平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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KIBOU ランプ

2013年02月04日 | Weblog
ランプ
1月22日の報道によると、アルジェリアで日本を含め8カ国で37人がテロで死亡した。イスラム過激派が犯行声明をだした。アルジェリアの宗教はイスラム教が99%である。ほとんどが、スンニ派である。2011年には食糧高騰から大きな反政府デモが起きている。世界では、中東を含め混乱の国も少なくない。イスラエル、パレスチナ問題も住民はいつ起きるかわからぬ戦火に不安の状態でもある。宗教の争いも有るのであろう。仏法には、非暴力を説かれている。誰しも尊い生命がありどんな財宝より尊いと説かれる。鎌倉時代、大聖人は、人々の幸福を願い、大難をしのび弘教された。大小乗教では争いや仲間割れがあり暗闇となり、時に有った法華経が人々に利益を与えるなど説き広めたのだった。また、牧口先生も当時の権力に一歩も引かず民衆の幸福のために戦ったのだった。世界の平和を祈りたい。



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