究極の晩ごはん＆凛の仕込み水割り（季織亭＠経堂）

一週間の業務を無事終えて、向かった先は季織亭＠経堂。

今日はうれしいことがいくつもありました。

先日の試飲会で飲んだ軸屋酒造の焼酎「凛」を仕込み水で割ったのを飲んだのですが、これそうとうやばかったです。

凛はロックで飲んでも美味しいってのに、仕込み水で割ってもいい感じに香ってるのです。

でも、これっておそらく市販されてるお水では同じ味は出ないはずです。

やはり、このお酒を仕込んだ仕込み水で割ったからこその味なのです。

しかも、瓶に入れて2日寝かせてある状態でまろやかでした。

最初、普通に冷やで飲んで、すぐ次に燗しようと思ったのですが、あまりの美味しさに冷やでもう一杯飲んでしまいました。

さて、今日はついに味噌汁がメニューに並んでました。

これはいくっきゃないでしょう。

以前、ここでちらっと書きましたが季織亭はせっかくご飯が美味しいのに、お味噌汁がなかったのがもったいないなあと思ってたのです。

ところが、この5月から昼間にランチまで初めてしまったことで味噌汁も出せるようになったのです。

味噌汁＋ご飯＋おかず＝ご飯セット！！

うれしい～！！これがやりたかったんですよ。ようやく念願が叶いました。

おかずには贅沢に稚鮎の丸干しを選んでみました。

ご飯はもちろんのこと、お味噌汁の味噌もちゃんとしたものを使ってます。

オーガニックばかりの贅沢三昧だってのになんでこんなに安いんだー。

ご飯200円、味噌汁200円、稚鮎の丸干し400円。

800円で究極のご飯セットの完成です。

お味噌汁は初めてだったのですが、これは絶品でした。

というのも、味噌汁ってどうしても、濃く辛い味付けになってしまいがちなのですが、味噌の味が生きていつつも無理に味を濃くしていません。

さすがは季織亭という味なのです。もう一杯飲んでもよかったかなと思うくらいの出来でしたよ。

稚鮎の丸干しも贅沢でした。普通だったら手に入るものではないし、そもそもこんな安い金額で食べることは不可能なのです。

実はこの丸干し、季織亭の屋上で干しているとのことでした。

なんでも、今日は風があったおかげでいい具合に仕上がったとのこと。

風がないと、丸干しや干物って腐ってしまうようなのです。知りませんでしたよ。

今日はお酒はずっと凛を飲んでしまいました。

冷やの後に燗にしてもらったのでえすが、これもまたまた最高でした。

冷やとは全く味が変わっててびっくり。

飲みやすさはそのままなのに香りがものすごく強調されているのです。

一度仕込み水で割って、それを燗してるのに、香りがぜんぜん殺されるどころか逆に濃厚になってるなんて。。。

こんな焼酎、聞いたことがありません。

さて、あさって日曜日は季織亭・2のオープン1周年記念です。

昼の3時～11時までの間、ずっと飲みっ放しになるのでしょう。

蔵元さんも2件訪れるらしいので、出来ればリアルタイムでブログにUP出来たらなあと思っています。

いやー、今日は本当にお酒もご飯も最高でした。

ざて、ブログも今日3回目の更新を済ませたのでこれで布団に潜りまーす。
おやすみなさーい

賢そうなワンコ

喫茶店の前を通りかかるとでっかい犬の置物。

入口横のメニュースタンドの傍らにすっくと立ってたのです。

で、気になって近づいてみたら、動いた！

うわあ～、かなりきちんとしたポーズで決めてたので置物だとばかり思ってました。

にしても、かわいいのです。

ご主人様は中でお茶してるんでしょう。

日も暮れた外で待ってる姿がたまりません。

でも、ちょっと臆病さんなのです。

撮ろうとケータイを構えて近寄ると、後ずさりする。

バカ犬だとワンワン吠えるのですが、このワンコは争う気など毛頭ないみたい。

もそっと近づきたかったのですが、あまり怖がらせてしまうのも嫌なのでこれが精一杯でした。

ワンコとにゃんこは一期一会。

だから、見つけたら迷わず撮ることにしてるのです。

出来得ればもう一度、会ってみたいワンコなのでした。

忘れてて同じのを買ってしまう

うーむ、またやってしまった。

いつも買っているストレス対策用のチョコなのですが、カバンに食べかけのが残ってたのです。

すっかり忘れてて、いまコンビニで新しいのを買ってしまって合計3袋、同じチョコが手元にあることになってしまいました。

ちゃんと開封後も袋はチャック出来るものでよかった。

今日はこの食べかけの2袋を処分して、今日買った新しい1袋はストックしておこう。

で、思い出してしまったのです。

中学の時、先生が誤って同じ単行本を2冊3冊買ってしまうなんて話を聞いて、そんなことあるもんかと思ってたこと。

ところが自分でも同じことをやらかしてるのです、大人になってからは。

チョコに限らず、同じ本を2冊買ってしまうことはままあるのです。

こわいこわい。

なるべく記憶が曖昧にならないであって欲しいものですな～。