自画自讃になってしまうかもしれません。
収穫を始めた今年のトウモロコシが、格別のおいしさです。
ひとつひとつの実がプチプチはじけそうな光沢があり、見ただけでもおいしそうな感じがします。
特に、収穫してすぐゆでて アツアツの状態で食べると、皮がみずみずしくやわらかで、トウモロコシ特有のあまさが
口の中いっぱいに広がります。
元来、トウモロコシ好きなのですが、今年の出来は格別で 多くの人に味わってもらいたいと思っています。
妻の職場と仮設住宅の方々に味わってもらえたらと考えています。
今年は、おひさまコーンという二種類の品種を植えたのですが、どちらも同様のおいしさです。
種から育てることを原則とし、発芽した苗をすべて畑に植えたので、今年はたくさんのトウモロコシが収穫できそうです。
コンパニオン・プランツで一緒に植えたエダマメも、おいしく、ビールの友として格好のつまみとなっています。
ここしばらくは、トウモロコシとエダマメが 私の準主食となりそうです。
昨年度から植え始めたモロッコインゲンも、収穫の時を迎えています。インゲンのうまみが凝集されたような味で、これも
おひたし、テンプラにしても美味です。見た目は、普通のインゲンに比べると平べったく大ぶりで不格好な形ですが、味は
インゲンの王様とも言えそうです。
キューリやズッキーニは、最盛期を過ぎつつあり、これからはナスやトマトが収穫期を迎えます。
スイカやメロンも、実が日々順調に大きく育っています。
ピーマンやオクラも、もう少しで収穫できそうです。
とは言え、難敵は雑草です。
野菜の成長を上回る勢いで成長するので、雑草との格闘は日々の課題となりそうです。
ナンキンマメなどは、雑草の勢いに負けそうなので、明日あたりから重点的に雑草との戦いに挑みたいと思っています。
定期的に敷地内の草刈は続けているのですが、その素早い成長サイクルには閉口してしまいます。
先日、草刈をしながら気づいたことがありました。
イタドリなど草丈の高い植物の枝や葉に、セミの抜け殻がついていたのです。
幼虫が羽化するのに、格好の支えとなっているのですね。
草刈を終えた後に、ふと これから羽化するセミの支えを奪ってしまったのではと、申し訳ない思いも感じました。
自然との仲の良い共存のあり方も考えながら、雑草や害虫たちとの適度なかかわりを模索していきたいと思います。
収穫と味わいの喜び、自然の恵みへの感謝の気持ちも忘れずに、楽農に取り組んでいけたらと思っています。
収穫を始めた今年のトウモロコシが、格別のおいしさです。
ひとつひとつの実がプチプチはじけそうな光沢があり、見ただけでもおいしそうな感じがします。
特に、収穫してすぐゆでて アツアツの状態で食べると、皮がみずみずしくやわらかで、トウモロコシ特有のあまさが
口の中いっぱいに広がります。
元来、トウモロコシ好きなのですが、今年の出来は格別で 多くの人に味わってもらいたいと思っています。
妻の職場と仮設住宅の方々に味わってもらえたらと考えています。
今年は、おひさまコーンという二種類の品種を植えたのですが、どちらも同様のおいしさです。
種から育てることを原則とし、発芽した苗をすべて畑に植えたので、今年はたくさんのトウモロコシが収穫できそうです。
コンパニオン・プランツで一緒に植えたエダマメも、おいしく、ビールの友として格好のつまみとなっています。
ここしばらくは、トウモロコシとエダマメが 私の準主食となりそうです。
昨年度から植え始めたモロッコインゲンも、収穫の時を迎えています。インゲンのうまみが凝集されたような味で、これも
おひたし、テンプラにしても美味です。見た目は、普通のインゲンに比べると平べったく大ぶりで不格好な形ですが、味は
インゲンの王様とも言えそうです。
キューリやズッキーニは、最盛期を過ぎつつあり、これからはナスやトマトが収穫期を迎えます。
スイカやメロンも、実が日々順調に大きく育っています。
ピーマンやオクラも、もう少しで収穫できそうです。
とは言え、難敵は雑草です。
野菜の成長を上回る勢いで成長するので、雑草との格闘は日々の課題となりそうです。
ナンキンマメなどは、雑草の勢いに負けそうなので、明日あたりから重点的に雑草との戦いに挑みたいと思っています。
定期的に敷地内の草刈は続けているのですが、その素早い成長サイクルには閉口してしまいます。
先日、草刈をしながら気づいたことがありました。
イタドリなど草丈の高い植物の枝や葉に、セミの抜け殻がついていたのです。
幼虫が羽化するのに、格好の支えとなっているのですね。
草刈を終えた後に、ふと これから羽化するセミの支えを奪ってしまったのではと、申し訳ない思いも感じました。
自然との仲の良い共存のあり方も考えながら、雑草や害虫たちとの適度なかかわりを模索していきたいと思います。
収穫と味わいの喜び、自然の恵みへの感謝の気持ちも忘れずに、楽農に取り組んでいけたらと思っています。