草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪PTA関連や活動いろいろは 「カテゴリー」 からどうぞ。

PTAに関係する個人情報保護法改正のポイントと、PTAが守らなければならないこと<病歴の収集はNG!など>

2020年01月29日 | PTAの基本

個人情報保護法改正が、どうしてPTAに関係するか、PTAはどういうことに気をつけなければいけないかを、まとめてみました。

まずは、どうしてPTAに関係するか。

旧法ではいわゆる「5,000人要件」というものがあります。

それは、旧法では個人情報保護法を守らなければならない民間団体(会社とか)は、5,000人以上の個人情報を集めるところと規定されていたのでした。もちろん、5,000人以下の個人情報を所有している民間団体だって、個人情報保護法を守ってもよいわけです。

この「5,000人要件」が、新法では撤廃されました。

法律でいう個人情報とは何か?法律で規制される個人情報をとりあつかう事業者はどんなものか?という決まりは、下記です。

個人情報の保護に関する法律(リンクは現行バージョン:下記は改正後)

(定義)
第二条  この法律において「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、次の各号のいずれかに該当するものをいう。
一  当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等(文書、図画若しくは電磁的記録)(後略)
二 個人識別符号が含まれるもの 

(第2項 省略)

3 この法律において「要配慮個人情報」とは、本人の人種、信条、社会的身分、病歴、犯罪の経歴、犯罪により害を被った事実その他本人に対する不当な差別、偏見その他の不利益が生じないようにその取扱いに特に配慮を要するものとして政令で定める記述等が含まれる個人情報をいう。

(第4項 省略)

5  この法律において「個人情報取扱事業者」とは、個人情報データベース等を事業の用に供している者をいう。ただし、次に掲げる者を除く。
一  国の機関
二  地方公共団体
三  独立行政法人等(後略)
四  地方独立行政法人(後略)
(五は改正で削除 : その取り扱う個人情報の量及び利用方法からみて個人の権利利益を害するおそれが少ないものとして政令で定める者)

PTAは上記第5項、一~四のどれにもあてはまりません!…というわけで、PTAも、個人情報保護法を守る必要がでてくるのです。

ですから、PTAは個人情報を扱うにあたって、下記のことを守らなければなりません。 

  1. 個人情報の利用目的をはっきりさせる
  2. 個人情報を取得するときは、その利用目的を本人に知らせる(公表する)
  3. 病歴を収集してはならない
  4. 差別につながる情報を収集してはならない
  5. みだりに利用目的を変更・拡大してはならない
  6. 利用目的を変更・拡大したときは、本人に知らせる(公表する)
  7. 個人情報のデータは、最新かつ正確に保つ
  8. 個人情報をとりあつかう人は、データの安全管理のため勉強する
  9. 法令に定める場合をのぞき、勝手に個人データを関係ない人に渡してはいけない
  10. 偽りその他不正な手段によって個人情報を取得してはならない
  11. 個人データの内容照会に応じる
  12. 個人データの訂正に応じる
  13. 個人データの削除に応じる
  14. 苦情に対応する 

上記は、法律の文言をもとに、私が言葉をいいかえて説明したものです。ざっくりとした説明で、法律の素人がこんなことをして申し訳ないです。詳しく知りたい方は、同法 「第四章 個人情報取扱事業者の義務等」をご覧ください。同法の新旧対応表は首相官邸サイトからアクセスできます。

もっとも私が声を大にして言いたいのは、病歴を収集してはならない、です。

PTAあるあるの、「病気で役員委員を断るなら診断書をもってこい」、ということは法律違反になります。(注:猫紫紺判断、詳細は6/4の追記参照)

そしてもういっこPTAあるあるの、会員のPTA活動履歴を収集して「やっていない人に役を押し付ける」材料にすること、これだって法に触れる可能性がおおきいと、私は思います。

