にゃんのキッチン

塩分・蛋白質制限も創意工夫があれば関係なし!料理大好き!慢性腎不全と共存する僕の食事日記です(旧・食読日記)。

ツルっと美味しい♪海老ワンタン(麺)

2011年07月31日 | レシピ:魚料理

本日のレシピ:海老ワンタン(麺)

いやぁ、お久しぶりです。
一度付いたサボり癖ってなかなか抜けないものですね...その上、先日人生初となるぎっくり腰をやってしまいまして(もう大分回復しましたが)。
なかなかすっきりしない毎日ですが、そんな夏にもツルっと美味しい海老ワンタンです。
お好みで麺を足せばボリュームも出ますよ♪



作り方
材料(2人分)
・ワンタン皮:20枚ぐらい
・海老:中8尾
・豚ひき肉:40g
・長ネギ:1本
・生姜:1センチ分
・塩:小匙1/2+一つまみ
・黒胡椒:一つまみ
・減塩醤油:大匙1.5+小匙1
・ごま油:少々
・鶏ガラスープ(無塩):300ml
・中華麺(好みで):1玉

1)生姜は小匙1/2分ぐらいをすりおろし、別皿に取ります。残りの生姜を輪切りにします。長ネギは1/4本をみじん切りにして、残りをざく切りにします。
2)輪切りにした生姜、ざく切りにした長ネギ、鶏ガラスープ、水200mlを鍋で煮立たせます。塩小さじ1/2と減塩醤油大匙1.5を加え、軽く一煮立ちさせたら火を消しておいておきます。
3)ワンタンを作ります。殻と背ワタを除いた海老をみじん切りにし、豚肉、みじん切りにした長ネギの半量、おろし生姜、減塩醤油小匙1、塩と黒胡椒を一つまみずつ加え、手でよく練ります。
4)<3>のタネを小匙1弱、ワンタンの皮の中央に乗せ、ふちに水を塗って指先で空気を抜くように丁寧に閉じます。
5)熱湯でワンタンを訳3分半茹でます。茹であがったワンタンは<2>のスープに移します。ワンタンの煮汁も50mlほどスープに加えます。
6)スープから長ネギと生姜を取り除き、味見して塩を調え、軽く煮立たせます。丼にワンタンとスープを均等に分け、ごま油と長ネギのみじん切りを散らせば完成♪
7)ワンタン麺にする場合は市販の中華麺を加えるだけ!これもまた美味!


5月22日の食卓より

・スクランブルエッグ
・ジャガイモのロスティ
・ラディッシュ&ベーコンのソテー




気がついたら早くも2か月前の食卓なのですが...更新さぼり過ぎました(笑)
休日のブランチにジャガイモのロスティを作りました。
千切りにしたジャガイモをバターでじっくり炒め、円形に成形していきます。周りはサクッと、中はふわっと。
バターの香りが食欲をそそります♪

・豚とキャベツの塩麹炒め
・人参のきんぴら
・焼き麩




塩麹を使うとシンプルな肉野菜炒めに深みが出ます。
これ、ご飯が進むんですよ♪



我が家のきんぴらは味醂の甘みを強く効かせます。
醤油はさっと焦がすようにして加えると、香りが立って実際の醤油の量以上に味がします。
減塩食には焦がし醤油はかなり重宝します♪



焼き麩は生麩をサラダ油でゆっくり炒めたもの。
じっくり表面を固めるように焼くとサクッとした食感になり、中のもちもち感との対比がたまりません。
これは是非ニンニク醤油で。


5月24日の食卓より

・鶏のパプリカシチュー




鶏肉、マッシュルーム、ジャガイモ、玉ねぎをパプリカで炒め、ホワイトソースを加え、仕上げに生クリームを注いで軽く煮込んだ一品です。
この料理はとにかくパプリカをケチらないこと。
パプリカの香りをしっかり立たせて、じんわりと美味しいシチューに仕上げます。


5月25日の食卓より

・ミニバーガー




ミニハンバーガーのパティは50-60gぐらいの肉を、ちょっと厚みを持たせて成形すると食べ応えが出ます。
厚切りの玉ねぎのグリル、マッシュルームのソテー、グリエールチーズを一緒に挟んで、ぐっと押しつぶすようにしていただきます。
多少テーブルが汚れるけど気にしない、きにしない。
付け合わせはシンプルなコールスロー。


5月26日の食卓より

・ミニホットドッグ




ハンバーガーの次はホットドッグ。
小さめのバンを使ってミニサイズにすれば朝食にぴったり♪

・バターチキンカレー



僕の得意料理の一つ、バターチキンカレーです。
この日はナンを作るのが面倒だったこともあって、ライスでいただきました。
スパイスの味わいとトマト、バター、蜂蜜なんかが絶妙なハーモニーを奏でます♪


5月28日の食卓より

・ハムエッグマフィン
・ソーセージ




休日のブランチに作ったいかにも朝食っぽいマフィンサンド。
スクランブルエッグ、とろけるチーズ、サラダ菜を挟んでいます♪

・タコライス



妻のリクエストでパクチーたっぷりのタコライスを作りました。
ライス、タコミート、トマトサルサ、グァカモーレ、チェダーチーズ、サワークリーム、レタスに香菜。
一つ一つはバラバラな味わいなのに、一つにするとなんでこんなに美味しいんでしょう。


