にゃんのキッチン

塩分・蛋白質制限も創意工夫があれば関係なし!料理大好き!慢性腎不全と共存する僕の食事日記です(旧・食読日記)。

貝割菜のトッピングで♪豚セロリ焼きそば

2010年09月29日 | レシピ:パスタ・麺
本日のレシピ:豚セロリ焼きそば

焼きそば、好きなんですよ。
焦げたソースが香ばしい屋台の焼きそばはもちろん、本格的な中華風の焼きそばや餡がかかった堅焼きそばまでなんでもOK。
残念ながら外で食べるものは思いのほか塩が強いので、しっかり食べるときはもっぱら自作です。ここではちょっとアジアンな雰囲気で仕上げてみました(ちなみに妻には貝割菜は不評でした・涙)。

豚セロリ焼きそば

<作り方>
材料(2人分)
・焼きそば用蒸し麺:2人前
・セロリ:1本
・豚ロース肉:100g
・ニンニク:1片
・塩(やさしお):小匙1/4
・減塩しょうゆ:小匙1
・ナンプラー:小匙1
・酒:小匙2
・胡椒:少々
・貝割れ大根:1パック

1)豚肉は細めの短冊に、セロリは斜め切りに、ニンニクはみじん切りにしておきます。
2)サラダ油少々をフライパンで熱し、豚肉にしっかりと焼き色をつけるように焼きつけます。満遍なく焼き色がついたらところでニンニクとセロリを加え、さっと炒めます。日本酒を加えてアルコールを飛ばしてからボウルに移します。ここにナンプラーと黒胡椒を振り、軽く和えておきます。
3)フライパンに油を足し、蒸し麺を軽く炒めます。すぐに水少々(大匙2ぐらい)を加え、蒸し焼きにします。ここに<2>の具を加え、手早く和えます。鍋肌から醤油を注ぎ、焦がして香りを立たせ、塩を振ってさっと炒め合わせます。
4)皿に盛り付けて、上に貝割れ大根を盛れば完成♪貝割菜を混ぜるようにしていただくと食感の組合わせが面白いですよ。


9月21日の食卓より


・じゃがいものサルサ・ピカンテ添え


じゃがいもピカンテ

軽く茹でたじゃがいもを2つに割って魚焼きグリルでこんがり焼きあげ、そこに先日紹介した「サルサ・ピカンテ」をたっぷりかけてあげます。濃厚なサルサの爽やかな辛味がほくほくしたじゃがいもの味わいによく合うんですよね。

・グリルチキンのオープンサンド、タルタルソース添え


グリルチキンサンド

グリルした鶏胸肉を薄切りにして、オープンサンドにしました。
ソースをどうしようかちょっと悩んで、妻が大好きなタルタルソースにしてみました。玉ねぎとピクルスのみじん切り、レモンをマヨネーズと混ぜたシンプルなタルタルなんですが、これがまた美味しい♪

9月22日の食卓より

・グリルチキンとサルサヴェルデのオープンサンド

サルサヴェルデサンド

先日ご紹介したもう一つの「サルサ・ヴェルデ」を使った鶏肉のオープンサンドです。爽やかなハーブの風味がなんにでも合うんですよね♪


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とろとろで美味しい♪牛筋煮込み

2010年09月26日 | レシピ:肉料理
本日のレシピ:にゃん風牛筋煮込み

妻の妹がずっと「牛筋煮込みが食べたい」というので、そのうち作ろうと思っていたんですが、スーパーに行ったら牛筋が安かったので思わず買ってきてしまいました(笑)
味噌味も美味しいけど、ベーシックな醤油味で仕上げてみました。圧力鍋で煮込めばあっという間なんですよね♪

牛筋煮込み

<作り方>
材料
・牛筋:200g
・牛角切り(肩ロースなど):100g
・玉ねぎ:1/2個
・長葱:2本
・生姜:5センチ分
・日本酒:適量
・減塩醤油:大匙1
・出汁つゆ:大匙1
・みりん:大匙1
・出汁昆布:5センチ分

1)牛筋と牛角切りを2度ほど煮こぼしてから、鍋に入れ、浸る程度の日本酒を注ぎ、輪切りにした生姜と玉ねぎ、長葱の緑の部分を加えて煮立たせます。この時に火災警報器が反応しやすいので換気には気をつけましょう。
2)アルコールがしっかり飛んだら圧力鍋に移し、火にかけて、圧力がかかったら20分煮込みます。そのまま火を消して自然に冷まします。
3)長葱を取り出し、牛筋を適当な大きさに切り分けます。醤油、出汁つゆ、みりんと昆布、水200mlを加え、煮込みます。10分たったら昆布は取り出します。
4)煮込んでいって、水分が肉がひたひたになる程度になったら完成です。醤油味は好みで調整してください。多少上に浮いた脂を捨てて、小口切りにした長葱をたっぷりと添えていただきます♪


5月19日の食卓より

・敬老の日ビュッフェ@ホテルKSP


KSP1

溝の口に「神奈川サイエンスパーク」という施設がありまして、ここに隣接するホテルKSPというのがあります。
先日の敬老の日、妻のご両親に誘われて、ホテルKSPのビュッフェに晩ご飯をいただきにいきました。

KSP2

基本的に僕のビュッフェはサラダ+αが基本です。
KSPのサラダバーはシズラーやバルバッコア・グリルのような華やかさこそないけれど、ベーシックなものはそろっていました。
ホテルのビュッフェのサラダバーなら上出来です。

KSP3

この賑やかな食卓がビュッフェの楽しさですよね。
一応メインでローストビーフが出るんですが(それも結構なボリューム)、ローストビーフはさすがになぁ...


