平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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核兵器廃絶へ

2021年06月27日 | Weblog

   核兵器廃絶問題 

 

    核兵器の恐ろしさ

 ピカッと、爆音、外に出ると、皮膚がワカメのように垂れ下っていました。全身真っ黒で、男女の区別もできない人もいました。
ある日、父が負傷した青年を連れて帰ってきました。お兄さんの頭は、41ほどがなくなっていて、傷口からウジが群がっていました。ウジを取っても取っても、なくなりません。とうとう、お兄さんは息をしながらなくなりました。

      中島婦人( 2020年9月20日 原爆の語り部から  S新聞)

  

近年の原爆の威力

現在の原爆の威力というと80倍はあるとも言われ、広島型の6000倍の核爆弾が存在する。

2017年1月にて、世界では1万5000発以上のの核弾頭があり、188発の核兵器が、即発射できる(高度警戒態勢)に置かれている。

 

婦人(当時学生 広島在)

午前8時 一舜の閃光(せんこう)直後爆風  外に出た時、広島は地獄に変わっていた。 真っ黒に焦げた顔。赤くただれた皮膚、ボロボロになった服を着た血だらけの人たち、病院に押し寄せてきた。階段や玄関まで負傷者があふれていた。(助けて下さい)(子供がーーー)。   毎夜のように、病院の広場で遺体が焼かれた。絶えない炎と人間の臭い。(2016年8月七日S)

 

 

 

  

 

 

 

 

 


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