フィーバー・ルーム@東京芸術劇場に行ってきました。
昨年、遅ればせながらアピ映画のファンになり、ローザスの公演に行った時にこの公演のことを知り・・・前売り券は入手できなかったのですが、当日の抽選にチャレンジして、何とか当日券をゲット。
例によって、舞台が始まるまでに、腹ごしらえ・・・ということで、劇場近くの「宮崎亭」でランチにしました。宮崎牛のハンバーグランチにしましたが、お肉が柔らかくてジューシー。お塩で食べるというのも新鮮。美味しゅうございました。
さて、お腹も膨れたところで開演。劇場の裏口(?)のようなところを通って、真っ暗な場内へ。途中入場も途中退場もNGということで、いったい何が起こるのか、ワクワク感が募ります。
ところで、この舞台は日本では再演だそうです。再再演の可能性もなくはなさそうだし、作品の性質上、ネタバレ厳禁な気もするので、なるべくネタが割れないように書きたいとは思いますが・・・。
最初はいかにもアピ映像という感じですが、中盤以降、驚きの展開が待っていました。なかなかに名状しがたい体験です。そう、まさに鑑賞というよりは体験。私は創世記の光景をイメージしました。そして、思いました。この場に居合わせた観客たちはみな同じ船に乗る旅人なのかも、と・・・。
帰りに公演のパンフレットを手渡されました。入場ではなく退場のときというのがおしゃれです。無料なのにもかかわらず充実した内容でしたが、なかでも佐々木敦氏との対談が読み応えがありました。そこで、あの光の正体を知り、さらに驚愕・・・。
ところで、この「フィーバー・ルーム」というタイトル、タイ語の原題では「光のない都市」のことだったようです・・・。
昨年、遅ればせながらアピ映画のファンになり、ローザスの公演に行った時にこの公演のことを知り・・・前売り券は入手できなかったのですが、当日の抽選にチャレンジして、何とか当日券をゲット。
例によって、舞台が始まるまでに、腹ごしらえ・・・ということで、劇場近くの「宮崎亭」でランチにしました。宮崎牛のハンバーグランチにしましたが、お肉が柔らかくてジューシー。お塩で食べるというのも新鮮。美味しゅうございました。
さて、お腹も膨れたところで開演。劇場の裏口(?)のようなところを通って、真っ暗な場内へ。途中入場も途中退場もNGということで、いったい何が起こるのか、ワクワク感が募ります。
ところで、この舞台は日本では再演だそうです。再再演の可能性もなくはなさそうだし、作品の性質上、ネタバレ厳禁な気もするので、なるべくネタが割れないように書きたいとは思いますが・・・。
最初はいかにもアピ映像という感じですが、中盤以降、驚きの展開が待っていました。なかなかに名状しがたい体験です。そう、まさに鑑賞というよりは体験。私は創世記の光景をイメージしました。そして、思いました。この場に居合わせた観客たちはみな同じ船に乗る旅人なのかも、と・・・。
帰りに公演のパンフレットを手渡されました。入場ではなく退場のときというのがおしゃれです。無料なのにもかかわらず充実した内容でしたが、なかでも佐々木敦氏との対談が読み応えがありました。そこで、あの光の正体を知り、さらに驚愕・・・。
ところで、この「フィーバー・ルーム」というタイトル、タイ語の原題では「光のない都市」のことだったようです・・・。