平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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     広島の原爆

2022年08月03日 | Weblog

 

4平和の道

 婦人 (中国で終戦を迎える)

 ラジオで終戦を告げたとき、現地の人が暴動起こした。日本人は逃げるのにいっぱいだった。私は両親の手配した漁船で逃げた。逃げなければ殺された。男の服装で頭は丸坊主だった。

証言 壮年
 ロシア兵など敵は女性を狙った。胸を調べる。うちの姉はさらしまいて逃げたよ。

 婦人は漁船で逃げた。多くの乗客がいた。子供も、だが、敵は密告船がいないか、サーチライトで調べる。その漁船に赤ん坊が泣いた、男性の乗客は言った。黙らせろ。敵に見つかる。母は赤ん坊の口をふさいだ。男性は見つかる、早くだませろと。そして、母は、赤ん坊の口をふさぐ。赤ん坊は二度と息を返さなかった。

 その漁船に、サメの大群が押し寄せた。船長は、サメの恐さを知っている。餌をあげなければ大変な眼にあうと。

 証言 壮年
 サメ恐いよ、歯がすごいよ。奴らも必死だ、大群では小さな船をひっくり返すことも出来るだろう。

 漁船の船長は、小さな子供を、病人を投げた。海に投げた。私は(助けて)の声を耳にふさぐことしか出来なかった。

 この婦人はこの悲劇を言うのがいやだった。胸に秘めていた。この恐ろしい話をするのがとても恐かった。しかし、信仰して、使命を知った。未来の人達のために証言をしなければいけないと。平和のためにもと。そして、講演をされている。

 解説
 日本は中国に侵略した。そして、現住民との間でトラブルを起こし兵舎を構えた。なにしろ、何もないのだ、兵隊には、御飯も少ないのだ。上官の命令なんか聞いていたら大変だとばかり、現地で民家を襲った。武力でだからたちが悪い。故に、終戦なったら、日本が負けたと聞いたら現地人の人はここぞとばかり立ち上がって仕返しだ。
 日本の外地の庶民は大変である。そんな思いもよらないから。来た時には甘い言葉で軍の甘い話で来たのだから。日本は強いぞ、勝った、侵略ではない、正義の戦争だ、強い者の領地だ、土地は強い者のものとばかり侵略していった。ひどいものである。 前記の婦人は運がよかった。日本に帰ってきたのだから、そして、言いたくない証言をマスコミにしてくれたのは、平和のためにも貴重であった。何分、今の世の中、戦争映画などで戦争が美化されている。実態は悲劇なのである。戦争は無残なものである。子供を、病人を海に投げてしまうのを平気でやるのである。ひどいものである。
                        2009年8月作品

 

 

 

 

 

1平和の人々
 
非暴力主義者 ガンジーは戦った。インドが敵から抑えられインド庶民が泣いた。故に、ガンジーはインドを救うために非暴力で戦った。多大な人々を指導し、非暴力で勝利した。そ して、人間の生きる道を教え、非暴力の素晴らしさ、生きる素晴らしさを教えた
 
 キング博士は非暴力で戦った。多大な人々が共に戦った。そして、キングは人間 と人間の素晴らしさを教え、今、これからも人々の灯りとなっている。
 
 戸田城聖は、非暴力で戦った。人々の幸福のために。そして、原爆の怖さを教えた。原爆は使ってはならないことを高々に世界に訴えた。

 平和は誰しも求めている。しかし、感情が誤解が不信などで心が乱れる。故に、模範を示し、行動した、先駆の人を見るべきである。暴力は悲しい。不幸にする。非暴力は平和をくれる。永遠の幸福の基礎である。人間を平常心を取り戻してくれる。楽しさ、希望もあるのである。
                               2014年8月作

2 平和部隊
2006年08月| Weblog
ユニタール広島事務所(国連訓練調査事務所)
所長 ナスリーン・アジミ女史

活動・国際的な規模で広島被爆研修など行ってきた。
世界48カ国の人が原爆投下の実態の研修をされた。
又、さまざまな企画で世界の人々を広島で研修されている。

 

