香菜好きにはたまらない♪浅蜊と香菜のリゾット

本日のレシピ：浅蜊と香菜のリゾット

苦手な人の多い香菜ですが、我が家では夫婦ともに大好物で食卓にもよく登場します。
このレシピは経堂にある「パクチーハウス東京」のメニュー、「ムール貝の白ワインパク蒸し」にヒントを得て作った一品です。
浅蜊の濃厚な出汁と香菜の爽やかな香りが思いのほか相性良くてあっという間に食べてしまいます♪



＜作り方＞
材料（2人分）
・米（無洗米）：1合
・浅蜊：1パック（20-25個）
・白ワイン：200ml
・水：300ml
・ニンニク：２片
・バター：大匙1
・オリーブオイル：小匙1
・玉ねぎ：1/2個
・香菜（みじん切り）：1/2カップ
・塩・黒胡椒：少々

1)浅蜊の出汁をとります。深めの鍋にバターを溶かし、みじん切りにしたニンニク1片を炒めて香りを引き出します。ここに砂抜きしてきれいに洗った浅蜊を加え、さっと油となじませます。白ワインを注ぎ、強火にして煮立たせ、蓋をして1分ほど蒸し煮にします。浅蜊の口が開いたら、いったん火を止めて浅蜊を取り出し、浅蜊の身を取り出しておきます。浅蜊の殻を鍋に戻し、水300mlを加え、軽く煮込んでから目の細かい網でしっかりと漉せば浅蜊の出汁の完成です。
2)フライパンにオリーブオイルを敷き、みじん切りにしたニンニクと玉ねぎを炒めます。透き通ってきたら米を加えて軽く炒め、油が馴染んだら＜1＞の浅蜊出汁を少しずつ加えていきます。この間、あまりかき混ぜずに、水分を米に含ませていきます。
3)米の煮え具合を確認しながら、スープを加えていき（出汁が足りなくなったら水でOK）、芯が残るか残らないか程度の煮え具合を目指します。米が煮えたら浅蜊の身と香菜を加え、さっと混ぜます。
4)仕上げに塩味を調え、黒胡椒を振れば完成♪


8月21日の食卓より

・トマト、チーズとハム入りスクランブルエッグ



週末のブランチにスクランブルエッグを作りました。
この日のバージョンにはニンニク、低塩ハム、トマトとチェダーチーズを加え、具だくさんに仕上げました。
ブリオッシュのトーストと一緒に食べれば朝から幸せ♪

・鶏の生姜焼き
・香菜入りコールスロー
・エリンギのバター焼き
・貝割れ大根と胡瓜のニンニク醤油和え



晩ご飯は鶏の生姜焼きです。
鶏もも肉のスライスを香ばしく焼き上げてから、生姜、醤油、酒とみりんで作った生姜ダレを絡めます。
豚で作ってももちろん美味♪
付け合わせはキャベツの千切りと香菜のみじん切りをマヨネーズでさっと和えた、一風変わったコールスローと、エリンギのバターしょうゆ焼きです。



もう一品、貝割れ大根と胡瓜をさっと塩でもんでからニンニク醤油で和えました。
案外さっぱりとしてて美味。そのままだとニンニクの風味が貝割れのピリッとした刺激とぶつかるところ、塩もみでしんなりさせたのがよかったみたい。


8月22日の食卓より

・サンドイッチ2種（ツナサラダ、チキンハムと野菜）



日曜の昼、ちょっとシンプルなランチです。
手前のサンドイッチはツナとセロリのツナサラダを挟んだもので、奥のはチキンハム、胡瓜、トマトとチェダーチーズを挟んでいます。
平和な昼下がりの手軽な昼食でした♪

・鶏のトマトクリームパスタ



晩ご飯は冷蔵庫にあった鶏肉と茄子を炒め、トマトクリームソースで仕上たパスタです。
茄子とトマトクリームの相性がちょっと心配だったんですが、普通に美味しかった。


8月23日の食卓より

・ざるそば2種



暑い日が続く中、ちょっとさっぱりしたものが食べたくてざるそばです。
塩分不使用の十割そばは風味が抜群♪
これを薬味たっぷりの麺つゆと、鶏と葱の温かいつけダレの2種類の方法でいただきます。



