今年の初詣は、どこへ行こうか?
一昨年は明治神宮、昨年は伊勢神宮。
それと、毎年必ず鎌倉八幡宮にお参りする。
さて今年は・・・
以前から行きたかった山梨・神奈川・東京に跨る軍刀利神社に決定。
昨年の伊勢神宮同様、旅友のnaoちゃんと向う。
到着すると、この神社を氏神さまとする人々が温かく迎えてくれた。
甘酒やミカンなどを振舞われ、彼らと談笑する。
先祖代々、ここに参拝し守り続けた人々・・・
なんか日本の古き良き伝統が残っている。
この人々と接しただけで、この神社が良き場所だということが分かる。
さー、いざ神社へ。
少し急な坂を上る。
手水で清め、長い石の階段を一歩づつ進む。
途中、後ろを振り返ると杉の木々の間から雪化粧の富士山が見える。
雲一つない青空の富士山・・・美しすぎる。
階段を上り切ると、木造で地味な神社が現れた。
参拝客も少なく、自然の静寂に包まれている。
心穏やかに参拝終了。
参拝していたオバさんが「ここは縁結びにいいのよ」
神社の名前の通り、戦いの神であるはずでは・・・
その秘密は、しばらくしてすぐに分かった。
更に10分ほど、坂を登ると、すっかり森に包まれた。
すると目の前に、ドドドーンと大きな〝大桂〟がそびえていた。
このご神木は二本の桂の木が絡み合い、一本の木のようである。
だから、縁結びのご利益があると伝えられている。
こんな斜面に根を這わせ、枝を上へ上へと伸ばしている。
樹齢300年とも、500年とも言われている。
なんだろ、この圧倒的な力は・・・
ちょうど気の流れである龍穴の位置に大桂がある。
ここは強力な気が流れ、パワースポットといわれる。
大桂の後ろに、奥ノ院がヒッソリと佇む。
賽銭箱の前には、お神酒や鏡餅が供えられている。
日本の伝統を、この神社が大切にされていることがヒシヒシと伝わってきた。
木から漂う冷たい気を感じつつ参拝。
ちょっとクラクラ。
奥ノ院の横を流れる川は、飲めそうなほどに澄んでいる。
帰りに湧き水を汲もうっと・・・
最後に、山歩きすること60分の場所にある元社へ向った。
一昨年は明治神宮、昨年は伊勢神宮。
それと、毎年必ず鎌倉八幡宮にお参りする。
さて今年は・・・
以前から行きたかった山梨・神奈川・東京に跨る軍刀利神社に決定。
昨年の伊勢神宮同様、旅友のnaoちゃんと向う。
到着すると、この神社を氏神さまとする人々が温かく迎えてくれた。
甘酒やミカンなどを振舞われ、彼らと談笑する。
先祖代々、ここに参拝し守り続けた人々・・・
なんか日本の古き良き伝統が残っている。
この人々と接しただけで、この神社が良き場所だということが分かる。
さー、いざ神社へ。
少し急な坂を上る。
手水で清め、長い石の階段を一歩づつ進む。
途中、後ろを振り返ると杉の木々の間から雪化粧の富士山が見える。
雲一つない青空の富士山・・・美しすぎる。
階段を上り切ると、木造で地味な神社が現れた。
参拝客も少なく、自然の静寂に包まれている。
心穏やかに参拝終了。
参拝していたオバさんが「ここは縁結びにいいのよ」
神社の名前の通り、戦いの神であるはずでは・・・
その秘密は、しばらくしてすぐに分かった。
更に10分ほど、坂を登ると、すっかり森に包まれた。
すると目の前に、ドドドーンと大きな〝大桂〟がそびえていた。
このご神木は二本の桂の木が絡み合い、一本の木のようである。
だから、縁結びのご利益があると伝えられている。
こんな斜面に根を這わせ、枝を上へ上へと伸ばしている。
樹齢300年とも、500年とも言われている。
なんだろ、この圧倒的な力は・・・
ちょうど気の流れである龍穴の位置に大桂がある。
ここは強力な気が流れ、パワースポットといわれる。
大桂の後ろに、奥ノ院がヒッソリと佇む。
賽銭箱の前には、お神酒や鏡餅が供えられている。
日本の伝統を、この神社が大切にされていることがヒシヒシと伝わってきた。
木から漂う冷たい気を感じつつ参拝。
ちょっとクラクラ。
奥ノ院の横を流れる川は、飲めそうなほどに澄んでいる。
帰りに湧き水を汲もうっと・・・
最後に、山歩きすること60分の場所にある元社へ向った。