にゃんのキッチン

塩分・蛋白質制限も創意工夫があれば関係なし!料理大好き!慢性腎不全と共存する僕の食事日記です(旧・食読日記)。

豚肉とアスパラのリゾット

2009年07月25日 | レシピ:パスタ・麺
本日のレシピ:豚肉とアスパラのリゾット

夏になってアスパラが太くなってきました!こんなときはシンプルなリゾットが一番!



<作り方>
材料(2人分)
・アスパラ:4本
・豚バラ肉:50g
・オリーブオイル:大匙1
・無洗米:カップ1
・玉葱:1/2個
・ニンニク:1片
・白ワイン:50ml
・チキンストック:200ml
・水:適宜
・塩・胡椒:適量

1)アスパラは根元の皮を剥いて、厚さ5ミリの小口切りにします。
2)豚肉は細かく切り、オリーブオイル小匙1で炒めます。肉の色が変わったら<1>のアスパラを加え(穂先は最後に加えます)、サッと火を通しておきます。ボウルにとっておきます。
3)深さのあるフライパンにオリーブオイルの残りを敷き、みじん切りにした玉葱とニンニク、米を加えて弱火でじっくり炒めます。
4)米が透き通ってきたら、白ワインを加えます。火力を強め、アルコール分を飛ばします。水分がなくなってきたらまた弱火に戻し、チキンストックを半量ずつ加えます。水分がなくなってきたら50mlずつ水を足し、米にほのかな芯が残るまでじっくりグツグツと煮込んでいきます。時間にして約20分ですが、この間はあまりかき混ぜないようにします。
5)最後に<2>の豚肉とアスパラを加え、塩味を調えます。仕上げに上に胡椒を振れば完成♪


7月17日の食卓より

・ゴーヤチャンプルー焼きソバ
・ところてん



夏といえば沖縄、沖縄といえばゴーヤチャンプルー。
でもあれこれ並べるのが面倒だったので、ついでに麺を放り込んでゴーヤチャンプルー焼きソバにしてみました。
これがまたよく馴染むこと。



久しぶりにところてんなんか食べてみたくなって購入。
ツルツルした喉ごしに酢醤油がよく合います♪


7月19日の食卓より

・フレンチトースト



たっぷりの牛乳と卵を染み込ませたフレンチトーストです。
これまたたっぷりのバターで表面はカリッと、中はしっとりに仕上げて、粉砂糖と蜂蜜、バターを絡めていただきます。これ考えた人は天才だと常々思う一品です。

・鰻丼
・叩き胡瓜のニンニク風味サラダ
・ゼブラトマトとモッツァレラのサラダ
・枝豆



土用の丑の日ってことで、ジェイミー中毒の妹を呼んで鰻丼を振舞いました♪
鰻は味の付いていない白焼きを買ってきて、酒蒸しにしてふっくらと仕上げてから味醂、醤油、砂糖で味を絡めていきます。こうすると醤油控えめでも結構本格的な味に仕上がるんですよね。
仕上げに魚焼きグリルで香ばしく表面を焼いてから適当に切り分け、ご飯→鰻→タレ→ご飯→鰻→タレと2段重ねの鰻丼にします。こうすると真ん中の鰻がご飯に蒸されてまたふっくら。美味しい♪



地元食材を積極的に扱っている近所のスーパーで珍しいゼブラトマトが売っていたのでサラダにしてみました。ドレッシングはシンプルなヴィネグレットで、モッツァレラをアクセントに加えています。



胡瓜を叩いて、適当に割ってから、おろしニンニク、醤油、ごま油でサッと和えました。ニンニクのほのかな辛味がごま油の甘さとよく合います。



おつまみには枝豆を。
ふっくら甘くてたまりません♪

・無塩パンのチキンチーズトースト



圧力鍋を買いました。
前から欲しかったのですが、ちょうど二子玉のセールでかなり安くなっているものを発見して早速購入。
まずは試しに冷凍してあった鶏肉をゆでてみたんですが、凄いですね、圧力鍋。身がホロホロと崩れて、これは結構癖になりそう。
ちょうどパンが焼きあがったので、晩ご飯は鶏肉を崩したものを乗せ、チーズを乗せて焼き上げてみました。鶏の身が柔らかい!


