あの青い空のように

限りなく澄んだ青空は、憧れそのものです。

給湯器とストーブの故障

2012-02-09 08:42:42 | インポート

厳しい寒さの影響で、我が家の給湯器も異常状態となり、先週の金曜日からお風呂に入れない状態が続いていました。また、ストーブが一台使用不能となり、暖房面でも不都合が生じてしまいました。給湯器については、住宅メーカーを通して修理を依頼し、ストーブについてはメーカーの方に送って修理を依頼することになりました。

給湯器については、想定外の低温が続いたため、凍結防止のヒーターをつけていたものの、排水経路で凍結が生じて異常状態になったようです。業者の方の話だと、今年の寒さで給湯器にもさまざまなトラブルが生じ、修理の依頼が殺到する状況だったとのこと。修理が完了し、久しぶりに入浴という小さな幸せを味わうことができました。

3.11の時は、断水と停電が続き、水の確保はもちろんのこと、オール電化住宅のため、暖房や煮炊きに苦労した日々を思い出しました。水道が使え、電気が使えるようになった時の感動、そして久しぶりにお風呂に入るできた時の開放感に満ちた喜びも思い出しました。

ストーブについては、群馬県のメーカーが迅速に修理をし、依頼をした4日後にストーブが届きました。修理代も無償で、作り手の温かい思いが伝わってくるような 速やかな対応振りでした。『夢暖望』という名前のついた遠赤外線ストーブだったのですが、まさに名前通りの対応だったと思いました。

一方では、仮設住宅を含めさまざまなところで水道の凍結等の問題が生じているようです。また世界的にも異常寒波のため、東ヨーロッパ<ポーランド、チェコ、ルーマニアなど>を中心に、凍死する人が数多く出ているようです。

立春を過ぎても、寒い日は当分続く気配です。日本海側や雪の多いところでは、雪害に苦しむ日々が続き、亡くなった方々もたくさんいます。

春の訪れを待ち遠しく感じるこのごろです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする