2006/10/29-30の食事（チキンパイ）

食事：2006/10/29-30

チキンパイ



＜作り方＞
材料
・鶏胸肉：200g
・マッシュルーム：大10個
・エリンギ：大1本
・ジャガイモ：大1個
・玉葱：中1個
・白ワイン：100ml
・乾燥粉末セージ：小匙半分
・乾燥タイム：小匙半分
・塩・胡椒
・イタリアンパセリ：一束
・小麦粉：小匙2
・バター：大匙1
・鶏がらスープ：200ml
・小麦粉：2カップ
・バター：120g
・卵：1個
・水：少々
・卵黄：1個分

1) クラストを作ります。小麦粉をふるい、そこに1センチ角に切った冷やしたバターをいれ、クッキーカッターやナイフなどでそぼろ状になるように混ぜます。こ こに卵1個を混ぜ、水をほんの少量ずつ混ぜながら全体が滑らかになるようにまとめます。あまりこねないように。ボウルにラップをかけて冷蔵庫で保存しま す。
2)具を作ります。薄切りにした玉葱をしんなりするまで炒め、そこに小さく切った鶏肉を加えて炒めます。鶏肉に火が通ったら薄切りにしたマッ シュルームと賽の目に切ったエリンギと、賽の目に切って水にさらしたジャガイモを加え、塩・胡椒をしてさらに炒めます。ここにタイム、セージを加え、白ワ インを注いで煮立たせます。
3)別のフライパンにバターを溶かし、小麦粉を炒めます。香ばしくなったらチキンスープを注いで滑らかにし、これを鶏肉とあわせます。仕上げにみじん切りにしたパセリを加えて塩・胡椒を調整します。
4) 生地を6:4にわけ、打ち粉を打って麺棒で円形になるよう伸ばしていきます。薄く油を塗った耐熱のパイ皿に大きいほうの生地を敷き、具を流し込んでから小 さい方の生地をかぶせ、上下の縁を指先でくっつけます。余分な生地を切り落としたらフォークの先で縁を押し付けるように模様を付けていきます。爪楊枝で上 部に空気穴をあけたら、卵黄を塗って、180度に熱したオーブンで35-40分。こんがりと焼き色が付いたら完成！

昼：チキンピラフ
　　豚肉の黒ビール煮込み
　　マカロニサラダ







お昼は夕べのパーティーの残り物というか、作ったけど食べきれなかったご馳走シリーズです。
チキンピラフはスープで炊いたシンプルな一品で、仕上げにパセリとバターを合わせています。
豚の黒ビール煮込みは肩ロースとセロリ、ポロ葱、玉葱、ニンニク、ニンジン、トマトをル・クルーゼの鍋で黒ビールとフォンドヴォーとともに約8時間煮込み、スープを漉した後にジャガイモとペコロスを加えて再度煮込んだ料理で、口の中でホロホロにほどける肉が最高の味わいでした。
みんなにも食べて欲しかったなぁ...

夕方：たこ焼き



夕方は溝の口で「ゑびすダコ」のたこ焼き（ソース無し）です。

夜：チキンパイ
　　海老のオーロラソース
　　ネギトロアボカド丼
　　マカロニサラダ
　　豚の黒ビール煮込み









夜は家にある大量の料理をもって姫様の実家に。
お母様が作った海老のオーロラソース、ネギトロアボカド丼と一緒にわけの分からない献立になりました（笑）。
オーロラソース、美味かったなぁ。


10/30

昼：平焼きパンのサンド（ハム＆チーズ／卵サラダ）
　　カレーパン
　　枝豆サラダ

もう御馴染みのリトルマーメイド・ランチですね。

夜：チキンパイのフライドポテト＆グレイビー添え
　　たこ焼き





夜は姫様がいなかったので一人でチキンパイ。
フライドポテトを添えて、その上にグレイビー（バターで炒めた小麦粉をチキンスープで溶いて塩・胡椒で味付けしたソース）をかけました。
アメリカ中西部のダイナーみたいな晩飯（笑）

ついでに夜食でタコ焼きを作りました。
今日は生地が少し足りなかったかな...