5月29日の食卓より

・海老ワンタン麺




トップでも紹介した海老ワンタンに、中華麺を半玉ずつ入れて妻といただきました。
ワンタンのツルっとしたのど越し、たまに無性に食べたくなるんですよね。

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クラブケーキ、レモンとディルのソース添え

2011年04月07日 | レシピ:魚料理

本日のレシピ:クラブケーキ、レモンとディルのソース添え

アメリカ東海岸・ボルチモアの名物料理はカニの肉をたっぷりと使ったクラブケーキです。
ここではつなぎにマッシュポテトを少々加え、成形しやすくしています。



<作り方>
材料(2人分)
・カニの缶詰:120g(身の部分)
・ジャガイモ:中2個
・玉ねぎ(みじん切り):大匙3
・セロリ(みじん切り):大匙3
・赤パプリカ(みじん切り):大匙3
・イタリアンパセリ(みじん切り):小匙2
・ニンニク:1片
・塩・胡椒:少々
・小麦粉:少々
・フロマージュ・ブラン(または水切りヨーグルト):100ml
・レモンの皮(すりおろし):小匙2
・ディル(みじん切り):小匙2

1)ジャガイモはたっぷりのお湯で茹でて、マッシュしてから冷ましておきます。
2)みじん切りにしたニンニク、玉ねぎ、セロリ、パプリカはオリーブオイル少々(分量外)で炒め、しんなりしたら冷ましておきます。
3)<1>のジャガイモ、<2>の野菜、カニの缶詰、イタリアンパセリをボウルで合わせ、塩・胡椒を少々加え、よく混ぜます。
4)空気を抜きながら<3>のタネをパティ状に成型し、小麦粉をはたきます。フライパンにオリーブオイル少々(分量外)を熱し、中までじっくり火を通すようにゆっくりとこんがり焼きあげます。
5)フロマージュ・ブランとディル、レモンの皮を混ぜ、塩で味を調えたソースを添えていただきます♪

※フロマージュ・ブランの代用にできる水切りヨーグルトはざるの上にキッチンペーパーを敷き、その上にヨーグルトを置いて30分以上放っておくだけ。濃厚な酸味は癖になりますよ♪


3月21日の食卓より

・イングリッシュマフィン
・ソーセージとジャガイモのハッシュ、目玉焼き添え




週末のブランチは冷蔵庫の整理を兼ねたアメリカンな朝食。
”ハッシュ”は一言でいえばジャガイモや玉ねぎなどをベーコンと炒めたもので、焼いているうちにベーコンの脂が出てきて揚げ焼きに近い感じになっていきます、それをジャガイモだけで作り、さらに本当に揚げるとマックでおなじみの”ハッシュブラウン・ポテト”になるわけです。
材料は作る人や地方によって随時変わるので、変幻自在。
ここではソーセージ、パプリカ、ジャガイモ、ニンニク、玉ねぎなんかで作りました。
ちなみにこのソーセージ、友人のパン屋サンレッドの近くにある「ホームデリカ TAICHI」で買ったもの。
本当に見過ごしてしまいそうな小さな店なんですが、外見からはとてもそうとは見えない、自家製ソーセージを各種作っている肉屋です。
名物は「成瀬ギョーザソーセージ」。名前の通り、中身が餃子味。まんま餃子味。
敢えて餃子をソーセージとして食べる必然性はともかく、ソーセージの味自体は美味しかったです♪

・クラブケーキ
・フルーツトマトのサラダ、オリーブ添え
・マッシュルームのクリームスープ




晩ご飯はトップで紹介したクラブケーキです。
何故かといえば今話題の二子玉川RISEに行ってきたんですね。
で、ここのフードショーの中にある「オカッテ」という店が各地の優れ物を扱っている食材店なのですが、なんと国産フロマージュ・ブランを扱っているのです。フロマージュ・ブランは名前のまんまフレッシュチーズで、牛乳を固めただけのもので、どちらかといえばヨーグルトに近い感じの乳製品です。
これを使いたくて、逆算して晩ご飯になりました。
料理の素材としても魅力的なものがこんなに近くで手に入るなんて幸せ♪

副菜としてフルーツトマトを輪切りにして、オリーブを散らし、オリーブオイルを回し掛けただけのシンプルなサラダです。
トマトの甘みの中でオリーブのほのかな苦みがいいアクセントとなります。



マッシュルームを安く売っていたのでポタージュにしてみました。
たっぷりのキノコをエシャロットと炒め、ピューレにしてから生クリームとチキンストックで伸ばします。


3月22日の食卓より

・マッシュルームとひき肉のトマトソーススパゲティ




前の日のポタージュの残りのマッシュルームを使って、バジルを効かせたトマト味のミートソースを作りました。
ソフリットをじっくり炒めて甘みを引き出し、ひき肉で旨みアップ。
いつものミートソースにマッシュルームがどっしりした存在感を足しています。


3月23日の食卓より

・鶏のから揚げ
・サラダ
・レンコンきんぴら




この日の晩ご飯は超手抜き。
一から十まですべてが近所の美味しい惣菜屋の総菜です。
それを全部皿に並べて「カフェ風」と言って出してみました(笑)


3月24日の食卓より

・温玉うどん




あまり食欲がないので、シンプルなうどんです。
茹であげた半生の讃岐うどんに温泉卵&たっぷりの葱。醤油少々を垂らしていただきます♪


3月26日の食卓より

・スクランブルエッグトースト




たまにはこんなシンプルな朝食もね♪


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さっぱりと美味!海老とマンゴーのセビーチェ

2011年03月29日 | レシピ:魚料理

本日のレシピ:海老とマンゴーのセビーチェ

本格的なセビーチェではないのですが、茹でエビを使ったセビーチェ風の一品です。
トルティーヤなどと一緒にどうぞ♪



<作り方>
材料(2-3人分)
・茹で海老:中7-8尾
・マンゴー:1/4個
・ミニトマト:2-3個
・香菜:1株
・新玉ねぎ:1/4個
・ライム果汁:1/2個分
・塩:一つまみ
・オリーブオイル:小匙1

