おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

2013年秋 ツツジ ツバキ いっしょに咲く

2013年10月21日 00時00分00秒 | 植物

写真1 ツツジ 雄蕊・花糸を8本数えられる


写真2 ツバキ 開花数は少ない



写真3 数多咲くツツジ


写真4 中央に姿整うイチイ 右に数多のツツジ花 左奥に3輪のツバキ花 両木ともに白花


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 キンモクセイの香芳しい時季、
 なぜか、ツツジ咲き、ツバキ咲く。
 ここは北関東宇都宮、羽黒山麓、宮山田。
 寒暖交互ゆえ、ツツジ、ツバキともに木内時計は狂ったよう。

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年10月14日 撮影地:宇都宮市宮山田町









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稲わら モミガラ確保 <我が家の菜園60>

2013年10月20日 00時00分00秒 | 家庭菜園

写真1 モミガラの山2つ 手入れ中の妻



写真2 ツルムラサキの横に稲わらとモミガラ 


写真3 柿木の下、ビニールの中は稲わら(上)とモミガラ(手前)



写真4 運び残しの稲わらは刈株から再び生えた稲(ひつじ)の上


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 妻が楽しみ、手入れする我が家の菜園
 稲わらとモミガラ・籾殻が置かれている(写真1~写真3)
 稲わらとモミガラは妻のPTA役員時代の知人Hさんからいただく
 多謝致します
 運び残しの稲わらは再び生えた稲(ひつじ)の上(写真4)
 冬野菜、春野菜の準備怠りなし

 引用・参考文献等:弊ブログ2013年10月08日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年09月14日 撮影地:埼玉県久喜市

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宇都宮市・羽黒山から望む1 稲わら焼きの灰白煙

2013年10月19日 00時00分00秒 | 景観

写真1 宇都宮市・羽黒山十国平 田楽茶屋の展望デッキから望む、眼下に灰白煙



写真2 遠く、鬼怒川の東、灰白煙2筋立つ(写真上段)


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 2013年10月中旬、空高く、暑くもなく寒くもない秋日和
 北関東、宇都宮市・羽黒山十国平、田楽茶屋の手打ち蕎麦を待つ
 眼下に望む稲刈り跡、屋敷林
 稲わら焼く灰白煙たなびく

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年10月14日 撮影地:宇都宮市・羽黒山十国平



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消火栓の化粧蓋 <おもしろい足もと>

2013年10月18日 00時00分00秒 | 景観

写真1 宇都宮市・羽黒山十国平 羽黒山神社参道の消火栓化粧蓋



写真2 地下式消火栓の化粧蓋(久喜地区消防組合)


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 これまでの農村歩き、気に留めなかった消火栓やマンホールの蓋、おもしろい
 何が、と言えば、絵柄に特徴があるようだ
 足もとに今まで以上に目をくばり、歩こう
 消火栓やマンホールの蓋は単なる施設でなく景観の一部

 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:写真1;2013年10月14日 写真2;同月06日
 撮影地:写真1;宇都宮市・羽黒山神社参道 写真2;埼玉県久喜市

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稲わら干すハンデン

2013年10月17日 00時00分00秒 | 農業

写真1 稲わらを鉄製パイプ横棒に架けて天日干し この構造物をハンデンと呼ぶ


写真2 ハンデンを斜めに見る 写真1と同一ハンデン


写真3 写真4

写真3 立てた鉄製パイプに稲わらを吊るし重ねる変形キヅルシ
写真4 電柱に稲わらを吊るし重ねる変形キヅルシ

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 脱穀した後の稲わらを、鉄製パイプに架けて干してある
 草刈り機で作業していたMさん
 作業の手を休め、次のようにご教示
   天日に干す構造物はハンデンと呼ばれる
   昔は竹と杭で造った
   今は鉄製パイプ
   8月下旬に稲刈り
   自家用や兄弟・親戚用の水稲はバインダーで刈り取る
   その刈り稲を田んぼに造ったハンデンに1週間ほど干す
   脱穀し、残った稲わらを、再び庭先に造ったハンデンに干す(写真1・写真2)。
   稲わらは、来年、キュウリやナスなどの下に敷く

 当地には、庭などに生える立木に稲わらを吊るし重ねる保存方法がある
 これはキヅルシと呼ばれる(弊ブログ2013年02月04日
 現在、生立木に替わり、鉄製パイプや木製杭に吊るし重ねる(写真3・写真4)
 しかし現在、稲わら利用は少なくなり、ハンデンやキヅルシは非常に少ない

 引用・参考文献等:弊ブログ2013年10月05日同年02月08日同月10日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年10月06日 撮影地:埼玉県久喜市(旧鷲宮町)



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