本日のレシピ：しゃぶしゃぶ冷やしうどん
夏の終わりにぴったりの冷やしうどんです。
市販のごまだれを使って、忙しい日の手軽な晩ご飯にぴったりの一品。
＜作り方＞
材料（2人分）
・生稲庭うどん：2人前
・胡瓜：1/2個
・しゃぶしゃぶ用豚肉：100g
・出汁昆布：5センチ分
・水：400ml
・市販ごまダレ：大匙3
・醤油：小匙1
1)水に出汁昆布を入れて煮立たせます。ここにしゃぶしゃぶ用豚肉を一枚ずつ広げて入れ、色が変わったら氷水に取って締めます。昆布入りの水は目の細かいざるで漉して冷まします。
2)胡瓜は千切りにします。
3)稲庭うどんは茹でてから冷水で締め、ざるに開けておきます。
4)ごまダレ、醤油を合わせ、＜1＞の昆布出汁を加えて伸ばし、味を調えます。
5)うどんの上に胡瓜、水気を切ったしゃぶしゃぶ肉を乗せ、ごまダレを添えていただきます♪
9月10日の食卓より
・目玉焼きトースト
週末のブランチに、食パンにマヨネーズで枠を作り、その中に卵を落としてトースターで焼きあげました。
黄身を割りながらいただきます♪
9月11日の食卓より
・とんかつのロールサンド
・チキンバジルラップ
・海老の生ハムソテー、ロメスコソース
・ラウンドパンのミックスサンド
・ライスサラダ
・ヘーゼルナッツ・ブラウニー
ジェイミーの犬友さん達と一緒に、代々木公園のドッグランで遊びました♪
集まったのは犬×4、大人×6、子供×1、せっかくなのでお弁当を作って行きました。
こちらの重箱は奥にロースかつのロールサンド、その手前にチキンのバジルラップサンド、
さらに手前には海老の生ハム巻き焼き、ロメスコソース添え。
近所のパン屋で焼いている「ラウンドパン」を丸ごと使ってミックスサンドを作りました。
具はチーズ入りオムレツ、ハム＆チーズ、ツナサラダの3種類。
我が家で最近流行っているライスサラダ。
ジェイミー・オリヴァーの番組でやっていたチョコレート・ブラウニーのレシピにヘーゼルナッツを混ぜてみました。
ヘーゼルナッツのほのかに甘い香りがチョコレートとよく合う！
・塩豚丼
昼間さんざん遊んで、食べたせいか、晩ご飯は今一つ元気がなく、シンプルな塩豚丼。
さらし葱多めでさっぱりと♪
9月17日の食卓より
・ベーグル
・チーズオムレツ
ちょっとしたミスで一週間分の写真データを飛ばした後の週末のブランチです。
トーストしたベーグルにクリームチーズとバターをたっぷり塗って、チーズ入りオムレツを添えてみました。
・冷やし鶏蕎麦
なんかのテレビ番組で見た、山形県の名物料理、冷やし肉蕎麦を、原型を全く知らずに作ってみました(笑)
鶏ガラスープを甘辛く仕上げたつゆ、蕎麦、葱と鶏肉です。
ちょっとつゆが薄かったかな。でも鶏ガラスープと合うもんなんですね...
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本日のレシピ：茄子と豚肉のトマトクリームパスタ
見栄えがイマイチなのはご容赦ください(笑)
美味しくなってきた茄子をたっぷり使った濃厚なパスタレシピです♪
＜作り方＞
材料（2人分）
・乾燥スパゲティ：150g
・茄子：2本
・豚バラ肉（厚切り）：100g
・ニンニク：2片
・パッサータ：2カップ（またはトマト水煮缶：1缶）
・生クリーム：100ml
・イタリアンパセリ（みじん切り）：大匙1
・白ワイン：大匙2
・塩・胡椒：適量
1)茄子は一口大に切り、水に晒しておきます。パスタを茹で始めます。
2)豚バラ肉を1センチ幅に切り、油を敷かずにフライパンで炒めます。しばらくすると豚肉の脂が出てくるので、薄切りにしたニンニクを加え、炒めます。
3)豚肉にこんがり焼き色がついたら一旦取り出し、水気を拭き取った茄子を加え、手早く炒めます。
4)豚肉（とニンニク）を戻し、白ワインを加えて水分を飛ばしてから、パッサータ（またはトマトの水煮缶）を加え、軽く煮詰めます。
5)生クリームとイタリアンパセリを加え、ひと煮立ちしたら塩・胡椒で味を調えます。
6)茹であがったパスタと合わせていただきます♪
7月26日の食卓より
・豚葱炒め
・トマトクリームスープ
・ラズベリーのスコーン
シンプルな炒めものを作りたくて、豚と葱、玉ねぎとニンニクを醤油＆味醂でさっと炒めました。
甘辛い味わいが白いご飯にぴったり♪
ちょっと楽をして、市販のトマトクリームスープに自家製バジルペストのひと手間を足して冷製スープの完成。
このスープ、清水食品の「シェフズリザーブ」冷製スープシリーズなのですが、案外美味しくてしかも塩分も控えめなのです。
他にもエンドウ豆やアスパラ、ジャガイモなんかもあって、もう一皿！って時に重宝します。
Smitten Kitchenで紹介されていた、リコッタのラズベリースコーンというのを作ろうとしたんですが大失敗。
フレッシュのラズベリーを使うべきところを、そんなものは簡単に手に入らないので冷凍で代用したところ、水分が出過ぎて生地がへたってしまい...