5月20日の食卓より

・ル・マタン@ビゴの店・鷺沼店


ビゴ

鷺沼の「ビゴの店」では「ル・マタン」というモーニング・ビュッフェ(?)をやっています。
500円でコーヒー&パンのビュッフェというシンプルなスタイルなのですが、ものが「ビゴ」のパンだけに否が応でも盛り上がるってもんで、先日ついに妻と一緒に行ってきました。
入った時間が遅かっため、パンも少なめだったんですが、それでも結構美味しくいただきました♪

・牛筋の煮込み
・茄子の食べるラー油炒め
・水菜のお浸し


牛筋2

晩ご飯はトップで紹介した牛筋煮込みです。
葱をたっぷりとトッピングして、ご飯の上に掛けるようにしていただきます。
煮込んでるうちに溶け出てきたコラーゲンにゼラチンに脂で結構すごいことになってます(笑)

茄子炒め

最近メキメキと安くなってきた茄子を軽く炒めてから「食べるラー油」を加えて炒めてみました。
...油っこい。
そりゃそうだよな...反省。

水菜お浸し

煮込みとよく合う水菜のお浸しです。さっぱりシャキシャキ♪


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香りが食欲をそそる!茹で豚とサルサ・ヴェルデのフジッリ

2010年09月22日 | レシピ:パスタ・麺
本日のレシピ:茹で豚とサルサ・ヴェルデのフジッリ

サルサ・ヴェルデといえばバジルを使った緑のサルサが有名ですが、ここではイタリアンパセリを使ったサルサ・ヴェルデをパスタソースに仕立ててみました。レモンの爽やかな風味とパセリの香りの組み合わせがたまりません♪

茹で豚とサルサヴェルデのフジッリ

<作り方>
材料(2人分)
・フジッリ(乾燥):140g
・豚肉(カレー用など):80g
・パプリカ:1/4個
・イタリアンパセリ・1束
・ニンニク:1片
・ケイパー:小匙1
・アンチョビ:2尾
・レモン果汁:1/2個分
・オリーブオイル:大匙1+小匙1
・塩・胡椒:適宜

1)塩小匙1を加えたたっぷりの水を沸かし、豚肉を茹でます。アクをとりながら30分ほど茹でたらフジッリを投入します。
2)イタリアンパセリ、ニンニク、ケイパー、アンチョビ、レモン果汁をフードプロセッサーなどにかけ、細かく刻みます(もちろん包丁で刻んでもOK)。ここにオリーブオイル大匙1を加えてのばします。
3)フジッリが茹であがる2分前に豚肉を取り出し、フォーク2本を使って肉を細かくほぐします。
4)フライパンでオリーブオイル小匙1を熱し、あられ切りにしたパプリカを炒めます。ここに先ほどの豚肉と、<2>のサルサ・ヴェルデを加え、手早く和えます。フジッリのゆで汁50mlを加え、ソースをのばし、塩・胡椒で味を調えます。
5)茹であがったフジッリを加えて、手早く絡めれば完成♪


9月15日の食卓より

・イシモチとムール貝のパエリア


パエリア

パエリア鍋、買っちゃった(笑)
El Cidというスペインのメーカーのもので、2人用のもの(26㎝)が楽天でたったの1500円(送料が結構かかったけど)。
安かったのでサイズ違いで2枚買おうかと本気で悩んだくらい。

ほんの数日前に作ったばかりだったんですが、早速また作っちゃいました。
イシモチが安かったので丸のままで買ってきて、3枚におろしたアラ、ムール貝、エビにセロリ、ニンニク、玉ねぎで出汁を取り、インゲン、パプリカ、トマトを具にしました。
で、火加減の調整に失敗して焦がしてしまいました...
こんなに手間かけたのに悔しすぎるのでしばらくパエリア鍋使った料理が続くことになりそうです。



9月16日の食卓より

・イワシの塩焼き、ギンディージャ添え

・大根、胡瓜と香菜のアジアンサラダ

イワシ塩焼き

そういえば今年の夏はまだイワシを食べていないな...と思い立って作った一品。
シンプルに塩だけ振って焼き上げたイワシに、オリーブオイルをたっぷりかけて、レモンを一人絞りしていただきます。
塩は焼く直前に振ると染み込まないので少ない塩でしっかり味を感じます。
オリーブオイルの旨みとイワシの独特の風味が相性抜群。
ギンディージャを添えてポルトガルの港町気分です♪

