万年筆を買った。
考えてみれば生まれて初めて自分専用の万年筆だ。
嬉し~!学生時代にタイムスリップした気分だ。
中高生の頃の入学祝いには腕時計や万年筆はお決まりだったが、
私には両方とも縁がなかった。
今回「真・女立喰師列伝」のDVD化の特典に私直筆の手紙が入る。
業者さんから万年筆使用で、と要望があったので買ったものだが、
最近は字を書く機会が減ってきたし、
こんな事がなけりゃ一生縁がなかった代物かもしれない。
ゆうべ清書した。
ブルーブラックのインクでサラサラ~~、
・・とはいかない、6~7枚書いて辛うじて使えるのがあるかだ。
こんなことだったらペン習字でも習っておきゃよかったな。
そういえば年賀状を万年筆使用のものを毎年何人かに頂く、
そんな方は決まって達筆で筆が立つ。
実相寺監督に独特な芸術的な字でお年賀状を頂いたものだ。
「字は人となり」と言いますが、まさに実相寺さんらしい書体だ。
でも仕事はバリバリ出来るけど、意外や字が上手くない人も沢山いる。
東大出身だけど、字は子供が書いたミミズが這ったような人も・・
字だけは不思議なものである。
考えてみれば生まれて初めて自分専用の万年筆だ。
嬉し~!学生時代にタイムスリップした気分だ。
中高生の頃の入学祝いには腕時計や万年筆はお決まりだったが、
私には両方とも縁がなかった。
今回「真・女立喰師列伝」のDVD化の特典に私直筆の手紙が入る。
業者さんから万年筆使用で、と要望があったので買ったものだが、
最近は字を書く機会が減ってきたし、
こんな事がなけりゃ一生縁がなかった代物かもしれない。
ゆうべ清書した。
ブルーブラックのインクでサラサラ~~、
・・とはいかない、6~7枚書いて辛うじて使えるのがあるかだ。
こんなことだったらペン習字でも習っておきゃよかったな。
そういえば年賀状を万年筆使用のものを毎年何人かに頂く、
そんな方は決まって達筆で筆が立つ。
実相寺監督に独特な芸術的な字でお年賀状を頂いたものだ。
「字は人となり」と言いますが、まさに実相寺さんらしい書体だ。
でも仕事はバリバリ出来るけど、意外や字が上手くない人も沢山いる。
東大出身だけど、字は子供が書いたミミズが這ったような人も・・
字だけは不思議なものである。
遅れましたが、ご子息のご卒業おめでとうございます
自分の・・・ハ、ハ、ハックション!!(ズルズル)
すいません花粉症地獄です
そうか、DVDver.3のスペシャル特典は直筆サイン色紙のほかに、直筆メッセージコピーも同封されるのでしたね。そのメッセージが今回ご購入された万年筆で書かれるわけですか。
しまったぁ、私はDVDのver.1しか予約しておりません。…後先に立たずです(涙目)
ひし美さんお気づきのとおり、私の字はまさしくミミズの這った悪筆です…お恥ずかしい限りです。
とげとげしい字の人、まーるい字の人 極端に右上がりの字の人 真四角の字の人 見ていると面白いです。
僕はミミズの跡だから、なるべくプリンターに頼る事にしてますが、芳名帳などに字を書く時は恥ずかしい思いをするので、ペン習字でも習いたいです!
ボールペンが好きなんです。
ある人に言わせると、筆記具の中で最高のものは『筆』なのだそうです。次に優れたものが『万年筆』。その次が『鉛筆』。
大事なのは『筆』という文字が使われていることらしいです。
使い方によって線が呼吸をしている様に書ける筆記具が良い、ということなのでしょうかね。
『マジックペン』や『サインペン』は格下で、さらにペン先がカチカチで線が単一になりがちな『ボールペン』が最下位くらいだとか。
でも『ボールペン』が好きなんです。やや太めの線が書けるタイプが特にイイ。
文字も筆記具も、その人の好みで構わないと思うのですよ。
漫画家のとり・みき氏は、他の作家さんらが使うカラス口だのガラスペンなどではなく、作品を描く時、ゼブラの『ハイマッキー 極細』を使うことがあるとか。コンビニでも買える普通の油性マジックペンです。「プロが使うもんじゃない。インクがにじむでしょ」と言われた氏は「にじみ方が気にいっている」と言って使い続け、結果『星雲賞コミック部門』も『文藝春秋漫画賞』も受賞してしまいました。
作詞家の星野哲郎氏の奥様の日課のひとつは、氏が呑んで帰宅して寝てしまってから、氏の上着のポケットに入っている何枚もの紙切れを取り出し、そのコースターや箸袋やレシートなどの裏側にメモされた氏の走り書きをノートに清書しておくことだったそうです。
氏は日頃から、酒場や道端で耳にした他人の言葉でピンときた言葉や、ふと閃いたフレーズなどを、すぐその場でメモする癖があり、紙も筆記具も選ばない。マッチの燃えカスで書いたものまであったそうで、一説によれば美空ひばりの『みだれ髪』も原案はマッチの燃えカスで書かれたとか。
森繁久彌氏も達筆で、色紙を頼まれた時に不得手な筆記具だと、傍らの灰皿からマッチの燃えカスを取り出し、持つ方の軸を歯で噛んで適度につぶし、墨汁やインクをつけて見事に書き上げたといいます。
もっとも、この場合は、最初に渡された筆記具でも別に普通に書けるのだけど、わざと「不得手だ」と言ってマッチ棒書きを披露してみせたのではないかという感じもします。多芸な才人だからこそ出来るサービスのひとつとして。
そうですか、特典は直筆文字手紙ですか。それは欲しいですね。
ひし美さんの直筆文字は、まだ持っていません。お見かけした時に、よほどサインを貰おうかと……は思うものの、つい言い出せなくて。
DVD『真・女立喰師列伝』、楽しみが増えました。
ある役者さんがお世話になった人に万年筆送るのが有名ですけど
それも極太のペン先で書くとインクが滑るように滑らか!
その書き心地のよさを知っているのでその人は極太の万年筆送るんだそうです。
伊丹(大阪)空港~京都駅移動中バス内にて
アンヌさんの一生モノ万年筆が出来たのですね。
なかなか、自分のアイテムで長期間持てる物って少ないですよね。
やっばり、万年筆で長文を書くとなると、間違えないようにと思い、
自分自身にプレッシャーがかかりますよね (^o^;。
是非とも、プレッシャーに負けないように頑張って下さい \(^O^)/。
長い間使っていましたが
気がついたらいつの間にか無くなっていました。
私の若い頃も就学・就職時のプレゼントとしてステータスがありました。
手に合う万年筆になれば良いですね。
最初は気をつけながら丁寧に書いていくんですが
だんだん酷くなって、最後は読めません(笑)。
最近は何でもメールなので字も忘れがちです。
なんか妙に新鮮な感じが致します。
昔は、万年筆のCMがあったような感じがしますね。
子供の頃は、なんかすごく高級感があって
使いこなすのが難しそうなイメージがありました。
当然、いまだに常時使用したことなどありませんが、
ゆり子さんが初めて専用のものを買われて『嬉し!』
と感じはる気持ちがわかるような気がします。
新鮮な感覚で万年筆を手にとってみようかな