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「モッツァレラレシピコンテスト」モッツァレラの柚子胡椒カプレーゼ

2009年07月19日 | レシピ:その他
本日のレシピ:モッツァレラの柚子胡椒カプレーゼ

クリーミーなモッツァレラを使い、バジルの代わりに柚子胡椒を忍ばせた、一風変わったサラダです♪



<作り方>
材料(2人分)
・フレッシュ・モッツァレラ:80g
・トマト:大1個
・パプリカ:1/2個
・柚子胡椒:小匙2
・オリーブオイル:大匙1
・赤唐辛子(粉末):一つまみ
・黒胡椒:適宜
・塩:一つまみ

1)モッツァレラは4枚に輪切りにします。皿に並べ、冷蔵庫で冷やしておきます。
2)パプリカは直火で真っ黒になるまで焼き、ボウルに入れてラップをかけて5分蒸らします。ペーパータオルなどで焦げた皮を丁寧に剥き、ヘタとタネを取り除き、半分を1センチ角に刻みます。余った分はオリーブオイルに浸して冷蔵庫で保存し、別の料理に使います。
3)トマトは同じく1センチ角に刻み、種を取り除きます、パプリカと合わせ、塩を一つまみ振って、冷蔵庫で寝かせます。
4)モッツァレラに柚子胡椒を塗り、その上に余分な水分を切った<3>を適量乗せます。オリーブオイルを回しかけ、黒胡椒と唐辛子を振り掛ければ完成♪


7月12日の食卓より

・豚バラ肉とキャベツ、トマトの蒸し物
・茄子と舞茸の味噌炒め
・杏のロールケーキ



ザク切りにしたキャベツ、トマト、豚バラ肉をボウルで合わせ、塩・胡椒・オリーブオイルを振ってからルクエに敷き詰めます。電子レンジで加熱(600w、4分半)すれば野菜をもりもり食べられる一品が完成♪



茄子と舞茸をニンニクと一緒に炒め、日本酒、減塩(50%)味噌、醤油少々、赤唐辛子で味付けしたコクのある一品です。日本酒に合うんだ、これが(笑)♪



ロールケーキを作ってみたんですが若干失敗。クリームがあっという間に分離しちゃってクレーム・パティシエールが上手く出来なかった...残念です。
間に挟まっているのは先日作ったあんずのジャムです。これは甘酸っぱくて美味♪


7月14日の食卓より

・鴨ロース、アスパラと新じゃがのロースト
・柚子胡椒のカプレーゼ



鴨ロースをブロックのまま焼き、一旦肉を取り出してから鴨から出た脂で新じゃがとアスパラを焼いてみました。
鴨をスライスしてから粒マスタードと和え、野菜とあわせた一品です。
鴨の脂の深いコクとマスタードの酸味がよくマッチしています♪



これ、レシピブログのモッツァレラチーズモニターコンテストに応募してみたら当たっちゃったので作ってみた一品です。思いのほか上手に出来ました♪


7月16日の食卓より

・マカロニのチーズグラタン
・スイスチャードのガーリックアンチョビソテー



チーズを混ぜたベシャメルを使ったフジッリのグラタンです。
豚肉と前の日の残りのパプリカにトマトを加えて、ホッと落ち着く一品です♪



近所の店で売っているスイスチャードをニンニク、アンチョビと一緒にソテーしました。こういうシンプルな味って飽きないからいいですよね♪

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夏を乗り越える!鶏のあんかけ焼きソバ

2009年07月17日 | レシピ:パスタ・麺
本日のレシピ:鶏のあんかけ焼きソバ

ちょっとひねった餡かけ焼ソバです♪意外とあっさりしてるのでペロリと行けますよー。



<作り方>
材料
・蒸し焼きソバ(市販品):2玉
・長ネギ:1本
・ニラ:1/2束
・生姜(みじん切り):小匙1
・鶏ガラスープ:1カップ
・鶏ひき肉(モモ):100g
・ごま油:小匙2
・塩:小匙1/4
・減塩醤油:小匙1
・日本酒:大匙2
・黒胡椒:適宜
・水溶き片栗粉:大匙2-3

