平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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 月刊 KIBOU

2019年12月31日 | Weblog

      2020年(令和2年) 1月  月刊  373号         

             KIBOU 
新年 明けましておめでとうございます  本年もよろしくお願いします

 


       Opinion
 中央アフリカあるコンゴ民主共和国は国が内紛状態でその被害は多大な庶民をもたらしている。例えば、武装した男達が斧など武器を持ち民家を襲い指や腕を切り落とす。この暴力行為で住民数十万人が暴力や難民などで被害にあっている。コンゴはベルギーから独立し60年指導者は4人いたが、暗殺や亡命で平和的交代はされていない。混乱が治まらない原因のひとつには資源豊富で欧米などの思惑が絡んでいる。コンゴの宗教は80%がキリスト教でイスラム教が10%そのはけ伝統的は10%とである。世界では様々な対立や内戦がある。シリアでも国の内戦状態で2011年に発生し8年に及ぶが治まらない。その昔、インドのアソカ大王は戦争を繰り返して起こしていたが、仏教に帰依し政策は温情を極め老人など弱者への対策も整え、動物さえも病院を造られた。仏典では、人の生命は尊いことを説かれている。創価学会の創立者、牧口常三郎は一人の悩みを救おうと戦時中の憲兵隊の監視をも恐れず伊豆に行った。法華経には諸天善神が説かれ正法を護持する人は守られると。諸天善神というと、太陽、月、星など宇宙も入る。台風、飢餓、穀物とうの災害からも守られる。現在、米国対中国の貿易や香港問題などねじれが起きている。また、世界も揺れ動き、我が国、日本国も北朝鮮問題や政治、経済など先行き不透明である。しかし、確実たる目をもって道徳や生活倫理を見るならば令和2年の道も堂々と歩んで行けるものであります。

 


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