平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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旅   川崎

2013年02月01日 | Weblog
   (写真は、川崎から多摩川を写す)


    川崎

 12月24日川崎に行った。川崎の主要の川の多摩川は大昔は海だった。戦国時代は、河崎郷の地名で、江戸時代には、宿場と定められ繁栄した。その当時は、東京へは渡し船であった。明治、大正時代になってから産業が発展し大規模の埋め立てもあり大きく変わった。日本銅管(現JFE)、富士通、東芝など大きな会社が建設されたのだった。近年は、東、西口に大きなマーケットができた。また、近くには、若い人に人気があるチネッチター(4100席のシネマ)、モア・ゲームセンター、ミューザ川崎等が建設され、若い人が中心に人気がある。また、競馬場、競輪場、アメリカフットボール場、温泉プール等も、東扇島に行けば釣り公園等もある。アメリカフットボールは関東では聖地として人気がある。ここは、なんといっても多摩川を渡ると東京である。東京の玄関口である。経済的にも、日本デル、パイオニア、三菱トラック、日本冶金など本社がある会社が多くある。
 しかし、企業が多くある面、公害問題も起きている。イチジクの葉が一夜で大量で枯れたなど大気汚染、二酸化窒素公害問題もある。
 川崎駅の西のほうは、企業がなく静かで、幸公園では、大人は将棋を楽しみ、子供はサッカーでにぎやかに遊んでいた。公園は庶民の憩いの場として人気であり、春には花見で家族連れでにぎわう。