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夏野菜が甘い！豚肉と夏野菜のトマトソーススパゲティ

本日のレシピ：夏野菜と豚肉のトマトソース・スパゲティ

夏野菜をたっぷり使った夏らしいパスタです。
野菜の甘みを引き立たせるために、バルサミコ酢で味に深みを加えています。



<作り方>
材料（2人分）
・パスタ：150-160g
・豚バラ肉：80g
・生ハム：4-5枚
・茄子：2本
・赤パプリカ：1/2個
・玉ねぎ：1/2個
・セロリ：1/2本
・ニンニク：1片
・トマト水煮缶：1個（400g）
・乾燥バジル：小匙1/2
・バルサミコ酢：大匙1
・塩・胡椒：少々
・オリーブオイル：小匙2

1)豚バラ肉は1センチ幅の短冊に切って、油を敷かないフライパンで焼き目をつけるようにしっかり焼いて、脂を抜きます。肉を別皿に取り置きます。出てきた油は捨てます。
2)オリーブオイルとニンニクのみじん切りとみじん切りにした生ハムをフライパンに入れて熱し、弱火で香りを引き出します。
3)香りが立ってきたら賽の目に切った玉ねぎとセロリ、パプリカ、茄子を加えて炒めます。全体に火が通ってきたら豚肉を戻し、トマトの水煮、バジルを加えて弱めの中火で煮込みます。
4)スパゲティを茹で始めます。
5)ソースにバルサミコを加え、軽く煮込んでから塩・胡椒で味を調えます。
6)皿に盛ったスパゲティにソースをたっぷり乗せれば完成♪


8月18日の食卓より

・豚肉とニラの塩ヤキソバ



たまには塩味のヤキソバもいいもんです♪
豚肉のコマ切れにパプリカ、ニラ、ニンジンで彩りもプラス。
ほんの少しだけ醤油を加えると風味が立ってまた美味です。


8月19日の食卓より

・ハムとバジルのパニーニ



妹が出張中、フィーちゃんを我が家で預かることになったので、迎えるために会社を休みました(笑)
朝ごはんはシンプルにバジルと低塩ハムを挟んだバゲットのパニーニサンドです。

・豚肉とチーズのバゲットサンド



そしてお昼には残りのバゲットを使って豚バラ肉とレタスのサンドイッチです。
豚の脂が染み込んだパンが美味しい♪

・目玉焼き丼



イマイチ足りなかったのでもう一品、いつもの目玉焼き丼です♪


8月20日の食卓より

・三色マグロ丼



別に狙ったわけではないのですが、カプレーゼ風の色使いに仕上がった丼メニューです。
トップん具は本マグロの刺身にアボカドサラダ、そして湯葉です。
湯葉がちょっと合わなかったかな...



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誕生日ディナー♪

先日、妻の誕生日だったので、妻の実家でちょっとしたお祝いディナーを作りました♪

メニューはこんな感じ。
・チューリップの唐揚げ
・ブフ・ブルギニオン、マッシュポテト添え
・スティックサラダ、アンチョビガーリックマヨネーズ添え
・ころころカプレーゼ
・レタスのひき肉餡包み
・チョコレートケーキ



まずはこちらです。子供のころ、お祝い事によく出てきたチューリップの唐揚げ♪
鶏の手羽中を加工してチューリップの形にしてから小麦粉をまぶして唐揚げにしました。
味付けは塩・胡椒のみで
誰が考え付いたか知らないんですが、手羽先特有の細やかな肉質が楽しめる秀逸な一品です。



レタスのひき肉包みは甜麺醤とオイスターソースで甘じょっぱく仕上げた肉餡をレタスで包んで頂きます。
レタスのシャキシャキした食感と肉の濃厚な旨みのバランスが絶妙♪



サラダもちょっと華やかなティックサラダにしました。
セロリ、ニンジン、胡瓜、パプリカと蕪を、アンチョビガーリックマヨネーズと共にいただきます。



イタリアンの定番、カプレーゼはよくあるスライスではなく、角切りにしてサイコロサラダ風に。
取り分けて食べるにはこちらの方が簡単だったりします。
シンプルに塩とオリーブオイルで食べるので、トマトとモッツァレラはできるだけいいものを使いました。