***

なお、首相官邸サイトで見つけた個人情報保護法改正のポイントに、リンクいたします。これ、全体的な変更点がわかりやすいです。

***

■170204追記します。

過去にこんな記事を書いていましたので、ご参考にリンクします。

学校が収集する個人情報の扱いについて、最低限の断り書きがしてあります。

■170208追記します。

1/29に書いたこのエントリは、当分トップへおいておきます。

なお、こんな記事も書いていましたので、リンクします。

■170604追記します。

私がPTAは「病歴を収集してはならない」と言い切ったことについて、「通りすがりのPTA改革中の会長」さんからコメント欄で誤った認識だとご指摘をうけました。

"本人の同意なしに"要配慮個人情報を収集してはならないということであって、ただちに収集を禁じているわけではありません。

このように要配慮個人情報のことを解説している、弁護士事務所のサイトがあることは承知しています。ただし、これは、一般企業を念頭に置いた解説です。あとは、病院など要配慮個人情報のかたまりをあつかう機関のために改正法17条第2項が定められたときいています。

(適正な取得)
第十七条 (1項 略)
2 個人情報取扱事業者は、次に掲げる場合を除くほか、あらかじめ本人の同意を得ないで、要配慮個人情報を取得してはならない。
 一 法令に基づく場合
 二~六 新旧対照表の14ページ参照

確かに、第十七条だけを読むと、ご指摘の解釈がなりたつと思います。ただ、以下の第三条に注目してください。

(基本理念)
第三条  個人情報は、個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきものであることにかんがみ、その適正な取扱いが図られなければならない。

基本理念をあわせて考えることは重要です。第三条と第十七条の時点で、要配慮個人情報をあつめることは、一般的にいって極力さけるべきことだ、と私は判断しました。

さらに、PTAの運営実態をかんがみたとき、PTAに要配慮個人情報を渡すことは、会員にとって人格尊重とはいえない、と考えます。要配慮個人情報をうけとるPTA本部側だって、扱いに困ると思います。双方不幸になるだけ。

したがって、「PTAは要配慮個人情報を収集してはならない」、と私は解釈します。

※もっとも、これはあたらしく施行された法の解釈問題ですから、これから事例が蓄積されて、解釈がまとまっていくものと考えられます。現時点の手持ちの資料でこれだけ書きましたが、大事なことなので、じっくり調べてゆきたいと思います。

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今日はひとりで祝杯

2017年06月26日 | つれづれノオト

乳がん術後3年目の検査結果が、今日出ました。

マンモも、エコーも、血液検査(腫瘍マーカー含め)も、肺のレントゲンまで、すべて問題なし!\(^-^)/

吉祥寺のヒラタパスタで、贅沢にもスパークリングワインを注文し、ひとりで祝杯を上げようとしています。

パスタは憧れのゴルゴンゾーラ。サラダはグリルした鎌倉野菜です♪
ゴルゴンゾーラパスタの上には、クルミとじゃがいもが乗っています。

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ピンクリボンカフェ~ひとりじゃない!乳がんでつながる仲間たち~第3回、170624

2017年06月26日 | pal*system子育て個育てワークショップ他
おととい、生協パルシステム東京の組織部主催、ピンクリボンカフェ第3回のファシリテーターをつとめてきました!

組織部主催ですから、私たちは企画に乗っかり、サポートする立場です。

第1回は私は不参加でしたけれど、第1回第2回ともに、おしゃべりメインでした。それプラス、ピンクリボンセミナーが企画され、メイクの講座が開かれました。

今回は、≪食≫がテーマ。

パルシステムの組合員かつ乳がん当事者であり、パルシステム東京辰巳ビルで「まごころ食堂」で料理のうでをふるう方が、面倒を見てくださいました。

この方が、レシピ提供、下ごしらえ、ものによっては調理を済ませてくれました。参加者は、ワイワイと、料理の仕上げをしました♪

食事交流のあとは、カフェタイム。3テーブルに分かれ、1時間ほど、乳がんあるある話で盛り上がりました!