ハロウィン・パーティー！（2006/10/28の食事）

ハロウィン・パーティー！　2006/10/28の食事

ローストビーフ



＜作り方＞
材料
・ローストビーフ用牛肉一塊（肩ロースなど）：5-600g
・塩：小匙1
・黒胡椒：小匙２
・オニオンパウダー：小匙2
・粉末赤唐辛子（カイエンヌペッパーなど）：小匙1/4
・玉葱：1/2個
・バター：大匙2
・小麦粉：大匙2
・フォンドヴォー（なければチキンスープなどで代用可）：2-300ml

1)肉が型崩れしないように、料理用のタコ糸などで形を円筒形に整えて縛ります。
2)香辛料をすべて混ぜ合わせ、満遍なく肉にすり込んで、冷蔵庫などで1時間おきます。
3)フライパンに油を熱し、肉の表面を焼き固めます。
4)耐熱皿に薄切りにした玉葱を敷き詰め、その上に表面を焼いた肉を置いて180度に予熱したオーブンで25-30分焼き上げます。
5)焼きあがったら肉だけアルミホイルで包んで30分休ませます。
6)この間にグレイビーを作ります。鍋底に残った玉葱を焼き汁ごとフライパンに移し、バター大匙2を加えて炒めます。全体に火が通って滑らかになったら、少しずつフォンドヴォー（スープ）を加え、滑らかに伸ばしていきます。
7)ローストビーフをアルミ箔から取り出し、肉から出た肉汁はグレイビーに加えます。グレイビーはとろみがつくまで煮詰め、塩・胡椒で調味、スプーンなど で濾し器に押し付けるようにして濾します。ローストビーフは薄切りにして皿に並べます。グレイビーと、好みで醤油、西洋わさび（レホール／ホースラディッ シュ）を添えれば完成！


昼：フィッシュバーガー
　　サラダ
　　フライドポテト（塩無し）



朝10時ぐらいからずっと料理なので昼ごはんは姫様に買ってきてもらいました。モスバーガーの定番です。

夜：ハロウィン・パーティー

　　生ハムとサラミの盛り合わせ、2色オリーブのマリネ添え
　　ハロウィンパスタのマカロニサラダ
　　平焼きパンのロールサンド2種
　　　ハムとドライトマト
　　　スモークサーモンとクリームチーズ、ケイパー風味
　　デヴィルド・エッグの目玉風
　　お化け巻きソーセージ
　　クラッカーと3種のディップ
　　　たらこのクリームチーズ・ディップ
　　　飴色玉葱のサワークリーム・ディップ
　　　ブラック・ビーン・ディップ
　　野菜スティック、ツナのディップ添え
　　そば粉のブリーニ、黒と赤の魚卵カクテル添え
　　フライドチキン2種
　　　手羽中の醤油ニンニク揚げ
　　　軟骨のチリ風味唐揚げ
　　赤と黒のパスタ、トマトソース添え
　　豚の黒ビール煮込み
　　チキン、マッシュルームとポテトのパイ
　　チキンピラフ
　　デザート各種

いや、マジで凄いでしょ。
デザート入れずに17品ですよ。デヴィルドエッグは姫様が作りましたけど。結局パスタまでで皆さんお腹がいっぱいになってしまったのと進行の都合上食べら れず（作ったのですが。そして一番の自信作だったのですが）。仕方ないので翌日以降の食事になりました（追ってご報告します）。　　

順番に見ていくと、まずトップバッターがこの生ハムとオリーブの盛り合わせ。生ハムは「グルメミートワールド」でゲットしたイベリコ豚のサラミと生ハムの盛り合わせです。中央のオリーブは黒と緑の2種を、ドライトマト、ニンニク、アンチョビ、ケイパー、黒胡椒でマリネしたものです。



マカロニサラダです。ハム、きゅうり、ニンジン、赤玉葱が入り、マヨネーズ、オリーブオイル、りんご酢と塩・胡椒で和えました。
若干分かりにくいのですが、パスタの一つ一つがこうもりとかお化けとかハロウィン絡みの形になってます。一応こういう細かい仕掛けも楽しいかと♪



続いては平焼きパンのサンドイッチ2種。
パンはIKEAで買ってきたパンで、ほのかにアニスの香りがします。
中身は左側がスモークサーモン、クリームチーズとケイパーで、右側がロースハムとドライトマト、マヨネーズです。