結局なんかできの悪いクッキーになってしまいました...再挑戦せねば！
7月28日の食卓より
・エスニックチキンハンバーグ・プレート
なんかちょっと手軽にできる晩ご飯にしようと思い、こんなカフェ風のワンプレート・ディッシュを作りました。
市販のサラダはシンプルにヴィネグレットで和え、クミンとニンニクを効かせた中近東風のチキンハンバーグにはこれまたクミンを効かせたトマトと玉ねぎのサルサを添えています。仕上げにバゲットをオリーブオイルとニンニクでガーリックトースト風に仕立てて、一緒に食べます。
ざっくりした思いつき料理の割には案外美味しくできました♪
7月29日の食卓より
・ソーセージのカレーホットサンド
最近、妻が所用で夜遅くなることが多く、一人の食卓が増えているのでこんな手抜きディナーがちょくちょく登場します。
これはカレー風味のキャベツソテーとソーセージを挟んだホットドッグ風ホットサンド。
ジャンキーな味が楽しい！
7月30日の食卓より
・ハムチーズトーストサンド
この日も妻が朝から出かけているため、一人でトーストサンド。
ハムにチーズにトマトを挟んだだけなんですが、こういうシンプルなのって休日ののんびりした雰囲気によく合いますよね。
・胡桃蕎麦
何年か前に、軽井沢で食べた胡桃蕎麦がものすごく美味しくて、ちょっと再現してみました。
とはいってもタレを一から作るのはさすがに気力がなかったので、市販のタレを使い、胡桃をすりつぶして砂糖で調味。
後はタレで割るだけの手抜きバージョンなのですが、これがやっぱり美味しい！胡桃がかなりいい存在感です。
もう少しブラッシュアップすればかなり美味しいものになる予感。
7月31日の食卓より
・スクランブルエッグ＆ソーセージ
正統派の朝食はこうでなくっちゃ。
バタートーストが美味しい！
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本日のレシピ：海老と冬瓜のスープ麺
「料理通信」に掲載されていたレシピをちょっとアレンジして、夏らしい爽やかな麺に仕上げました。
ライムのほのかな酸味が決め手です♪
＜作り方＞
材料（2人分）
・海老（殻付き）：8尾
・干し海老：大匙1
・ニンニク：1片
・冬瓜：1/8個
・サラダ油：小匙1
・酒：大匙1
・減塩醤油：小匙2
・ナンプラー：小匙1
・香菜：1株
・中華麺：1-2玉
・ライム：1/4個
1)干し海老はお湯につけて戻し、みじん切りにします。戻し汁は取っておきます。
2)サラダ油小匙1を熱し、ニンニク、干し海老と殻付きの海老を炒めます。
3)海老が色付いたら、干し海老の戻し汁と水2カップ、一口大に切った冬瓜を加え、軽く煮立たせたら殻付きエビを取り除きます。
4)海老の殻をむき、殻は捨て、身を細かく刻みます。
5)酒、醤油、ナンプラーを加え、東岸に火が通るまで煮込んだら海老の身を戻します。
6)別途茹でた中華麺を丼の底に入れ、＜5＞のスープを等分に注ぎます。この上に刻んだ香菜を散らし、ライムを添えていただきます♪
7月2日の食卓より
・豚肉と素揚げジャガイモのソテー
・焼きナスの生姜醤油和え
・枝豆
新じゃがをゆっくりと低温で素揚げにして、ホクホク感を出したら、カリカリに炒めた豚バラ肉、ニンニクと一緒に加えてざっと炒めます。
味付けは簡単に塩・胡椒で。シンプルだけど初夏の新じゃがの魅力がよく出た一皿です。
茄子が美味しい季節になってきたので、定番の焼き茄子です。
茄子を魚焼きグリルでしっかりと焼き、皮を剥いて一口大に切ってから、生姜醤油で和えます。
美味！
今年初の枝豆です。
個人的には茶豆の方が好きかも。
7月4日の食卓より
・ハニーローストポークのフォカッチャサンド、香菜ペスト
妻が一日出かけていたのでフォカッチャを焼きました。
具は蜂蜜をしっかり塗ってじっくりと焼きあげたローストポーク。
薄切りのローストポークを挟み、香菜とニンニクをオリーブオイルとともにペースト状にしたものを塗っていただきます。
7月6日の食卓より
・鶏肉のバイン・ミー
前の日の香菜ペストが余っていたので、鶏のバインミーに漬かってみました。
茹で鶏の薄切り、野菜各種、ピクルス、香菜ペスト、ナンプラー。
ザクっと噛んだ時の満足感がたまりません♪
7月12日の食卓より
・減塩チキンカレー
実はこの時、ぎっくり腰をやってまして。
まったくと言っていいほど動けず、会社も3日ほど休んでしまいました。
そんな時の一人昼食はレトルトご飯にレトルト減塩カレーです。
買っててよかった♪
7月14日の食卓より
・マグロ丼
ぎっくり腰で動けない僕の代わりに3日ほど妻が晩ご飯を作ってくれました。
この日も妻作のマグロ丼です。美味しい！
