「えーっと、何故気まずく思うのか?だ。
攻撃してしまった自分を恥ずかしく思ってしまう・・んじゃないだろうか。
そういう恥の感覚を誰でも持っているんじゃないか。」
・・・これ、何日か前・・と思ったら一昨日書いたものだった。
一日に幾つか書くとなんだかずーっと前のような気がしてしまう。
「はじ」で調べると、「恥」と「辱」が出てくる。合わせて「恥辱」だけど、
「辱」の方は、「辱め」で、意味は「はずかしめること」他動詞だ。
目的語がある。
「はずかしさ」は普通「恥かしさ」と書く。
あの青い本には「辱しさ」というのがあって、
それで「はずかしさ」と読ませるようだ。
通常 はずかしい というのは「恥」の字しか使わない。
「辱め」という他動詞の「辱」を使っていることに彼の伝えたいものが見える気がするよ。
「幅る辱しさに気付いて他に譲りたくなる独占にたえられない人間になり合うことだと決定しています」
攻撃とか非難した後に、当のその本人に会うと、
誰でも気まずく感じる。
この気まずさは、この「辱しさ」なんじゃないのかなぁ。
辱しさに“気付く”とあるのは、
自分がそういうことをして気まずさを感じているのに、それに自覚がないのが
気付いてない状態だろうと思う。
実際は感じているのにそれを知らない。
知らないと何も始まらない。
山奥に金塊が在ってもそれを知らないと何も始まらないみたいに。
攻撃してしまった自分を恥ずかしく思ってしまう・・んじゃないだろうか。
そういう恥の感覚を誰でも持っているんじゃないか。」
・・・これ、何日か前・・と思ったら一昨日書いたものだった。
一日に幾つか書くとなんだかずーっと前のような気がしてしまう。
「はじ」で調べると、「恥」と「辱」が出てくる。合わせて「恥辱」だけど、
「辱」の方は、「辱め」で、意味は「はずかしめること」他動詞だ。
目的語がある。
「はずかしさ」は普通「恥かしさ」と書く。
あの青い本には「辱しさ」というのがあって、
それで「はずかしさ」と読ませるようだ。
通常 はずかしい というのは「恥」の字しか使わない。
「辱め」という他動詞の「辱」を使っていることに彼の伝えたいものが見える気がするよ。
「幅る辱しさに気付いて他に譲りたくなる独占にたえられない人間になり合うことだと決定しています」
攻撃とか非難した後に、当のその本人に会うと、
誰でも気まずく感じる。
この気まずさは、この「辱しさ」なんじゃないのかなぁ。
辱しさに“気付く”とあるのは、
自分がそういうことをして気まずさを感じているのに、それに自覚がないのが
気付いてない状態だろうと思う。
実際は感じているのにそれを知らない。
知らないと何も始まらない。
山奥に金塊が在ってもそれを知らないと何も始まらないみたいに。