1)海老、マンゴー、トマトは賽の目に切って、ライム果汁で和えます。
2)玉ねぎのみじん切りと香菜のみじん切りを<1>に加え、塩とオリーブオイルを足してさっくり混ぜ合わせます。
3)15分程置いて味をなじませたら完成♪
4)お好みでタバスコなんかのホットソースを一振りし、温めたトルティーヤなどと一緒にいただきます♪


3月7日の食卓より

・ミートローフサンドイッチ




先日作ったミートローフをシンプルに食パンに挟んでサンドイッチに仕立てました。
見た目はどっしりと食べ応えがありそうなんですが、ミートローフの食感のおかげで思いのほか軽い一品です。
ケチャップとウスターソースを混ぜたソースでいただきます♪
焼いたベーコンやトマト、レタスを挟んでゴージャスに仕上げてもOK。


3月8日の食卓より

・豆乳鍋




今年の冬はあまり鍋をやらなかったなぁ。
なんか同じ味がずっと続くので飽きちゃうんですよね。水分が多いからお腹もすぐ膨れるし。
なのですが、妻のリクエストでこの日は豆乳鍋にしました。
昆布出汁で豆乳を割り、具には鶏肉、豆腐、長葱と水菜です。



豆乳のほのかな甘さが具とよくマッチしています。
優しい味わい。
温まります。


3月9日の食卓より

・海老とマンゴーのセビーチェ
・マグロと香菜のセビーチェ




中南米の名物料理、セビーチェはライムの果汁の酸で魚介のたんぱく質を「調理する」、暑い国ならではのさっぱりとした料理です。
この日はトロピカルにマンゴーと合わせた海老のセビーチェのほか、みじん切りにしたまぐろをじっくり1時間ほどライム果汁に漬け込んだものの2種類を作りました。トマト、玉ねぎ、香菜を加え、トルティーヤと一緒にいただけば気分は南国♪


3月10日の食卓より

・チキンのパプリカシチュー




冷蔵庫の余り物で作ったハンガリー風の一品です。
シンプルにパプリカパウダーをまぶして炒めた玉ねぎと鶏肉に白ワインを加え、さらにサワークリームでコクを出しました。
バターライスと一緒にいただきます♪


3月12日の食卓より

・豆乳鍋




東北関東大震災から一日、余震が続く中で最初の晩ご飯はあまり手がかからず、心が落ち着く豆乳鍋です。
この日の具はレタス、豚肉、かぼちゃ、エノキ、新玉ねぎなど。



さっぱりとしたごまダレでいただきました。
かぼちゃの甘みが豆乳と意外なほどよく合います♪

 

 

こんな平和な日がいつまでも続けばいいんですけどね。


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ニンニクをガツンと効かせて!ガーリックシュリンプのケサディーヤ

2010年12月15日 | レシピ:魚料理
本日のレシピ:ガーリックシュリンプのケサディーヤ

ニンニクとパプリカでしっかりした味をつけた海老を挟んだケサディーヤです。
香菜を効かせたアボカドサルサを添えていただきます♪



<作り方>
材料(2人分)
・フラワートルティーヤ(市販品・20cm):4枚
・エビ:6尾
・エシャロット:1個(または玉ねぎ1/2個)
・ニンニク:2片
・パプリカ:小匙1/2
・小麦粉:小匙1
・塩・胡椒:適量
・スライスチーズ:2枚
・マヨネーズ:小匙2
・アボカド:1個
・香菜:2株
・レモン:1/2個

1)アボカドサルサを作ります。アボカドの皮をむき、種を取り除いた実をフォークの先で適当に潰します。ここにざく切りにした香菜、レモンの搾り汁を加え、塩・胡椒で味を調えます。
2)エビは殻と尻尾を取り、背を開いてワタを取り除きます。塩・胡椒を振って、パプリカと小麦粉をまぶします。
3)フライパンにオリーブオイル少々(分量外)とニンニクを入れて香りが立つまで弱火でじっくり炒めます。ここにみじん切りにしたエシャロットと<2>のエビを加え、中火にして、ニンニクを絡めながら火がしっかり通るまでエビを炒めます。
火が通ったエビを適当に刻みます。
4)トルティーヤ1枚の片面にマヨネーズを塗り、スライスチーズを乗せ、その上に<3>のエビの半量を乗せます。もう一枚トルティーヤをかぶせます。残りのトルティーヤとエビも同様に重ね、ケサディーヤを2つ作ります。オーブントースターで表面に軽く焼き色がつくまで焼けば完成。アボカドサルサを添えていただきます♪


11月29日の食卓より

・フレッシュチーズ入りのオムレツ・オープンサンド




サンクスギビングの食事会であまったフレッシュチーズとシェーブルを使ったオープンサンドです。
パンチェッタを並べた小さめのフライパンによく溶いた卵を流し込み、チーズをちぎって散りばめます。
弱火でゆっくりじっくり火を通し、最後の最後でひっくり返して両面をしっかり焼いたものを、ルッコラを敷いたパン・ド・カンパーニュの上に乗せます。
チーズのほのかな酸味が印象的な、ちょっとワインが欲しくなるサンドイッチです。