大根香菜サラダ

ポルトガルの港町気分と言っておきながらなんなんですが、サラダは思いっきりアジア風。
千切りにした胡瓜と大根を刻んだ香菜と和え、ナンプラーとレモンのドレッシングを掛けました。
ちょっと砂糖を足すとナンプラーの辺りが和らいでいい感じに。


9月18日の食卓より

・海老のトマトクリームペンネ

海老のトマトクリームペンネ

期せずして2日続けてパスタになったのは冷凍庫の整理をしてて海老が出てきたから。
海老といえばやはり我が家の定番メニューであるこのトマトクリームパスタです。
海老、玉ねぎ、パプリカとニンニクを炒め、トマトピューレを注いで軽く煮詰めたらパスタのゆで汁で少しのばし、生クリームを加えて軽く煮詰めるだけの超シンプルで激しく美味しい一品です。濃厚だけどほのかに漂うトマトの酸味がまさに絶妙のバランス♪


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リクエストにお応えして:2種類のサルサ

2010年09月20日 | レシピ:その他
本日のレシピ:サルサ・ピカンテ(辛いソース)とサルサ・ヴェルデ(緑のソース)

イヌ友のリクエストにお応えして2種類のシンプルなソースのレシピです。
2つとも今ナショナル・ジオグラフィック・チャンネルで放映中の「デヴィッドの美食フードショー」で見た料理をヒントにアレンジして作ったものです。

2種のサルサ

まずはサルサ・ピカンテ。要は「辛いソース」です。
フレッシュな赤唐辛子を使って、スパイシーに仕上げます。

サルサピカンテ

<作り方>
材料
・生の赤唐辛子:6-7本(お好みで調整してください)
・ドライトマト:35g
・ニンニク:2-3片
・フレッシュバジル:一つかみ(30gぐらい)
・アンチョビ:1/2尾
・胡椒:少々
・エクストラバージンオリーブオイル:適量

1)最初の5つの材料をフードプロセッサーに掛けて細かく刻みます。
2)黒胡椒を少々振って、オリーブオイル大匙1を加え、さらにプロセッサーを2、3回回して全体を滑らかにします。
3)容器に移し、スプーンなどで平らに均したらオリーブオイルを注いで全体が浸るようにします。
4)そのまますぐにでも使えますが、1日置くと味がオイルと馴染んでさらに美味しくなりますよ。


続いてはサルサ・ヴェルデです。
サルサ・ヴェルデといえばトマティージョで作るメキシカンの定番ソースや、バジルと松の実、パルミジャーノで作るペスト・ジェノヴェーゼなどが有名ですが(そりゃ「緑のソース」というざっくりとした名前だからなぁ)、ここではレモン、イタリアン・パセリとアンチョビにケイパーで酸味と旨みのバランスをとります。

サルサヴェルデ

<作り方>
材料
・イタリアンパセリ:15g
・アンチョビ:2尾
・ケイパー:小匙2
・ニンニク:1片
・レモン果汁:1/2個分
・レモンの皮(すりおろす):1/2個分
・パルミジャーノ(お好みで):10g
・黒胡椒:小匙1/2
・オリーブオイル:適量

1)オリーブオイル以外の材料を再びフードプロセッサーに掛けて細かく刻みます。
2)オリーブオイル大匙1を足し、2、3回回してペースト状にします。
3)容器に移し、スプーンなどで平らに均したらオリーブオイルを注いで全体が浸るようにします。

こちらはフレッシュさが命なのでなるべく早めにいただきます。空気に触れると酸化が進んで色が悪くなるので必ず使ったら上にオリーブオイルを張っておくこと。
後、レモンの皮は残留農薬が心配なので、できれば無農薬のものを使ってください。もしポストハーベストを使っていないものが手に入らなければ、皮は割愛しても大丈夫です。

番組ではサルサ・ピカンテもサルサ・ヴェルデもボリート・ミストという料理を合わせて食べていました。
ボリート・ミストは非常にシンプルな料理で、いろんな肉の塊を、香味野菜とともにたっぷりのお湯で1-2時間茹でるだけ、といったものです。
茹であがった肉を軽くほぐして、サルサをかけて食べるとなんとも幸せな味。ちなみにこの時、サルサがなければ美味しいエクストラ・バージン・オリーブオイルと少々の醤油をかけてやるだけでもそれなりのごちそうになるので是非お試しを。
もちろん茹で汁は漉して塩を足せばそれだけで美味しいスープになるので二度美味しい料理です。

サルサ2種

ボリート・ミスト以外にも、焼いた肉・野菜のソース、あるいはサルサ・ピカンテは軽く炒めてからトマト・ピューレを加えて煮込めばパスタソースに、サルサ・ヴェルデは軽くからめてからパスタのゆで汁で少々のばし、パスタにからめるだけで美味しく仕上がりますよ♪


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豚とセロリのクリーム煮、クミン風味

2010年09月18日 | レシピ:肉料理
本日のレシピ:豚とセロリのクリーム煮、クミン風味

レシピブログのモニターキャンペーンで「クミン」があったので応募したところ、あっさり当選。ホールとパウダーを一本ずついただきました♪
クミンは数あるスパイスの中でも特に好きなものの一つなので色々と楽しませてもらおうと思います。そんな第一弾としてこんな料理を作ってみました。
クミンのパワフルな存在感がクリームでちょっと柔らかくなって上品に仕上がりますよ。

