平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

トップページに平和の歌が投稿

青空学校日記

2018年03月12日 | Weblog

第15回            教室のない学校

      青空学校日記         作 中道 進

 1995年2月12日

 民衆が、今、心の底で欲しているもの、感じているものは何なのか、人々の気持ちを体で感じられるまで、謙虚に時代に近づいていくこと。

 解説

  民衆があってこそである。例えば、政治、民衆を考えなければ、政治は暗黒になる。

 タンゴの帝王 プグエーセ氏 89歳 私は名誉会長とともに力をあわせて、平和へと進みたいのです。悲劇を断じて繰り返さないために、私は戦います。最後の最後まで、死の瞬間まで(勝利)のたまに戦います

 解説

 すごい、89歳でこの精神。さすが、タンゴの帝王の名前のごとくである。ちなみに、名誉会長は、創価学会、池田先生である。

 

薬王品第二十三

是の経を受持し読誦し、思惟し、他人の為に説けり。所持の福徳無量無辺なり、

解説 薬王品は、釈迦が説いた法華経の一つである。この経典を、人の為に説いたり、読誦するならば無量の功徳がある。今は、末法で、日蓮大聖人の教えが功徳ある。


 

1995年 2月14日

 

  人間が他人と仲良く社会、地域の繁栄を考え、目指し、ともに暮らしていくために教育がある。 

 

  ポルトガルはかって大航海時代、世界の果てまでも進出しました。しかし、結果、傲慢さが衰退を招きました。国であれ人であれ傲慢であれば必ず滅びます。 

 

  人生は勝たねばなりません。 先生

 

 1995年3月11日

 ゲーテ        ナポレオンが偉大だった点は、いつも同じ人間であったということだよ。戦闘の前―勝利の後―敗北の後だろうと、彼はつねに断固としてたじろかーーー)

 解説 人間は不動の心は大切である。悪口などされても

たじろしない心、自分の信念を変えないのも大切ではないだろうか。しかし、ゲーテハよく見ている。すごい。1995年というと、3月20日にオウム真理教信者によってサリン事件が起きている。誤った思想は怖いものである。外国では集団自殺なども起きている。故に、教育は大事。その教育、学びは何歳なっても大事と確認のみ。そして、傲慢は人間の病気、それを直すのも本人です。