乳がん当事者の私としては、耳よりな情報をいただきました。胸に入れるパットに悩んでいたところ、水着のものがよいとか!帰り道に買ってみたら、乳がん専用のものよりお求めやすいです。なかなかよい感じ。
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WARAIBAコミュニティ,170622

2017年06月22日 | イベント告知・参加報告
生協パルシステムの仲間から誘われて、大田区のWARAIBAコミュニティまで行って来ました。

アラフォーママが中心の集まりです。

ゆるっと集って、たくさんおしゃべりしてきました!こういう会っていいな~♪
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谷口真由美さんの、憲法の話を聴いてきました!

2017年06月19日 | イベント告知・参加報告

都内某所にて、大阪国際大学で教鞭をとっていらっしゃる、谷口真由美さんのお話を聴いてきました!

お題はもちろん、日本の憲法です。

谷口さんのお話は、楽しく、おもしろく、ツッコむ処には容赦なくツッコみ、歯切れよく明快でした\(^-^)/

私、笑いをこらえきれなくて肩を震わせて笑ってしまいました。

谷口さんは、もともと女性の人権を研究しておられたらしく、そちらの視点からも、お話がありました。たとえば、最近話題になった、強姦罪のこととか。

女性は、旧民法では、男の所有物とされていたそうです!知らなかった、腹立つわ~

憲法について、大事なことを、あとで書きたいと思います。ひとまず感想でした。

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pal*system東京の総代会、初めて出席してきました

2017年06月13日 | 足元記 - 生協pal*system総代

今日は、pal*system東京の第25回総代会が、新宿の京王プラザホテルで行われ、参加してきました。

総代会とは、PTAでたとえると運営委員会のようなものです。総会ではありません。組合員の代表者(総代)のみが議決権をもって参加します。そして、来年1年間の生協の運営方針を決定してゆきます。

500人ちかくが会場にいる、大々的な会でした!詳しくレポートする時間がないので、印象に残ったところだけ紹介します。

■承認方法について

挙手と、拍手の2通りがありました。

挙手は、大きな会場のためA5サイズのピンク色の紙を記名して掲げます。代理出席者は黄色の紙です。こちらは、重要な議案の議決の場面で採用されていました。もちろん、職員が数をカウントします。議決前に、会場にいる総代の人数をそのつどきちんと確認しているのと会場を閉鎖するのが印象的でした。数をカウントするので、棄権がいても、わかります。

拍手は、議長団等の、だれかが役を担うことがらを承認するのに採用されていました。

きちんと、2つの承認方法を使い分けている!意味がある!

■その他

3時間の予定が、3時間半かかりました。脳みそつかったので、飴をなめたけれど追いつかず、とっても消耗しました。これ、前に座る議長団や理事監事の人たちは、飴はむりだろうな~と、変なところで感心してしまいました。

終わったあと、フロアを変えた部屋で、おべんとうとケーキがでました。いい勉強になりました。

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高校の合唱祭

2017年06月09日 | ムスメライフ
都内某ホールを高校が借りて、合唱祭が行われました。新しくて、音響のいいホール!

そんなところで歌えるなんて、娘たちがうらやましいわ~♪

時間の関係で一年生だけ聴きました。高校生ともなると、歌が上手で感心しました。
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生協pal*system東京の、議案説明会に行ってきました。感想などつらつらと。

2017年06月03日 | 足元記 - 生協pal*system総代

日付は変わってしまったけれど、今日、生協pal*system東京の、議案説明会に行ってきました。

PTAでたとえると、総会前に、総会資料を事前に配ってくれ、資料を説明してくれ、質問をうけつけその場で回答してくれる場です。おまけで、昼食交流がついています。

  ***

思うところあって10か月ほど前、pal*systemの総代に立候補しました。理由は、議案説明書と質疑応答集をファシリテーターの定例会で見せてもらったからです。記憶では、質問と回答をまとめた冊子(質疑応答集)だけで、250ページほどありました!!PTAは、質問のフィードバックをくれることはあまりありませんから、それだけで感激しました!

