平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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劇小説    新青年       第8回 天災

2008年05月17日 | Weblog
 真 地震など天災はどうして起きるのだろうか。真面目に生活をしていても災難にあう。天は正直者の味方ではないのか。
 内山 鎌倉時代でもあった。大きなのが。米国では大きなハリケーンなで大被害があったこともある。津波の影響で大きな被害を受けた国もある。又、江戸時代では大飢饉があり大きな被害もあった。神戸地震も大きな被害者がでた。
 真 世の中が荒れると天も荒れるのだろうか。故に、正す人が必要なのだろうか。たとえば、国の悪政治で人々が苦しみ、又、不正が続けば庶民が困る。嘘が充満すれば破国となる。これが危ないと知った賢人は正す。ソクラテスがそうだった。孔子もそうだったろう。
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