11月30日の食卓より

・グリルチーズのサンドイッチ

・鶏のから揚げサラダ



前日のサンドイッチで使ったパン・ド・カンパーニュが余っていたので、グリルチーズサンドイッチを作りました。
中身はグリエール・チーズとマヨネーズにマスタード。
両面にバターをたっぷり染み込ませ、ヘラなどで押さえつけながらこんがりと焼きあげます(写真は焼き過ぎました...)。



一緒に食べたサラダはお店のお惣菜。
唐揚げと一緒に食べるお食事サラダです。


12月2日の食卓より

・魚介のパエリア




しばらくぶりにパエリアを作りました。
お焦げがいまいちでしたが美味しくできました。
この日の具はポルトガル風に豚肉の角切りと浅蜊です。


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メバルのアクアパッツァ

2010年11月23日 | レシピ:魚料理
本日のレシピ:メバルのアクアパッツァ

簡単なのにごちそう感あふれるイタリアンの一品です。
メバルでなくとも鯛や金目など白身魚ならなんでもOKなので季節の魚でどうぞ。

アクアパッツァ

<作り方>
材料(1-2人分)
・メバル:1匹
・ムール貝(あるいは浅蜊):6-7個
・ミディトマト:3個
・ニンニク:1片
・オリーブ:4個
・ケイパー(あれば):小匙1/2
・アンチョビ:1尾
・イタリアンパセリ(みじん切り):小匙1
・白ワイン:大匙2
・水:50ml
・オリーブオイル:大匙1
・塩・胡椒:少々

1)メバルはうろこを引き、内臓を抜いてきれいに洗っておきます。ムール貝は丁寧に洗ってひげを取っておきます(浅蜊なら砂抜き)。
2)蓋付きのフライパンでオリーブオイルとみじん切りにしたニンニクを弱火にかけ、香りを引き出します。
3)フライパンの火を中火にし、軽く塩・胡椒を振ったメバルを加えます。そのまま約1分焼いたら丁寧にひっくり返します。
4)2つに割ったミディトマト、乱切りにしたオリーブ、みじん切りにしたケイパーとニンニク、ムール貝を加え、魚の身を崩さないように軽く炒めたら、白ワインを注いで煮立たせます。さらに水を加え、蓋をして蒸し煮にします。
5)魚に火が通ったら仕上げにイタリアンパセリを振り、煮汁の味を見て塩味を調えます。
6)丁寧に魚を取り出し、皿に盛りつけたらその周囲に残りの具と煮汁を回しかければ完成♪是非スープを残さないようにバゲットと一緒にどうぞ。


11月9日の食卓より

・ビーフとマッシュルームのカレー


カレー

先日発見したキャニオンスパイスの「エクセレントカレールー」
通常、市販のカレールーは一人前を作ると塩分量が2.5g~3gぐらい含まれているのですが、この商品はナンと一人前1.4g。
自分でルーから作ればそれ以下ももちろんできるんですが、ルーの手軽さを考えればこれはかなり優秀な商品。
せっかくなので冷蔵庫に眠っていた牛のすね肉とキノコを使ってカレーを作ってみました。
セロリ、玉ねぎ、ニンジンを煮出して取ったスープで、しっかりと炒めた大量の玉ねぎと焼き色をつけた肉を煮込み、肉がほどけてくるようになったらカレー味で炒めたキノコ類とルーを投入。都合4時間ほど煮込んでみたらこれがまた美味しいカレーに仕上がりました♪
キャニオンスパイスさん、ありがとうございます♪


11月10日の食卓より
・カレーうどん
・グリーンサラダ


サラダ

シンプルなグリーンサラダはバジルドレッシングでいただきます♪

カレーうどん

カレーを作った翌日はカレーうどん。
シマダヤの「純麺」というこれまた塩分無添加のうどんを使い、昆布出汁に減塩出汁つゆを少々加えたスープでカレーを伸ばしてみました。
カレーうどんってなんかホッとしますよね♪


11月12日の食卓より
・チキンソテーのレモンパセリソース
・マッシュポテトとローストトマト


チキンソテーレモンバターソース

「余ったイタリアンパセリを使った晩ご飯が食べたい」と妻からのリクエストがあったので応えてみました。
メインはチキンソテー。重しを乗せて、皮目からじっくり焼き上げてパリパリ&ジューシーに仕上げます。
そこにかかっているのがレモン、パセリのみじん切りとバターで作ったレモンバターソース。よくステーキに乗っかってるハーブバターをソース風に転換したソースです。
付け合わせにはシンプルなマッシュポテトに焼きトマト。
「なんでこんなに外国なの」とあきれる妻(笑)


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焦がしバターの香りが最高!舌平目のムニエル

2010年09月01日 | レシピ:魚料理
本日のレシピ:舌平目のムニエル

好きな魚の種類の中でも舌平目はかなり上位に来るんですが、なんといっても美味しいのはムニエルです。
焦がしバターとレモンで仕上げたムニエルは鮭なんかでも代用可能ですが、やはり舌平目の上品な身質は格別です。
日本の舌平目は比較的小型なので一匹丸ごと食べてもたんぱく質少な目ですし。

舌平目のムニエル

<作り方>
材料(2人分)
・舌平目:2尾
・塩・胡椒:少々
・小麦粉:大匙1
・レモン:1/2個
・バター:大匙2

1)舌平目には両側に塩・胡椒を振ってから、小麦粉をまぶし、余分な粉をはたいておきます。
2)フライパンにバターを溶かし、泡立つほど熱くなったら魚を加えます。
3)片面約1分半、身の薄い魚なのであっという間に火が通ります、表面をカリッと仕上げるように焼きます。火が強すぎるとバターが焦げすぎてしまうので中火がベスト。
4)両面をしっかりと焼き上げたら皿に取り、フライパンの焦がしバターを魚の上に掛けます。
5)レモンを添えていただきます♪

