にゃんのキッチン

塩分・蛋白質制限も創意工夫があれば関係なし!料理大好き!慢性腎不全と共存する僕の食事日記です(旧・食読日記)。

パリに行ってきました・その3

2008年11月13日 | 旅行
パリ編、いよいよ終盤です!

サンジェルマン・デ・プレの中心にあるのは同名の教会です。
その中のステンドグラスの美しいこと!



感動的ですよね...



こちらが教会の外観。存在感のある塔が印象的です。



荘厳な雰囲気に圧倒されます。

さて、寺院を後にして、近所を散策。
あちこちに散見できる歴史や伝統の重みがムードを高めてくれます。



街中の八百屋さんの軒先。オレンジが美味しそう!



フォワグラやシャルキュトリー、肉類の専門店です。
小さな店構えの割には充実した品揃えで見てるだけで楽しい!



美味しそうな鶏がいっぱい♪



外の屋台ではローストした鶏や付け合せの野菜を量り売りしています。



店の脇にあったロティサリー。
一番下にはジャガイモが敷き詰めてあり、上から落ちてきた鶏の脂をジャガイモが吸い放題!たまらん!



隣にあったのはこんなスーパー。
中に入ってみると以外に充実していてびっくり。



野菜とか一つ一つの分野はさほどでもないのですが、バランスのいい品揃え。



いかにも外国のスーパーらしい雰囲気が楽しい!

このスーパーから徒歩で5分ほど行ったところに、「Marche St. Germain」という市場がありました。



GAPやZARAなどといった普通のショップの他に、かなり充実した食品市場があり、専門店がたくさん並んでいます。



鮮魚店はこれまでの大型店舗とは一風変わった雰囲気です。



ディスプレイにも遊び心(?)が。
あまり見かけない魚が多いのがこういうところに来る面白さですね...買って帰って調理とか出来ればもっといいんですけどね。



殻付きうにが美味そうだよー♪



なかなか新鮮そうですよね...



肉屋では...こんなの売ってました。
なんつーか...子羊の下半身?



チーズ売り場もなんかアットホームな雰囲気♪



ギリシャ食材専門店はパリに来てはじめて見ました。



野菜売り場は多品種少量品揃え。



市場を出ると昼下がりの秋の木漏れ日が気持ちよく石畳に降り注いでいます。



いまだ建設途中という、サン・シュルピス教会の前の噴水。

そして最後の晩御飯です。
契約相手先から「ホテルの近くに美味しい店があるよ」と推薦されて行ったのはこの「Prunier」。老舗のシーフード・レストランです。



夕食を早く始める日本人らしく、店に着いたのは午後7時半。
誰もいません(笑)



これがアミューズのサーモンのタルタル。サワークリームと合わせてあって美味しい♪プレゼンテーションも素敵です。



この日は豪勢に(上司の奢りだし)、前菜に海の幸の盛り合わせを2皿(一皿98ユーロ!)頼みました。3種類の牡蠣、2枚貝、手長海老、海老、巻貝、蜆っぽい貝、タラバ蟹と盛りだくさん!スゴイ!



メインは舌平目のムニエルです。
目の前でさばいてくれるんですが、縁側を「食べられない部分」として取り除いちゃうんですね...もったいない。
美味いんだけど量が...



メインの付け合せはこの野菜のココット焼き。
いやぁ、制限を考えて結構残さずに入られなかったんですけど...すごいゴージャスな食事で大満足です♪

さぁ、いよいよ次でラスト!


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