8月6日(日)
標津町・開陽台での朝。
一昨日の夕方ここに到着。
昨日は霧で見えず。
▲ 今日、ようやく晴れた。
ここは標高270mの開陽台と呼ばれる丘の上の駐車場。
もう目の前には、牧草地が青々と広がる。
▲ 丘の真ん中にある円形の展望館にのぼろう。
▲ この屋上からは、360度のパノラマ風景が見えるはずだ。
たしか、キャッチフレーズは「地球の丸さを感じる」とかだった。
まず、クルマを停めている駐車場の方向。
▲ Harmonyが、ちゃんといる。
▲ その右横は、町営の開陽台牧場が広がる。
実は朝起きて眺めていて、あの牧場の地平線のトコロまで歩いていったら・・と思った。
▲ 駐車場の真後ろの方向。
この手前のサイトは、キャンプ地になっている。
しかし、昨日は濃霧だったから今朝は誰もテントを張っていない。
▲ キャンプ地の右横の方角には。
知床連山が連なっている。
どれが羅臼岳で斜里岳なのかは、皆目見当がつかないが。
登ってみたい?
▲ 駐車場に戻ろう。
晴天のパノラマ展望をみてしまえば、これまで。
出発だ?
▲ 次から次へと来るライダーさんも、眺めている。
▲ この眼前に広がる緑の牧草地を、しばし眺めている。
やっぱり行こう。
▲ 古いほうの登山靴を履いて、ジーンズのままで、上はTシャツ一枚、ハットといういでたちで入り口にたった。
今日は山はないので、丘バカになるのだ(笑)。
▲ もくろみとしては、青い線をトレッキング。
下にくだって、右の建物(管理棟だった)へ曲がって、そこから上へ登って、分岐点から左右の地平線上に出てみる。
そして、開陽台を逆に眺めてみたい。
行動開始!
▲ オッカオー越えていこうよ 口笛 吹きつつ
空は澄み 青空 牧場を 指して
歌おう 朗らかに 共に手をとり
ランラララ ララララ ♪
(写真は間違えてアート形式を選択していたので少しボケてます)
▲ 管理棟の前に差し掛かったとき
若いにーさんが、オフロードバイクでボクのところへ来て、
「どこへ行かれるのですか?」と一応にこやかに尋ねてきた。
「あの地平線がどうなっているのか確かめたくて」、とか答えると
「ここは一般の方は進入禁止ですので、終わりましたらすみやかに出てくださいね」
「ハイっ」
▲ 真っ直ぐの道を上がっていく。
オッカオー越えていこうよ ♪
▲ 牛さんが、集まっている。
こんなに広いのだから、もっと散らばって草を食めばいいのに。
▲ 右と左への地平線への分岐点まで登ってきた。
まず、右へいこう。
▲ 右の地平線を上がり切ったポイントから、開陽台の方向を眺めた。
真ん中の辺りの、ポツと出ているのが開陽台展望館だろう。
▲ ズームした展望館。
Harmony も右端に白く小さく見える。
地平線上のポイントで、さらに反対側を見たら、また平らな牧場がえんえんと続いていた。
こりゃキリがないわ。
▲ 分岐点まで戻って、左側の地平線上のポイントへ行ってみよう。
あの造形物が見えるところまで登って。
▲ 左側のポイントから、開陽台のほうを再度眺める。
いいねー。
気持ちが晴れ晴れする・・
さあ、管理棟のおにーさんに叱られるから戻ろう。
▲ 開陽台に近づいてから、見上げる。
もう一度上る遊歩道。
また別の牛の群れが。
彼らも、固まっている。
あんまり広いので、かえって一人で離れて草を食むのは怖いのだろう。
人間も普通はそうだろう。
~~~~
開陽台展望館に戻る。
▲ 館内のカフェに入る。
開陽台では2泊してしまった。
二宿一飯の恩義というものがあろう。
昼時だ、何か食べていこう。
▲ ジャンボおにぎり 500エン。
実はリュックの中には、水、アンパンを入れて出かけたのだが、モトクロストにーさんとのお約束もあるので何も食べずに丘を降りたので。
▲ このおにぎりの中には、めんたいこ、いくら、さけ が入っていた。
カウンター席の前には、ここに来たみなさんの感想ノーツが所狭しと貼ってあって。
▲ 「雨の開陽台 一面まっ白。でもありがとう!!」
分かるよ、キミの気持ち。
いつも狭いところであくせくせざるを得なかったのだろうな。
ありがとう、開陽台。
さあ、街へ下りよう。
標津町・開陽台での朝。
一昨日の夕方ここに到着。
昨日は霧で見えず。
▲ 今日、ようやく晴れた。
ここは標高270mの開陽台と呼ばれる丘の上の駐車場。
もう目の前には、牧草地が青々と広がる。
▲ 丘の真ん中にある円形の展望館にのぼろう。
▲ この屋上からは、360度のパノラマ風景が見えるはずだ。
たしか、キャッチフレーズは「地球の丸さを感じる」とかだった。
まず、クルマを停めている駐車場の方向。
▲ Harmonyが、ちゃんといる。
▲ その右横は、町営の開陽台牧場が広がる。
実は朝起きて眺めていて、あの牧場の地平線のトコロまで歩いていったら・・と思った。
▲ 駐車場の真後ろの方向。
この手前のサイトは、キャンプ地になっている。
しかし、昨日は濃霧だったから今朝は誰もテントを張っていない。
▲ キャンプ地の右横の方角には。
知床連山が連なっている。
どれが羅臼岳で斜里岳なのかは、皆目見当がつかないが。
登ってみたい?
