クラシックコンサートに遭遇！（みなとみらい線／馬車道駅にて）

思いがけないことにふと出会うとうれしいもんですよね。

今日は久しぶりにそんな体験をしました。

目的の場所に行く為に、みなとみらい線の馬車道駅で降りてみたところ、なにやら歓声と拍手が聞こえてくるではありませんか。

すぐさま、声のするほうへ。

すると、ちょうど今、演奏が終わったという感じで引き上げてく奏者の方が歩いてるのが見えました。

終わりかな？と思ってると、イスに腰掛けた観客はまだそのまま。

ということは続きを期待出来そうです。

あ、また先ほどとは別の奏者さんが入ってきました。

なんでも、これ「横浜フランス月間2006」というイベントの一環で「馬車道ステーション・アンサンブル」なる駅構内でのクラシックコンサートだったのです。

タイミングよかったみたいです。これが今日の最後のプログラムとのことでした。

Golden Brass Quintetなるグループです。

その名の通り、金管楽器演奏者5人組。

ただで気軽に音楽が生で聞けるなんて、ラッキーです。

しかも、イスが結構空いてるので思わず、一番前に座ってしまいました。

時間は短く20分弱くらい。

その時間でもいろいろな曲を演奏してくれました。

カステラ1番電話は2番の文明堂のCMのあの曲とかカルメンとか。街中で予め出来上がったCDの音源を聞かされることに馴れてしまった身としては、生音を目の前で音圧を感じて聞くのは快感です。

今日、久々にこんな近くで聞いてみて、ああ管楽器すごいなあと思ったこと。

曲の初めにきっかけのところ。互いを目線で確認して静かにそーと滑り出す感じ。管楽器だけだとこうするんですよね。なかなか新鮮なんです。ふだん、そういうこと意識しないから。

あと、楽曲の中でテンポアップしてくところとか、ビートを奏でる打楽器なしで、よく管楽器だけでビートを上げ、かつ合わせてくことが出来るんだなあと、初めて実感しましたね。

なんか、自分的にすごく発見があったし、何よりも気持ちよくなれたことが一番うれしかったですね。

梅雨時でぐずぐずなのに、地下の駅構内でのクラシックコンサートで気分はかなり晴れました。

今日はタイミング、よかったみたいです。

焼肉でお腹いっぱい（渋谷 清香園）

以前から行こうと思ってた渋谷の清香園に行ってきました。

焼肉はなかなか食べる機会も少ないのでうれしー！ということで久々に堪能です。

タンもこうやって間にネギ挟んでるのを見ただけで待ちきれなくなってしまいます。美味しかったなあ、タン。歯ごたえがたまりませんでしたよ。



今回一番、目を惹かれたのはこれ！でっかいお肉の塊り。骨付きです。



↓これが焼かれてこんなになって



↓そしてハサミで切り分けて完成です！



骨のところをがぶりんちょしてしゃぶったのですが、おいしかったなあ。

今回も写真をたくさん撮ろうかと思ってたのですが、だめでした。

肉のおいしさには勝てません。

カメラよりもお箸！

てことでレビューではなくって個人的な、美味しい焼肉の記憶ということで記しました。

今回、しくじったところがひとつ。

久々の焼肉だったこともあり、ペース配分がうまく出来ずに、後半が厳しくなってしまったのでした。

それでも気になって、ひとくちだけはトライしてみたウワサのメニュー、どじょう汁。



濃厚であのどじょうがこんな味になるなんて。でも、お腹いっぱいでちょこっとだけ。

これは心残りですなあ。

でも、まさかこんなメンバーでこんなところで飲んで食べられるとはね。

今回はその事だけでかなり楽しい時間が過ごせて、そして何よりも美味しいのが食べられました。

また、行って今度はちゃんともうすこし冷静に書いてみたいなと思うのでした。

にく、にく、にく、にく！で満足です。

湿度が下がらない。。。

うーむ、やばいです。

昨日からずっと蒸し暑くて参ってるのですが、それでもドライをつけ、なおかつ扇風機を回してたのです。

ところが夜に何度も起きること。

蒸し蒸しして気持ち悪い～。

というか、我が目を疑うのは、シーズンすぎてもそのままにしてある加湿器の湿度メーターの値。

なんと、赤で「70％以上」を差してるじゃないですか。

ドライでだめならクーラーに設定しないとだめなんでしょうかね。

でも、感じてるのは蒸し暑さであって、暑さではないんですよね。

クーラーで風邪ひいてしまっても仕方ないので、それはそれで躊躇するのです。

さて、問題は洗濯をしなくてはいけないのですが、この天気。

当然、室内で干すことに。

しかも、ドライを入れててもこの湿度なのだから、さらにじめじめしてしまう。

うわー。
天気悪くてもいいから、湿度だけ低くなってくれないかあと願うばかりです

ジャージー牛乳アイスクリームバー

うーむ。

こんな名前だったら一度は間違いなく買ってしまうのです。

ジャージー牛乳アイスクリームバー。

どんな味がするんでしょう。

まあ、実際のジャージー牛乳の味は出ないだろうけれど、普通のアイスを食べるのだったらこっちを選んでしまいます。

ちなみに袋には、那須産ジャージー牛乳30%使用と書かれてます。

さて、袋をあけてみると、見た目普通のアイスです。

何の変哲もない。

ところが実際にかじってみると、うれしい誤算です。

なんと中には甘ーい練乳が！

たいていこういったアイスはそのことを売りにしてるのですが、このアイスはジャージー牛乳を売りにしてたのでその部分がまったく予想出来てなかったのです。

味はというと、なんていうんでしょう、普通に美味しい牛乳アイスって感じです。

ジャージー牛乳の味かと言えばちょい微妙です。

確信は持てないのですが、ミルキーな味わいについてはそれっぽい。

いかんせん30％なので判定が難しいところ。

でも、こういうお手軽アイスにも有名ブレンド牛乳を持ってくるあたりなかなか上手いなと思います。

このフレーズで買うひとは絶対に多いでしょう。

正直、また買って食べてみたいなと思うのでした。