※写真の付け合わせはこちらの「激旨ポテトグラタン」です。簡単なのでオススメですよ♪


8月25日の食卓より

・たこ焼き


たこ焼き

たこ焼きメーカー買っちゃった♪
僕はたこ焼きがとにかく大好物でして...でも市販のたこ焼きはソースはもちろん、生地そのものにもかなり濃い味が付いているのでそうそう大量に食べるわけにもいかず...自宅には鋳鉄製のたこ焼き器はあるんですが、やっぱり卓上で使えるものが欲しくてついつい買っちゃいました。たったの2000円だったし。
たこ焼きは築地銀ダコ風のカリッと仕上げたものからくくる風のふんわりしたものまでいろんなスタイルがあるんですが、僕の基本の生地は薄力粉:液体が1:3で、液体の方に卵を1個加えます。後は出汁の代わりに鰹節粉、揚げたまに葱などを加え、外はサクサク、中はとろとろのたこ焼きの完成です♪


8月26日の食卓より

・バスク風鶏のパスタ


バスクチキンパスタ

鶏、オリーブ、ニンニク、パプリカに玉ねぎを炒め、粉パプリカで風味をつけてからトマトピューレで煮込んだソースをパスタに和えた一品です。
オリーブと粉パプリカが一応<バスク風>...のつもり。


8月27日の食卓より

・ハヤシライス
・香菜トマト


ハヤシライス

晩ご飯はハヤシライス風の一品です。
牛肉、玉ねぎとマッシュルームを炒め、赤ワイン、デミグラス少々、ウスターソースにトマトピューレで煮込んでみました。
バターライスを添えていただきます♪

トマトパクチー

こちらのサイトで見たトマトパクチーに触発されてこんなの作りました。
湯むきしたトマトを醤油浸しにして、みじん切りの香菜をたっぷりと乗せただけのシンプルだが美味な一品です♪
香菜は夏にぴったりですよね。


8月28日の食卓より

・ステーキ丼


ステーキ丼

この日は昼前から横浜のドッグランに行ってきて、太陽の下でジェイミーとたっぷり遊んできました。
さすがに疲れたので、妻のリクエストで晩ご飯はステーキ丼(写真は妻バージョン、僕のは肉半分です)。
肉は国産牛のイチボとランプ、サシの入ったイチボの脂のうまみとランプの肉の味の濃さのバランスが抜群であっという間に完食♪
付け合わせには軽く塩でもんだ貝割れ菜、焼いて醤油浸しにした獅子唐、そしてバターでソテーしてから赤ワインと醤油で煮た玉ねぎです。


8月29日の食卓より

・舌平目のムニエル
・激旨ポテトグラタン
・レタスと香菜、胡瓜のサラダ


レタス香菜サラダ

トップで紹介した舌平目のムニエルに加え、あっさりしたサラダが欲しくてこんなものを作りました。
胡瓜、レタスにたっぷりの香菜をごま油と醤油ベースの和風ドレッシングで和えたものです(ってムニエルと全然合わないよね)。


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切り身でも十分美味しい♪真鯛のアクアパッツァ風

2010年07月21日 | レシピ:魚料理
本日のレシピ:真鯛のアクアパッツァ風

たまに無性に食べたくなる、アクアパッツァ。魚丸ごとが一番ですけど切り身でも十分美味しいです♪
パンを添えてソースまでしっかり食べるのがポイント♪

真鯛のアクアパッツァ

<作り方>
材料(2人分)
・真鯛切り身:2枚
・ミニトマト:6個
・ニンニク:1片
・ケイパー:小匙1
・アンチョビ:1尾
・イタリアンパセリ(みじん切り):小匙1
・黒胡椒:一つまみ
・塩:少々
・オリーブオイル:大匙1
・水:100ml
・白ワイン:50ml

1)鯛の切り身には軽く塩・胡椒しておきます。
2)フライパンにオリーブオイルを熱し、薄切りにしたニンニクを炒めます。香りが立ったらアンチョビ、みじん切りにしたケイパーと半分に切ったトマトを加えてサッと炒めます。
3)魚の切り身を皮の側から加え、軽く炒めてからひっくり返し、白ワインを注ぎます。強火でアルコールと水分を飛ばしてから水を注ぎ、蓋をします。
4)水分を煮詰めすぎないように注意しながら、中火でじっくり蒸し焼きにします。最後に塩・胡椒で味を調え、パセリのみじん切りを散らせば完成♪


7月5日の食卓より

・縮緬キャベツとひき肉の重ね焼き


縮緬キャベツ&ひき肉

縮緬キャベツを使ってロールキャベツを作ろうと思ったのですが面倒くさくてついつい断念。
トマトソースと豚のひき肉、縮緬キャベツを交互に重ねて焼いてみました。
キャベツの優しい甘さがクセになるなる一品です。


7月8日の食卓より

・ヤリイカのフリット
・アンチョビと縮緬キャベツのスパゲティ


やりイカフライ

近所のスーパーでいかにも新鮮そうなヤリイカを売っていたので軽く塩・胡椒をした上で粉をまぶし、オリーブオイルでさっと揚げました。
プツッという歯ごたえがたまりません。