▲ 駐車場に戻ろう。
晴天のパノラマ展望をみてしまえば、これまで。
出発だ?
▲ 次から次へと来るライダーさんも、眺めている。
▲ この眼前に広がる緑の牧草地を、しばし眺めている。
やっぱり行こう。
▲ 古いほうの登山靴を履いて、ジーンズのままで、上はTシャツ一枚、ハットといういでたちで入り口にたった。
今日は山はないので、丘バカになるのだ(笑)。
▲ もくろみとしては、青い線をトレッキング。
下にくだって、右の建物(管理棟だった)へ曲がって、そこから上へ登って、分岐点から左右の地平線上に出てみる。
そして、開陽台を逆に眺めてみたい。
行動開始!
▲ オッカオー越えていこうよ 口笛 吹きつつ
空は澄み 青空 牧場を 指して
歌おう 朗らかに 共に手をとり
ランラララ ララララ ♪
(写真は間違えてアート形式を選択していたので少しボケてます)
▲ 管理棟の前に差し掛かったとき
若いにーさんが、オフロードバイクでボクのところへ来て、
「どこへ行かれるのですか?」と一応にこやかに尋ねてきた。
「あの地平線がどうなっているのか確かめたくて」、とか答えると
「ここは一般の方は進入禁止ですので、終わりましたらすみやかに出てくださいね」
「ハイっ」
▲ 真っ直ぐの道を上がっていく。
オッカオー越えていこうよ ♪
▲ 牛さんが、集まっている。
こんなに広いのだから、もっと散らばって草を食めばいいのに。
▲ 右と左への地平線への分岐点まで登ってきた。
まず、右へいこう。
▲ 右の地平線を上がり切ったポイントから、開陽台の方向を眺めた。
真ん中の辺りの、ポツと出ているのが開陽台展望館だろう。
▲ ズームした展望館。
Harmony も右端に白く小さく見える。
地平線上のポイントで、さらに反対側を見たら、また平らな牧場がえんえんと続いていた。
こりゃキリがないわ。
▲ 分岐点まで戻って、左側の地平線上のポイントへ行ってみよう。
あの造形物が見えるところまで登って。
▲ 左側のポイントから、開陽台のほうを再度眺める。
いいねー。
気持ちが晴れ晴れする・・
さあ、管理棟のおにーさんに叱られるから戻ろう。
▲ 開陽台に近づいてから、見上げる。
もう一度上る遊歩道。
また別の牛の群れが。
彼らも、固まっている。
あんまり広いので、かえって一人で離れて草を食むのは怖いのだろう。
人間も普通はそうだろう。
~~~~
開陽台展望館に戻る。
▲ 館内のカフェに入る。
開陽台では2泊してしまった。
二宿一飯の恩義というものがあろう。
昼時だ、何か食べていこう。
▲ ジャンボおにぎり 500エン。
実はリュックの中には、水、アンパンを入れて出かけたのだが、モトクロストにーさんとのお約束もあるので何も食べずに丘を降りたので。
▲ このおにぎりの中には、めんたいこ、いくら、さけ が入っていた。
カウンター席の前には、ここに来たみなさんの感想ノーツが所狭しと貼ってあって。
▲ 「雨の開陽台 一面まっ白。でもありがとう!!」
分かるよ、キミの気持ち。
いつも狭いところであくせくせざるを得なかったのだろうな。
ありがとう、開陽台。
さあ、街へ下りよう。