※「議案説明書」は、PTA総会資料にはあるかないかの内容だと思います。

昔あるブログに「民主主義は、一昔前は、生協やPTAでおぼえたものだ」というどこかの地方議員の声が書いてあるのをみて、ずっと印象に残っていました。

そんなわけで、「総代」というものになると、PTAよりもっと本格的な民主主義を体験できるぞ!よ~し比べてみよう!と思ったのです。

  ***

結論から言うと、期待たがわず、でした。

「PTAよ、pal*system東京を見習ってほしい!!」と思うことしばしばです。えっ規模が違う?いえいえPTA連合体があるでしょ。

生協では「意見大歓迎。多様なご意見をもとに生協の運営方針をつくっていく」、という姿勢が血肉となって、理事や組織スタッフの方々から感じられました。うん。私は、この清潔な空気にふれたくて、お弁当と交通費でこの場に足を運ぶのかも。

つい思い出すのは、先日の高校PTA総会のこと。PTA役員は質問に対し、要領を得ない回答と忖度を求める態度があからさまでした。それにくらべてpal*system東京では、理事やスタッフが誠実に質問に回答してくれました。(ただ、経験の深い総代さんによると、不満におもわれるケースがあるようです。)

議案書自体、最終版になるまで数回の議論をおこなって作り変えていきます。(事務方は、生協本部のスタッフです。)

…な~んて格好つけて書きましたが、議案書などの資料の山に埋もれて、消化しきれずあっぷあっぷしているのが現状です。だって、会議1回で160ページの資料2冊とかあるんですよ?会議、1年で5回あるんですよ?でも、総代会議で議案書の要点を説明してくれるのでなんとかついてゆけます。たぶん。そんな気分。

あと10日ほどで、通常総代会。PTA総会にあたる、全体の意思決定の会議です。

生協活動の流れについていくのがやっとの有様ですが、総代、フレッシュに体験しています。

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東京都某区小学校PTAの「PTA定期総会 態度表明及び委任状」。これ、無関心層をへらす手立てにきっとなる!!

2017年06月01日 | PTA資料

昨日、娘の通う高校PTAで総会がありました。委任状のあり方について意見をしたとブログに綴ったところ、タイムリーにも同じ日に、自分が提案したかったタイプの委任状が、Twitterにアップされていました!

Tweet主から転載許可をいただきましたので、こちらでご紹介します。画像をクリックすると、書類が拡大表示されます。

この「PTA定期総会 態度表明及び委任状」がいいなと思った点は、下記の通りです。

  1. 委任状なのに、書面で議決に参加できる点
  2. 議案が分類され、議案ごとに【賛成】か【反対】の意見を表明できる点
  3. 議案に対する意見が書ける点
  4. 子どもの名前ではなく、会員自身の氏名を記入する点

この委任状から、風通しをよくしよう・会員の意見を吸い上げようという、PTA運営側の意気込みを感じます。

1.と2.って、似ているようで違います。

1.は、 委任状の根本的なありかたが、従来のものと異なります。従来の委任状は、「私は総会に行けないから、よろしく。会長(または議長)に一切を任せたよ」という主旨のものです。

PTA運営にどんなに興味や意見があっても、総会に欠席すれば、それは【ないもの】として処理されてしまいます。どんなに反対意見を持っていても、委任状を提出すれば、あなたの一票はないも同然、PTA運営側にとって【都合のいいもの】として処理されてしまいます。

もしかしたら従来の委任状の仕組みは、無関心層を作り出すもの、と言えるかもしれません。

いっぽうで、紹介している「PTA定期総会 態度表明及び委任状」は、会員の、意見や気持ちを吸い上げてくれ、議決に参加できるのです。PTAに関心はあっても諸般の事情で総会に行けない会員は、この「態度表明及び委任状」をつかうことで、総会つまりPTA全体の意思決定に自分の意見を反映させることができます。従来よりアクティブになれる!