縮緬キャベツパスタ

縮緬キャベツの残りを使ってアンチョビ風味のパスタに仕立てました。
ちょっと味にメリハリが足りなかったかな。


7月10日の食卓より

・薬味うどん
・焼きナスと牛しゃぶの冷製


薬味うどん

冷やしうどんを食べたいという妻のリクエストでこんなものを作ってみました。
冷やしうどんの上に茗荷、大葉、葱を刻んだものをたっぷり乗せ、上から麺つゆをかけていただきます。
香りの高い薬味がなんとも爽やか♪

焼きナスと牛しゃぶ

これまたElle a Tableに載っていたレシピをちょっとアレンジしたものです。
焼きナスの上に牛しゃぶを乗せ、さらに貝割れ大根を山盛りにしてから麺つゆを回しかけました。
茄子の美味しい季節になってきましたね♪


7月11日の食卓より

・雑穀パンのハムチーズサンド


雑穀パンのハムチーズサンド

友人が経営するパン屋「サンレッド」に行ったら美味しそうな雑穀パンを作ったとこのことだったので、早速買ってきてサンドイッチにしてみました。
シンプルにマヨネーズとディジョン・マスタード、減塩ハムにチェダーチーズ、そしてアクセントにコルニッション。
雑穀パンは味が濃くて楽しい♪

・海鮮丼


海鮮丼

疲れた時の定番メニューの海鮮丼です。
この日はミナミマグロの大トロとカレイの縁側です。
アクセントとしてご飯に茗荷と大葉を混ぜてみました。
ちょっと魚が筋っぽかったけど美味しかったです。


7月12日の食卓より

・チキン野菜サンド


チキンサンド

たまにやる、ファストフードのアップグレード版です。
これはマックの新メニュー、チキンバーガー ソルト&レモンのパティを横半分に切って、オニオン、トマト、レタスを加えてみました。
元の味が濃い目なので他の食事でバランスを取らなくてはならないのが面倒なのですが、たまにはこんなのも楽しいです♪


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いつも叩きばかりじゃつまらない!洋風カツオカルパッチョ

2010年06月04日 | レシピ:魚料理
本日のレシピ:洋風カツオカルパッチョ

鰹が美味しい季節になりましたね♪
たまには洋風のアレンジでいかが?

カツオのカルパッチョ

<作り方>
材料(1-2人分)
・刺身用鰹のサク:60-100g
・塩・胡椒:少々
・オリーブオイル:小匙2
・マヨネーズ:大匙1
・粒マスタード:小匙1
・小口ネギ:少々

1)カツオのサクに軽く塩・胡椒をして、オリーブオイル小匙1を熱したフライパンで表面を軽く焼き付けて休ませておきます。
2)マヨネーズと粒マスタードをボウルで混ぜ合わせ、オリーブオイル小匙1で伸ばします。
3)<1>のカツオを薄く削ぎ切りにして皿に並べます。
4)<3>にパラパラと塩をふりかけ、<2>のソースを掛けます。小口切りにしたネギを散らせば完成♪


5月20日の食卓より

・茄子とトマトのカレー


茄子トマトカレー

生姜をガッツリ効かせたカレーです。
トマトの酸味と茄子の甘さがいい感じ♪
和風のトロっとしたカレーもよいのですが、こういうフレッシュな印象のカレーも美味しいんですよね。


5月21日の食卓より

・中トロ刺身
・青菜の炒めもの
・焼きソラマメ


大トロ刺身

本マグロの美味しさって格別ですよね。
最近では養殖技術もかなり進んでいるそうで。
鮪に関する捕獲環境の整備が声高に叫ばれる中、この味がなくならないよう切に願うばかりです...

青菜ソテー

こちらはファーマーズマーケットで買ったホープグリーン(?)とかいう青菜のニンニク炒めです。味の濃い野菜って身体がきれいになる気がします。

ソラマメ

ソラマメの季節の到来は毎年楽しみなことの一つです。
魚焼きグリルに放り込んで丸焼きが個人的には一番好き♪


5月22日の食卓より

・ヌッテラクレープ


クレープ

代々木公園のドッグランに行った帰りに立ち寄ったクレープカフェ「C'EST BON PLAGE」でいただいたヌッテラクレープです。ヘーゼルナッツ大好き♪

・豚肉とフェンネルのパスタ


豚肉のパスタ

フェンネルシードとレモンの香りを効かせたパスタです。
フェンネルシードのほのかにアニスっぽい甘い香りとすりおろしたレモンの皮の爽やかな香味、そして豚肉のコクが好相性。ヒントとなったのは「bill's」のメニューで見た「豚肉とフェンネルシードのパスタ」なんですが、いかんせん実物を食べてるわけじゃないんで...名前だけを参考に後はイメージだけで作ったんですが案外美味しくて安心しました♪


5月23日の食卓より

・リコッタパンケーキ(プレーン&ブルーベリー)


リコッタパンケーキ

のんびりした週末の朝食に「bill's」のリコッタ・パンケーキを自分なりにアレンジして作ってみました。
ただ、リコッタチーズって買おうとすると結構高いんですよね...なので自作しました(笑)
牛乳500mlにレモンを絞って弱火でクツクツと煮ること10分。固形化した蛋白を布で漉してお手軽リコッタの完成です。後は普通のパンケーキ生地にリコッタを混ぜて、さらについでなので生地の半分にはブルーベリーも投入。
完成したパンケーキは...美味い。一味も二味も違う食感に感動します。
本当にふんわりではなくふかふかした、ちゃんとしっかり中身のあるパンケーキに仕上がってかなり満足です♪

