平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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 池田大作先生研究所

2012年12月08日 | Weblog
      第24回 池田大作先生研究所 

池田SJI会長夫妻に南米ボリビア下院議会から国民功労賞
                                 聖教11・23
南米ボリビア議会から池田先生夫妻に世界平和貢献を讃えて国民功労賞が贈られた
                                  

    研究会
 広島の原爆は、推定約14万人(1945年末)といわれる。人の命を奪っただけでなく、生き残った被爆者の子や孫にまで多大な影響をもたらし、苦悩の底に叩き落としていった。そこに、原爆は悪魔的兵器といわざるをえない。
                        新人間革命 第19巻 P351

 原爆は恐ろしいものである。1発で多大の生命を奪ってしまう。ここではいかに恐ろしいかを示している。被爆者本人だけでなく、子供、孫にもその被爆の状態が出ていますのである。
母が被爆のリンゴを食べて、胎内にいた子が生まれて、そのリンゴで影響を受けてしまうのである。そして、その子の子までも影響を受けてしまうのであるから怖いものである。しかし、大戦から年数をたつと原爆の怖さを忘れてしまうのも人である。故に、その記録、写真、諸書物などはこれからの人のためにも大切である。戦争で多大の人が戦死や苦しみの底に沈んだ。日本国も外国に侵略され権利も財産もすべてが取り上げられた。これは、外国の人々を多く戦死させたりしたから当然である。故に、次の世代が、戦争の悲劇の実態を知る権利があるからである。
戦争の悲劇や核兵器の怖さなど数々ありますが、19巻でも、創価学会、広島の青年部の活躍で原爆被害者の実態の本を出版され、将来的に重要書であると示している。今、核兵器武装などの声が一部にあるが、核の恐ろしさを知れば反対になるだろうと思うのである。いや、幸福や平和を望む人は核兵器廃絶の旗を振るのではないだろうかと思うのです。

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本年もお世話になりました。今、世界は民族紛争、核問題、中東問題等さまざまな問題があります。そのなか、創価学会、池田名誉会長は世界の平和のために、仏教、教育、文化などさまざまに貢献しています。故に、池田先生の平和行動を理解くださればと思い、また、世界が平和になればとの思いで書いています。愚筆、乱筆でありますが御勘弁してください。謹言

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