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本日のレシピ：豚とセージのクリームスパゲティ
フレッシュセージってなかなか使い切れなかったりするんですが、そんな時にはこのパスタ。
豚+セージ+マスタードという黄金の組み合わせをフィーチャーした、シンプルかつ濃厚な味わいの一品です♪
＜作り方＞
材料（2人分）
・豚肉（バラ肉厚切り）：100g
・エシャロット：1個（または玉ねぎ1/4個）
・ニンニク：1片
・フレッシュセージ：10-12枚
・生クリーム：100ml
・白ワイン・大匙1
・乾燥パスタ：150-160g
・塩・胡椒：少々
・オリーブオイル：小匙2
1)豚肉は1センチ幅に切り、白ワインを揉みこんでおきます。
2)スパゲティを茹で始めます。
3)フライパンにオリーブオイルとニンニクのみじん切りを加え、弱火で香りを立たせます。みじん切りのエシャロットを加え、しんなりするまで炒めたら、豚バラ肉とセージを加え、炒めます。
4)豚肉に火が通ったら、生クリームを加え、塩・胡椒で味を調え、軽く煮詰めます。
5)パスタが茹であがるちょっと前に、パスタの茹で汁を大匙3ソースに加え、ひと煮立ちさせます。
6)ソースに茹であがったパスタを絡めれば完成♪
6月20日の食卓より
・ローストビーフのバインミー
先日の食事会で作ったローストビーフでシンプルなバインミー風サンドイッチを作りました。
ナンプラー・マヨネーズに千切りの人参、ピクルス、香菜を挟んでさっぱりと♪
6月24日の食卓より
・レモンステーキ丼
こちらの記事で佐賀名物の「レモンステーキ」というものを知りました。
興味を覚えて色々と調べてみたんですが、「これ！」というレシピが見当たらず...
なので記事の記述を頼りに自分なりのバージョンを作ってみました。
玉ねぎのみじん切りと醤油をベースに、味醂で甘みとコク、レモン果汁で酸味を足してみました。
トッピングにはほうれん草のバターソテー。
結果、なかなか美味しかったんですがもう少し微調整が必要な感じ。またチャレンジします♪
6月25日の食卓より
・自家製リコッタチーズ
最近義妹に教えてもらったのがこのサイト、「The Smitten Kitchen」。
素晴らしく美味しそうな料理写真はみているだけで食欲がわくのですが、そこでひときわ目を引いたのが自家製リコッタチーズに関するこの記事です。
これまで自家製リコッタは作ったことはあったのですが、ここのレシピで作ったらもう全くの別物。
滑らかで濃厚でほんのり甘く、陶然とする味わいでした。
そのリコッタをたっぷり塗ったバゲットスライスに、塩一つまみ、黒胡椒一つまみ、そしてオリーブオイルをたっぷり。
アー幸せ♪
6月26日の食卓より
・ブルスケッタ2種（リコッタとオリーブ、アンチョビ／リコッタと生ハム）
前日に作ったリコッタを使って、さらにブルスケッタ2種です。
軽くトーストしたバゲットにニンニクとオリーブオイル、さらに片方にはイベリコ・ベジョータの生ハム、もう片方にはオリーブとアンチョビ。
濃厚なリコッタとトッピングの塩味が相性抜群、そこにオリーブオイルの香りが加わってもうたまりません。
・シシリアンライス
おなじくデイリーポータルＺのこの記事で知った、佐賀名物のシシリアンライスです。
これまたレシピは様々なので自己流です。
シシリアンライスはご飯の上に甘辛く炒めた肉、サラダ、そしてマヨネーズが基本だそうですが、ここではちょっと辛味を足した牛肉を使っています。
なんかタコライスと同系統の料理なんですが、また違った味わいがステキです♪
6月27日の食卓より
・ジャーク風チキン、マンゴーサルサ添え
思いつき料理が多いこの一週間、ここではジャークチキン風の一品を作りました。
ジャークチキンはジャマイカの伝統的な料理なんですが、ここではジャークチキンにニンニク、オールスパイス、タイムを摺り込み、焼きあげました。
添えたのはマンゴーと香菜、ライムの甘酸っぱいサルサ、そして平焼きパンを想定しながら発酵が面倒になって出来上がったパンケーキ。
でたらめな割には結構美味しくしあがったのがびっくり(笑)
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本日のレシピ：スパゲティで作る減塩ラーメン
先日、こんな記事を読みまして。
要は「スパゲティを重曹入りのお湯で茹でるとラーメンっぽくなる」という話で、気になって仕方ありません。
というのもラーメンは高塩分食の代名詞みたいなもので、大体一杯分食べると一日の定量です（涙）
自分で工夫して薄めのスープを取っても肝心の麺が結構な塩分量なのであまり意味がなく...