2.について。議案が分類されることで、欠席者でも、より総会の承認手順に近づけます。私が経験した範囲の総会では、出席すると下記の議案それぞれに承認の手順があります。

 

  • 昨年度活動報告
  • 昨年度会計報告(監査含む)
  • 今年度活動計画案
  • 今年度予算案

 

場合によっては、下記の議案承認が追加されます。

  • 新年度役員
  • PTA会則・規約・細則の改正案

もちろん、議決前には説明や必要に応じて質疑応答が行われます。

従来型の委任状では、自分の意見もへったくれもなく、委任相手(会長や議長)に丸投げです。これでは、「総会には行っても行かなくても同じよね」となっても仕方がありません。

たとえば「活動計画案はいいけれど、予算案が不満」というケースを考えてみてください。欠席の場合でも、書面で該当箇所の【反対】に〇をつければいいのです。もしかしたら、総会で異をとなえるより本音を示しやすいかもしれません。

もっとも、この仕組みを機能させるには、議案をあらかじめ、しっかりと説明しておく必要があります。やりかたはなんでもいいのですけれど、議案を書面にして、委任状や総会の案内とともに会員へ配るのが合理的だと思います。(紹介した小学校PTAは、きっとここをクリアしていることでしょう。)

3.について。議案に対する意見が書ける点も、よいと思います。アンケートを嫌うPTAにいた私にとっては、意見を書けるだけでもうらやましい。会員の意見を聴くことは、民主的運営の基本といってもいいです。そのうえ、PTA本部は、意見を予め把握することができます。準備ができるので、総会本番の時間を短縮することが可能です。

欠席者に対する意見のフィードバックを、ぜひお願いしたいところです。総会報告書の末尾に、資料として「議案に対する意見と、その回答」を載せるのがよさそうです。

4.について。会議出席の際、子どもの氏名を書くのはPTAあるあるです。でも、子どもは会員ではありませんから、会員自身の氏名を書くのが基本です。

よく、子どもの氏名を併記させるパターンがあるのですが、こちらは子ども名もなし。いさぎよいです!きっと、改正個人情報保護法を考慮して、学校から児童生徒名簿をもらわない前提でのやり方だと思われます。会員数さえわかっていれば、総会成立の定足数をわりだすことは可能ですもの。

  ***

以上、この「PTA定期総会 態度表明及び委任状」から読み取れる、学べることをまとめてみました。

このタイプの委任状を導入したら、きっと、無関心層が減ると思うのです。従来の委任状より手間はかかると思いますが、それを補うだけの効果が得られると思います。

  ***

追記します。このエントリを書きあげたら、ひとつ前のエントリに常連のminminさまからコメントを頂いていました。マンションの管理組合での話ですが、議長へ一任から議案ごとの委任状(紹介したタイプの委任状)に変わったとのこと。

貴重な実例が読めて、大変参考になります。下記のリンクからどうぞ。

http://blog.goo.ne.jp/yamyam00/e/ea4369ea5e0b750d55d7fa0a5c3bbcf5?st=0#comment-list

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今日は、高校PTAの総会でした

2017年05月30日 | 足元記 - 高校PTA

今日は、私にとって初めての高校PTA総会でした。

気温がそれなりに上がる中、自分のお尻を叩いて出かけました。だって、出席票に〇をしたうえ、会計監査を今年ひきうけたのですもの。1週間ほど前に、本部会計の方から電話を頂き、「出席なら、途中で名前を呼ばれるから起立してください」と、割と丁寧な口調でお願いをされてもいました。

