青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

21世紀の森から白樺木立の美深アイランドへ

2017年08月23日 12時00分00秒 | 青い空の日は旅立(全般)
8月20日(日)

三日目の朝。



▲ 6時前に起きて、周りを散歩。

まだ朝霧が立ち込めている。

静かだ。





▲ さあ、ここでは最後の朝食だ。

向こうには、きのう入ってきたファミリーのテントが新たに設営されている。




▲ 今日の朝食は、2種類の菓子パンが残っていたのでそれを食べてしまおう。

ヨーグルトもね。




▲ 同年代(以上)のクルマジプシーもそこそこいるが、小さい子供さんを連れてファミリーで来られた方が多い。

小さい子は、シャボン玉を飛ばしたり、ボール遊びをしたりでうるさいのではなくて、活発で活き活きしている(笑)。

ラジオで言っていたが、明日からどうも学校が始まるらしい。北海道は夏休みが1週間ほど早く終わるようだ。

で、キャンプ場も一気に閑散になるのかもしれない。
ここも、お盆期間中は丘の上のほうまでキャンパーで埋まっていたというから。




▲ 名残惜しい気がするが、申告どおり11時過ぎにこのキャンプ場を出発した。

またね。

~・~・~・


旭川市内に戻って、



▲ 旭川ラーメン村

旭川に来たら、旭川ラーメンだ。

帯広の豚丼と同じく、ここはずせない。

毎回、ここに寄っている。




▲ 8店舗あるなかで、「いってつ庵」という店に入った。

ネギラーメンが眼を引いたので。

「からいねぎラーメン」850円

少し甘い味噌味と、塩味の効いたチャーシュー塊の味が絶妙だった。

~・~・~



旭川から北上すること、120km。

美深(びふか)の町にきた。

ここの森林公園びふかアイランドキャンプ場へ入る。
昨年にうなぎさんの真似をして、decoとここでキャンプの真似事(1泊)をした。




▲ 今回設営したサイトも去年とほぼ同じ、一番奥まったところだ。

去年長期滞在していた関東からのご夫婦は、今年もいた。
3ヶ月ぐらいここにステイしている。




▲ 反対側の正面から撮った。

きのうまでの21世紀の森の特徴が、広大な芝生のオープンスペースに対して、
ここは白樺を中心にした木立に囲まれたキャンプ地ということになろう。


設営が終われば夕食準備だ。
主夫は忙しいのだ。



▲ 今晩は、コレ!

な~んだ・・と今思ったでしょう、アナタっ。

ここに入る前に美深のスーパーで、モヤシと一緒に買ってきた。




▲ シャッ、シャッと手際よく炒めて、

ハイ、どーぞ。

おいいしいよ。

しかし、これも2~3人分?と書いてある。

お~い、だれかあ、残ったの要らない?





▲ キャンプ地に隣接して温泉宿泊所がある。

びふか温泉400エン。

この便利さが魅力だよね。

では、ひと風呂浴びてこよう。



21世紀の森 2日目

2017年08月23日 06時00分00秒 | 青い空の日は旅立(全般)
8月19日(土)

晴れ。

これは、まちがいなくキャンプ日和だ。




▲ ちょっとミニPCでブログ返事を書いたあと、ブレックファーストだ。




▲ で、何を食べているの?





▲ トーストと目玉焼きとミニベーコン2枚。シリアル。

いつもはフライパンで、できるだけ煙が漏れないように、すぐに換気扇を回してクルマの中で作るのだが。

きょうは、おおっぴらに油をはじかせ煙をまき散らして、作った。

この広い野原だからね。



また、昼が来て、




何を作ったかというと、



▲ 焼きそばを、これまたジャージャーと油を飛ばして作った。

三食パックの焼きそばだったが、ニ食を食べてしまった。





時はだんだんとゆっくりに。

日が照ってはいるが、風も少し吹いてくるしタープの下にいれば、暑くはない。

隣りのキャンカー・ジル乗りのオジサンと話をしていた。



夕方の前に、キャンプ地の中にある「森の湯」へクルマで行った。

森の湯はここから歩いていくには遠い、しかもシャンプー等は使えないのが難点。

しかしこのキャンプ地での長期連泊の歯止めになるだろう。




そして、夕方に。



太陽は、クルマの前方から昇り、後方に落ちる。


夕食は、



▲ 千切りにした豚肉が入ったチンジャオロースの素みたいなもの。

ピーマン、タマネギと炒めるだけで。




▲ はい、できあがり。





そしてまたキャンプ場の夜が。

夜は起きていると、クルマの中の電気を食うので早く寝るに限る。

おやすみなさい。