基本的にはラーメンもスパゲティもうどんも小麦粉＆水でできています。
違うのはうどんはそこに＋塩で小麦粉にグルテンを形成させ、あのコシを出し、ラーメンは塩＆かん水で独特の食感や香りを生み出しているんです。
スパゲティは小麦粉＆水のみなのでスパゲティでラーメンっぽいものができるのなら、かなり低塩ラーメンができるのでは？と思ったわけです。
で、実験してみました...
＜作り方＞
材料（2人分）
・スパゲティ（1.4mm）：140g
・鶏ガラスープ（市販品・無塩のもの）：300ml
・長葱：1本
・生姜：1センチ分
・豆板醤：小匙1/2
・ごま油：小匙1
・卵：1個
・塩（やさしお）：小匙1/2
・豚肉（肩ロース・塊）：400g
・減塩醤油：大匙2
・昆布：5センチ分
・日本酒：100ml
・味醂：大匙1
・重曹：大匙1
1)具を作ります。小さめの鍋に昆布、日本酒、みりんと減塩醤油を加え、煮立たせてから豚肉を加えます。
煮汁を絡めるように豚肉を弱火で煮込んでいきます。肉に火が通り、煮汁がトロッとするまで煮詰まったらそのまま冷まします。
2)長葱1/2本は斜め切りにして水にさらし、水気を切ってから豆板醤、ごま油で和えておきます。
3)卵は水から茹で、沸騰した時点から4分茹で、冷水にさらして冷ましてから殻を剥いておきます。
4)鶏ガラスープに水200ml、長葱1/2本と生姜を加え、煮立たせます。塩小さじ1/2を加えます。
5)たっぷりの水に重曹を加え、沸かします。ここにスパゲティを加え、指示された時間通りに茹であげます。
6)＜1＞の煮豚の煮汁小匙2程度を丼に移し、ここに＜4＞のスープを半量注ぎます。味を見て必要に応じて醤油または煮汁で味を調えます。
7)＜6＞に茹であがったスパゲティの水気を切って加えます。トッピングで煮豚の薄切り、半分に切った卵、葱を盛っていただきます。驚きますよ♪
3月27日の食卓より
・チーズベーコンエッグトースト
ちょっとボリュームのある朝食はベーコンを焼いた上に卵を落とし、さらにチーズを乗せて蒸し焼きにしたものをさらにトーストに乗せました。
なんというか雑なクロックムッシュという感じで、ガッツリいただきます♪
・ボルシチ
・ライ麦パン
しばらく前に買ったビーツをまだ使っていなかったことを思い出し、ボルシチをつくることにしました。
牛肉と香味野菜を圧力鍋で煮込んでベースのスープにするのですが、こうすると塊のもも肉がホロホロにほぐれます♪
ビーツの土臭さが牛肉の香りと相性抜群。
付け合わせのパンは田園調布の「ベッカライ・シュタインメッツ」のパンです。
小さなお店で、パンも1種類しかないのですが、このパンの美味いこと！
やたらともっちりした食感は加水率が高いのかな。
ボルシチとも相性抜群であっという間に食べてしまいました♪
3月28日の食卓より
・中近東風ミートボールサンド
先日買ったフロマージュ・ブランが少々余っていたので、中近東風のサンドイッチを作ってみました。
具となるミートボールは合挽き肉にクミン、コリアンダーとパプリカ、ニンニクを加えて焼き、ここに玉ねぎのみじん切りを加えてレモン果汁をジャッと。
さらにパセリのみじん切りを足して軽く煮込んでみました。
平焼きパンを焼いて、ここにレタスとミートボール、フロマージュ・ブラン。
食べるとやたらと手が汚れるけど幸せな一品です♪
3月30日の食卓より
・ソラマメとベーコンのサフランリゾット
妻がのどの痛みを訴えるなかで晩ご飯に作ってみました。
ベーコンのみじん切りを加えたシンプルなリゾットに、仕上げに蒸し焼きにしたソラマメとサフランをプラス。
サフランのエキゾチックな香りとソラマメの風味が案外よく合うんですよね。
4月1日の食卓より
・シンプルピザ
先日平焼きパンを焼いた際の生地が余っていたのでパンピザにしてみました。
トマトソースにベーコン少々、チーズたっぷりで焼き上げていただきます♪
見栄えは良くないけど、こういうのが幸せ♪
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元旦の夜に作ったシンプルなパスタです。
海老とトマトのコンビにルッコラの刺激が相まって美味さ倍増♪
ここではルッコラの野生種であるセルバチコを使っています。手に入るなら是非。
＜作り方＞
材料（2人分）
・フェトチーネ：150g
・海老（中）：10尾
・ミニトマト：10-12個
・ニンニク：1片
・白ワイン：大匙1
・バター：大匙1
・塩・胡椒：少々
