すしネタや刺し身にするため日本が大量に漁獲、輸入もしているインド洋のメバチマグロが近年、乱獲によって急激に減少、このままでは近い将来に漁業が立ち行かなくなる。
※資源解析・インド洋まぐろ類委員会(IOTC)の専門部会。
IOTCは5月の会合で漁獲量削減を検討する。その結果次第では、日本の漁業や食卓にも影響が出ることになる。
という記事があった。
日頃、マグロはマグロって思っている私だが、中トロ・大トロといえば本マグロ(クロマグロ)とも思う。
宮崎だとシビ刺身と言われる「シビ」はキハダマグロの身のことのようだ。割と赤身で安く売られているマグロである。
ザッとWEBで調べて登場するマグロは「クロ・メバチ・キハダ・ビンナガ・ミナミ(インド)」などという種が市場に出てるが中でもメバチはクロマグロと比べ漁獲量も多く、味もよいので日本の食材として不可欠なものだろう。
漁獲量の減少は、マグロに限った事ではない。
日本の漁獲高はピーク時の半分とも言われる。その分海外からの輸入にも頼らざるを得ない状態でもあるが、資源が減っていくという話は何につけても寂しいもんだ。
※資源解析・インド洋まぐろ類委員会(IOTC)の専門部会。
IOTCは5月の会合で漁獲量削減を検討する。その結果次第では、日本の漁業や食卓にも影響が出ることになる。
という記事があった。
日頃、マグロはマグロって思っている私だが、中トロ・大トロといえば本マグロ(クロマグロ)とも思う。
宮崎だとシビ刺身と言われる「シビ」はキハダマグロの身のことのようだ。割と赤身で安く売られているマグロである。
ザッとWEBで調べて登場するマグロは「クロ・メバチ・キハダ・ビンナガ・ミナミ(インド)」などという種が市場に出てるが中でもメバチはクロマグロと比べ漁獲量も多く、味もよいので日本の食材として不可欠なものだろう。
漁獲量の減少は、マグロに限った事ではない。
日本の漁獲高はピーク時の半分とも言われる。その分海外からの輸入にも頼らざるを得ない状態でもあるが、資源が減っていくという話は何につけても寂しいもんだ。
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