PTA総会の出欠票は、委任状のほかに意見票・質問票を兼ねています。

委任状には「議事一切を議長に委任します」と書いてあり、私は正直「ちょっと乱暴だな…」と思いました。なので、事前の意見票には、下記のことを書きました。

   ***

特に変わったことがなくても、議案は事前に箇条書きにして提示する方がよいと思います。そうでないと、委任のしようがありませんから。

議案の例

  • 予算
  • 決算
  • 前年度活動
  • 今年度活動
  • 規約改正
  • 細則改正
  • 役員
   ***

ということで、これ、事前に受け付けてもらいました。

ところがですね~、私、このことすっかり忘れていたのです。総会で受付を済ませたら本部役員に声をかけられ、意見についての回答を会場入り口でもらいました。(ん?下駄箱PTAっぽい?ややこしいことは内々ですませようという感じがします)

回答は、ひらたくいうと「今年は無理です」と。そりゃぁそうよね。急に実現する案件ではありません。検討いただければこちらはOK。生協の総代活動で見た議案ごとの委任状の話をしたら、会長(?)には納得いただいていました。

PTA総会自体は、1時間程度で終了しました。

本部・各委員会の1年間の活動報告のリストがきちんと総会資料に載っていました。本部、結構な活動量!分担がどれだけされているのか気になりました。

総会で特筆すべきことは、今年度予算に、大幅な減額がある項目が複数存在したこと。ここに、質問が集中しました。なにしろ、前年度実績の約1/4に予算減額されているものもあるのですもの。私は、初めて聞いた「予算委員会」と意思決定の方法について質問しました。

あとは、終わりの挨拶の時に、改正個人情報保護法について触れられていました。「法が変わって、義務になるのでよろしくお願いします」と。具体的になにに気を付ければいいのか、PTA内で共有されているのか気になりました。

PTAとしては、文化祭に出店するらしいです。けれど、会計監査の私の次のおシゴトは、3学期になりま~す!

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子育て個育てワークショップ「こんな風にできたらいいな☆自己紹介」:170519@府中市ヴィオラ浅間山ひろば

2017年05月20日 | pal*system子育て個育てワークショップ他

pal*system東京で活動している子育て個育てワークショップ、新たに自己紹介チームに加えてもらって、昨日ファシリテーターをしてきました!すてきなチームメイトと一緒で、緊張のあまり失敗もしたけれど、フォローし合ってワークを終えることができました。

会場は、東京都府中市にあるヴィオラ♡浅間山ひろば。ゆったりとした空間で、多世代の交流が2008年から行われている、素敵スペースです。今回は、こちらの広場とのコラボ企画です。なんていうのか、出前講座みたいなものかな。

平屋建ての建物は完全に和風のつくりで、まるで子どものころ遊びに行ったおばあちゃんの家のよう。

保育は同じ部屋で行っていて、赤ちゃんからママさん、おばあちゃんくらいの年の方が一堂にそろったなかでのワークでした。ほわっとした、あたたかい空気がながれていました。

ワーク自体は、自分のなかにある「好き」をほりさげて整理していくと、最終的に自己紹介になるというもの。導入、アイスブレイク、デモ、一人のワーク、グループでの聞きあい、シェアと、盛り沢山な内容です。

誰かの「好き」を聴くと、こんなにもわくわくするものなんだ~!と思いました。

最初は緊張気味だった参加者も、最後はいい笑顔に☆

ワークがおわったあと、ヴィオラ♡浅間山のかた手作りのお昼を、みなでいただきました♪

  • おうちの畑の取れたてサラダ、玉ねぎドレッシング
  • おいなりさん
  • まぜごはんのおにぎり
  • 干しごぼうのサラダ
  • 干しりんご

といったメニューでした。おにぎりとおいなりさんは、82歳の方が握ってくださっていて、手加減が絶妙でした。

※「ヴィオラ♡浅間山」が文字化けしている方へ。ヴィオラ(ハート)浅間山です。

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コーラスフェスタ実行委員会で、世田谷区小P連の方から、個人情報の扱いについて言及がありました!