・赤唐辛子（クラッシュ）：一つまみ
・ルッコラ（あればセルバチコ）：一束
1)海老は殻（尻尾も）を取り除き、縦に半分に割って背ワタを取り除いておきます。
2)湯を沸かし、ミニトマトを湯剥きします。残りの湯でパスタを茹で始めます。
3)フライパンにバターを溶かし、みじん切りにしたニンニクを炒めます。香りが立ってきたら＜1＞の海老を加えて炒めます。全体に色が変わってきたら白ワインと半分に切ったミニトマトの半量を加えます。強火でアルコールをしっかり飛ばします。
4)パスタの茹で汁を50mlほどと、残りのミニトマトを加え、強火にしてゆすり、ソースを乳化させます。
5)赤唐辛子を加え、塩・胡椒で味を調えます。茹であがったパスタの水気を切って、ソースに加え、和えます。
6)皿にパスタを盛り付け、上に刻んだルッコラを盛りつけます。上から塩一つまみを振り、オリーブオイル（分量外）を少々回し掛ければ完成♪
1月2日の食卓より
・減塩パンのハムチーズサンド
妻が妹と一緒に初売りに出かけてしまったので一人ランチは焼きたての減塩パンに薄焼き卵、減塩ハム、スライスチーズのサンドイッチです。
こういうシンプルな組み合わせが一番美味しい♪
・フレッシュトマト、アンチョビとガーリックのスパゲティ
冷蔵庫のあり合わせで作ったシンプル極まりないパスタです。
ニンニクを2片、アンチョビ3尾をしっかりペースト状にして、仕上げにフレッシュトマトを加えただけのものです。
パスタの味をしっかり味わうための一皿。麺が美味♪
1月3日の食卓より
・豚汁
・豚しゃぶサラダ
妻のリクエストで「和食を！」とのことだったので白米に豚汁、豚しゃぶのサラダ仕立てという献立です。
豚汁は減塩味噌を使い、味噌の量を減らす代わりに出汁を思いっきりしっかり効かせています。
七味トウガラシも加えて風味も補えば減塩はあまり感じません。
肝心の具は豚肉、ニンジン、大根、ごぼうに里芋。
美味しいんですが、こんにゃくがないだけで何故かものすごい欠落感・・・
普段食べてる時はあまり意識したことはなかったんですが、まさかこんなに大事な存在だったなんて(笑)
豚しゃぶには薬味で茗荷と大葉の刻んだものを散らし、大根おろしを乗せてみました。
ごまだれを買うのを忘れてしまい、すりごま、醤油、砂糖、出汁を混ぜて自分なりに再現してみたんですがやっぱりなんか違うんだよな・・・
これはこれで美味しかったんですが、豚汁の存在感が大きすぎてちょっと影が薄くなってしまいました。
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パスタが続いてしまっているのですが、妻に非常に好評だったのでご紹介。
香菜と柚子という一見不思議な取り合わせなのですが、これがかなり美味でした。たまたまカジキで作りましたが、鶏なんかで作っても美味しいかも。
＜作り方＞
材料（2人分）
・スパゲティ（乾燥）：150ｇ
・香菜：4－5株
・ニンニク：2片
・パルメザンチーズ：大匙1
・柚子皮：小匙1
・柚子果汁：大匙2
・塩・胡椒：少々
・オリーブオイル：大匙1.5＋0.5
・カジキマグロ（切り身）：120ｇ
1)スパゲティを茹でます。
2)香菜、ニンニク、パルメザンチーズ、柚子果汁と柚子皮、オリーブオイル大匙1.5をフードプロセッサーなどでピューレ状にします。
3)オリーブオイル大匙1/2をフライパンで熱し、軽く塩・胡椒したカジキの切り身をソテーします。火が通ったら適当に身を崩し、ここにペーストの半量を絡めます。
4)茹であがったスパゲティを＜3＞に加え、残りのペーストを加え、茹で汁で少々のばし、塩で味を調えれば完成です。残りのペーストを加えてからはあまり火を通さずに、全体に熱を通す程度にするのが香りを活かすポイント。
11月15日の食卓より
・ガッパオガイ風チキンのバジル炒めご飯
タイの名物料理、ガッパオガイは鶏のひき肉をナンプラーなどで甘辛く炒め、バジルの香りを効かせた、なんともクセになる味わいの料理です。
ここではガッパオガイの雰囲気だけちょっとお借りして丼に仕上げてみました。
鶏は歯ごたえを残したコマ切れ、調味料はオイスターソース、ナンプラーに砂糖少々。
生姜とニンニク、バジルを効かせてイメージを近づけていきます。
ご飯の上に盛り付け、半熟の目玉焼きの黄身を崩しながらいただくとあっという間に食べ終えてしまいます♪
11月17日の食卓より
・海鮮丼（鰤・本鮪・大和芋）
定期的に登場する手抜きメニューの海鮮丼。
