけになりましたが
いったいどんなメニューが出るんでしょうか・・・楽しみです。
スタッフの力作が出迎えてくれます。
たった10人だけのプレミアムシート
私たち以外は3組のご夫婦だけ。
テーマに合わせたお酒が用意されています。
かわいい名前のスパークリングロゼワインで開始を待ちます。
定刻通り第55回目の竈の夕べのスタートです。
いつものようにかまどの前でのお料理の説明・・・
和洋のシェフ2人の包丁さばきが目の前で見られて勉強になります。
一品目「桜鯛 白子の砧巻き 真子あんかけ・・・」
干したホタルイカの串を口にした途端「お酒!お酒!」
日本酒もお料理に合わせて辛口から甘口まで
今日はワインと日本酒が飲み放題です。
お次は「桜鯛の炙り」
上にかかったバジルソースは塩麹で味付け・・・すごく美味
料理長が蒸し物を仕上げてます。
三皿目は「帆立貝と生うにの桜蒸し」
桜餅に見立てた道明寺粉をまぶした真丈の中は甘~いウニ
四皿目
美しいお皿は「伊佐木の桜塩焼き」
塩漬けの桜を一旦塩抜きし
チンして水分を飛ばしたものを擂ったんだそうです。
すごい手間ひま!
でもそれだけに食べるほうの感動もひとしおです。
旬のイサキは油が乗って皮はパリパリ!
ここでこんないやみな名前のロゼワインも登場
客も楽しんでるけど料理長も楽しそう・・・基本的におちゃめなんですよ。
美味しそうなかき揚げが揚がりました。
お次は「桜海老のかき揚げ 冷製稲庭うどん」
く~! これはいい!
うどん好きの私には堪えられません。
普段は口の中がちくちくして苦手な桜海老のかき揚げが
柔らかくてちっとも不快ではありません。サスガ!
最後は洋の一品
馬肉のことを桜肉と言いますのでテーマに合致
「馬肉ロースのタルタルにブルーチーズの焼きリゾット添え」
手前の野菜と馬肉、リゾットを混ぜ合わせていただきます。
なんとも言われぬ初体験の味
半世紀以上も生きて来て初めての味ってまだあるんですね。
感動的な締めのお料理でした。
まだ終わりじゃないのよ デザートは別腹
写真通り 説明不要 クリームは桜の香り
ああ、天にも昇る気持ちとはこのことか・・・
全7品 飲み放題で1万円ぽっきり!
これだけ幸せになれるのんだもの、すごくお得です。
JCBカードの会報誌にお店が載ったよ、とご満悦の井上料理長
とっても美味しかったです。ごちそうさまでした!
IMURI http://www.kanzan.net/imuri/
松山に到着したものの
お仕事の時間まで少し時間が空きました。
で、松山城に行って来ましたよ。
天空にそびえる天守閣・・・汗かいちゃいました(笑)。
でも松山市内は一望です。大きくてきれいな街ですね。
さてさて無事お仕事も終了し
これからまた最高のお楽しみが待っています。
今日泊まるホテルは道後温泉本館の目と鼻の先です。
まずは松山の美味しい地ビールをいただきました。
本当は日本酒が素晴らしいんですがボクはちょっと苦手・・・
でもこれは美味しかったなあ・・・「ほうたれ」っていいます。
採れたばかりの新鮮で小さなカタクチイワシです。
夏目漱石の「坊ちゃん」で有名な道後温泉ですが
戦前に建てられた本館は国の重要文化財。
ケガをした白鷺さんがお湯につかっていたのを見て始まったらしく
本館の周りには白鷺さんのモチーフがずらっと並んでいます。
ボクも白鷺さんと記念に1枚。
お祭りがあるそうで紅白の幕がかかっていましたが
夜は実に美しい! こんなところにも白鷺さんが・・・
ボクの大好きな「千と千尋の神隠し」の“油屋”そのまま!
手前は本物のガス燈ですよ。興奮しちゃうなあ!