こちらのデヴィルドエッグは姫様が作りました。
一応＜血走った目玉＞をイメージしてます。赤いのは食紅で書きました。味付けはスペインの辛いパプリカ、マヨネーズとオリーブオイル、レモンです。なかなか好評。



こちらは名付けて＜お化けソーセージ＞ソーセージの周りにフォカッチャの生地を巻きつけて焼きました。イメージとしてはソーセージにお化けが巻きついてる感じ。目は黒胡麻です。
以前試作したときはピザ生地で作ってやけに硬く仕上がってしまったので今回は強力粉を多くしてちょっと柔らかめにしました。



パーティーの定番ディップ3種です。
左からたらこのクリームチーズ・ディップ、飴色玉葱のサワークリーム・ディップ、そしてブラック・ビーン・ディップです。
たらこのクリームチーズ・ディップはクリームチーズ、マヨネーズとたらこ、レモンを和えたもの。飴色玉葱のサワークリーム・ディップは文字通り、飴色になるまで炒め、砂糖とバルサミコ酢を加えて煮詰めた玉葱を、サワークリームとマヨネーズと合わせた一品です。ブラック・ビーン・ディップは小豆、ニンニク、チリパウダー、オリーブオイルをピューレ状にしたディップです。



　　

野菜スティックとツナのディップは元々上のディップの付け合せにしようと思っていたのですが、野菜とイマイチ相性がよくないので、別にしました。ツナとバター、マヨネーズ、ケイパー、レモン、パセリ、オレガノをペースト状にしたディップはなかなか美味しかったです。



ちょっと不気味なものをということでそば粉のブリーニを作りました。
ロシア料理の一つで、軽く醗酵させたミニクレープを使ったオードブルなのですが、今回のポイントは上に乗せる具です。いくらと低価格キャビア（チョウザメじゃなくてランプフィッシュの卵）を混ぜて赤と黒の不気味なものにしてみました。






これ以降、鶏の唐揚げと赤と黒のパスタを 出したのですが、写真撮る余裕もなく、思い出だけの料理になりました。唐揚げは手羽中をカリカリに揚げたものを放射状に並べ、中央にチリ風味の軟骨唐揚げ を盛ってゴージャスに。パスタはトマトの練りこみパスタとイカ墨の練りこみパスタを茹でて、トマトソースを添えたものでなかなかハロウィンっぽい仕上がり になりました。

ちなみに今年の仮装は、僕がスーパーマリオ（青いサロペットに赤い長袖シャツ、赤い帽子にロゴを縫い付けて完成）、姫様は白雪姫でした。パーティーには他にも魔女やら悪魔やらが盛りだくさん。姫様の父上はやたらと凝ったインディ・ジョーンズ（音楽付き）。
2回目のパーティーも大いに盛り上がりました。
来年は何になろうかな♪

2006/10/26-27の食事（フレッシュトマトのペペロンチーノ）

食事：2006/10/26-27

フレッシュトマトのペペロンチーノ



＜作り方＞
材料
・スパゲティ：60g
・ミニトマト：4-5個
・ニンニク：1/2片
・鷹の爪（乾燥赤唐辛子）：1本
・アンチョビ：1尾
・塩・胡椒

1)フライパンにオリーブオイル大匙1（分量外）を熱し、薄切りにしたニンニクと鷹の爪を弱火でじっくり炒めて香りを油に移します。
2)スパゲティを茹で始めます。気持ち固めの茹で上がりを目標に。
3)フライパンに刻んだアンチョビを加えて炒めます。アンチョビが崩れたら胡椒をサッと一振り、さらに種を除いてザク切りにしたトマトを加えて絡めます。
4)トマトがしんなりしたら茹で上がったパスタを加えます。茹で汁大匙1を加え、塩で調味。水分を飛ばすように炒めながら全体をザッと馴染ませたら完成！