材料に美味しいものを揃えればしっかり美味しく頂けるのが助かります。
ここでは角切りの本鮪に脂の乗った鰤の刺身、さらには後輩からいただいた大和芋を取り合わせました。
ご飯の上には小口切りの葱をたっぷり敷いていただきます♪
11月20日の食卓より
・鰤の照り焼き
・レンコンとグアンチャーレのオーブン焼き
・舞茸ソテー
鰤が美味しい季節になってきましたね♪
味醂・酒・減塩醤油を使って、フライパンで照り焼き風にしてみました。
フライパンで焼くと脂が落ち切らないのでちょっとしつこかったかな。
付け合わせはレンコンとグアンチャーレ（豚のほほ肉の生ハム）を耐熱皿に重ねてオーブンで焼き上げたものです。
もう一品、とてつもなく美味しそうな舞茸を発見したのでバターと醤油でサッとソテーしてみました。
キノコの味が濃くてたまりません♪
11月21日の食卓より
・豚のスペアリブのチャーハン
会社の飲み会で四谷三丁目にある「FAIRFAX GRILL」というお店に行って、スペアリブを頼んだのですが、ちょっと量が多かったため丸々1個が手つかずのまま残ってしまいました。持ち帰りOKとのことだったのでせっかくだから包んでいただき、この日のお昼ご飯に刻んだものをチャーハンに使いました。
もともとリンゴとスパイスで味付けしてある美味しい肉だったのでチャーハンにしても存在感ばっちり。
思いのほか豪華なお昼になりました♪
・ステーキ、わさび醤油ソース
・しめじのホットサラダ
・ジャガイモのベーコンチーズ焼き
そして晩ご飯はスーパーで美味しそうな牛肉を見つけたのでたまにはのご馳走でステーキです。
もちろん制限があるので量は食べられないのですが写真の分（60g）だけでも案外満足するもんです。
軽く塩・胡椒した肉はご飯と合わせてわさび醤油でいただきます。
もう一品、キノコのホットサラダです。
醤油とニンニク、少々の酒で炒めた熱々のしめじをフリルレタスの上に乗せ、シメジの熱でレタスがちょっとしんなりしたところをいただきます。
ステーキの付け合わせにはジャガイモが一番、ということで茹でたメイクイーンの中をくりぬき、ベーコンと炒めてから詰めなおし、チェダーチーズを少々乗せて焼き上げました。ジャガイモのほくほくした食感とチーズの香りが相性抜群♪
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本日のレシピ：ブロッコリーとベーコンのスパゲティ
くたくたになるまで煮込んだブロッコリーをソースにしたクリーミーなパスタです。 ベーコンの風味が決め手♪
＜作り方＞
材料（2人分）
・乾燥スパゲティ：150g
・ブロッコリー：1株
・ベーコン：3枚
・ニンニク：1片
・生クリーム：50ml
・白ワイン：大匙2
・塩・胡椒：適量
1)ブロッコリーは根元のかたい部分を取り除き、適当な大きさに切ってから茹でます。竹串がすっと通る程度に火が通ったらざるに取り、ある程度冷めたら細かく刻みます。
2)フライパンにオリーブオイル少々とみじん切りにしたニンニク、短冊に切ったベーコンを加え、弱火でじっくり加熱します。ニンニクの香りが立って、ベーコンから脂が引き出されたら、ブロッコリーを加え、白ワインを注いで強火で一気に水分を飛ばします。
3)この辺りでパスタを茹で始めます。
4)生クリームを加え、パスタのゆで汁を少しずつ足してソースをのばしながら中弱火でブロッコリーがくったりするまで煮込みます。
5)塩・胡椒で味を調え、茹であがったスパゲティと絡めれば完成♪
11月13日の食卓より
・ブロッコリーとベーコンのスパゲティ
・ヒラタケのホイル蒸し
・サツマイモのソテー
トップで紹介したベーコンとブロッコリーのスパゲティの付け合わせとして2品作りました。
まずはこちらはヒラタケのホイル蒸し。
単純にヒラタケにバターひとかけを加え、塩少々を振っただけで、アルミホイルに包んで蒸しあげました。
瑞々しいキノコの味わいはやっぱり秋の味覚。
こちらのサツマイモは蒸し焼きにしたものを二つに割って、少々のバターでじっくりカリカリになるまで焼き上げたものです。
サツマイモの甘さとバターの風味、サクサクした食感の組み合わせがいい感じ。
11月14日の食卓より
・低塩トーストとスクランブルエッグ
・ジャガイモとベーコンのホームフライ
週末の朝食は自家製の低塩パンに生クリームたっぷりのBill's風スクランブルエッグ、そしてベーコンとジャガイモ、玉ねぎをソテーしたホームフライです。
こういうアットホームな朝ごはんは落ち着くなぁ...