1)餡を作ります。生姜とごま油小匙1を鍋で炒め、香りを引き出します。香ばしくなってきたら鶏ひき肉を加え、肉に焦げ目が付くようにあまり動かさずに炒めます。
2)肉の色が変わったら日本酒大匙1を加えて水分を飛ばし、火を弱火にしてから鶏ガラスープ、黒胡椒、塩を加え、軽く煮込みます。醤油を加え、水溶き片栗粉を少しづつ流し入れ、少々煮込んでとろみをつけます。好みで塩味を調えます。
3)斜め切りにしたネギをごま油小匙1でフライパンで炒めます。火は強めにして、ネギに焦げ目が付くようにしたら、焼きソバとニラ、日本酒大匙1を加えて手早く炒めていきます。
4)香ばしく焼いたソバを皿に盛り、<3>の餡を上からまわしかければ完成♪


7月11日の食卓より

・手抜きハンバーガー



僕みたいに食事制限がある人間にとって本来ならファストフードは塩が多い・肉が多いで避けるべきなのですが、幸いなことに工夫次第でいくらでも楽しむことが出来ます。
例えばマクドナルド
マックは(他のファストフードチェーンもそうなのですが、)自社サイト上で自社製品の栄養情報をしっかり公開しているので、自分が何を食べているかが概ね把握できます(店員のクセによる多少の誤差はありつつ)。
バーガーメニューで一番基本的な「ハンバーガー」は、1個辺りのたんぱく質は12.7g、塩分は1.2gです。これを「ケチャップ抜き」で頼み、家に持って帰ってレタス、トマト、オニオン、低塩スライスチーズ、無塩ケチャップ、マヨネーズ少々でパワーアップすれば、なかなか食べ応えのある、しかも控え目な一品の完成です。
もちろん、無塩パンを焼き、バーガーパティも自作すればもっと減らせますけど、たまにはこういう手抜きをするのもいいもんです♪

・チーズ入りハンバーグ、マッシュルームソース



合い挽き肉にパン粉、玉葱、ナツメグ、塩・胡椒。しっかりと捏ねてから、真ん中にとろけるスライスチーズを畳んだものを詰めます。表面をこんがりと焼いてからじっくり蒸し焼き。
ソースはたっぷりのマッシュルームに玉葱、ポート酒と生クリーム。シンプルだけどご馳走感たっぷりのハンバーグです♪



サラダはシンプルにレタス、セロリとトマトだけ。
マヨネーズ入りのヴィネグレットでサッパリといただきます♪


7月12日の食卓より

・目玉焼き丼



こんなに簡単なのにこんなに美味しい丼って早々ないんじゃないかと思います。
茶碗に盛ったご飯にマヨネーズ小匙1を乗せ、その上にバターでこんがり焼いた目玉焼きを乗せるだけ。後は醤油少々と胡椒少々。半熟の黄身がもう!