10/26

昼：鶏の唐揚げ
　　ひじき煮
　　サラダ
　　わかめスープ
　　玄米ご飯



昼は社員食堂のデリビュッフェ。
ひじきが美味かったけど味が濃い。

夕方：ポップコーンシュリンプドッグ



夕方はコンサートを観る為に錦糸町へ。
コンサートの前に軽く腹ごしらえです。
あまり入ることのないファースト・キッチンで面白そうなメニューを見つけたので試してみました。エビフライをホットドッグのバンに挟んだポップコーンシュリンプドッグです。要はエビフライサンド。
味は普通だけどアイディアにちょっと感心。

夜：フレッシュトマトのペペロンチーノ（トップ写真）
　　浅蜊のフリット



夜はコンサート後に家で食べました。
シンプルなトマトのパスタ（面倒な時はこれに限ります）と浅蜊のフリット。
浅蜊はアメリカのFried Clamsをイメージしたんですが、大幅に違うものが出来てしまいました。しかもあまり美味くない。今度再挑戦します。


10/27

昼：パン
　　オードブル盛り合わせ
　　　ローストチキン
　　　海老のカレー風味スープ
　　　サラダ
　　　サラミのコルニション（小さいピクルス）巻き
　　　タプナード
　　豚ヒレ肉のグリル、スープ仕立て

　



今日は朝一で病院の診察があったので、翌日の準備もかねて会社を休みました。
お昼は表参道のBREAD&COMPANY（ブレッド・アンド・カンパニー）へ。アンデルセンが経営するパン主体のレストランで、焼きたてのパンが食べられるのが売りのお店です。
COMPANYランチ（1500）をいただきました。焼きたてのパンにオードブル盛り合わせ、メインと飲み物という組み合わせなので結構お得。
オードブルもちゃんと美味しかったし、タプナードも美味。パンは言うまでもなく美味しかったです。メインの豚はディアボロ風でパン粉をつけて焼いたものをスープに浮かべています。
肉類（豚、鶏、姫様のメインの合鴨）の味付けで塩がかなり強い点を除けば非常に満足。

夜：ピザ・マルゲリータ
　　フライドポテト
　　ポップコーン・シュリンプ

食事の後は明日の食材を買い込み、夜は飾りつけと料理の仕込みです、食べてる暇がなかったので晩ご飯はドミノ・ピザから宅配を注文。生地が厚くてあっという間に満腹に。でも飾りつけも料理も順調です。ハロウィン・パーティーは結局18人が参加予定！部屋に入るのか！

2006/10/25の食事（麹町・根本）

食事：2006/10/25

昼：刺身定食
　　ご飯・蜆汁
　　大根おろし



昼は麹町の「根本」に。
こ こは定食が800-1500円ぐらいなんですが、クオリティは抜群に高いお店です。豚の角煮や鯖味噌煮など魅力的なメニューが数多くある中で僕はいつもこ こでは刺身定食なのですが、本当に昼の定食でここまで高いレベルの刺身を食べられるのは本当に幸せ。当然昼の定食なので一部、魚も切り落とし的な部分があ るのですが、元々の素材のレベル＆調理の腕がいいので本当に満足できます。白身は旨みたっぷりだし、大間の鮪の赤身は程よい鉄味が最高。
この日は刺身定食1200円に大根おろし50円、＋200円で蜆汁にアップグレードしました。美味い！

夜：ピロシキ
　　子羊のロースト、ピラフ添え
　　サモサ
　　ピタサンド

夜は仕事の関係でとある中央アジアの国の大使館パーティーに行ってきました。なかなか景気がよいようで、食事はなかなか。

夜食：たこ焼き

　

でも少しずつ目指すたこ焼きの形に近づいてきましたよー。
後はもう一息外側をカリッとさせれば完璧だな。
どうでもいいけどたこ焼きってお好み焼きよりむしろもんじゃに近いんですね。ちょっと不思議。

2006/10/24の食事（たこ焼き）

食事：2006/10/24

たこ焼き



昼：鶏のパン粉焼き
　　カボチャコロッケ
　　イカリング
　　サラダ
　　しらすおろし
　　卵スープ
　　五穀ご飯

お昼はいつもの社員食堂でデリビュッフェです。
あまり変わり映えしないなぁ...

