日記 1999年代 風 遊
1999年10月14日 勉強会
ありがたいことである。御本尊には、3千世界の人の命を奪う悪鬼の鬼子母神、十羅刹女、また、日本国の守護神の天照大神、八幡大菩薩、天神七代、地神五代の神神、仏、菩薩等もれなく、御本尊に住しているとある。すなわち、この信仰すれば、八幡菩薩、神、菩薩、仏守れれる。守護されるのである。ありがたいものである。
参考 御本尊 日蓮大聖人が一切衆生の救済、すなわち、人々の幸福するために認めた本尊様である。
釈迦の難
釈迦に法華経を説かせないために、大難などが続いた。釈迦を亡き者にと魔が競い起きた。例、提婆は、釈迦に大石を落とした。
史記によると、昔、中国を治めた舜は、一般庶民であった。舜の父と母は意地悪い人で、舜の命を狙っていたという。だが、舜は、それを知っていたが、危ない場面でも、父母を優しくし対応したという。その徳を見られて帝となり国を治めたと。
これを思惟すると、、人間は誰にも優しくしていると、誰かが見ているのか、出世するかも。