おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

経済合理性に適う歩行型田植機

2017年05月03日 03時38分49秒 | 農業

写真1 歩行型田植機で植える。2017年05月02日


写真2 育苗マットの苗を渡す。2017年05月02日


写真3 トラクター後部に装備の爪で掻き回して耕す。2017年04月22日

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 田植機は歩行型から乗用型に進展
 今日、乗用型が主流(注1)
 しかし、経済合理性に適うのは歩行型

 大型連休期、05月02日、歩行型田植機活躍
 使うのはAさん(写真1・写真2)
 Aさんは03月10日に畦草を取っていた(弊ブログ2017年03月11日
 43日後、04月22日、トラクターに乗り田んぼを耕す(写真3)
 その後、水を入れ、シロカキを行ない、本日の田植え(注2)

 注1 乗用型田植機:弊ブログ2017年04月17日
 注2 シロカキ・代掻き:弊ブログ2017年05月02日04月28日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:上記
 撮影地:埼玉県久喜市

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