夜：ミニ肉まん
　　たこ焼き



夜はしばらく前に夜食用に買ってあったミニ肉まんの賞味期限が近づいてきたので一気に片付けました。姫様と二人で一人4個。量はそんなに多くないんですがちょっと切なさが残る晩ご飯です。

そしてその後にたこ焼きチャレンジ。粉：水を１：３にして作ってみたところ確かに中はトロトロに！ただ欲張って白ゴマを入れたのがちょっと失敗でした。桜海老ももう少し少なくてよかったな。後は紅生姜か。
外側のカリカリ具合がイマイチだったのでここは要研究ですね。かといって銀だこみたいな揚げ焼きにはしたくないので適度に油を足す方法を考えなくては...でも前回よりずっと美味でした。

2006/10/23の食事（海老のマカロニグラタン）

食事：2006/10/23

海老のマカロニグラタン



＜作り方＞
材料
・海老：大4尾
・マカロニ：80g
・玉葱：1/2個
・小麦粉：大匙1
・バター：10g
・牛乳：200ml
・塩・胡椒
・パルメザンチーズ：大匙2
・パン粉：適量

1)ベシャメルソースを作ります。バターを鍋で溶かし、溶けたところに小麦粉を加え、滑らかになって、さらにブツブツと泡立つまで炒めます。ここに少しずつ温めた牛乳を加え、滑らかになるまで伸ばします。牛乳の量は随時追加してください。白胡椒と塩で薄く味付けします。
2)別鍋でマカロニを固めに茹で、さらに別鍋で薄切りにした玉葱をオリーブオイル小匙1（分量外）で炒めます。玉葱がしんなりしたら海老を加え、表面が赤くなるまでサッと炒めます。塩・胡椒で味付けします。
3)ボウルでベシャメル、海老と玉葱を混ぜ合わせ、さらにチーズの半量を加えます。ざっくり混ぜ合わせて塩・胡椒で調味。
4)耐熱容器に入れて、上に残りのチーズとパン粉を混ぜたものを振りかけて、200度に予熱したオーブンで15分、こんがり焦げ目が付くまで焼き上げます。

昼：サンドイッチ（卵サラダ／ハム＆チーズ）
　　枝豆サラダ
　　カレーパン

お昼はいつものリトルマーメイドです。

夜：海老のマカロニグラタン
　　白魚のオムレツサンド



夜はハロウィンの飾り付けがあるのでシンプルに。
白魚を卵に混ぜ込んだオムレツを、先日IKEAで入手したパンに挟んだサンドイッチです。オムレツには牛乳少々とマヨネーズ、胡椒を混ぜ、チーズを一枚挟んだサンドイッチです。なかなか美味。
グラタンは手抜きしたい時の定番メニュー。なんせ下準備したらオーブンに放り込んでおしまいですから。焼いてる間に食器も洗えるし。
この日は海老を混ぜた定番の海老マカロニグラタンです。

週末のハロウィン・パーティーのメニューが決まりました。
来客数は15-19人、料理は15-6品。大丈夫か（笑）。

2006/10/22の食事（チキンのトマトクリーム煮）

食事：2006/10/22

チキンのトマトクリーム煮



＜作り方＞
材料
・鶏もも肉：150g
・玉葱：1/2個
・ニンニク：1/2片
・トマト水煮：2/3缶
・白ワインビネガー：大匙2
・白ワイン：100ml
・生クリーム：50ml
・塩・胡椒：適宜
・パセリ：小匙1

1)鶏肉は一口大に切って軽く塩・胡椒し、オリーブオイル（分量外）小匙1を熱したフライパンで表面を焼き固めてから別皿に取ります。
2)同じフライパンにさらにオリーブオイル小匙1を熱し、みじん切りのニンニク、玉葱を炒めます。軽く色付いたらビネガー、白ワインを加えて煮詰めていきます。とろみが付くまで煮詰まったら鶏肉を戻して絡め、トマト水煮、生クリームを加えて弱火で煮込みます。仕上げに塩・胡椒で味を調え、パセリを振って完成。パスタとよく合いますよー。

昼：水餃子
　　タコス





冷蔵庫一掃キャンペーン実行中で、お昼はしばらく前に作って冷凍してあった「3色水餃子（豚ニラ、ニンジン、海老）」に、夕べのワカモーレとチリビーンズのタコスです。どこの国だここは。