前の晩から煮込んでいたのがこちらのブフ・ブルギニオン。牛肉の赤ワイン煮です。
すね肉に肩ロースにしっかりと焼き色をつけてから、刻んだ玉葱と香味野菜たっぷりの赤ワインで約3時間ほどじっくり煮込むだけの超シンプルな一品なんですが、肉のとろけるような食感がたまりません。



ブフ・ブルギニオンはクリーミーに仕上げたマッシュポテトと一緒にいただきます。
ジャガイモに赤ワイン煮のソースが染み込むとより一層美味しくなるんです♪



デザートは妻の妹が買ってきてくれた自由ヶ丘「オリジンーヌ・カカオ」のチョコレートケーキ。
生クリームやガナッシュ、チョコレートスポンジがいくつもの層になった素晴らしく美味しいケーキでかなり感動。

楽しい誕生日ディナーになりました♪



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シンプルだけど美味♪2種類のブルスケッタ

本日のレシピ：2種類のブルスケッタ

映画『ジュリー&ジュリア』で主人公が作っているのを見て無性に食べたくなり、作ってしまったブルスケッタです。
軽めの晩ご飯にぴったりな一品♪



＜作り方＞
作り方（1人分）
・バタール（あるいはカンパーニュなどのフランスパン）：2枚
・オリーブオイル：適量

フレッシュトマトのブルスケッタ
・ニンニク：1片
・トマト・中1個
・オリーブオイル：小匙1
・塩：一つまみ
・黒胡椒：少々

ルッコラと生ハムのブルスケッタ
・クリームチーズ：大匙1
・ルッコラ：2-3枚
・生ハム：2-3枚
・黒胡椒：一つまみ

1)トマトは湯剥きしてから種を取り除き、ザク切りしておきます。ボウルで刻んだトマトと塩を合わせ、しばらく置いてから余分な水分を捨て、オリーブオイル、黒胡椒を加えてさっくり混ぜます。
2)パンの両面にオリーブオイルをたっぷり塗って、フライパンで両面をこんがり焼きます。
3)トマトのブルスケッタを作ります。焼いたパンに半分に切ったニンニクの断面をこすりつけ、香りを移します。＜1＞のトマトをたっぷり盛りつけます。
4)生ハムとルッコラのブルスケッタを作ります。焼いたパンにクリームチーズを塗り、黒胡椒を振ってからルッコラ、そして生ハムを乗せます。
5)辛口の白ワインなどと一緒にどうぞ♪


8月14日の食卓より

・目玉焼き丼



週末のブランチに目玉焼き丼を作りました。
最近の週末手抜きランチはこれが多いなぁ...


8月15日の食卓より

・コーンとベーコンの黄金チャーハン



ジェイミーの散歩で早起きした日曜日、やけにお腹が空いたので簡単にチャーハンを作りました。
ニンニク、卵、ベーコンにトウモロコシでシンプルに仕上げました♪

・茄子、トマトとベーコンとルッコラのスパゲティ



お昼ご飯は茄子とベーコンをトマトソースで煮込んだスパゲティです。
茄子の優しい味わいが最高です♪
仕上げに刻んだルッコラを加え、ちょっとしたアクセントに。

・浅蜊、海老と茶豆のリゾット



最近は夫婦で交互に体調を崩しています...
なんとか本格的な風邪に発展する前に食い止めてはいるんですが気をつけないとですね。

週末の晩ご飯は海老、浅蜊と茶豆のリゾットです。
浅蜊と香味野菜、海老の殻とトマトで取った出汁で作ったリゾットは滋味深い味わい♪


8月16日の食卓より

・ポークソテーのフォカッチャサンド



ホームベーカリーで生地を作ってフォカッチャを焼きました。
仕上げにオリーブオイルをたっぷり塗ったフォカッチャに胡瓜、ピクルス、トマトとポークソテーを挟んでサンドイッチに仕立てました。
ふんわりと歯切れのいい生地が野菜の食感とよく合います♪