豚セロリ

<作り方>
材料(2人分)
・セロリ:2本
・豚ロース:120-150g
・クミンシード:小匙1/4
・クミンパウダー:小匙半分
・小麦粉:適量
・塩・胡椒:少々
・生クリーム:100ml
・白ワイン:大匙1
・ニンニク:1片
・オリーブオイル:小匙2

1)セロリは葉の部分を取り除いて(取り除いた葉は刻んでサラダなどにどうぞ)茎の部分を斜め切りにします。
2)オリーブオイル小匙1と粗みじんに切ったニンニク、クミンシードをフライパンで熱し、香りが立ってきたらセロリを加えて中火で炒めます。火が通ったら白ワインを加えて強火で水分を飛ばします。ボウルにとっておきます。
3)豚肉は一口大に切り分け、クミンパウダー、塩・胡椒を少々振って、小麦粉をまぶしておきます。フライパンにオリーブオイル小匙1を熱し、豚肉を強めの中火で焼きつけます。表面にこんがりと焼き色がついたら<2>のセロリを戻し、生クリームを注いで軽く煮詰めます。最後に塩を調えれば完成♪


9月12日の食卓より

・豚肉とセロリのクリーム煮、クミン風味
・胡瓜の香菜サラダ
・シイタケのバター焼き


胡瓜パクチー

トップで紹介した豚とセロリのクリーム煮の付け合わせとしてさっぱりした副菜を作りました。
厚めにスライスした胡瓜に、香菜、ヨーグルトとニンニクを混ぜたドレッシングを合わせています。
ザクザクした胡瓜の食感とドレッシングの組み合わせがなかなかいい感じ♪

シイタケバター焼き

もう一品、シンプルなシイタケのバター焼きです。
仕上げにほんの少しだけ醤油を垂らすとその風味が加わって旨さ倍増。


9月13日の食卓より

・茹で豚とトマト、バジルのサンドイッチ


茹で豚サンド

この日の晩ご飯はシンプルに、友人のパン屋「サンレッド」の天然酵母パンを使ってのサンドイッチです。
刻んだ玉ねぎとバジル、マヨネーズを和えたものと、茹で豚、トマトを挟んでみました。


9月14日の食卓より

・ベーコンとトマトのケサディーヤ
・ポテトボールと鶏手羽唐揚げ


ケサディーヤ

最近になってやっと秋らしくなってきましたね...
涼しいのは助かるんですが、ぐずついた空模様が続くのがなんとも。

そんな秋気分をちょっとメキシカンな気分で盛り上げようかとケサディーヤを作りました。
具はベーコン、チーズ、ニンニク、トマトに僕の分だけギンディージャという青唐辛子の酢漬けを足しています。

手羽先ポテト

ケサディーヤだけじゃなんなんで、といっても作るのは面倒なのでスーパーの総菜を追加。
小さめのジャガイモに衣をつけて揚げたものと、鶏手羽先のスパイス揚げです。
ここの手羽先揚げ、数は食べられないけど胡椒がしっかり効いていてクセになる味なんです。


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懐かしい味!ツナメルト・サンドイッチ

2010年09月15日 | レシピ:その他
本日のレシピ:懐かしいツナメルト・サンドイッチ

アメリカのダイナーの定番メニューの一つ、ツナメルトのオープンサンドです。
ツナとマヨネーズが溶けたチェダーチーズと一体になって、なんともホッとする味になります。
中にはクロック・ムッシュ的に2枚のパンで挟んで上にチーズというパターンもあるんですが、僕はこのオープンサンドスタイルの方が気に入ってます。

ツナメルト

<作り方>
材料(2人分)
・ツナ缶(ノンオイル):1缶(80-100g)
・マヨネーズ:大匙1
・玉ねぎ:1/4個
・セロリ:1/4本
・マスタード:小匙1
・黒胡椒:少々
・チェダーチーズ(スライス):2枚
・とろけるチーズ(スライス):2枚
・パン(6枚切):2枚
・バター:少々

1)ツナ缶は水気を切って、みじん切りにした玉ねぎとセロリ、マスタード、マヨネーズと黒胡椒少々とともにボウルで丁寧に和えます。
2)パンは軽くトーストしてバターを塗ります。この時は焼き目は付けずに、表面が温かくなる程度でOK。
3)トーストしたパンにバターを塗り、<1>のツナサラダの半量を上に乗せます。
4)2種類のチーズをちぎって散らし、オーブントースターでチーズが溶けてパンに焦げ目がつくまで焼きあげれば完成♪