・たたき胡瓜のニンニク醤油和え
・チキンパスタサラダ
・ジャガイモ入りスパニッシュオムレツ
・茄子と牛肉の辛味炒め
・アスパラとベーコンのソテー


たたき胡瓜

お昼に妻のご両親が遊びに来た(我が家のテレビでブルーレイの『アバター』を見たかったそうで)のでお昼ごはんを振舞いました。
買い物にいく時間がなかったので冷蔵庫の在庫だけで作ったのですが思いのほか豪華な食卓になりました♪

こちらは叩き胡瓜のニンニク醤油和え。
読んだまんまの一品なのですが、漬物がない我が家としてはいい箸安め代わりです。

チキンパスタサラダ

こちらは茹でた鶏胸肉をほぐし、平打ちパスタ、玉葱と一緒にマヨネーズベースのサラダにしました。
本当はマカロニサラダを目指していたんですがマカロニが品切れでして...

ポテトオムレツ

ジャガイモのオムレツです。
スペイン風の、いわゆる「トルティージャ」と呼ばれるオムレツで、新じゃがをたっぷり詰め込みました。
素朴な卵の味わいがいい感じ。

茄子の唐辛子炒め

これはちょっと濃い味のものも欲しいなと思ったので牛カルビの細切りを長茄子と一緒にごま油、ニンニクでソテーして、酒、醤油とスリラッチャ(シラチャ?要は唐辛子ソース)で味付けしました。
スリラッチャは元々はタイの唐辛子ソースなのですが、ロスの会社が製造している商品がアメリカで幅広く流通し、今やそれが代名詞的な存在になっています。アメリカでは汎用ホットソースとして使われていて、ここでもちょっと加えるだけで甘さとほのかな酸味(もちろん辛さも)を加えてくれました。

アスパラベーコン

アスパラがあったので減塩ベーコンとともにさっとソテーしました。
減塩ベーコンは本当に助かります♪

・卵&海老チャーハンの食べるラー油乗せ

卵チャーハン

近所にある惣菜屋さんが今流行の「食べるラー油」を売り出してまして。
これがまた美味しいんですよ。
桃屋のいわゆる「モモラー」は塩気が強い割には食感重視で旨みがイマイチだなと思ってたんですが、ここのは牛蒡やレンコンを使って土臭い、どっしりしたラー油で塩味もかなり控え目。具が少ないのが難点なんですが、その余った油を使ってチャーハンを作りました。
ちょっと焦げた味がしつこいかなという気がしないでもないんですが、なかなかいけます。


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最強コンビ!鮪アボカド丼

2010年03月21日 | レシピ:魚料理
本日のレシピ:鮪アボカド丼

近頃仕事が忙しくて久々の更新...しかも中途半端にアップしちゃいました...
疲れてるなぁ。
そんな忙しい中でもすぐに作れる、定番の組み合わせの丼です。ポイントは全体の角を取るマヨネーズ♪



<作り方>
材料(2人分)
・ご飯:1.5合分
・鮪刺身:一人4-5切れ
・アボカド:1/4個
・大葉:5枚
・万能ネギ:5-6本
・マヨネーズ:小匙2
・わさび:少々
・醤油:少々

1)葱は小口に、アボカドは皮を剥いてから薄切りにしておきます。大葉はクルクルっと巻いてから千切りにして、水にさらしてから水気を絞っておきます。
2)丼にご飯をよそってからマヨネーズ小匙1を上に敷きます。葱を散らし、アボカドと鮪の刺身、大葉を添えれば完成。わさび醤油でいただきます♪


2月28日の食卓より

・スクランブルエッグトースト



早起きした朝はスクランブルエッグを乗せたトーストが一番♪
バター多め、生クリーム少々を加えてふわふわに仕上げるのがポイントです。

・フレッシュトマトのスパゲティ



アンチョビとニンニクを効かせた、シンプルなフレッシュトマトのスパゲティです。トマトのほのかな酸味と甘みが最高♪
こういう麺の味わいがストレートに活かされたパスタって本当に飽きないんですよね。

・チキンクリームシチュー
・ロメインレタスのシーザーサラダ



冷蔵庫の中身を確認せずに買い物してたらいつの間にか冷蔵庫に牛乳が2本も...仕方ないので牛乳消費キャンペーンを発動。その第一弾としてクリームシチューを作りました。ちょっとホワイトソースを煮詰めすぎたかな?寒い夜が続く中、こういう料理ってホッとしますよね♪



ロメインレタスを使ったシーザーサラダです。
クルトンを大きくざっくり作って食べ応えのある食事サラダにしてみました。ドレッシングはニンニクとアンチョビを効かせたマヨネーズベースのシーザードレッシングです♪


3月1日の食卓より

・玄米
・菜の花の辛子醤油和え
・レンコンのキンピラ
・豚肉の大葉挟み焼き
・サラダ



ほろ苦い菜の花が大好きなのでこの季節がお気に入りです。
菜の花は普通にお浸しにしても美味しいのですが、個人的には辛子を効かせた辛子醤油和えに勝るものはありません♪

・野菜たっぷりのチキンサンド



晩御飯はちょっと手抜き気味にサンドイッチです。
グリルチキンに胡瓜、トマト、ブロッコリースプラウト、ロメインレタスにピクルスと野菜たっぷりの一品です。頬張った時のざくざくした食感が最高♪