・ポークカレー
・サラダ
・ナン
・タンドリーチキン
ジェイミーと出かけたこの日、お昼に何故か本格インドカレーが食べたくなって、たまプラーザの老舗「アクバル」に行ってきました。
東急デパートの中にある店なので当然ながら店内NGで、別にテラス席があるわけじゃないんですが、テイクアウトがOKで、店を出たすぐのところにデパートの休憩用の席があるのでそこでいただくことができます。
天気もいいし、なんとも気持ちのいい食事になりました♪
・むかごの素揚げ
・かぼちゃのクミンソテー
・鶏もも肉の柚子胡椒マヨ焼き
・インゲンのくたくた焼き
・胡麻麩のソテー、ニンニク醤油和え
・むかごご飯
この日はハワイ旅行から帰ってきたばかりの妻の妹が晩ご飯に遊びに来ました。
まずは近所の農協の即売所で売っていたむかごの素揚げ。
ほくほくしたむかごならではの食感は揚げると香ばしさが加わって絶好のおつまみに変身。
かぼちゃとよく合うんですよね。
この日の主菜は妻のリクエストで鶏もも肉の柚子胡椒マヨ焼きです。
軽くソテーした鶏肉に柚子胡椒、マヨネーズ、日本酒少々を混ぜたものを塗りつけてから魚焼きグリルでもうひと焼き。
表面が香ばしく焼けてきたら完成です。柚子胡椒の刺激がマヨネーズでちょっとマイルドになってご飯が進む進む。
鶏の柚子マヨ焼きを作る際に皮目から焼くのですが、その際に鶏の脂が結構出ます。
その脂を少々取っておいて、それでインゲンをくたくたになるまで焼きあげます。
味付けは塩・胡椒だけ。
鶏の脂のうまみで驚くほど美味しく仕上がります♪
たまプラーザの地下で売っていた胡麻麩の試食で食べた焼き田楽が非常に美味しかったので減塩アレンジしてみました。
一口大に切り分けた胡麻麩を少々のサラダ油で焼きつけ、ニンニク醤油で和えます。
カリッとした表面の食感と生麩ならではのもちもち感がたまりません。
C-C Shangさんのブログで見たむかごご飯が美味しそうだったのでちょっとお借りしてしまいました(笑)
ありがとうございました♪
昆布、酒、塩少々にむかごで後は炊き上げるだけ。ちょっと日本酒が強かったかな。
でも美味しかったです。
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先日の代々木での「コイケル・ピクニック」の晩、冷蔵庫の残り物で作ったパスタが思いのほか美味しかったのでレシピをアップ♪
＜作り方＞
材料（2人分）
・アスパラ：3本
・ベーコン：80g
・マッシュルーム：5-6個
・ニンニク：1片
・玉ねぎ：1/4個
・白ワイン・大匙2
・生クリーム：50ml
・乾燥スパゲティ：150g
・塩・胡椒：適宜 ・バター：小匙2
1)アスパラは下1/3の皮をむき、斜め切りにしておきます。マッシュルームは石附を取って薄切りにしておきます。ベーコンは1センチ幅の短冊に切っておきます。
2)スパゲティをゆで始めます。
3)バターをフライパンに溶かし、みじん切りの玉ねぎとニンニクを香りが立つまでじっくりと炒めます。ここにベーコンを加えて弱火で脂を引き出すように炒めます。白ワインを加え、火を強めて水分を飛ばしてしまいます。
4)アスパラとマッシュルームを加え、手早く炒めます。ここに生クリームを加え、軽く煮詰めます。さらに茹で汁を大匙2ほど加え、ソースをのばします。
5)茹であがったスパゲティを＜5＞のフライパンに加え、ソースを手早く絡めます。塩・胡椒で味を調えれば完成♪
10月31日の食卓より
・フィッシュ&チップス
・山盛りサラダ
ジェイミーを連れてたまプラーザにある「Cafe Malibu」というカフェに行ってきました。
居心地のいいカフェで、料理も結構しっかりしています。
ランチメニューは結構限定されていて食べられそうなものがなかったんですが、頼んでみたら夜メニューから注文させてくれました♪
フィッシュフライと塩なしポテトフライのフィッシュ&チップスです。
山盛りサラダは「マウンテン」というメニュー名。 胡瓜2本は使ってあって、サラダのクセにやたらと腹にたまる(笑)
ちゃんとドレッシングも別添えにしてくれます♪
・サーモン、ルッコラとレモンのスパゲティ
・焼きプリン
サーモンとルッコラを使ったパスタです。
レモン果汁とレモンの皮を加えて、爽やかに仕上げました。
サーモンは若干脂がのり過ぎていたので一度魚焼きグリルで焼いて脂を落としてから最後にパスタと合わせます。
レモンの香りとサーモンの旨みの取り合わせが秀逸。
妻が食べたいというのでプリンを作りました。
卵、牛乳、砂糖とバニラ・エッセンスを混ぜ、あとは湯煎にかけて焼き上げるだけ。
キャラメルはちょっと深めに焦がして苦味を楽しみます♪
次回は蒸しプリンにしてみようかな。
11月1日の食卓より
・鶏の唐揚げ
・かぼちゃの煮つけ
・グリーンサラダ
あまりこういうことはやらないんですが、翌日のお弁当を意識した晩ご飯です。
鶏肉はニンニク、醤油、胡椒、日本酒をしっかり揉みこんでから片栗粉と小麦粉を混ぜた衣をはたきつけて揚げます。
さっくりした衣とジュワっと溢れだす肉汁がたまりません。
かぼちゃはシンプルなスープ煮に。
角切りにして、低塩ブイヨンでさっと煮てみました。