9月10日の食卓より

・鱧とイカのパエリア


鱧パエリア1

「C-C-Shang」さんのところで知ったブログ「ばーさんがじーさんに作る食卓」(こんなに素晴らしいブログを知らなかったとは不覚...)で紹介されていた「鱧のパエリア」があまりに美味しそうだったので自分なりにアレンジして作ってみました。
具はパプリカ、インゲン、トマトなど。ニンニクと玉ねぎ、セロリをベースに使い、軽くソテーしたイカと鱧をトッピングしています。
サフランの香りと鱧の上品な白身の味わいって思いのほか相性いいんですね...ちょっとびっくりしました。
ただ、ちょっとスープを含め、脇役の味を強くし過ぎたため、鱧の繊細な味わいが十分発揮できているとは言えず。
このスタイルのパエリアはもう少し味の強い白身の方が合うみたいです。今度鱧を使う場合はもっとさっぱり仕上げてみようかな。

炊きあがりはこんな感じ。

鱧パエリア2

彩りきれいに仕上がりました♪
いい加減にパエリア鍋買おうかな...


9月11日の食卓より

・ローストパプリカとトマトのペンネ


パプリカペンネ

遅く起きた土曜の昼食は冷蔵庫の中身整理を兼ねたパスタです。
直火でローストしたパプリカ、トマト、アンチョビ、ニンニク、生ハムをたっぷりのオリーブオイルでさっと炒め、パスタのゆで汁を加えてから乳化させてソースにしてみました。
ローストパプリカの甘い味わいが夏の暑さにぴったり♪

さて、この日の夜、桜新町で行われた「ねぶた祭り」に行ってきました。

ねぶた

本場青森から運んできたというねぶたは何とも勇壮です(カエルが怖いよー)。
ものすごい人出で、ただでさえ狭い道は人があふれ、歩くのも大変でした...
最近少し気温が下がってきているような気がするんですが、この日に限っては人の熱気の方が勝ってクラクラしました...

シズラー

晩ご飯は桜新町にある「シズラー」のサラダバー。なんかすごく久しぶりです。
サラダバーにしてはかなり内容が充実していて、それなりに楽しかったのですが、食事制限があるとやっぱりビュッフェってなんか残念な気分になってしまう(笑)


9月12日の食卓より

・ガーリック・スクランブルエッグ
・低塩パン


ガーリックスクランブルエッグ

朝食は久しぶりにパンを焼きました。
ニンニクを効かせたスクランブルエッグと美味しくいただきます♪


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たっぷりの葱が旨い!鶏と長葱、香菜のフォー

2010年09月12日 | レシピ:パスタ・麺
本日のレシピ:鶏と長葱、香菜のフォー

鶏の手羽先と香味野菜で取ったスープに、シャキシャキした触感の葱と香菜をたっぷりトッピングしたフォーです。
おろしにんにくと豆板醤でピリッと辛みを出すのがポイント。

鶏葱フォー

<作り方>
材料(2人分)
・フォー:140g
・鶏手羽先:4本
・鶏胸肉:80g
・長葱:1本
・生姜:3センチ分
・ニンニク:2片
・玉ねぎ:1個
・ニンジン:1/2本
・香菜:3株
・豆板醤:小匙1/2
・ナンプラー:小匙1
・ごま油:小匙2
・塩・胡椒:適宜
・レモン(またはライム):2切れ

1)スープをとります。圧力鍋に鶏手羽、鶏肉、ニンニク1片、生姜の輪切り、半分に切った玉ねぎ、長葱の青い部分、ニンジンを入れ、水1.5リットルを注ぎ、蓋をして火にかけます。ピンが上がった時点で弱火に落として15分、火を止めたら自然に冷まします。鶏胸肉を取り出し、目の細かい網で漉せばスープは完成。
2)長葱は薄めの斜め切りにして水に晒しておきます。葱の水気を切っておきます。<1>の鶏胸肉は細かくほぐしておきます。
3)ボウルにすりおろしたニンニク1片、豆板醤、ナンプラーとごま油を混ぜ合わせます。ここに葱、粗みじんに切った香菜、ほぐした鶏胸肉を加え手早く和えておきます。
4)フォーはパッケージの指示通りに戻します。
5)必要な量のスープをとり、塩で味を好みの濃さに調えます。スープを温めて、フォーを入れ、この上に<3>の鶏葱をたっぷりと盛ります。黒胡椒を少々振り、レモンを添えていただきます♪


9月6日の食卓より

・鶏、茄子とシメジのクリームカレー、香菜ライス添え


茄子とシメジのカレー

夏といえばカレー。
そういえば今年はあんまりカレー食べてないな(作るのが面倒だからなんですが)、とふと思い立ち、あまり手間のかからないカレーを作りました♪
鶏肉にカレー粉と小麦粉をまぶし、玉ねぎ、ニンニク、シメジに茄子と一緒にこんがりと炒め、白ワインで風味をつけてからチキンスープと生クリームでのばし、軽く煮込むだけ。あっさりとしたカレー風味のクリームカレーの完成です。
本当はサワークリームを使いたかったんですけど買ってくるのを忘れてしまい...仕方なく生クリームで代用したんですが案外美味く仕上がりました。
ナンプラーとココナッツミルクでも美味しいかもしれません。
香菜ライスは単純に炊きあがったご飯に刻んだ香菜を大量に放り込んで混ぜるだけ。
これだけで驚くほどカレーに合うご飯になるのが嬉しい。


