メジナについての基礎知識は、以前にもお魚紹介で記載したが、再度復習にて。
※何度も書く事で自分の知識を固めちゃおうってわけさ。
日本産「スズキ目メジナ科」の魚は3種で、メジナ・クロメジナ・オキナメジナという種がある。
もっとも大型になるのがクロメジナで、この魚は別で紹介したいが、オキナメジナについては、まだ釣った事がない。(従って写真もない)
メジナは割りと岸に近い場所に生息し大きくなる魚だから、釣り対象魚として人気があるが、その人気の秘密は、最後の最後まで抵抗する根性と、食べてよし姿よしというところだが、一昨日も書いたように、思考で釣れるって事もある。魚が居ると仮定して、こんなウキの抵抗で喰う喰わない・このハリで喰う喰わない・誘ってみたり流してみたり、いろいろと考えてヒットしたら数釣りできるのだ。
メジナの大きさは、最大で60Cmにも達するようだが、40Cm・1Kgを超えると良型として釣れても満足できる。産卵は晩秋から春先まで割りと長くて、宮崎の洗濯岩などは格好の稚魚の住処となるが、成長につれて、岸の近くからちょっと沖目を行き来するようで大きくなると自分の住処をつくり定着するよう。外洋に接したテトラなどはもっとも適した住処なんだろう。
最近のメジナは美味しいという。昔はメジナは冬場の魚だったそうだ。メジナの食性だが、冬は動物性プランクトン・夏は海苔などの植物性で夏時期は磯臭くなる。しかし最近は釣りの餌がオキアミ主流という事もあり、食性が変化していると言われる。「寒グレ」っていう名があるほど冬場中心で狙われる魚ではあるんだけど。
メジナを釣るには撒餌が重要と言われるけど、私はさほど重要視してない。それより最初から魚が居る事が重要な気がしている。大きな魚ほど、身の危険度を知っているからいつも隠れ家の近くに居る気がする。そしてハリ掛かりしてもすぐに逃げ込む事ができるように構えている。だから釣り難いがその駆け引きも面白い。
写真のメジナは先週18日に釣れたもの。(41.5Cm)
※何度も書く事で自分の知識を固めちゃおうってわけさ。
日本産「スズキ目メジナ科」の魚は3種で、メジナ・クロメジナ・オキナメジナという種がある。
もっとも大型になるのがクロメジナで、この魚は別で紹介したいが、オキナメジナについては、まだ釣った事がない。(従って写真もない)
メジナは割りと岸に近い場所に生息し大きくなる魚だから、釣り対象魚として人気があるが、その人気の秘密は、最後の最後まで抵抗する根性と、食べてよし姿よしというところだが、一昨日も書いたように、思考で釣れるって事もある。魚が居ると仮定して、こんなウキの抵抗で喰う喰わない・このハリで喰う喰わない・誘ってみたり流してみたり、いろいろと考えてヒットしたら数釣りできるのだ。
メジナの大きさは、最大で60Cmにも達するようだが、40Cm・1Kgを超えると良型として釣れても満足できる。産卵は晩秋から春先まで割りと長くて、宮崎の洗濯岩などは格好の稚魚の住処となるが、成長につれて、岸の近くからちょっと沖目を行き来するようで大きくなると自分の住処をつくり定着するよう。外洋に接したテトラなどはもっとも適した住処なんだろう。
最近のメジナは美味しいという。昔はメジナは冬場の魚だったそうだ。メジナの食性だが、冬は動物性プランクトン・夏は海苔などの植物性で夏時期は磯臭くなる。しかし最近は釣りの餌がオキアミ主流という事もあり、食性が変化していると言われる。「寒グレ」っていう名があるほど冬場中心で狙われる魚ではあるんだけど。
メジナを釣るには撒餌が重要と言われるけど、私はさほど重要視してない。それより最初から魚が居る事が重要な気がしている。大きな魚ほど、身の危険度を知っているからいつも隠れ家の近くに居る気がする。そしてハリ掛かりしてもすぐに逃げ込む事ができるように構えている。だから釣り難いがその駆け引きも面白い。
写真のメジナは先週18日に釣れたもの。(41.5Cm)
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