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白ワインの香りで仕上げる洋風肉じゃが

本日のレシピ：洋風肉じゃが

白ワインの市販のデミグラスソースを使って洋風なんだけどどこか懐かしい一品に仕上げました♪
やっぱりご飯との相性が抜群なのが面白いところです。



＜作り方＞
材料（2人分）
・ジャガイモ：中2個
・豚肉（切り落とし）：60g
・玉ねぎ：1/2個
・ニンニク：1片
・デミグラスソース（市販品）：大匙1.5
・バター：大匙1
・白ワイン：50ml
・水：大匙2
・砂糖：小匙1
・生クリーム：大匙2
・塩・黒胡椒：少々

1)玉ねぎはくし切りに、ニンニクは粗みじんに切っておきます。ジャガイモは一口大に切ってから水にさらします。
2)フライパンにバターを溶かし、ニンニクを炒めます。香りが立ってきたらジャガイモを加えて炒めます。ジャガイモに油が回ったらコマ切れにした豚肉と玉ねぎを加え、しっかり炒めます。
3)白ワインを注ぎ、強火でアルコールと水分を飛ばします。水分が8割がた飛んでしまったら、デミグラスソース、水、砂糖を加え、蓋をして弱火で煮込みます。
4)ジャガイモに火が通ったら生クリームを加え、軽く煮詰めてから塩・胡椒で味を調えれば完成♪


8月1日の食卓より

「フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ」で晩ご飯



毎年、妻のご両親の誕生日は、プレゼントをあげる代わりに「世界各国の料理を食べに行く」という趣旨のお食事会を開催しています。
これまでにいろんな国の料理を食べてきました。トルコ、ドイツ、スペイン、ギリシャ、ベトナム、フランス...そして今年は中南米のメキシコです。
お店は原宿のメキシカン・レストラン、「フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ」です。
写真はチチャロネスと呼ばれる、豚の皮を揚げたもので、サルサを添えていただきます。
これ以外に定番のグァカモーレ、ソフトシェルタコス、ほうれん草のケサディーヤ、ハラペーニョの酢漬け、海老とチョリソの串焼き、そしてグリルチキンなど。
にぎやかな雰囲気のお店で楽しいひと時を過ごしました♪


8月3日の食卓より

・ほうれん草とカッテージチーズのインドカレー



なんか日曜の朝から調子が悪かったのですが、月曜の朝に声が本格的に枯れてしまい、久しぶりに風邪を引いてしまいました...
大事な打ち合わせがあったのでなんとか会社に行って午前中だけ働いてからすぐに早退して、あとはひたすら寝るだけ。
火曜日は会社を休み、昼過ぎになってちょっと良くなってきたのか食欲が戻ってきたので買い置きのレトルトカレーを食べました。
「Tasty Bite」のカッテージチーズとほうれん草のカレーです。
そして再びベッドへ...

・ハムと胡瓜のサンドイッチ



晩ご飯は妻に買ってきてもらったパンに胡瓜の薄切りと減塩ハムを挟んだシンプルなサンドイッチです。
食べててふと気がついたんですが、数あるサンドイッチの中でもハムサンドが一番好きみたい。


8月4日の食卓より

・デミグラかつ丼



丸一日会社を休んでしっかり睡眠をとったら、どうやら風邪が本格的になる前に食い止められた模様。
久しぶりの晩ご飯は力をセーブしてこんなものを作ってみました。
惣菜屋で買ったロースかつを使ったデミグラかつ丼です。岡山名物でしたっけ？
丼に盛ったご飯にキャベツの千切りを塩もみしてちょっとしんなりさせたものを敷きつめ、ロースカツを並べてからデミグラスソースを掛けました。
ついでにキャベツの上にはちょっとだけマヨネーズを置いてみました。
デミグラスソースはさすがに手作りというわけにはいかず（作りたいのは山々なんですが、いかんせん普通に仕事してる会社員なんで...）、店頭で見かけて美味しそうだったブルドッグソースの「おうちでデミ風目玉焼きご飯」というソースを作りました。一人前大匙1弱なので塩分量が0.7gぐらい？その他もろもろ併せても2g以下で収まってそれでこれだけ美味しければなにも文句はありません♪


