窯焚きの話・続きです。今頃~な感じですが(笑)
玄窯は、実は大きく分けて穴窯形式の半地下の部屋と、
登窯形式の、地面の上に、段々に作られている部屋とがあります。

この、手前のグレー部分が穴窯形式。
その後ろ部分が( 写真ではわかりにくいですが )、登窯。
今日は、登窯のお話。
登窯は、扉の横の小さな四角く開けられた穴から、
松割木を入れるので、かなり地味(笑)

しかし、小さい穴だけにしっかり狙いを定めて入れないと、焼き終わった時に
この部分、薪が足りていないねというのが、一目瞭然。
灰の残り方が、ぜんぜん違ったりするのです。
そして、朝日焼の要。紅鹿背や鹿背を多く取るのがこの残り二部屋の登窯。
時間は・・一部屋目で、夕方6時ごろから約3時間。
その後、11時ころから又3時間・・。
目安ですので、終わるころは明け方未明。

次は5月末ごろの予定。
この小さな穴( 箱 )の蓋を開けるのが、希望となるのか はたまた・・・となるのか。
皆様の応援、頼りにしておりま~す!
玄窯は、実は大きく分けて穴窯形式の半地下の部屋と、
登窯形式の、地面の上に、段々に作られている部屋とがあります。

この、手前のグレー部分が穴窯形式。
その後ろ部分が( 写真ではわかりにくいですが )、登窯。
今日は、登窯のお話。
登窯は、扉の横の小さな四角く開けられた穴から、
松割木を入れるので、かなり地味(笑)

しかし、小さい穴だけにしっかり狙いを定めて入れないと、焼き終わった時に
この部分、薪が足りていないねというのが、一目瞭然。
灰の残り方が、ぜんぜん違ったりするのです。
そして、朝日焼の要。紅鹿背や鹿背を多く取るのがこの残り二部屋の登窯。
時間は・・一部屋目で、夕方6時ごろから約3時間。
その後、11時ころから又3時間・・。
目安ですので、終わるころは明け方未明。

次は5月末ごろの予定。
この小さな穴( 箱 )の蓋を開けるのが、希望となるのか はたまた・・・となるのか。
皆様の応援、頼りにしておりま~す!