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夏にぴったり!トマトの和風サラダ

2009年07月15日 | レシピ:野菜料理
本日のレシピ:トマトの和風サラダ

トマトが美味しくなってくる夏にぴったりの爽やかな一品です♪



<作り方>
材料(2人分)
・トマト:大2個
・茗荷:2本
・大葉:5枚
・減塩醤油:大匙1
・ごま油:小匙2
・黒胡椒:少々
・生姜(すりおろし):小匙1

1)茗荷はみじん切り、大葉は千切りにしてそれぞれ水に晒しておきます。
2)トマトを湯剥きして、よく冷やしてから8つ割りにし、種をおおまかに取り除きます。
3)おろし生姜を醤油に溶いて、トマトに回し掛け、全体を手で馴染ませて15分ほど置きます。
4)<3>の余分な醤油を切って、皿に並べます。上にごま油を回し掛け、黒胡椒を振ります。
5)水気を切った茗荷を散らし、大葉をふんわりと盛れば完成♪


7月5日の食卓より

・チーズオムレツベーグル



ジェイミーの散歩でちょっとくたびれた週末のブランチはシンプルに。
Bagel & Bagelのセサミベーグルにマヨネーズを少々加えたオムレツ、そしてとろけるスライスチーズを1枚。
卵の甘みが胡麻の香ばしさとよく合いますよ♪

・鮪の刺身
・刺身こんにゃく



夜は近所のスーパーでたまに出している本鮪の切り落とし。
角切りにしてるのですが、濃厚なトロの部分からさっぱりした赤身の部分までいろんな美味しさが楽しめます。鮪はやっぱり本鮪が一番美味しいんだよなー。



段々暑い日が続くようになるとさっぱりした食事になっちゃいますよね。そんなわけでこの日の副菜は刺身こんにゃく。辛子酢味噌でいただくことが多いかと思いますが、今日の我が家はさっぱりと生姜醤油で。


7月6日の食卓より

・ビーフストロガノフ



たまにはパンチのある食事を!ということで定番のビーフストロガノフを作りました。我が家の定番料理です。
ほんのりバターの香るご飯に、酸味とコクが調和したソース、牛肉とマッシュルームの味わい、そして玉葱の食感が渾然一体となってもう!
我ながら美味な一品です♪


7月7日の食卓より

・具沢山ニース風サラダ
・鶏のから揚げ



市販の惣菜ってあまり食べないんですが、たまに気力が湧かない時なんかにはついつい手が伸びてしまいます。そんな中で一番のお気に入りは近所にある惣菜屋で売っている鶏の唐揚げ。思いのほか薄味で(でもそれなりにしっかり付いているのであまり量は食べられないのですが)、とてもバランスのいい唐揚げです。
この店は自然食品なんかも充実しているのでとても重宝しています。



唐揚げばかりじゃなんなので具沢山のサラダを作りました。
ドレッシングはフレンチ・ドレッシングにマヨネーズを少々加え、ここにアンチョビ、ニンニク、ケイパーを加えてニース風ドレッシングにしました。
サラダもそれにあわせてジャガイモ、ゆで卵、レタス、トマト、胡瓜、セロリなど。ニンニクの辛味が食欲を刺激してくれます♪


7月8日の食卓より

・ベーコンオムレツサンド



たまにはサンドイッチなど。
低塩ベーコンにオムレツ、チーズ、後は野菜たっぷり。
口を大きく開けてかぶりつきます♪


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疲れた身体にはチキンスープ!

2009年07月12日 | レシピ:鶏料理
本日のレシピ:具沢山チキンスープ

チキンスープって美味しいですよね。ことこと煮込んで出汁をしっかり取ればこんなに落ち着くものは他にありません!



<作り方>
材料(2人分)
スープ
 ・鶏がら:1羽分
 ・鶏手羽先:5本
 ・セロリ:1/2本
 ・ニンジン:1/2本
 ・玉葱:1個
 ・ローリエ:1枚
 ・ニンニク:1片
 ・水:2リットル

 ・ニンジン:1/4本
 ・セロリ:1/2本
 ・玉葱:1/4個
 ・パプリカ:1/4個
 ・インゲン:4本
 ・塩・胡椒:適宜
 ・オリーブオイル:小匙1
 ・ショートパスタ:50g