9月7日の食卓より

・2種類のオープンサンド
・鯖のレモン風味
・海老とアボカド


2種オープンサンド

トルコの名物料理の一つに鯖サンドというものがあります。
読んで名のごとく、グリルした鯖とレモンをマヨネーズとともにパンに挟んだだけのシンプル極まりない料理なのですが、この鯖サンドが不思議と後を引くんですよね。
僕が初めて鯖サンドを食べたのはよりによって佐渡島。
和太鼓集団の鼓童が主催する「アース・セレブレーション」という音楽イベントがあるのですが、その会場が彼らの本拠地である佐渡島なのです。
そんなフェスの屋台で食べた鯖サンドへのオマージュが今夜のオープンサンドです(って本当はそんな大げさなものではなく、鯖が安かったから作ったんですが)。
焼いた鯖をほぐし、レモンの皮、レモン果汁、オリーブオイル、刻んだパセリをざっくり混ぜて、塩・胡椒で味を調えます。
パンは軽くトーストしてからオリーブオイルを塗り、ニンニクの断面をこすりつけます。その上に鯖をてんこ盛りにすれば鯖レモンのオープンサンドの完成です。鯖の香りとレモン、パセリの爽やかさがものすごくよく合うんですよね。

奥のサンドイッチはシンプルにアボカドとレモン、マヨネーズ、茹でたエビを混ぜただけのものです。
トーストしたパンにサラダ菜を敷き、その上に海老アボカドを乗せれば完成♪
定番の組み合わせはやっぱり美味い!


9月8日の食卓より

・マグロアボカド丼


2種のマグロ丼

これまた定番の組み合わせで、前の晩の残りのアボカドをマグロと一緒にいただきました。
アボカドはトマト、ニンニク、マヨネーズで和えてちょっと洋風に仕上げています。
マグロは右側が本マグロの大トロで、左側は軽くソテーしたメバチマグロです。
せっかくなのでメバチの方はニンニクで風味をつけて、ちょっとひねってみました。


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野菜が美味しい!茹でアスパラのアンチョビマヨネーズ添え

2010年09月09日 | レシピ:野菜料理
本日のレシピ:茹でアスパラのアンチョビマヨネーズ添え

シンプルに野菜の美味しさを楽しみたい時にお勧めの一品です。
ここで紹介する茹でたアスパラはもちろん、パプリカ、胡瓜、ニンジンとなんでもあいますよ♪彩りのいい野菜をそろえればパーティーにも使えるスティックサラダメニューにも。

アスパラのアンチョビマヨ添え

<作り方>
材料
・アスパラ:4-5本
・マヨネーズ:大匙1
・アンチョビ:小1尾
・黒コショウ:少々
・ニンニク:1/2片
・オリーブオイル・小匙1

1)ニンニクは包丁の腹で潰し、オリーブオイルで弱火で炒めます。色づいてきたら取りだしてみじん切りにします。
2)アンチョビも細かいみじん切りにします。
3)アンチョビ、ニンニク、マヨネーズ、黒コショウと<1>のオリーブオイルをよく混ぜ合わせます。
4)アスパラは下半分の皮をピーラ―などで剥き、3等分に切って、沸騰したお湯で1分間茹でてから取り出します。
5)器に盛り、<3>のアンチョビマヨネーズを添えていただきます♪


9月4日の食卓より

・スパゲティ・ボンゴレ
・にゃん風豚レモン

・茹でアスパラのアンチョビマヨネーズ添え

ボンゴレ

妻のご両親が沖縄に旅行に行っているので、せっかくの週末に一人っきりではさびしかろうと妻の妹をご招待しました。
本人のリクエストでメニューはスパゲティ・ボンゴレです。
考えてみれば久しぶりに作ったかも...

にゃん風豚レモン

そして副菜としてこちら、ZawaJawaさんのブログ「C-C Shang」(ここのサイトの写真が大好きなんですよね)で紹介されていた「豚レモン」をさらにアレンジしてみました。
刻みオクラを使っていたZawaJawaさんのバージョンに対し、ここでは玉ねぎのみじん切りを使っています。後は同じくレモン果汁、レモンの皮、ニンニク、砂糖、ナンプラーにたっぷりの香菜。美味い!

そしてここで大活躍したのが僕の愛用のMicroplaneのグレーター。
これ、いまやアメリカではグレーターの代名詞になっていると言っても過言ではないもので、これで削るとレモンの皮も一番外側の薫り高い部分だけを使えてものすごく重宝しています。もちろんハードチーズなんかにも抜群の威力を発揮します(って別にメーカーのまわし者ではないんですが...)
何年か前にサンフランシスコに行った際に12ドルで買ってきたお気に入りのキッチンツールの一つです。

Microplane フードグレーダー クラッシックシリーズ ゼスターグレーター MP-001
クリエーター情報なし
Microplane(マイクロプレイン)


