昨日海洋関連の方と仕事上の話をしている中、雑談で知ったホホジロザメが宮崎で目撃されているという話題。
WEB上の情報を見ると日南市の沖合で8月30日・9月4日に複数の漁船が目撃していて、体調が7~8mありそうなものを含む数匹の群れだそうだ。
そして「ホオジロザメ」でGoogle検索してみたら、上位にウィキペディアで「ホホジロザメ」と出てきた。ホオ→ホホ。
ウィキペディアでは別名ホオジロザメとの記載があるので両方とも間違いではないようだが、いずれにしてもその名から察するにほっぺたが白いんだろうなと思い画像を見たら、まあちょっと腹から口元より上まで白いけど、それほどかと思う。
映画「ジョーズ」のモデルであり、サメの中でも最も危険という事だが、来週は船釣り予定もあるので微妙な不安。まあ船を襲うことはなかろう。
しかし、このサメが恐れられているのは奇襲攻撃を得意としていて、被害にあうケースとしてはサーフボードなどを下から狙うようだが、これは腹這いになってボードの上で足をばたつかせる様子をアザラシなどと見間違うということらしい。
そして、その食性としては、攻撃を加えて血を流させ、大人しくなった状態を見て食らいつくということだ。魚類の中では知能が高い方で、失敗を繰り返さないという。
目撃情報と微妙に食い違うこととして、まずホホジロザメは基本単独行動であるということ。そして専門家の見解では大きくても6m。
つまり「7~8mありそう」は、水上から見た想像のサイズなので、実際は判らないけど、また魚の専門の漁師が見ている事だから疑うのは失礼だけど、ホホジロザメではないのかも知れない。
そこで群れる大きなサメというと、イタチザメというのがちょっと大きめで群れるケースがあるみたいだ。これも危険なサメの1つという事だから油断はできないのだが、雰囲気的にはこっちではあるまいか?
ちなみにホホジロザメに戻ると、普段というか空腹でない限りは襲って来る事はないらしい。そして危険種として駆除が進んだ結果、その数は激減しているらしい。
サメというだけで怖いけど、大きくても温厚な性格のジンベイザメなど、世界に400種と言われるサメの仲間。今までさほど興味が無く、種類の見分けも意識してなかったけど、ちょっと面白そうだ。
WEB上の情報を見ると日南市の沖合で8月30日・9月4日に複数の漁船が目撃していて、体調が7~8mありそうなものを含む数匹の群れだそうだ。
そして「ホオジロザメ」でGoogle検索してみたら、上位にウィキペディアで「ホホジロザメ」と出てきた。ホオ→ホホ。
ウィキペディアでは別名ホオジロザメとの記載があるので両方とも間違いではないようだが、いずれにしてもその名から察するにほっぺたが白いんだろうなと思い画像を見たら、まあちょっと腹から口元より上まで白いけど、それほどかと思う。
映画「ジョーズ」のモデルであり、サメの中でも最も危険という事だが、来週は船釣り予定もあるので微妙な不安。まあ船を襲うことはなかろう。
しかし、このサメが恐れられているのは奇襲攻撃を得意としていて、被害にあうケースとしてはサーフボードなどを下から狙うようだが、これは腹這いになってボードの上で足をばたつかせる様子をアザラシなどと見間違うということらしい。
そして、その食性としては、攻撃を加えて血を流させ、大人しくなった状態を見て食らいつくということだ。魚類の中では知能が高い方で、失敗を繰り返さないという。
目撃情報と微妙に食い違うこととして、まずホホジロザメは基本単独行動であるということ。そして専門家の見解では大きくても6m。
つまり「7~8mありそう」は、水上から見た想像のサイズなので、実際は判らないけど、また魚の専門の漁師が見ている事だから疑うのは失礼だけど、ホホジロザメではないのかも知れない。
そこで群れる大きなサメというと、イタチザメというのがちょっと大きめで群れるケースがあるみたいだ。これも危険なサメの1つという事だから油断はできないのだが、雰囲気的にはこっちではあるまいか?
ちなみにホホジロザメに戻ると、普段というか空腹でない限りは襲って来る事はないらしい。そして危険種として駆除が進んだ結果、その数は激減しているらしい。
サメというだけで怖いけど、大きくても温厚な性格のジンベイザメなど、世界に400種と言われるサメの仲間。今までさほど興味が無く、種類の見分けも意識してなかったけど、ちょっと面白そうだ。
と云う人は現れず。
港の中には1~3m程のサメがウヨウヨしている。
巷の噂では、沖にホオジロザメがおり、港の中にいる奴は偵察隊で獲物がいると知らせるのだとか。
まあ、いかんせん本人に確認してないんで事実かどうかは不明である。
しかしホホジロザメは沿岸性が強い種のようです。オーストラリアでも、南アフリカでも湾出口の岩礁域をうろうろしているのを(映像ですが)見たことがあります。
もしこれが今度のオフで釣れましたら、ナンヨウブダイ、オニダルマオコゼ、ソデイカ、シャコガイ、タキベラをはるかにしのぐ大きさのメーンディッシュになりそうですね。
それにしてもあの海に潜っていかれる姿がまた勇猛というか恐れ知らずというか・・・
サメの習性をよくご存じなんでしょうね。
親分サメがホオジロで、小さいサメが子分という事ですね(^.^)
それにしてもこの姿を見かけたら、しばらくは船ヘリを避けて中心部で震えている事でしょう。居なくなるのを確認してとっとと退散って事になりそうです。
まあ絶対に間違って釣れるなんてことはないでしょう(^^ゞ