1)鶏がらと手羽を深めの鍋に入れて、強火で炒めます。脂が出てきたらザク切りに切ったセロリ、ニンジン、玉葱、ニンニクを加え、全体が色づくまでしっかり炒めます。ローリエと水を加え、強火で沸騰させ、アクを取り除きます。クツクツと煮えている程度に弱火に落とし、丁寧にアクを取り除きながら1時間~1時間半ほどじっくり煮込みます。ザルで漉し、固形物を取り除きます。スープに使った残りは粗熱が取れたらフリーザーバッグなどに入れて冷凍保存します。
2)出汁を取った鶏手羽を解体し、皮、骨、軟骨を取り除きます。肉を別のボウルにとって指先で細かくほぐしておきます。
3)ニンジン、セロリ、玉葱、パプリカ、インゲンをすべて同じぐらいの大きさの賽の目に切ります。パスタは茹でておいて、水を切っておきます。
4)鍋にオリーブオイルを熱し、みじん切りにしたニンニクを炒めます。香りが立ってきたら<3>の野菜を加え、サッと炒めます。
5)<1>のスープを2人分加え、<2>の肉と茹でたパスタを加え、一煮立ちさせます。塩・胡椒で味を調えれば完成♪


6月28日の食卓より

・マレーシア風チキンカレー



とある輸入食料品店で発見したレトルトエスニックカレーです。これまた非常に塩分が低く(1人前で1.5g)、ためしに買ってみました。姫様が出かけている時の手抜き一人ランチです。
美味しいけどかなり辛い!辛いの大好きの僕としてはかなり満足の行く一品でした♪

・ラザニア
・ほうれん草、ジャガイモとサーモンのチーズグラタン



前の日のランチの残り物をリサイクルしてみました。
ラザニアは普通に焼くだけ。やっぱり美味いな、これ。



ルクエグラタンはシンプルに耐熱皿に敷き詰めて、チーズを乗せてから焼き上げました。ちょっと塩気を調整して、胡椒で刺激を加えるだけでまるで違う印象の一品になりました♪


6月30日の食卓より

・三つ葉と小女子の混ぜご飯



超シンプルな平日の夜のご飯です。
普通のご飯に三つ葉のザク切り、小女子、白ゴマに醤油少々を混ぜて手早く合わせただけ。三つ葉の爽やかな香りと小女子の香ばしさ、ゴマの香りの組み合わせがたまりません♪


7月4日の食卓より

・枝豆
・色々チャーハン



近所に農家の野菜直売場がありまして。
そこで最近枝豆を売り始めました。
ちゃんと枝つきの枝豆を株ごと買ってきて、キッチンバサミで豆をチョキンチョキン。熱湯で4分茹でるとこんな深い色の枝豆の出来上がり。もう瑞々しくて最高のおつまみです♪



お昼ご飯は冷蔵庫の半端な野菜を片っ端から入れたチャーハンです。
セロリにインゲン、パプリカ、鶏肉に卵と彩り鮮やかな一品は軽めの塩味で仕上げました。

・夏野菜とベーコンのフレッシュ・トマト・スパゲティ



そしてこの日は晩ご飯もシンプルに。
大ぶりの獅子唐辛子、茄子、パプリカにフレッシュトマトをたっぷり加えた爽やかなパスタです。ベーコンでほんのり塩味を加えて、野菜の旨みをたっぷり味わう一品です♪


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ホッと落ち着く味!キッシュロレーヌ

2009年07月02日 | レシピ:パーティーメニュー
本日のレシピ:キッシュロレーヌ

パーティーなどで大活躍するキッシュです。具を変えればアレンジ自由自在!