8月5日の食卓より

・鯵の干物、大根おろしと刻み大葉添え
・洋風肉じゃが
・胡瓜のニンニクソテー



トップで紹介した洋風肉じゃがのほかに、魚が食べたくてこんなものを作りました。
鯵の干物を焼いてからほぐし、大根おろしの上に乗せ、刻んだ大葉を盛っていただきます。
日本酒が欲しくなる味だ...病み上がりに作るもんじゃないな(笑)



そしてもう一品、胡瓜をニンニクとオリーブオイルでさっと炒め、塩・胡椒で味付けしました。
もう一息オリーブやアンチョビの風味があってもよかったかな。
炒めた胡瓜が案外美味いのがステキな発見でした。



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夏バテを乗り切れ！ステーキ丼、バターニンニク醤油ソース

本日のレシピ：ステーキ丼、バターニンニク醤油ソース

暑さでバテバテの夏こそガッツリ食べて回復！
肉は少なめでも満足感はばっちりです♪



＜作り方＞
材料（2人分）
・牛肉（ステーキ用）：120g（お好みで多めでも）
・獅子唐：8本
・ニンニク：2片
・バター：大匙1＋小匙1
・減塩醤油：小匙2
・日本酒：小匙1
・塩・胡椒：少々
・ご飯：適量

1)獅子唐は包丁の切っ先などで切れ目を入れ、魚焼きグリルなどで軽く表面に焦げ目が出るまで焼きます。アルミ箔に包んで保温しておきます。
2)ステーキ肉は常温に戻し、軽く塩・胡椒します。フライパンにバター小匙1を溶かし、肉を加えます。あまり動かさずに、しっかりと焦げ目がついたら反対側もしっかりと焼きつけます。アルミ箔に肉をとり、包んで休ませます。
3)フライパンを洗い、バター大匙1とみじん切りにしたニンニクを加え、焦がさないように弱火でじっくり炒めます。香りが立ち、色づいてきたら醤油と日本酒を加え、軽く煮立たせて酒のアルコール分を飛ばします。
4)ステーキ肉を薄く切ります。丼に盛ったご飯に切ったステーキ肉と獅子唐を半分ずつ乗せ、最後に醤油バターニンニクソースを回しかければ完成♪


8月6日の食卓より

・ベーコンサンド、卵サンド



妻が買い物で遅くなるとのことなので手抜きディナーになりました。
リトルマーメイドで買ってきた玄米パンとカイザーロールにスクランブルエッグと焼いたベーコンをそれぞれ挟んでいただきます。
シンプルだけどたまにはこういうのもいいもんです♪


8月7日の食卓より

・ステーキ丼
・冷たいトマトクリームスープ



トップで紹介したステーキ丼と一緒に出したのがこちらの冷たいトマトクリームスープ。
みじん切りにしたセロリとニンニク、玉ねぎを炒め、小麦粉とバターを足してルーっぽくしてから潰したトマトを2カップ分ぐらい注ぎ、ひたすら煮込みました。
仕上げに漉して、生クリームを加えて砂糖、塩、胡椒で味を調え、冷やせば完成です。
もちろん温めても美味しいのですが、いかんせんこの暑さだとこういうさっぱりしたものが恋しくなるんですよね♪


8月8日の食卓より

・トースト、スクランブルエッグにベーコン



典型的な週末の朝食です♪
ちなみに僕のプレートはベーコン1枚。

・じゃがいも、マカロニと豚肉のトマトクリームグラタン



前の晩のトマトスープの残りをマカロニグラタンに仕立ててみました。
ジャガイモと豚肉を炒め、茹であがったマカロニとトマトクリームスープを加えて混ぜてからチーズを振ってオーブンでひと焼き。
トマトの酸味で食欲がわいてきますよ♪



