平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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 池田大作先生研究所 第18回

2012年06月20日 | Weblog
池田大作先生研究所  第18回

牧口初代会長生誕141周年 記念提言     池田大作先生
                                 聖教6.5
解説
現在、環境問題等世界ではさまざまな問題がある。例えば、地球では、毎年5万3000平方m(日本の面積の7分の1に相当)の森林が減っている。また、砂漠化等など深刻な問題がある。それに対し、池田先生は将来に向けての対策など、具体的な例を挙げて解決策を提案された。地球環境問題というと、地球自体が工場、車などの影響で昔より科学的に温暖化になっている。科学の発展でいたしかたないのです。これと伴い、地球は異常気象を生みます。故に、温暖化対策は当然です・

研究  
新人間革命 作者の池田先生は、師を大切にしていますが、その師の戸田城聖先生の故郷に大きな墓地公園を建設されています。それは、とても大きな公園です。甲子園球場がいっぱい入るぐらいです。驚きます。それも、墓地建設は学会員が墓地で僧侶に破壊されるなどいじめられたことにもあります。その墓地公園は北海道にあり、とても綺麗で広広でありました。話は変わって本題に。


宿業も、末法に出現して広宣流布するために、自ら願って背負ってきたものです。不幸や悩みに負けている仏などいません。  (新人間革命 第19巻 p333)

ここの文は、ただすごいとおもいます。まず、不幸や悩み、これは、願ってこの世の中に生まれたことであります。悩み、人によって違います、愚者は、お金がほしい、良い就職見つかればとのなやみです。しかし、以前と違って、心に余裕があります。これは信心のおかげです、ここのところで、先生は、不幸や悩みに負けている仏はいませんと確信し述べています。まさしく、この世の不幸も、悩みも人により深く恩闇であります。しかし、法華経はどんな悩みも解決します。ありがたいことです。また、貧乏で、病弱で、家なしの人も恥ずかしかることはないのであります。そのように願って、同じ境遇の悩みを聞いてあげる人となるために願ってこの世にでてきました。しかし、ここの文は、驚くばかりで、先生の人に対する思いや、仏教の深さをしります。
             次回は7月18日