2017年05月17日 | 足元記 - PTA問題解決にむけて

先日、拙ブログにて下記の報告をいたしました。

これの影響に違いない!と思えることが、おとといのコーラスフェスタ実行委員でありました。

世田谷PTAコーラスフェスタは、参加小学校たちの自主開催なんですけれども、共催が、世田谷区立小学校PTA連合協議会(世小P)と世田谷区教育委員会です。あと、後援が世田谷区立小学校長会です。

そんな関係で、世小Pの書記の方が、いつもフェスタ実行委員会に出席しています。

来たる5月30日に、改正個人情報保護法が施行されます。そこで、個人情報の扱いを注意するよう、世小Pの方からお話がありました。…具体的なこまかな注意は、メモを取り損ねてしまいました…

おおっ!個人情報対応、きてるなきてるな、と思った次第です。

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170516第1弾「 開かれた対話と創造の場 」 をつくる~ 第3カーブ・マーケティングとは ~(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)

2017年05月16日 | イベント告知・参加報告

今日は、下記のセミナーに行ってきました!

惹かれたポイントは、「『開かれた対話と創造の場』をつくる」というフレーズです。これは、いま取り組んでいるファシリテーターの活動に役に立つにちがいない!PTAにもこんな場になってほしい!

上記リンクからたどれるコンセプトのリード文を、セミナー受講後読んでみたら、どれも納得。全部をコピペしたいくらい。でもそれは、私の言葉じゃないので控えます。

セミナーは、講師である設樂剛事務所の松原朋子さんのお話、ワークシートでのワーク、グループトークを交えて行われました。

導入後、まずはワーク01。
「開かれた対話と創造の場」この言葉からなにをイメージしますか?
という問いに対して、3分間で自分の答えを書いていきます。

その後、答えのイメージを1グループにつき1人ずつ発表して、全体でシェア。全部で5グループありました。

次に、ビジネス・パラダイムの転換の講義。
マーケティングの手法を3つに分類し、縦軸を「ビジネスの推進・展開」、横軸を年代でグラフ化すると、カーブが3つ現れるそうです。年代の次にある言葉は、そのカーブの原理です。

  • 第1のカーブ:1950-1990年、造って、売る。
  • 第2のカーブ:1980-2010年、感じ取って対応する。
  • 第3のカーブ:2000年- 、開かれた対話と創造の場。

年代がかぶっているのは、3種類のカーブが共存しているからです。原理の主流が、だいたいこのあたりで切り替わっていくよ~と、とらえてください。第2のカーブは続くけど、第3のカーブに切り替わって行ってください、と講師の先生はおっしゃっていました。

ワーク02。
参加者がかかわっている現在の活動(組織など)を、上記の原理に分類してみます。私は、生協pal*system東京と、PTAの2種類を分類してみました。

まずはpal*systemのほうから。

  1. 造って、売る:商品供給
  2. 感じとって対応する:「ひとことメール」意見のフィードバックシステム
  3. 開かれた対話と創造の場:組合員活動、地域への展開、産地交流、未来花基金

次にPTA。

  1. 造って、売る:みなが苦しんでいる現状(縦型の組織図)
  2. 感じとって対応する:役所が示すモデル(横型の組織図)
  3. 開かれた対話と創造の場:先進的なPTAはこれを取り入れている(完全ボランティア型)

こちらも、同様にグループ代表者が意見をシェアします。そして、グループトーク10分程度。

また、講師のお話。
第3のカーブは、にぎわった市場のイメージ。網の目。広がっていく。非顧客層へのアプローチ。モノが中心ではなくなる。そこにどう価値があるのか。予想不可。対応複雑。