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カリっとした食感にご飯が進む！大葉チーズ餃子

本日のレシピ：大葉チーズ餃子

しっかりと閉じなくても、軽く合わせただけで十分美味しいお手軽餃子♪
大葉の香りがふわっと香る一品です。



＜作り方＞
材料（2人分）
・餃子の皮：20枚
・豚ひき肉：100g
・大葉：10枚
・生姜（おろし）：小匙2
・シュレッドチーズ（ピザ用など）：30g
・長葱：1/2本
・ごま油：小匙1
・減塩醤油：小匙2
・塩・胡椒：少々

1)長葱と大葉をみじん切りにして、ボウルで豚ひき肉、生姜と合わせます。塩一つまみ、醤油、ごま油、黒胡椒少々を加え、手で肉にしっかりと粘り気が出るまで練ります。ここにシュレッドチーズを加え、軽く混ぜ合わせます。
2)餃子の皮の真ん中に＜1＞の餡を小匙1ぐらい置き、皮を二つ折りにします、合わせ目に水を指先で塗り、そのままギュッと押さえつけて止めます。左右が開いていることになるのですが、このままでOK（もちろん丁寧に閉じてもOKです）。
3)フライパンにサラダ油（分量外）を敷き、その上に餃子を写真のように少しずつ重ね合わせるようにして並べていきます。
4)中火にかけ、軽く下側に焼き色がついたら水1/2カップ（分量外）を周辺から注ぎいれ、蓋をして水分がなくなるまで蒸し焼きにします。
5)下側がカリッと焼きあがり、上が半透明になって火が通っていたら完成！皿にとって醤油、酢、ラー油などで頂きます♪


8月2日の食卓より

・シメジと鶏肉のクリームパスタ
・茶豆



本当はマッシュルームを使おうと思ったのですが、売り切れで仕方なくシメジに変更。
何となくシメジって「和風」というイメージがあるので、ソースの中に醤油小匙1を足してみたのですが、これがまた効果抜群！
もうちょっとクリーミーでもよかったかな。でも美味！



枝豆の季節ですねー♪
我が家は普通の枝豆より圧倒的に茶豆の支持率が高いです。
最近やっと茶豆が安くなってきたので毎日のように食べられるのが幸せです。


8月3日の食卓より

・大葉チーズ餃子
・胡瓜とミニトマトのマスタードマヨサラダ



トップで紹介した大葉チーズ餃子の付け合わせとして、シンプルなサラダを作りました。
最近夏野菜、特に胡瓜がやたらと安く、近所の農産物直売所で6本100円...
とりあえずザク切りにしてトマトと合わせ、ディジョン・マスタードとマヨネーズで和えてみました。
なんのひねりもないサラダなのですが、夏っぽくていい感じです♪


8月4日の食卓より

・蒸し鶏の冷製
・焼きナスのオリーブオイルマリネ



これ、うちの妻が大好きな蒸し鶏の冷製です。
酒、生姜、長葱で蒸し上げた鶏肉を冷やしてから薄切りにし、胡瓜、さらし葱と一緒に盛りつけます。
蒸し汁を漉してから醤油と合わせてタレの完成。
さっぱりしてて美味しい♪



そしてもう一品、焼きナスを作りました。
焼きナスといえば生姜醤油なんですが、なにを血迷ったのか塩・胡椒にオリーブオイルで地中海風に♪と思って大失敗。
冷めた茄子の独特の香りがオリーブオイルと大げんか...生姜醤油にすればよかった...