夜：チキンのトマトクリーム煮（トップ写真）
　　枝豆（紫頭巾）
　　秋刀魚の地中海風マリネ
　　デヴィルド・エッグ
　　グリル野菜のサラダ









夜は5品からなるゴージャズなディナー。
メインはトップ写真の通りのチキンのトマトクリーム煮です。白ワインとビネガーで酸味を利かせたつもりが意外と引っ込んでしまって...もうちょっと入れてもよかったな。
デヴィルド・エッグ（Deviled Egg）って日本ではあまり見たことないのですが...アメリカのパーティーおつまみの定番で、要は固茹で卵の黄身を抜いてマヨネーズなどと和えて滑らかにし、白身に詰めなおした一品です。ここではマヨネーズ、塩、オリーブオイルとスペイン産の辛いパプリカ粉で味付けしました。仕上げは姫様が担当。スパイス強めにしても黄身の味に負けないのでなかなか加減が難しいです。
秋刀魚は雑誌に乗っていたレシピを大幅にアレンジしたもので、秋刀魚の刺身をドライトマト、オリーブ、ニンニク、玉葱、レモン汁、オリーブオイル、胡椒でマリネしたものです。オイルをもう少し控えめにしてもよかったな。それとパンを添えればよかった。
グリル野菜のサラダは姫様のリクエスト。オリーブオイルにレモン汁のドレッシングでサッパリいただきました。ラストの枝豆は京都で買ってきたものです。

ハロウィンの飾り付けが本格的に始まりましたよ。週末には最大19人が来る予定。メニューをそろそろ絞り込まなくては...

2006/10/21の食事（グアカモーレ）

食事：2006/10/21

ワカモーレ



＜作り方＞
材料
・アボカド：2個
・トマト：1個
・香菜：葉っぱの部分だけ一掴み（量は好みで）
・生赤唐辛子：1本
・ニンニク：1/2片
・赤玉葱：1/2個
・ライム：1/2個
・塩・胡椒
・ドライトマト（あれば）：2片

1)アボカドは縦2つに割ってから種を除き、中身をくりだしてボウルに入れ、フォークで荒めに潰します。
2)トマトは種を抜いて大き目の賽の目に切っておきます。香菜は荒めのみじん切り、唐辛子はみじん切り、ニンニクはすりおろし、赤玉葱は粗みじんにして水に晒します。あればドライトマトもみじん切りに。
3)2の材料をボウルのアボカドに加え、さらにここにライムの果汁を加えて混ぜ合わせます。好みで塩・胡椒を加えて完成。表面をラップでぴっちり覆い、冷蔵庫で30分ほど寝かせると味が馴染んで美味です。
付け合せはトルティーヤ（タコス）・チップスやポテトチップスで。タコスの具にしても美味いですよ。

昼：海老と香菜のチャーハン
　　餃子



昼は冷蔵庫の余りものでチャーハン。
ご飯は賞味期限がギリギリのレトルト低蛋白ご飯で、ここに卵、海老、ニンニク、生姜、香菜、レタスを加え、ナンプラーと低塩醤油で味付けしました。付け合せには同じく冷蔵庫で眠ってた餃子。腹いっぱい。

夕方：マックフルーリー
　　　　たこ焼き



昼過ぎに表参道に出かけ、マックで気になっていた新製品のマックフルーリーを食べました。要は固めのシェイク（緩めのアイス）にネスレクランチかオレオクッキーの粉砕したヤツのどっちかを混ぜ、ミキサーでかき混ぜるというジャンキーな食べ物です。これがとにかく甘い！そして多い！ミスタードーナツのバニラファッジシェイクが大好きなので挑戦したんですが、ミスドの方が100倍美味いという結論でした。
その後、どうしても食べたくなって渋谷センター街の築地銀だこへ。ソース無しでいただきました。

夜：ワカモーレ
　　角切りポークのチリビーンズ
　　トルティーヤ
　　ソーセージのグルグル焼き（試作品）








夜のテーマはメキシカンにしました。
ワカモーレにチリビーンズをトルティーヤに巻いていただきます。
チリビーンズは辛さ控えめにして、豚肉をひき肉ではなく角切りにして食べ応えを出しました。美味いんですよ、このチリビーンズ。