さいごにワーク03。
自分の活動を「第3のカーブ」にするには?ビフォーアフターで考えてみます。これもグループでシェア。

終わってからの感想は、めちゃくちゃ、脳が活性化されました!このわくわく、誰かにとどけたい。

こんな場がPTAにもあったらいいのに…と思います。この理論をPTAに当てはめたら、いったいどうなるのか、興味がつきません。

最後になりましたが、この場を用意してくださったCANPANの山田さん、講師の松原さん、そして素晴らしい参加者に、感謝です。

  ***

オフィシャルな開催報告がでましたので、リンクいたします。参加者の振り返りシートが公開されています。これを見ると、さらに深い学びになります(170518追記)。

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卒業した中学校PTA、今年度は学校から生徒名簿をもらっていない、かもしれない

2017年05月11日 | 足元記 - 中学校PTA

改正個人情報保護法が、この5月30日に施行されるのに合わせて、世田谷区から学校長に向けて依頼文書がこの4月に出されました。

今日、返却し忘れた広報の腕章を戻しに、卒業した中学校PTA室に立ち寄りました。

PTA室、使用中。

会長と、副会長もしくは書記の方が、総会の委任状を集計しておられました。委任数を確認、です。

私、気が付いたのですが、机の上に、生徒名簿が載っていませんでした!!

例年だったら、きっと生徒名簿と委任状を突き合わせていたと思うのです。なのに、今年は、名簿がありません。これは、きっと、世田谷区の依頼文のおかげで改善がみられたからに違いないと思います。

私はもうPTAに関係ないのですから、用だけはたして、会長にはなぜPTA室を訪れたか説明して、余計な話はせずに立ち去りました。

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【朗報】世田谷区で、PTA会員の個人情報取得は本人からおこなうよう、校園長に依頼がありました!

2017年05月08日 | PTA資料

朗報です!

大分県杵築市滋賀県大津市につづき、世田谷区でも、PTA会員の個人情報は本人から取得をおこなうよう各PTAと調整をはかってくださいと、区立学校長に対して文書ベースで依頼がなされました。

つまり、各PTAは入会届をつくりなさい、と言っているようなものだと思います。

***

私はひょんなことからこのことを知り、情報公開請求をしました。すると、なんと情報提供にしていただけたのです。区としても、PTAの健全化には力をいれているのでしょうか。

ただ、残念ながら文書をスキャンしてここに載せることは許可していただけませんでした。なので、私の言葉となりますが、以下に文書の概要を記したいと思います。

***

この文書は、平成29年4月14日、区立の各幼稚園長・各小学校長・各中学校長あてに、区の生涯学習・地域学校連携課長が、「PTAにおける個人情報の取り扱いについて(依頼)」というタイトルで発行されました。合同校長会での資料です。

文書の内容は、下記の通りです。

  • 改正個人情報保護法が、平成29年5月30日に全面施行されること
  • PTAにも個人情報保護法が適用されること
  • PTAが個人情報をあつかう上で必要なこととして
    1. 利用目的の特定と明示
    2. 適正管理
    3. 第三者提供の場合の本人同意
    4. 個人情報の開示請求への対応 など

***

世田谷区のこの文書では、あくまでもPTAの個人情報の適正な扱いについてのみが、言及されています。

個人としては、PTAのあり方について一歩踏み込んで言及してほしい思いは、正直言ってあります。たとえば…

  1. PTAと学校は別の団体であること
  2. PTAは任意団体だから、会員の加入に際しては入会の意思を問うこと
  3. PTA会費は、給食費等と抱き合わせではなく、PTAが単独で集金するのが本来であること

です。けれど、行政としてどこまで言えるのかな?自治体によって判断がわかれるのではないかな?と考えてしまいます。

2.3.はともかく、1.は改正個人情報保護法の理解の助けに、PTA関係者にたいして行政がいえることだと、私は思います。だって、たんなる事実ですし、「PTAと学校は同じ」と誤解している保護者が少なくないのですから。

個人情報の扱いについては、世小Pと世教委連名発行のPTAのしおり「みんなで学ぶPTA」に、わかりやすく載せていただくことを、願ってやみません。

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