8月5日の食卓より

・冷やし坦々麺
・茶豆



最近冷たいものしか作ってない(笑)
これは冷やし坦々麺です。
市販の麺って案外塩分が高いのですが、このシマダヤの「流水麺」だけは1食辺りのNa量が40-120mgとかなり優秀。
食感があまり良くないのが珠に疵なのですが（すぐ切れる）。
スープは鶏ガラスープベースに豆板醤、ニンニク、葱、鶏ひき肉、醤油、日本酒にすりゴマと練りゴマです。
ちょっと量が多かったけど美味しかった♪



そして再び茶豆。
あー夏の味だ！



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夏らしい一品♪牛しゃぶと胡瓜の胡麻醤油和え

本日のレシピ：牛しゃぶと胡瓜の胡麻醤油和え

冷牛しゃぶと胡瓜をすりゴマと醤油で結びつけた爽やかな一品です。
牛肉はピンク色がオススメ！



＜作り方＞
材料（1-2人分）
・牛肉ロース薄切り（しゃぶしゃぶ用）：100g
・胡瓜：1本
・胡麻：大匙1
・減塩醤油：小匙2

1)牛肉は熱湯にさっとくぐらせ、ほんのりピンク色になったら氷水にとって冷やします。水気を切っておきます。
2)胡瓜は皮をむいてから短冊に切っておきます。
3)胡麻をすり、減塩醤油を加えます。牛肉と胡瓜をボウルで合わせ、＜3＞の胡麻醤油を加えて手早く和えれば完成♪


7月26日の食卓より

冷やし薬味うどん



小豆島の手延べ半生うどんといったものを入手したので冷やしうどんにしてみました。
茗荷、大葉、貝割れ大根をたっぷり乗せて、ツユを回しかけて美味しくいただきました♪


7月28日の食卓より

・豚肉とセロリのスパゲティ、フェンネルシード風味



ニンニク、セロリ、豚肉を使ったスパゲティです♪
フェンネルシードを使って独特の風味を加えてみました。
自分では美味しいと思ったんですが、妻にはイマイチ評判がよろしくなく...アニスっぽい風味が中華っぽいそうです♪


7月29日の食卓より

・豚ロースとズッキーニのニンニクソテー
・胡瓜、大根と人参のサラダ



那須で買ってあったズッキーニを豚ロース、ニンニクとともにさっとソテーしました。
味付けは塩・胡椒のみ♪
しっかりと焼き色をつけて、豚肉の風味とズッキーニの甘みを楽しむ一品に仕上げました。



短冊に切った胡瓜、ニンジン、大根、生ハムをマヨネーズ少々でさっと和えました。
シンプルなんだけど案外美味しく仕上がりました♪


7月30日の食卓より

・鯛の刺身、胡麻醤油和え
・鯵の薬味多めたたき
・蕪の塩もみ



刺身2点です。
まずはすりゴマと醤油、煮切り日本酒で和えた真鯛の刺身です。
ご飯が進む！



鯵のたたきは大葉、生姜、葱を多めに加えてさっぱりといただきます。



蕪を茎ごと塩もみにして、ほんの少しの醤油とごま油を垂らした箸休め的な一品に仕立ててみました。


最近暑さが厳しくなってきましたねー。



我が家のベランダの唐辛子たちもすくすくと育ち、段々色づいてきました...夏本番ですね♪



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懐かしい味！にゃんの特製ミートローフ

本日のレシピ：にゃんの特製ミートローフ

子供の頃よく食べた思い出の味をグレードアップさせました♪
シンプルなソースは肉汁を加えるのが美味しさのポイント！



＜作り方＞
材料（3-4人分）
・合挽き肉：250-300g
・食パン（6枚切り）：1枚
・玉葱：中1個
・ニンニク：2片
・ニンジン：小1本（玉葱の半量ぐらい）
・セロリ：1/2本
・ベーコン：2枚
・卵：1個
・塩：小匙1/2
・黒胡椒：小匙1/2
・白ワイン：50ml
・ウスターソース：小匙2
・ナツメグ：一つまみ
・オリーブオイル：小匙1
・牛乳：適量
・赤ワイン：大匙1
・ケチャップ：大匙3
・ウスターソース：大匙2
・醤油：大匙1