9月5日の食卓より

・京美人御膳@静岡アソシアホテル・華雲


華雲

先日、祖母の卒寿を祝うために静岡にあるアソシアホテルの和食レストラン「華雲」に行ってきました。
注文の際に「何かアレルギーはございますか?」と聞かれ、ダメ元で塩分制限がある旨を伝えたところ、意外にも快く「承知しました」とのこと。

和食で減塩って本来結構難しいはずなんですよ。特に会席だと煮物や八寸なんかはそれなりの量をまとめて作ったものを小分けに提供しているので、味付けは一括して行っている恥ずなんです。だからこそ敢えてこちらとしても減塩の期待はせずに、味の濃いものは手をつけないつもりでいたんです。

ところが出てきたもものを食べてみて驚きました。

元々薄味の上品な料理だったのもあるんですが、タレがかかるたぐいのもの(ドレッシングやソースなど)はすべて別添え、個別に味付けするものはすべて味付け控え目に仕上げてありました。一番驚いたのは味噌汁まで薄味に仕上げてあること!出汁をしっかり取ってあったので味はしっかり感じられるのに、味噌を少なめにしてきちんと減塩仕様。でもあからさまに「味が薄い」と不満に感じるほどではない、絶妙の味付けでした。

これぞまさにサービス!

祖母の祝いで訪れた店で僕が一番感激していた(笑)、というどうしようもないお話。


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濃厚な味!きのことベーコンのクリームスパゲティ

2010年09月06日 | レシピ:パスタ・麺
本日のレシピ:きのことベーコンのクリームスパゲティ

たっぷりのキノコとベーコンで作ったクリームスパゲティです。
僕の中でキノコってなんとなく「洋風キノコ」と「和風キノコ」に分かれてるんですが、その洋風チームの代表格、マッシュルームとエリンギを使って作りました。キノコの食感の違いが楽しい一品です♪

キノコとベーコンのクリームパスタ

<作り方>
材料(2人分)
・お好みの乾燥パスタ:150-160g
・マッシュルーム:1パック(6-7個)
・エリンギ:1パック(2本)
・玉ねぎ:1/2個
・ベーコン:60g
・タイム:一つまみ
・小麦粉:小匙1
・白ワイン:30ml
・生クリーム:100ml
・牛乳:100ml
・バター:大匙1
・粉チーズ:大匙1
・塩・胡椒:適宜

1)マッシュルームは石突を取ってから厚めにスライス、エリンギは手で縦に裂いてから適当な大きさにちぎっておきます。ベーコンは短冊に切り、玉ねぎは薄切りにしておきます。
2)パスタをゆで始めます。
3)フライパンに油を敷かずにベーコンを入れ、中火にかけて油を引き出していきます。ベーコンから油が出てきたらバターを溶かし、玉ねぎを加えてしんなりするまで炒めます。
4)キノコ類とタイムを加えて手早く炒め、油を全体に回していきます。全体がしんなりしてきたら小麦粉を加え、丁寧に炒めていきます。
5)白ワインを加え、水分が飛んだら牛乳を加えて全体に馴染ませます。さらに生クリームを加え、軽く煮詰めます。煮詰まりすぎたらパスタの茹で汁で延ばします。
6)パスタが茹であがったタイミングでソースに粉チーズを加え、塩・胡椒で味を調えます。さらにここに茹であがったパスタを加えて、ざっと和えれば完成♪


8月30日の食卓より

・トマトとバジルのピザトースト
・トウモロコシのバター蒸し


ピザトースト

妻は会社の同僚の送別会に出席したので本日は一人の食卓です。
こんな日は手抜き料理に限ります(笑)
余ったバゲットを使ってピザトーストなんか作ってみました。トマトソースにバジル、チーズをたっぷり乗せてオーブントースターで焼き上げるだけ。
こんな単純な組み合わせなのになんでこんなに美味しいんでしょうね♪

とうもろこしのバター蒸し

そして先日犬仲間の方から頂いたとうもろこしを行方のスチームケースでバター蒸しにしてみました。
実がぎっしり詰まってて美味しい♪
テン母さん、ありがとうございました~とうもろこし好きとしてはこんな結構なものをいただいちゃって感謝感激です。
それにしてもとうもろこしって食べてて楽しい(笑)


8月31日の食卓より

・茶そば
・湯葉の刺身


茶そば

暑い日が続きますね...この日の晩ご飯はあっさりとしたものが食べたくて、妻の大好物の茶そばを用意しました。
さっと茹でて氷水で締めた茶そばをわさびと葱でさっぱりといただきます♪
ツユは最近重宝して使っているヤマキの減塩だしつゆです。これ、いいですよー。

湯葉刺身

そしてもう一品は市販の湯葉刺身。
減塩醤油と山葵で頂きます。
生湯葉は妻の大好物で、僕自身は昔はそれほどでもなかったんですが、結婚してから案外悪くないかも、と思うようになり、今では僕も大好きな食材の一つです。


