平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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第31回 池田大作先生研究所

2013年07月02日 | Weblog
7月 第31回 池田大作先生研究所

7月3日 (師弟の日)  厳粛なる師弟不敗の(7・3) 

 7月3日は真正の弟子が決然として、また、憤然として 一人、立ち上がる(師弟の日) 
聖教7.1

7月3日は時の軍部の横暴で拘置されていた戸田先生が昭和20年7月3日に出獄されて日、
そして、昭和57年7月3日に池田先生が、無実の罪で入獄された日である。すなわち、出獄と入獄の歴史をもつ7月3日は、弟子が生まれ変わった決意で、師の闘争の後を継ぐ日である。
                            聖教7・1より。

研究会
新人間革命  (5144)
皆、経済苦や病などの苦悩と格闘していた。高邁な理想よりも今日、食べる米をいかに確保するかが最大の関心事であるという人が、ほとんどだった。

講義
 7月3日師弟の日である。昭和57年、池田先生は無実の罪で拘置され取調べされた。戸田先生を守り、創価学会を守った。そして、現在、世界192カ国に流布している。昔から、宗教が広まると、権力が押しつぶそうとする。キリスト教、イスラム教もそうであった。創価学会にも魔が競った。しかし、正しき宗教のゆえにつぶされなかった。池田先生が守った。師弟の勝利であった。そして、今、世界で192カ国に流布している。すごいものである。戸田先生と池田先生の師弟の絆のすごさである。
話は変わり本題に入ります。
 上記の如く、創価学会の戦後のころは貧乏、お金がない、ナイナイの人が多かった。ある人は、ナイナイはもちろん病気がありすぎたひともいたのだった。また、家も乏しかった。しかし、今は、その悪業は転換しお金に困らない。住む家は立派になるなどの人は少なくない。


 池田先生も貧乏などの境遇であったが、学会のため、学会員のために活動した。悪口、週刊誌などから嘘など書かれた。しかし、我慢され懸命に戦ったのである。
 現在、さまざまな問題を抱えている人は少なくないしその問題で四苦八苦の人もいる。しかし、正法には悪業を転換できる。貧乏から、お金持ちに、また、家なし、病気の人もそれらも解決できるのである。
                    以上。 次回へ。