3月2日の食卓より

・卵サラダのサンドイッチ
・胡瓜と大葉、海老のサンドイッチ
・チキンサラダのサンドイッチ



お弁当もサンドイッチです。
真ん中にある、胡瓜、大葉と海老のサンドイッチが思いのほか美味しくてちょっと幸せです。こういう、思いがけない組み合わせで「あ、これいいじゃん」って時って気持ちいいですよね♪

・チキンカレー



近所の総菜屋さんで、キャニオンスパイスから出ている「こどもようのカレールウ」というのが売っていました。
子供用ということで塩分量が控えめなのですが、当たり前ながらスパイスも控えめ。なのでスパイスをしっかり効かせて作ってみたらこれがなかなか。忙しい平日の夜とかにはいいかも♪


3月4日の食卓より

・タコライス弁当



お弁当としてタコライスの具材(レタス、チリミート、トマトサルサ、チーズ、サワークリーム)を持っていって、会社の食堂で温かいご飯を買って即席タコライスを作ってみました。美味いんだ、これが。


3月5日の食卓より

・ジャガイモ入りケサディーヤ



妻が残業で遅かったため、一人でシンプルな晩御飯になりました。
マッシュポテト、鶏肉のソテー、チーズとオニオン入りの具沢山ケサディーヤです♪


3月6日の食卓より

・鶏の唐揚げ
・水菜とトマトの和風サラダ



突然鶏の唐揚げが食べたくなって作ってみました。
ニンニクと生姜をしっかり効かせた中華風(?)のレシピです。



付け合せは水菜をベースに茗荷とトマトを加えたミックスサラダです。
米酢、醤油とごま油の和風ドレッシングでいただきます♪


3月7日の食卓より

・ハムとニンニク入りスクランブルエッグ
・低塩トースト



スクランブルエッグに低塩ハムとニンニクのみじん切りのソテーを加えてみました。
ニンニクの風味が卵の味わいを引き立てるんですよね♪

・トマトと海老のピザ



この日は妻が朝から外出中。
仕方ないので一人でピザを焼きました(この日の生地は市販のものです)。トマトに海老を乗せてボリュームたっぷりに仕上げてみました♪


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濃厚な旨みがたまらない!ムール貝のサフランクリーム蒸し

2009年08月29日 | レシピ:魚料理
本日のレシピ:ムール貝のサフランクリーム蒸し

サフランの香りは魚介類と相性抜群!普通のワイン蒸しがワンランク上の味になりますよ♪



<作り方>
材料(2-3人分)
・ムール貝:10-12個
・白ワイン:75ml
・生クリーム:50ml
・ニンニク:1片
・サフラン:一つまみ(0.3gぐらい)
・黒胡椒:少々
・オリーブオイル:小匙1

1)ムール貝は<ヒゲ>を取り除き、表面を丁寧に洗っておきます。
2)粗みじんに刻んだニンニクをオリーブオイルで炒めます。香りが立ってきたらここにムール貝を加え、中火で30秒ほど炒めます。
3)強火にして白ワインを注ぎます。鍋に蓋をして蒸し煮にします。
4)貝の口が開いてきたら蓋を取り、中火に戻してサフランと黒胡椒を加え、30秒ほど待ってから生クリームを加えます。鍋を揺すりながら煮汁を全体に絡ませ、1-2分ほどしてサフランの色がキレイに全体に回ったら完成♪
貝を食べ終わったら煮汁をパンに浸していただくのも美味!


8月18日の食卓より

・冷やしうどん



たまプラーザの東急SCでやっていた「北海道うまいものフェア」で買ったうどんです。スーパーで買った掻き揚げ、茗荷、ネギ、とろろを添えていただきました。コシがメチャメチャ強い!


8月19日の食卓より

・ツナとチェダーチーズのパニーニ



パニーニ・メーカー、大活躍中♪
これ、結構重宝するなぁ。
この日は薄切りパンに無塩ツナ缶、マヨネーズ少々、チェダーチーズを挟んだシンプルなパニーニです。


8月21日の食卓より

・豆腐サラダ
・刺身こんにゃく



あっさりディナーのリクエストが出たので豆腐サラダです。
ホワイトセロリ、茗荷、トマトに豆腐を崩して乗せてみました。
ドレッシングはごま油とゴマペーストをベースにした和風ドレッシングです。



夏バテ中の身に刺身こんにゃくがしっくりくる...


8月22日の食卓より

・人参とひよこ豆のサラダ
・ムール貝のサフランクリーム蒸し
・茄子のトマトグラタン
・鶏のフリカッセ



妹が飼い犬のフィーちゃんを連れて遊びに来ました(写真はこちら→「フィーちゃんが遊びに来た」)♪
なので飼い犬同士で対峙している間、ランチをいただきました(実際にはフィーちゃんは妹の足元で寝てしまい、ジェイミーは片思い状態)。
この人参ひよこ豆のサラダは僕が憧れるシェフ、Thomas Kellerの本「BOUCHON」に載っていたレシピをベースにしてシンプルに(缶詰のひよこ豆を使ったり)アレンジしたものです。
人参の甘み、ドレッシングの酸味と豆のホッコリした食感がいい具合にバランスを取っていて、ちょっとしたおもてなし料理になりました♪



茄子はシンプルなグラタンにしました。
トマトソースにはベーコン、アンチョビ、オリーブとバルサミコを加えmちょっとプッタネスカ風に。



鶏のフリカッセはこれまた定番の一品。
鶏もさることながら、クリームで煮込んだ蕪がたまらなく美味いんですよね。
白ワインの酸味が絶妙な味わいでお気に入りの一品なのです♪


Bouchon

Artisan

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