9月1日の食卓より

・唐揚げ丼

唐揚げ丼

晩ご飯は市販の唐揚げを使ったちょっと手抜きの唐揚げ丼です。
家で作った唐揚げが一番おいしいのはもちろんなのですが、やっぱり時間も手間もかかりますし、美味しい店が近くにあるなら市販品も捨てたもんじゃありません。
うちの近所の惣菜屋の唐揚げはちょっと生姜と醤油を利かせた中華風の味付けでかなり秀逸。こまめに揚げてるので熱々が手に入るのこともしばしば。
ここでは小口切りにした長ネギとすりおろしたにんにく、ごまをごま油で炒め、醤油で軽く味付けしたものを炊き立てのご飯の上に敷き、そこに唐揚げを載せています。さらに貝割菜と茗荷を添えてさっぱりとした触感を加えています。
葱の風味と唐揚げのサクサク感、薬味野菜の爽やかさで一気に食べてしましました♪


それにしてももう9月ですか...早いもんですね。
ちっとも涼しくならないのはどういうことでしょう。


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焦がしバターの香りが最高!舌平目のムニエル

2010年09月01日 | レシピ:魚料理
本日のレシピ:舌平目のムニエル

好きな魚の種類の中でも舌平目はかなり上位に来るんですが、なんといっても美味しいのはムニエルです。
焦がしバターとレモンで仕上げたムニエルは鮭なんかでも代用可能ですが、やはり舌平目の上品な身質は格別です。
日本の舌平目は比較的小型なので一匹丸ごと食べてもたんぱく質少な目ですし。

舌平目のムニエル

<作り方>
材料(2人分)
・舌平目:2尾
・塩・胡椒:少々
・小麦粉:大匙1
・レモン:1/2個
・バター:大匙2

1)舌平目には両側に塩・胡椒を振ってから、小麦粉をまぶし、余分な粉をはたいておきます。
2)フライパンにバターを溶かし、泡立つほど熱くなったら魚を加えます。
3)片面約1分半、身の薄い魚なのであっという間に火が通ります、表面をカリッと仕上げるように焼きます。火が強すぎるとバターが焦げすぎてしまうので中火がベスト。
4)両面をしっかりと焼き上げたら皿に取り、フライパンの焦がしバターを魚の上に掛けます。
5)レモンを添えていただきます♪

※写真の付け合わせはこちらの「激旨ポテトグラタン」です。簡単なのでオススメですよ♪


8月25日の食卓より

・たこ焼き


たこ焼き

たこ焼きメーカー買っちゃった♪
僕はたこ焼きがとにかく大好物でして...でも市販のたこ焼きはソースはもちろん、生地そのものにもかなり濃い味が付いているのでそうそう大量に食べるわけにもいかず...自宅には鋳鉄製のたこ焼き器はあるんですが、やっぱり卓上で使えるものが欲しくてついつい買っちゃいました。たったの2000円だったし。
たこ焼きは築地銀ダコ風のカリッと仕上げたものからくくる風のふんわりしたものまでいろんなスタイルがあるんですが、僕の基本の生地は薄力粉:液体が1:3で、液体の方に卵を1個加えます。後は出汁の代わりに鰹節粉、揚げたまに葱などを加え、外はサクサク、中はとろとろのたこ焼きの完成です♪


8月26日の食卓より

・バスク風鶏のパスタ


バスクチキンパスタ

鶏、オリーブ、ニンニク、パプリカに玉ねぎを炒め、粉パプリカで風味をつけてからトマトピューレで煮込んだソースをパスタに和えた一品です。
オリーブと粉パプリカが一応<バスク風>...のつもり。


8月27日の食卓より

・ハヤシライス
・香菜トマト


ハヤシライス

晩ご飯はハヤシライス風の一品です。
牛肉、玉ねぎとマッシュルームを炒め、赤ワイン、デミグラス少々、ウスターソースにトマトピューレで煮込んでみました。
バターライスを添えていただきます♪

トマトパクチー

こちらのサイトで見たトマトパクチーに触発されてこんなの作りました。
湯むきしたトマトを醤油浸しにして、みじん切りの香菜をたっぷりと乗せただけのシンプルだが美味な一品です♪
香菜は夏にぴったりですよね。


8月28日の食卓より

・ステーキ丼


ステーキ丼

この日は昼前から横浜のドッグランに行ってきて、太陽の下でジェイミーとたっぷり遊んできました。
さすがに疲れたので、妻のリクエストで晩ご飯はステーキ丼(写真は妻バージョン、僕のは肉半分です)。
肉は国産牛のイチボとランプ、サシの入ったイチボの脂のうまみとランプの肉の味の濃さのバランスが抜群であっという間に完食♪
付け合わせには軽く塩でもんだ貝割れ菜、焼いて醤油浸しにした獅子唐、そしてバターでソテーしてから赤ワインと醤油で煮た玉ねぎです。


8月29日の食卓より

・舌平目のムニエル
・激旨ポテトグラタン
・レタスと香菜、胡瓜のサラダ


レタス香菜サラダ

トップで紹介した舌平目のムニエルに加え、あっさりしたサラダが欲しくてこんなものを作りました。
胡瓜、レタスにたっぷりの香菜をごま油と醤油ベースの和風ドレッシングで和えたものです(ってムニエルと全然合わないよね)。


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