残念ながら撮影禁止なのでボクはここまで・・・涙
「広い浴槽は古くてステキ お湯は透明 すごくさっぱり
驚いたのは お風呂で使ったタオルが翌日
まるで洗濯機で柔軟剤を使って洗ったように
ふわっと柔らかく乾いたこと」 以上は社長の感想ですよ。
路面電車の「道後温泉駅」
駅前の巨大なからくり時計
翌日は後ろ髪引かれる思いで道後を後にしました。
最後にもうひとつ橋をご覧下さい。
美しいでしょう? 関門海峡大橋です。
対岸は九州、ここは壇ノ浦サービスエリアです。
ボク、日本中のSAでここが一番好き!
かっこいい船がいっぱい通るんですよ。
以上、ボクのレポートはここまでです。
またお会いしましょう。(社長が任せてくれればの話ですが・・・)
フェイスブックではボクの日常をご報告しています。
これからもよろしくお願いします。
ブログのお客様、初めまして
フェイスブックをいつもご覧いただいている方は、こんにちは
ボク、ASOジャパンのしつじひつじ(執事羊)のひつじくんです。
要するにたった一人の宣伝担当・・・
くまモンさんを超えるようにと現在修行中です。
今日は社長に代わって文章を任されました。
未熟者ですがよろしくお願いします。
いつも出張にお供するのですが
今回は初めての四国・・・
広島でもお仕事ということで福岡から車での移動です。
あ、地理が苦手な方に基本情報を差し上げますね。
福岡→広島は約280km 広島→松山は約180kmです。
運転手は社長、ボクはレポーターですから・・・
しまなみ海道・・・正式には「西瀬戸自動車道」
尾道・今治ルートと言われるもので全長59kmあります。
10本の橋が瀬戸内の島々を結ぶまさに「海の道」ですね。
日頃のボクの行いのせいか、いい天気でした・・・
瀬戸内海っていいですねえ、日本っぽくて。
この多々羅大橋の文字・・・平山郁夫先生の文字ですよ。
白くてキレイな吊り橋が次々に現れます。
お天気はどんどん良くなって行きますよ。
ここでボク、気がついたんです。
大三島とか伯方島とかって景色がちょっと違うんです。
竹が多い・・・そして杉があまりないんです。
穏やかに風に揺れる広葉樹ばかり・・・だから日本っぽく見えるんですね。
途中で寄ったSAでいただいた揚げたてのじゃこ天の美味しいこと!
宇和島で採れた「はらんぼ」というじゃこを
骨ごとすりつぶすんですって。
ちょっとじゃりじゃり感があって”がいに旨い!”
さあ、松山に着きましたよ。
続きは来週。
鍋って大勢でつつくから楽しい・・・と思ってますか?
もちろんそりゃあ楽しいでしょうよ。
でも負け惜しみではありませんが
題して「働く女のひとり鍋」も結構イケますよ。
働く女のひとり鍋にはメリットがいっぱいです。
その1.準備が簡単・・・短時間でスタンバイ
その2.あったかい・・・疲れて帰ったときにはこれが一番!
その3.野菜たっぷり・・・働く女は健康じゃなきゃね
その4.翌日まで美味しい・・・手抜き手抜き(笑)
私のおすすめ鍋メニューです。
豆乳大好きの私としては豆乳ベースの鍋が主流です。
これは最近気に入っている「鰤(ぶり)しゃぶ鍋」
今日はシンプルに付け合せ野菜は白ネギと豆苗
ささっとくぐらせた新鮮な鰤は
身がきゅっと締まって刺身以上の美味しさです。
まだ鍋の中にネギが残る翌日は
少し味噌を足し牛蒡をたっぷり加えて「牛蒡と豚バラの熟成鍋」
翌々日のお昼・・・ちゃんぽん麺を入れて楽しみます。
パクチーがあればなお最高!
近くのスーパーにたまに出ているしゃぶしゃぶ用牛タン
タン好きの私にはたまりません。見つけたら即買いです。
その日は「牛タンのしゃぶしゃぶ」
お次は「鶏だんごの酒粕鍋」
鶏のつみれと砂ぎもをメインに・・・すごく温まります。
米麹をまとったのは右が菜の花、左が博多野菜のつぼみ菜
野菜の出汁は旨みが強いので翌日はおじやです。
酒かすのおじやってご機嫌です。
ま、今日はベーシックなものを中心に・・・そのうちの第2弾を乞うご期待!