3広島平和記念資料館

            2006年 KIBOU 8月 記載文

1 広島平和記念資料館 原爆投下後の惨状の写真、被爆者の遺品など展示されている
2005年の実績 119万人の人が訪れた。 そのうち13万人が外国人。 


2 放射能被曝者医療国際協力推進協議会
  広島の被爆者医療の蓄積を生かし、チェルノブイリー原発事故などの放射線被災地に医療支援を行ってきた。
  過去15年間の活動実績を評価され外務大臣表彰を受賞された。

 

 8月15日 終戦記念日 | Weblog

8月15日は終戦記念日であります。平和は庶民の願いであります。故に、平和が続くために少々申し上げます。韓国、中国やアジアが日本の靖国神社の参拝を嫌う事情のひとつは、大戦中、日本軍部は大陸へ侵略した。その時、軍部は侵略国の人の名前を日本名に変えた。言うことを聞かないのは銃殺したなどのことをした。戦争は悲惨、残虐だ。人の心を変えてしまう。純粋な人、童心な人でも心を変えてしまう。修羅の心となる。戦争はですから怖い。恐ろしい。強いと見れば逃げる。弱いと見ればとことん追っかける。猫がねずみを追うが如し。故に、戦争は起こしてはいけない。今の武器は大きくなっている。武士の時は、一対一だった。又、弓で扇を狙って敵も味方も笑ったのだった。しかし、現在はそうではない。武器が巨大となっている。故に、戦争しないためには、反省が大事。当時、報道は青年をあおった。戦争で死ぬのが美徳とした。米軍などと武器の差があった。しかし、それを報道しなかった。軍部の圧力があった。しかし、報道社も軍部に寄った
故に、庶民は真実は戦争終わって知った。今は、報道の嵐、真実とうそを見破ることは大切である。嘘が世を包むと濁る。暗くなる。疑心疑惑になる。そうなるとーーーー。平和を愛する皆さんがんばってください。謹言。   2006・8

 

         広島、長崎を忘れてはいけない

                              広島の原爆の恐さ

  

1952,7広島   原爆入門から


 
婦人の体験 (爆心から1,2にいた) ( 大勢の人が逃げてくる。顔が腫れはがり、男女の区別がつかない人が、バタバタと倒れていく。皮膚が指先に垂れ下がり、水をくれ!とうめく(体験者は父を原爆でなくす。本人も原爆症にかかり、せきたんで苦しめられ、ガンによる死亡の恐怖感になやまされる。しかし、立ち直り、現在は明るく生きてる)

    核兵器の恐ろしさ

 ピカッと、爆音、外に出ると、皮膚がワカメのように垂れ下っていました。全身真っ黒で、男女の区別もできない人もいました。
ある日、父が負傷した青年を連れて帰ってきました。お兄さんの頭は、41ほどがなくなっていて、傷口からウジが群がっていました。ウジを取っても取っても、なくなりません。とうとう、お兄さんは息をしながらなくなりました。

      中島婦人( 2020年9月20日   (S新聞)


 

解説 恐いものだ一発の原爆で多大の人が亡くなった。今年も、その後遺症で多くの方が亡くなった。しかし、体験者のはなしだと、原爆で、顔が男女の区別ができないというからひどいものだ、水くれはのぞが熱くて体があつくて、水がほしくてしょうがないじょうたいであったんだろう。恐ろしいものだ。     2010年08月07日 |

爆心から1,2キロ地点 その日のうち 50%死亡 広島で1発で420万人が亡くなった。現在は、その原爆の威力は100倍あるというから怖い 45年12月末まで14万人死亡

    

長崎原爆投下8月9日 

長崎の爆心から37キロ先 島原半島で灰浴びた、五島氏、被爆し脳梗塞などになり、のち、胃がん。同じく原爆の灰浴びた母、兄は、のちに原爆の影響でなくなっている(Mニュース 2022年8月)