1)ニンニク、玉葱、ニンジン、セロリ、ベーコンを細かめのみじん切りにして、オリーブオイルでしんなりするまで炒めます。白ワインを注ぎ、水分をしっかり飛ばしてからボウルで冷まします。
2)食パンは牛乳に浸し、しっかりとほぐしてから軽く絞ります。
3)ボウルで合挽き肉、冷めた＜1＞の野菜、＜2＞の食パン、卵、塩、胡椒、ナツメグ、ウスターソースを合わせ、手でしっかりと捏ねます。肉に粘り気が出てきたらOK。
4)パウンドケーキ型に油を塗り（分量外）、＜3＞の種を、空気を抜くようにたたきつけながら型に入れます。ここでちゃんと空気を抜くのが大事。冷蔵庫で30分休ませてから、180度に予熱したオーブンで40分焼き上げます。竹串を刺して、出てくる肉汁が透明ならOK。
5)小さいフライパンに赤ワインを入れ、軽く煮立たせます。ここにミートローフの型にたまった肉汁、ケチャップ、ウスターソース、醤油を加え、軽く煮詰めればソースの完成。
6)型から丁寧にミートローフを取り出し、切り分けて、ソースを掛けていただきます♪


7月22日の食卓より

・サーモンムニエル、ヨーグルトソース
・マカロニグラタン
・舞茸ソテー



晩ご飯は前の日の残りのヨーグルトをソースに使ったサーモンムニエルです。
ソースは水気を切ったヨーグルトに胡瓜のみじん切りと香菜、ニンニクで風味をつけました。
付け合わせには沼田の道の駅で買った舞茸のニンニクソテー、そしてマカロニのチーズグラタン。


7月24日の食卓より

・ミニホットドッグ



休日の朝食はミニホットドッグ。
ロールパンに、減塩ソーセージを縦半分に切ったものを挟んでいます。
コルニッション、マスタード、マヨネーズを添えて、片方にはチェダーチーズ1/2切れを足しています♪

・鰻玉丼



晩ご飯は土用の丑の日が近付いていることもあって鰻丼にしました♪
鰻は1/2切れだけにして、ふわふわに仕上げた卵焼きを合わせました。
まろやかな卵と鰻の風味が相性抜群です。


7月25日の食卓より

・ピッツァ・マルゲリータ



この日、パシフィコ横浜で開催されていたイベントに出かけてきました。
その流れでクイーンススクェアにある「グリルダイニング・ロズレ」でシンプルな昼食をいただきました。
写真はピッツァ・マルゲリータです。「ナポリ風」と書いてあったのですが、ナポリの人が聞いたら怒るんだろうな...
ピザとしては普通に美味しくいただきました♪

ちょうど今、妻の実家では義妹の友人である「ピヨちゃん」が絶賛借りぐらしちゅうなのですが、この日彼女の妹が上京してくるということで夜は歓迎の宴と相成りました。

・スパニッシュ・オムレツ
・薬味奴
・コールスロー
・シーザーサラダ
・フライドチキン
・茄子の肉巻き焼き、ヨーグルトソース
・ミートローフ
・真鯛のアクアパッツァ



ピヨちゃんのリクエストで卵料理をとのことだったので、ジャガイモ入りのスパニッシュ・オムレツを作りました。
弱火でじっくりじっくり火を入れ、優しい味に仕上げました。



定番の薬味奴です。
豆腐は男前豆腐の「おかんの豆腐」最近はこれが一番のお気に入りです。
食感も滑らかなのにしっかりしてるし、味も濃厚。薬味奴にはぴったり♪



コールスローはリンゴ酢とマヨネーズベースのドレッシングで和えています。
甘みのある穏やかな酸味がたまりません。



そしてサラダをもう一品。
自家製クルトンを使ったシーザーサラダです。
ドレッシングはニンニク、アンチョビ、パルメザンチーズ、マヨネーズと生クリームでクリーミーに仕上げました♪



OLD BAYシーズニングを使ったフライドチキンです。
セロリソルトのクセになる味で、次から次へと手が出てしまいます。



最近お気に入りの茄子の豚肉巻き焼き、ヨーグルトソースを作りました。
爽やかなソースとスパイシーな茄子の組み合わせが我ながら秀逸♪



一つぐらい大物をということで、真鯛のアクアパッツァを作ってみました。
ニンニク、オリーブ、トマトでシンプルに仕上げて、鯛のうまみを味わう一品です♪



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