最後の場違いな料理は今週末に行う予定のハロウィン・パーティーのメニュー用の試作品。これが完成すると？

夜食：たこ焼き



最近、たこ焼きが無性に食べたいモードが続いてまして。
もうこうなったら自分で作るのが一番だろう、と東急ハンズでたこ焼き用の型を買ってきました。箱に書いてあった分量で作ると...固い。コンビニのまずい たこ焼きみたいです。後で調べたら、世のたこ焼き好き達が推奨するレシピに比べると水の分量が6分の1！そりゃ固くなるわ。しばらくはたこ焼きを極める日 々が続く...かも。

2006/10/20の食事（ビストロ・グラン・ゴジェ）

食事：2006/10/20

昼：牡蠣フライ
　　ささみチーズ巻きフライ
　　ご飯
　　ツナコーンサラダ

お昼は会社の近くにあるおなじみの「そうざいや　地球健康家族」。
そこそこ美味しいんだけどここのフライは冷えた時に他よりまずくなるので努力希望。後、牡蠣フライ高すぎ。

夜：パン
　　カンパチのカルパッチョ
　　サラダ
　　子羊のソーセージ
　　鶏レバーのパテ
　　鰤のグリル、バルサミコソース
　　牛頬肉の赤ワイン煮込み

　

　

　

夜は市ヶ谷にあるビストロ、グラン・ゴジェに行ってきました。
初めてだったのですが、接客が一生懸命で（新人なのかちょっと不慣れっぽい感じでしたが）、細かい注文にもしっかり念入りに対応してくれて（この場合はできるだけ塩分を減らしてくれというリクエスト）好感を持ちました。
料理も及第点以上で、内臓料理が得意なのかな？メニューでも存在感を放っていました。今日食べた中ではサラダと赤ワイン煮込みが秀逸でした。グラスワインがもう少し充実して、料理のプレゼンテーションがもう少し細かかったら完璧なのに。概ね満足です（何者だ）。

ビストロ グラン・ゴジェ （フランス料理 / 市ヶ谷）
★★★★☆ 4.0

2006/10/19の食事（マカロニのチーズグラタン）

食事：2006/10/19

マカロニのチーズグラタン



＜作り方＞
材料
・マカロニ：80g
・ゴーダチーズないしはチェダーチーズ：30g
・粉チーズ：大匙2
・小麦粉：大匙1
・バター：10g
・牛乳：250ml
・塩・胡椒：適宜

1)ホワイトソースを作ります。バターをフライパンに溶かし、そこに小麦粉を加え、練りあわせるように炒めます。香ばしい香りがしてきたら温めた牛乳を1/3量ずつ加え、滑らかに伸ばしていきます。粉っぽさがなくなるまで加熱し、必要であれば牛乳を追加して仕上げます。最後に塩を一振りして完成。
2)硬めに茹でたマカロニをグラタン皿に入れ、細切れにしたチーズを絡めます。そこにホワイトソースを加え、全体を絡めます。
3)上に粉チーズを振って、200度に予熱したオーブンで焦げ目が付くまで加熱（15-20分ほど）。
※レッドチェダーを使うと本当にアメリカっぽくなりますよ！

昼：鶏の唐揚げ
　　カボチャコロッケ
　　サラダ
　　じゃこおろし
　　ご飯



お昼は社員食堂でデリビュッフェ。
あー、ときめかん。

夜：マカロニのチーズグラタン
　　海老のタコス





夜はアメリカ人のソウルフードの一つである「マカロニ&チーズ」の改良版です（ベシャメルソース入れたのが改良部分）。アメリカではチェダーチーズで和えて焼く、というガッツのある料理法が多いのですが、上品に仕上げてみました。

先日から定期購読している「Saveur」という雑誌の別冊付録に入っていたレシピに触発されたものです。なかなか美味かったです。

もう一品は同じくSaveurの本誌の方にあった海老のトスターダ（固焼きタコスに具を乗せた料理）にヒントを得た、というほどでもない海老タコス。ガーリックマヨネーズ、香菜、レタス、トマト、アボカド、海老という王道フィリングなので美味かったですよー。