 

解説 爆心から10キロ範囲での原爆の被害状況が明らかになっているが、今回の報道で、爆心から37キロ先での被爆の被害が明らかになった。怖いものである。現在の核の破壊力はすごいものであるが、この実態見ても明らかなごとく、例すれば、東京で投下されたら、静岡、愛知でも、大きな被害が及ぶのではないだろうか。故に、核の恐ろしさを認識し、核廃絶を認識すべきだろう。     

      

 

核兵器不拡散条約

NPT再検討会議始まる 2022年8月2日 米国国連本部で

グテーレス国連事務総長は核廃絶を訴えた。また、人類は広島長崎の核の悲劇を忘れているなど述べた.

 

ペアトリス・フイン(ICAN)事務局長はロシアのウクライナ侵攻で核兵器使用の危険度はたかくなり、核戦争の防ぐ唯一の手段は、核兵器の完全廃絶と訴えた。

参考 ICAN ノーベル平和賞受賞団体

解説 ロシアは核兵器を巨大受持する国である。核を背景に他国に侵略など進める。故に、欧州の国国は震え対抗意識は米国頼りである。日本もその如くで、日本は北朝鮮の核の恐怖が背中にある。故に、米国頼りである。岸田首相は今回、NPTに参加し演説した。これは日本のトップとしての参加だから、核廃絶への階段上がった。故に、褒められるべきだろう。今のウクライナ情勢から、今すぐでは無理がある。故に、10年先など未来へと各国は共同して核廃絶への道を探るべきである。

 

    近年の原爆の威力

現在の原爆の威力というと80倍はあるとも言われ、広島型の6000倍の核爆弾が存在する。

2017年1月にて、世界では1万5000発以上のの核弾頭があり、188発の核兵器が、即発射できる(高度警戒態勢)に置かれている。

 

婦人(当時学生 広島在)

 午前8時 一舜の閃光(せんこう)直後爆風  外に出た時、広島は地獄に変わっていた。 真っ黒に焦げた顔。赤くただれた皮膚、ボロボロになった服を着た血だらけの人たち、病院に押し寄せてきた。階段や玄関まで負傷者があふれていた。(助けて下さい)(子供がーーー)。   毎夜のように、病院の広場で遺体が焼かれた。絶えない炎と人間の臭い。

     (2016年8月七日S)

 

 

原爆の恐さ  広島 

爆心から1,2キロ地点 その日のうち 50%死亡
 1回の投下で20万人が死亡。

 

 核兵器は魔の兵器である。故に、未来の安心の国土のためにも廃絶は当然ではないだろうか。

核廃絶へ

ロシアは、1961年に巨大な核兵器の実験し持っている。ファリーボンバ、すなわち、爆弾の皇帝、広島型の3,300倍。その威力は、東京に投下されれば、横浜にも影響し1,137万人が亡くなる。このような核兵器は、廃止すべきは当然である。

 

ロシア ウクライナ問題 力に力の対応は被害者多い ガンジーは非暴力で戦い勝利した 徹底した非暴力で勝利した 今も輝いている

 

ロシア ウクライナの欧州最大 原子力発電所を砲撃 メルトダウンの危険か チェルノブイリ10倍規模被害の警告  ネット

 

ニュース プーチン氏 核戦力部隊を特別警戒態勢力に置く。世界の平和に責任持つ核大国の指導者が核使用の脅しをかけている。 読売 3月1日

  

 核は怖い、平和は庶民の監視が大切である。核の大きな威力はもちろん、日本は

尖閣問題 北朝鮮の核兵器問題ある故に

 

中国軍とロシア軍合同で日本周囲を軍用機、艦艇でパトロール 日本に対する威嚇 

 

中国 核兵器 1960年代核保有国となる。その中国、過去最大に核兵器戦力増強を進める。2030年には少なくとも千発の核弾頭を保有も。 米国、同盟国に恐怖 (S新聞 11,2