かぼちゃの甘さって幸せな味ですよね♪
もう一品、胡瓜、セロリとレタスだけのシンプルなサラダは「生バジルドレッシング」で爽やかにいただきます♪
11月2日の食卓より
・鶏のから揚げ
・かぼちゃの煮つけ
・インゲンのソテー
というわけで前日の晩ご飯の唐揚げとかぼちゃがお弁当の主役に。
冷めた唐揚げってサクサクじゃなくなるけどこれはこれでまた美味しさがあって好きなんですよね。
もう一品、くたくたになるまで焼いたインゲンが彩りを加えています。
ご飯は間におかかを挟んだ2段ご飯と、定番だらけのお弁当にしてみました♪
・2種類のホットドッグ
翌日の「コイケル・ピクニック」の仕込みで忙しかったので、晩ご飯は申し訳ないのですがホットドッグ2種類のみ。
手前のはソーセージにピクルスを挟み、ケチャップと粒マスタードを塗ってからチェダーチーズを乗せて焼き上げています。
奥のはマスタードにソテーしたオニオンたっぷり、軽く焼いてからマヨネーズ。
美味しい♪
11月3日の食卓より
・マッシュルーム、ベーコンとアスパラのクリームパスタ
楽しい「コイケル・ピクニック」の模様はこちらとこちらからどうぞ。
人間9人、犬8頭が集まる大騒ぎな一日となりました。
晩ご飯はさすがに食欲もあまりなく、体力もなかったので残り物整理。
たまたまアスパラにマッシュルームがあったのでこんな豪勢な一品に仕上がりました♪
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しっかりスープの旨みを含ませた具だくさんのビーフンはあっさりしているけど食べ応え十分♪
＜作り方＞
材料（2人分）
・ビーフン：100g
・ニンジン：1/4本
・きぬさや：8-10本
・玉ねぎ：1/4個
・ニンニク：1片
・干し椎茸：4枚
・干し海老：15-20匹
・豚肉（こま切れ）：60g
・日本酒：大匙1
・塩・胡椒：少々
・減塩しょうゆ：大匙1
・鶏ガラスープ：150ml
・ぬるま湯：100ml
・ごま油：小匙2
1)干し海老と干し椎茸をぬるま湯に漬けて戻します。もどし汁は目の細かい茶漉し等で漉して取っておきます。
2)豚肉は軽く塩を振って、酒を揉みこんでおきます。
3)ビーフンはぬるま湯に少々浸してからザルに取って水気を切ります。
4)中華鍋でごま油を熱し、みじん切りにしたニンニクを炒めます。香りが立ってきたら、豚肉を加えて手早く炒めます。さらに、短冊に切ったニンジン、薄切りにした玉ねぎを加えて炒めます。全体に油が回ったら薄切りにした椎茸、干し海老ビーフンを加え、エビと椎茸の戻し汁100mlを注いでスープをビーフンに含ませていきます。
5)スープが吸収されたら、きぬさやを加え、さらに鶏ガラスープを50mlずつ足していきます。ビーフンが程よくスープを吸収した状態になったら醤油で味付けし、胡椒を少々振って、最後に強火にして全体を軽くあおれば完成♪
10月25日の食卓より
・大根と豚バラの煮物
・長葱のくったり煮、からしマヨネーズ添え
・舞茸ソテー
寒くなって大根が段々甘くなってきたような気がします。
この一品はシンプルに大根と豚バラを炒め、少々の昆布出汁、醤油とみりん、酒でさっと煮込んだ「ご飯のおかず」です。
豚バラからにじみ出た脂のコクがいい感じです。
普通だと甘辛く仕上げるんですが、醤油を控えめにする方が大根の瑞々しさが味わえるので個人的には好みです。減塩生活の思わぬ利点？
長葱を少々のコンソメでクツクツと煮込んだ一品です。
たったそれだけなんだけど、葱が旨いとたまらない一品に仕上がるのが嬉しいところ。
からしマヨネーズを添えていただきます♪
妻のご両親がいわゆる「地物」の舞茸を分けてくださいました。
シンプルにニンニク、塩・胡椒でさっとソテーして舞茸そのものの味を楽しみます。
山の味がする。
10月27日の食卓より
・モダン焼き
週の半ばの面倒くさい時期に作る晩ご飯シリーズです(笑)
モダン焼きは山芋入りの生地と千切りキャベツ、豚バラに卵とシンプルな具でこれまたシンプルに焼きあげます。
焼きそばのおかげでボリュームたっぷり。
10月28日の食卓より
・クラムチャウダー
・生野菜サラダ
妻が会社の先輩から紹介された、スーパーサカガミのオリジナル商品「時のドレッシング・生バジル」。
近所に店がないので、わざわざ買ってきていただきました（感謝）
ちょっと塩が強いような気がするけど、バジルの香りがたっぷり感じられるドレッシング（というかソースみたい）です。
これを食べるためにサラダを作ってみました（本末転倒）。
そしてサラダだけでは寂しいので温かいクラムチャウダーを添えました。
牛乳と浅蜊出汁の組み合わせが冷えた体に染み込みます。
本当に一気に寒くなりましたねぇ...
10月29日の食卓より
・チキンと卵のサンドイッチ
昨日もご紹介した「時のドレッシング・生バジル」、ソースっぽいなと思ったのでサンドイッチに使ってみました。
具はレタス、トマト、胡瓜、卵焼き、ニンジンとソテーした鶏胸肉です。
パンにはマヨネーズを塗り、野菜にドレッシングを絡めています。これ、美味いです♪
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