<作り方>
材料(22センチタルト型1個分)
 生地
 ・薄力粉:150g
 ・無塩バター:75g
 ・冷水:35ml+少々
 ・塩:一つまみ
 アパレイユ
 ・卵:2個
 ・生クリーム:卵の重量と同じ量
 ・牛乳:卵の重量と同じ量
 ・ナツメグ:一つまみ
 具
 ・バター:5g
 ・玉葱:中1個半
 ・ニンニク:1片
 ・パンチェッタ:50g
 ・黒胡椒:少々
 ・チーズ(グリュエールないしはエメンタール):50g

1)生地を作ります。フードプロセッサーに小麦粉、塩、1センチ角に切った、冷やしたバターを入れ、細かいそぼろ状になるまで回します。
2)ボウルに取り、水35mlを少しずつ加えながらそっとまとめていきます。水分が足りないようなら少しずつ追加していきます。こねすぎないように注意。
3)全体がまとまったらラップで包んで冷蔵庫で1時間ほど寝かします。
4)打ち粉をした台でタルト型の大きさに伸ばし、タルト型に敷き詰めます。底にフォークで穴を開け、タルトストーンなど重しをしてから180度に熱したオーブンで20分空焼きします。
5)アパレイユを作ります。卵、生クリーム、牛乳、ナツメグをしっかりと混ぜ合わせます。固形物は取り除いておきます。
6)具を用意します。バターを溶かし、薄切りにしたパンチェッタとニンニクを炒めます。香りが立ってきたら薄切りにした玉葱を加え、薄いあめ色になるまでじっくり炒めます。胡椒を振っておきます。
7)タルト生地に、<6>の具を敷き詰め、上から削ったチーズを満遍なく回しかけます。ここに<5>のアパレイユをそっと注ぎます。
8)180度に予熱したオーブンで25-30分、表面に焼き色が付いて生地が固まったら完成!粗熱をとってから切り分けていただきます♪


6月27日の食卓より

・フムス、野菜スティックとベーグルチップス添え
・海老のアイオリカナッペ
・キッシュロレーヌ
・トマトとバジルのサラダ
・ニンジンサラダ
・マッシュポテト、サーモンとほうれん草のルクエ焼き
・胡桃とソーセージのラザニア



会社の後輩が「ジェイミーと遊びたい!」ということで3人ほど遊びに来ました。我が家にきたら当然イヤというほど料理を食べていただくわけで、この日もランチだというのにたっぷり用意しましたよ♪

まずトップバッターはオードブル2品。
一つ目は中近東のヒヨコマメディップ、フムスです。ベーグルチップスに生野菜を添えて、たっぷりつけていただきます。ポイントは美味しいオリーブオイルと、そしてレモンを強めに効かせること。我ながら美味いっす。



2品目は大好評の定番、海老のアイオリカナッペです。
ニンニクの鋭さを消すために、オリーブオイルで10分ほどかけてじっくりと揚げ煮にしたニンニクのペーストを使うのがポイント。簡単そうで案外手間のかかる一品なのです♪



そしてパーティー一のこけおどし料理(笑)です。
理屈が分かれば作るのは恐ろしく簡単なのに(生地は小麦粉:バター:水が3:2:1、アパレイユは卵:水が1:2)、手が込んでいるように見えるのでまず100%喜んでもらえます♪
この日は定番中の定番、キッシュロレーヌです。具はシンプルにチーズ、ベーコン(ここではパンチェッタ)と玉葱のみ。残ったら翌日の朝食にもなる優れものです。



サラダ2品も定番で行きました(冒険して会社での評判が落ちたらたまらんし)。まずはマスタードを効かせたヴィネグレットのニンジンサラダ。



そしてバジルの香りが高いトマトサラダ。最近はいろんな色のトマトが買えるようになっているので見た目もいいし、最高ですよね♪



後輩の一人には先日引っ越し祝いでルクエのスチームケースを上げていたので、お手本料理も、ということでジャガイモ、ほうれん草、サーモンのミルフィーユ風蒸し焼きを作りました。ちょっと塩が薄かったかな。



そしてラストは間違えようの無い一品、ラザニアです。
今回は胡桃とソーセージが主役です。胡桃、本当にトマトソースやベシャメルとの相性が抜群で美味いんですよ♪


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